【非常に深刻】中1の3割以上がクロールで25m泳げない 老朽化や猛暑でプール授業が減少、水難事故から命を守れるかアーカイブ最終更新 2025/07/02 20:151.Saba缶 ★???「非常に深刻な状況」2023年に行った水泳技能の独自調査について、埼玉県保健体育課はこう総括している。泳げない県内の小中学生がともに激増していたためだ。調査では、25メートルをクロールで泳げない中学1年生は男子が33.9%、女子が45.5%に到達した。コロナ禍前の19年に比べ、それぞれ14.7ポイント、22.4ポイント増えた。調査手法が異なるが、小学5、6年生も同じ傾向だった。これらの学年はいずれも、水泳実技の開始前後にコロナ禍を迎え、長期間の授業の中止を余儀なくされていた。海外でも似た傾向が見られる。例えば、競泳の強豪国のオーストラリア。公益団体が今年3月に公表した調査結果では、国の安全基準で推奨されている50メートル完泳と2分間の立ち泳ぎについて、小学6年生の48%、高校1年生の39%が習得できていなかったという。5~14歳の1割は水泳を習ったことが全くなかった。ただし、日本の場合はコロナ禍に限らず、各地の小中学校に共通する構造的な理由もある。「プールが老朽化しており、授業に使えない学校がある。暑さ対策も大きな課題。昔は水温・気温が低く、実施を取りやめる日があったが、現在はその逆。水中で熱中症を発症する子もおり、健康面への配慮が授業数を減らしている」(埼玉県の担当者)続きはこちらhttps://sukusuku.tokyo-np.co.jp/education/101527/2025/06/30 12:02:57407すべて|最新の50件358.名無しさんnRrwC責任放棄2025/07/01 13:26:11359.名無しさんMXS5Aまじで氷河期世代以下の馬鹿ガキ共が死ねば解決するんだけどなーミカエル(悟った者)より2025/07/01 13:40:23360.名無しさんLsVCC臆病なのも身を守る才能です2025/07/01 13:51:30361.名無しさんzN3lEクロールで25mは無理だったな代わりに潜水で25mは行けたけど2025/07/01 14:31:38362.名無しさんAtfJHコロナで水泳の授業がなく海やプールへ行く機会がなかったのも影響してるんだろう泳げないまでも、浮くだけもできたほうが安心2025/07/01 14:31:52363.名無しさんAti37離岸流ですか 非常に危険ですよ 助けに行ったら2人とも 溺れ死る可能性がありますできるだけすぐ救助を呼びましょう それが先2025/07/01 14:36:38364.名無しさんAti37海と川はできるだけ 行かないことですねもし行くのなら 携帯用の本当に軽微なやつでもいいので ライフジャケットを用意することですスマートフォンはできれば防水用のパケットに入れて持ち歩くとか首から吊るし とかしておきましょう2025/07/01 14:39:21365.名無しさんkHacH>>1そもそも水に近寄らなければ、基本的には大丈夫だと思うが。おれも技術的に25m泳げない(その気になればノーブレスで25くらいはなんとかだが)けど、水場に行くことはほとんどないから、なんの不安もない。2025/07/01 14:46:31366.名無しさんaeA2U今後、南海トラフで大津波が東海地方を中心に襲ってくるとかね、異常気象の大雨から河川が増水、氾濫した川の水に流されるとか、温暖化で海面が上昇とか。泳がなければ命を失うシーンはたくさんあるに違いないのにね2025/07/01 15:05:02367.名無しさんw4ZPQ韓国のセフォル号の事故を思い出すな。2025/07/01 15:29:54368.名無しさんPRLfs>>367紅の豚を思い出した着水して沈み始める空賊の飛行艇から海に飛び込む子供ら慌てて止めようとする空賊を尻目に「心配しないで!私達スイミングクラブの子だから!」2025/07/01 17:12:49369.名無しさんcwhgBまぁ水泳ができても迫りくる津波の前では何の役にもたたなかったけどな2025/07/01 18:43:48370.名無しさんi93CI面かぶりクロールも最近の中学生はできないのが多い2025/07/01 18:49:19371.名無しさんtssDn川でおぼれた子犬を助けられないじゃないか2025/07/01 18:50:50372.