【子ども服】「ガラガラなのになぜ?」西松屋が少子化でも30期連続増収できた“非常識”だけどすごい戦略アーカイブ最終更新 2025/07/03 08:131.ハッサン ★???子ども服などの販売を手掛ける西松屋チェーン。少子化が進む昨今ですが、業績好調で25年2月期(単体)は、売上高は前期比増収、営業利益も増益となりました。売上高はなんと30期連続で過去最高を更新。営業利益率も競合他社を圧倒する高さです。西松屋の高収益の秘密は何か、考えてみましょう。(グロービスAI経営教育研究所所長/グロービス経営大学院教員 鈴木健一)●ガラガラなのに高収益! 西松屋はなぜ儲かっているのか?「西松屋?ああ、あの子ども服の安いお店ね。いつ行っても空いてて、店員さんも少ないから、子連れでも気兼ねなく見られるのよ」――。子育て世代なら、こんな会話に覚えがあるかもしれません。しかし、この一見「のんびり」とした店舗の姿とは裏腹に、西松屋チェーンがベビー・子ども用品業界で圧倒的な売上高を誇り、かつ高い営業利益率を叩き出していることをご存じでしょうか。この「閑散として見える店舗で高収益」の背景にある西松屋のビジネスモデルの謎を解き明かしていきます。まず、西松屋がベビー・子ども用品市場でどれほどのポジションを築いているか、具体的な数字で見てみましょう。主要競合として「アカチャンホンポ(赤ちゃん本舗)」や「バースデイ(しまむらグループ)」が挙げられますが、西松屋の強さは圧倒的です。西松屋は売上高で他社を大きく引き離し、さらに本業の儲けを示す営業利益率においても高い水準を維持しています。「いつ行ってもガラガラ」というユーザーの印象の裏で、なぜこれほどの高収益を上げ続けることができるのでしょうか。●「ガラガラ」は結果ではなく 良質な顧客体験をつくるための手段西松屋と、詳細なデータ比較がしやすいアカチャンホンポを軸に見ていくと、興味深い特徴が浮かび上がってきます。売り場面積あたりの従業員数を見ると、赤ちゃん本舗は1.4人/100平方メートルなのに対して、西松屋は0.6人/100平方メートル。「店員があまり見当たらない」というのは、確かに間違っていないようです。一方で、実は売り場面積あたりの客数は平均すると両社に大きな差はありません。週末のアカチャンホンポ(ショッピングモールなどへの出店が多い)の混雑状態が体感値の差になっているのかもしれません。西松屋では、店舗が繁盛して売り上げが一定基準を超えると近隣にさらに出店し、店舗の「ガラガラ」状態を維持しながら地域での寡占化を図っています。なぜ、西松屋は一見非常識な「ガラガラ」戦略をとっているのでしょうか。実は「ガラガラ」こそが、西松屋の“顧客体験”には重要なのです。つづきはこちらhttps://news.yahoo.co.jp/articles/98640fb9e161e1292f0974cceef751139d5274c32025/07/02 21:07:4532すべて|最新の50件2.名無しさんdbJS6通販最強2025/07/02 21:09:203.名無しさんx2Jpcアカポンはイトーヨーカドー系列になってからなんかダメダメ感2025/07/02 21:09:484.名無しさんSWI2b俺は身長が156センチしかないから、ぎりぎり子供服でも大丈夫2025/07/02 21:10:085.名無しさん33bdA子連れのお母さんが使いやすいならそれで正解だろ2025/07/02 21:42:246.名無しさんWPkM0絶対嘘や。2025/07/02 21:50:037.名無しさん0gnAV>>2場所がいいのよ服買うにしても子供は合わせないとってなるし、服も数多いからネットで見るより実物見たほうがいい決まりきったもの買うならネットだろうけど2025/07/02 21:50:278.名無しさんf2aLZ牛丼屋東吉野家西松屋2025/07/02 21:52:159.名無しさんzjs0Sすぐ着られなくなるから自ずとリピーターの年間客単価も高くなる紳士服とか悲惨やで2025/07/02 22:01:5210.名無しさんsqTzm確かにベビーカーで買い物する時、西松屋は楽だった気がする店舗にBGMも流れていない洋服も390円で買えるから、ついつい何枚も買ってしまう2025/07/02 22:10:4711.