名無しさんGBNJR高校卒業以来泳いでないから、今泳げるかどうかわからない。2025/07/01 19:07:23373.名無しさんRzh7i>>351いや湯船に浸かるのも怖いあと水を張った洗面器に顔を突っ込むのもダメどっちもこのスレに書いた気がするけど2025/07/01 19:12:51374.名無しさんRzh7i単なる水の事故だけじゃなく豪雨被害で舟出して避難とかスプリンクラーの誤作動とか水道管の破裂で辺り一面水浸しとか何なら稲作ですら自分みたいな恐怖症持ちだとこういうのでも慌てふためく気がする2025/07/01 19:18:50375.名無しさんjr3pE実際 海の事故は泳げたから助かるというような場面は少ないと思いますその中で 可能性の高いのは浮遊物に片手をかけて自分も浮かんでゆっくりした動きで そのままの状態を維持していくことですその場合には横泳ぎがと立ち泳ぎが重要です下手に移動すると体力が失われかえって溺れます最も体力を消耗しないのが立ち泳ぎですです普通の人はライフジャケットがない場合最も体力を温存できる 立ち泳ぎでさえ 疲れて4分から5分しか持ちませんさらに体力が奪われた状態でそのまま川や海水に浸かっていると体が冷えて低体温症になって 命の危険にさらされます体が麻痺して泳ぐことなどできません そのうち 意識を失います海上保安庁 消防署の救助隊 自衛隊 などはある程度 自分の命を危険にさらしても災害にあった人を救おうと努力しますそしてその訓練や泳ぎ 助け方それらは完全に プロですこれらの助ける側と一般人が自分の命を守ろうとする考え方とは多少違います2025/07/01 19:36:41376.名無しさんXusJN泳げる人よりライフジャケット着用した泳げない人の勝ち2025/07/01 20:12:44377.名無しさんJvoSQ311の時は、泳げたおかげで助かった人の話をずいぶん聞いた一瞬で水底に叩き込まれた女性が、遥か上で輝く水面を見あげて「死ぬ人はここで死ぬんだろうな」と思いつつ何クソ!とガムシャラに平泳ぎで浮上した話が印象的だった意地張ってないで25mだけでも泳げたほうがいいよ、おまえら2025/07/01 20:38:44378.名無しさんpL4bo猛暑はほぼ関係ないだろ2025/07/01 20:44:51379.名無しさんc43vW長時間座ってられない不登校だらけ泳げないもう生物として雑魚すぎる2025/07/01 20:47:57380.名無しさんjr3pE津波ですか?浮遊物に乗っかる あるいは浮遊物に抱きつくとかしないとどんどん流されてしまいますよね2025/07/01 21:01:50381.名無しさんQdSfu運動どころか今の若者でぞうきんもしぼれない人がいるんでしょ根本的な問題でプールの老朽化とか関係ないような2025/07/01 21:03:06382.名無しさんP6MUW>>375>>380海難事故では、そもそも海に使っている=体温を奪われるということに起因した事故も実は多いなので375さんが想定しているよりももっと悪条件なので、25m泳げても375さんの想定以上に意味をなさないよね2025/07/01 21:10:44383.名無しさんzEmlC韓国の船沈没見たらそもそも皆が泳げない前提なら助かる手段自体がないようなwその中での生存率云々ならまだわかるがズレてる論点、そらしたい問題点って感じ2025/07/01 21:15:33384.名無しさんP6MUWhttps://www.jpnsport.go.jp/anzen/Portals/0/anzen/anzen_school/suiei2018/suiei2018_7.pdf水難事故での死亡する要因は(1)初心者の水への恐怖心(2)筋けいれん、(3)飲酒(4)疲労・体調不良・基礎疾患(5)変化する自然環境プールだのは(1)への対応でしかない2025/07/01 21:21:30385.名無しさんJvoSQ>>380カナヅチはその浮遊物まで泳ぎつけないんだよ2025/07/01 21:46:35386.名無しさんlKdpL(1)大事でわろたw2025/07/01 22:09:57387.名無しさんXFhvT今のキッズはクラスメート女子の水着を見たあと「〇△いい身体してたな!」「〇〇も思ったより乳でけぇ!」という会話で有意義な放課後を楽しめないんだな2025/07/01 23:36:08388.名無しさん1EUxnガキの頃は同世代の女を性的好奇心で観ることなどないんだよな2025/07/01 23:37:43389.名無しさんjr3pEだから 学校の水泳授業はやめて防災のための防災訓練 として 外部から 消防署員や海上保安庁 自衛隊などの訓練授業として時間を短時間で避けばいいんじゃないのスポーツとしての 水泳ということに関して言うとあまり意味がない2025/07/01 23:40:17390.名無しさんRIKvtべつにクロールで泳ぐ必要はないけどな。2025/07/02 00:00:09391.名無しさんGEM7P泳ぐために バタ足の訓練っていうのがあるけど あんなものは 災害時にはくたびれるだけで逆に 水に浮いていられる時間を短く 体力を削るだけで逆に溺れる 危険性を増やすので必要ないライフジャケットを着用してもしなくてもとにかく疲れる 体力を削る そういうことはしてはいけない2025/07/02 00:05:34392.名無しさんIpnbFスイミングスクールも老朽化・少子化でメッキり減ってしまいましたね2025/07/02 00:32:30393.名無しさんIpnbF海難事故なんて浮いてることしか求められないのだから背泳ぎ一択でいい2025/07/02 00:34:21394.名無しさんSexT8中学から泳げるようになるの難しくない?2025/07/02 04:22:14395.名無しさんaEAk2事故ったら教師や学校側がたいへんだからやらないだけ2025/07/02 05:29:08396.名無しさんIF54K学校の授業ごときでちゃんとした自由形できるようになるとはおもえんな貧困でスイミングスクールもいけなくなったのがでかい2025/07/02 05:47:25397.名無しさんD1n2V教育委員会は「なぜ、水泳の授業が始まったか」を調べようともしないからな~まぁ、教育委員会の中の人の大半は日本人に見えてシナチョンらしいから知らなくて当然だし理由を知った所で復活する気も無いだろうけど2025/07/02 10:50:36398.名無しさんGEM7P背泳ぎはだめで周りの浮遊物が見えないし接触事故 起こす でしょ背泳ぎは 楽そうに見えて意外と体力消耗するんだよ2025/07/02 17:02:49399.名無しさんGEM7P体力を一番消耗しないのは 立ち泳ぎ 一択だよ2025/07/02 17:03:30400.名無しさんGEM7P別なレスで プール事故や熱中症のリスクプールでの皮膚病や感染症のリスク学校プール授業で 死亡事故、教師が生徒の盗撮リスクプール管理 の維持費と修繕費用 管理費用が大変で学校からプールの水泳授業をなくそう というレスがかなりあり 、そこから学校のプールでの水泳授業をなくそうという趣旨に発展したレスがあったそこで過去の水難事故の時の教訓から水泳授業が始まったという風に理解しているがではその水難事故から生徒を守る授業がそもそも 水難事故を想定した水泳授業じゃないところが問題なんだよ水泳授業を習えば 水難事故を防げるという安易な考え方がそもそも 問題水難事故を防ごうとプール授業をしてそれで 死亡者が出た例があるつまり プール授業をしなければそのプールで事故は起きなかったということからこれじゃ本末転倒 じゃないかそもそも基本的な考え方がなってないからこんなことになるだと思うけど2025/07/02 17:13:14401.名無しさんCQSTX>>400水泳授業を実施するメリットよりも、それによるデメリットやリスクの方が大きく上回るような時代・状況へと次第に変わってしまったと言うことなんじゃないかなスポーツと言うよりも、勝負に大きく絡む「体育」と非常に強く結び付けられたこともあるんだろうし2025/07/02 17:20:00402.名無しさん8yJhS>>401なぜ日本で水泳が必修化されたか知らないんだなあ、君は2025/07/02 19:08:54403.名無しさんCcDI3日本の子供の体力低下に本腰を入れてきました2025/07/02 19:37:22404.名無しさんGEM7P水泳授業が戦後 始まった理由は何ですか児童・生徒を乗せた連絡船「紫雲丸」が沈没し、多くの子どもたちが犠牲になるという痛ましい事故が発生しました。この事故では、泳げないために命を落とした子どもが多かったことが大きな問題となり、「命を守る水泳学習」の重要性が強く認識されるようになりました。この事故をきっかけに、日本政府は学校へのプール建設に補助金を出し、水泳授業の義務化を進めることになります。