名無しさんgvKCVたしかに近所の西松屋もいつ見ても駐車場がガラガラでこれでよく潰れないなと思ってたわ二ヶ所あるけどどっちもガラガラ2025/07/02 22:37:4312.名無しさんZgVKt結局人件費が1番金かかるってことだろ2025/07/02 22:39:1613.名無しさんTPNHB西松家2025/07/02 22:51:4014.名無しさんGbGkx西松建設2025/07/02 23:04:3615.名無しさんqL9SVフトなので妊婦用スラックス御用達2025/07/03 00:00:2416.名無しさんZF0Tlコレが本当なら凄くブラックな労働環境イメージしちゃうけどな2025/07/03 00:44:5417.名無しさんWdZuC落ち目企業なんは確定(笑)右下下がりの人口減(笑)いつかは売り上げがゼロ円確定(笑)レンタルビデオと同じ運命(笑)2025/07/03 01:22:2618.sageOebu1強気の攻めで値段高くしても売れるのだろうね2025/07/03 01:39:5419.名無しさんU8YvGプライベートブランドや郊外店舗運営のローコストで安く、学歴不問のホワイト企業2025/07/03 02:36:0120.名無しさんdl3hC記事を読むに、競合に比べて店舗に配置する人員が少ないので、ガラガラでも競争力最強ってことか2025/07/03 03:35:4321.名無しさんlpQDS経営っていろんなやり方あって面白いよね2025/07/03 04:36:1022.名無しさんnHdcB住宅地にポツンとあるから店舗の賃料も安いだろう2025/07/03 06:21:2423.名無しさんnHdcB子育て主婦が一番落ち着く場所2025/07/03 06:22:5324.名無しさんUcAgbユーザーの気持ちが分かってて、それを実現出来る手段を持ち合わせてる会社が支持されるのは当然。ユニクロも色々批判されるけど、店員が声を掛けてこないなど居心地のよい店作りをしているのは確か2025/07/03 06:27:2625.名無しさんGQINO>>8川柳か2025/07/03 06:38:3226.名無しさんFfbOoここの子供服、綿100%がものすごく少ないだからほとんど買わなかったな2025/07/03 07:03:3527.名無しさん3RDDw>>8ワンオペさせるすき家だろそこはなんてことない人件費削って利益を絞り出していくすき家スタイルなだけ限界点は当然あるし行き詰まる2025/07/03 07:07:3828.名無しさんnHdcB西松屋は店員少なくともガラガラだから大変でもないだろう2025/07/03 07:14:1429.名無しさんCBGInワークマンと同じ構造だと思ってる服を消耗品と捉えて安く回転率を上げるリピートさせるうちに子供がお菓子をねだったり、オムツやら消耗品も売れるので、多分服よりそっちで儲けてるんじゃないかな2025/07/03 07:26:0030.名無しさん1NXLyあのサイズで一店舗4人で回してるのは草ハンガー陳列は見る側も見やすいし、もっと増えていい2025/07/03 08:06:3331.名無しさん1NXLy>>29まあ子供の服は確かに消耗品やな安いのをどんどん回すに限る2025/07/03 08:08:4032.名無しさん6KeP9安いけど駅からは遠いし商品もぐっちゃぐちゃで探すのに疲れる店だったわw日曜はそこそこ客いた気がするけど今はそうでもないのかな2025/07/03 08:13:28
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少子化が進む昨今ですが、業績好調で25年2月期(単体)は、売上高は前期比増収、営業利益も増益となりました。
売上高はなんと30期連続で過去最高を更新。
営業利益率も競合他社を圧倒する高さです。
西松屋の高収益の秘密は何か、考えてみましょう。
(グロービスAI経営教育研究所所長/グロービス経営大学院教員 鈴木健一)
●ガラガラなのに高収益! 西松屋はなぜ儲かっているのか?
「西松屋?ああ、あの子ども服の安いお店ね。いつ行っても空いてて、店員さんも少ないから、子連れでも気兼ねなく見られるのよ」――。
子育て世代なら、こんな会話に覚えがあるかもしれません。
しかし、この一見「のんびり」とした店舗の姿とは裏腹に、西松屋チェーンがベビー・子ども用品業界で圧倒的な売上高を誇り、かつ高い営業利益率を叩き出していることをご存じでしょうか。
この「閑散として見える店舗で高収益」の背景にある西松屋のビジネスモデルの謎を解き明かしていきます。
まず、西松屋がベビー・子ども用品市場でどれほどのポジションを築いているか、具体的な数字で見てみましょう。
主要競合として「アカチャンホンポ(赤ちゃん本舗)」や「バースデイ(しまむらグループ)」が挙げられますが、西松屋の強さは圧倒的です。
西松屋は売上高で他社を大きく引き離し、さらに本業の儲けを示す営業利益率においても高い水準を維持しています。
「いつ行ってもガラガラ」というユーザーの印象の裏で、なぜこれほどの高収益を上げ続けることができるのでしょうか。
●「ガラガラ」は結果ではなく 良質な顧客体験をつくるための手段
西松屋と、詳細なデータ比較がしやすいアカチャンホンポを軸に見ていくと、興味深い特徴が浮かび上がってきます。
売り場面積あたりの従業員数を見ると、赤ちゃん本舗は1.4人/100平方メートルなのに対して、西松屋は0.6人/100平方メートル。
「店員があまり見当たらない」というのは、確かに間違っていないようです。
一方で、実は売り場面積あたりの客数は平均すると両社に大きな差はありません。
週末のアカチャンホンポ(ショッピングモールなどへの出店が多い)の混雑状態が体感値の差になっているのかもしれません。
西松屋では、店舗が繁盛して売り上げが一定基準を超えると近隣にさらに出店し、店舗の「ガラガラ」状態を維持しながら地域での寡占化を図っています。
なぜ、西松屋は一見非常識な「ガラガラ」戦略をとっているのでしょうか。
実は「ガラガラ」こそが、西松屋の“顧客体験”には重要なのです。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/98640fb9e161e1292f0974cceef751139d5274c3
場所がいいのよ
服買うにしても子供は合わせないとってなるし、服も数多いからネットで見るより実物見たほうがいい
決まりきったもの買うならネットだろうけど
東吉野家
西松屋
紳士服とか悲惨やで
店舗にBGMも流れていない
洋服も390円で買えるから、ついつい何枚も買ってしまう
二ヶ所あるけどどっちもガラガラ
右下下がりの人口減(笑)
いつかは売り上げがゼロ円確定(笑)
レンタルビデオと同じ運命(笑)
店舗の賃料も安いだろう
ユニクロも色々批判されるけど、店員が声を掛けてこないなど居心地のよい店作りをしているのは確か
川柳か
だからほとんど買わなかったな
ワンオペさせるすき家だろそこは
なんてことない人件費削って利益を絞り出していくすき家スタイルなだけ
限界点は当然あるし行き詰まる
ガラガラだから大変でもないだろう
服を消耗品と捉えて安く回転率を上げる
リピートさせるうちに子供がお菓子をねだったり、オムツやら消耗品も売れるので、多分服よりそっちで儲けてるんじゃないかな
ハンガー陳列は見る側も見やすいし、もっと増えていい
まあ子供の服は確かに消耗品やな
安いのをどんどん回すに限る
日曜はそこそこ客いた気がするけど今はそうでもないのかな