また、紫雲丸事故以前から、水泳は体育の授業の一環として行われていた地域や学校もありましたが、全国的な普及と義務化は戦後の特に1950年代半ば以降に加速しました。その他、当時の水泳授業の目的としては、以下のようなものも挙げられます。 * 体力の向上と健全な心身の育成:戦後の復興期において、子どもたちの体力向上と健康な発育は重要な課題でした。水泳は全身運動であり、心肺機能や筋力の向上に効果的であると考えられました。 * 競技としての水泳の普及:1964年の東京オリンピック開催に向けて、競技としての水泳への関心も高まり、泳力向上や泳法習得にも重点が置かれるようになりました。このように、戦後の水泳授業は、安全教育としての側面が非常に強く、それに加えて体力向上やスポーツ振興といった目的も加わり、全国の学校にプールが設置され、水泳授業が普及していくことになりました。水泳 事業 25m を泳げたからでは この水難事故で助かったか シュミレーションしてみてくださいはい、ご指摘ありがとうございます。紫雲丸事故(1955年)で25m程度泳げたとしても、全員が助かったとは到底想定できません。25m泳げることは水中で自己を保持する上で非常に重要ですが、実際の海難事故においては、単に泳げること以外にも多くの複合的な要因が生存率に影響します。紫雲丸事故の状況と、25m泳げることの限界紫雲丸事故は、以下のような非常に厳しい状況下で発生しました。 * 夜間の事故: 視界が悪く、救助活動が困難になります。 * 冬の事故: 水温が非常に低く、低体温症のリスクが極めて高まります。どれだけ泳げても、体温の低下はすぐに体力を奪い、意識を朦朧とさせます。 * 急激な沈没: 船が衝突から短時間で沈没したため、混乱の中で適切な避難行動をとる時間がほとんどありませんでした。 * 救命胴衣の不足・不着用: 当時、乗客全員分の救命胴衣が十分に備えられていなかったり、混乱の中で着用できなかったりしたケースが多くありました。泳げる能力があっても、救命胴衣がなければ長時間浮いていることは困難です。 * 荒波・潮流: 海はプールとは異なり、波や潮流の影響を受けます。これらは泳ぐ体力を消耗させ、特定の方向へ流されてしまう可能性を高めます。 * 負傷: 衝突や船体からの脱出時に負傷した可能性もあり、負傷していれば泳ぐことはさらに困難になります。 * パニックと集団心理: 事故という極限状態ではパニックが発生しやすく、冷静な判断や行動がとれなくなることがあります。多くの人が同時に脱出しようとすることで、かえって危険が増すこともあります2025/07/02 19:50:15405.名無しさんGEM7Pこう考えると究極の対策は危険な場所には行かない海は川へは一生行かない これは一つの対策になりませんかね2025/07/02 19:52:07406.名無しさんGEM7P最近学校のプール授業中に亡くなったという例があったと思うのですが 事故に対して詳細を述べてください近年、小学生がプール授業中に溺れて亡くなる事故が複数報告されています。特に大きなニュースとなったのは、2024年7月に高知市で発生した事故です。高知市の小学4年生男子児童溺死事故(2024年7月) * 発生日時・場所: 2024年7月5日午前11時頃、高知市立南海中学校のプール * 亡くなった児童: 高知市立長浜小学校4年の男子児童 * 事故の経緯: * 長浜小学校のプールのろ過装置が故障していたため、同校の4~6年生は近くの南海中学校のプールで水泳授業を行っていました。 * 事故当時、男子児童は泳ぎが苦手なグループに分けられ、プールサイドに捕まってバタ足の練習をしていました。 * 授業は教頭と担任教諭2人の計3人が引率し、プールの中から2人の教諭が10人ずつを監視していましたが、男子児童が溺れていることにすぐに気づけませんでした。 * その後、水の中で沈んでいる男子児童を別の児童2人が見つけ、引き上げました。 * 男子児童は病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。 * プールの状況: 中学校のプールは小学校のプールよりも水深が深く、最も深いところで132.5cmありました。亡くなった児童は小柄で、水深が身長よりも深い場所で溺れました。 * 学校側の認識: 学校側は、亡くなった児童が泳ぐ力が弱いことを認識していたとされています。事故の前にも、プールでの授業中に教師に抱きかかえられることがあったと報じられています。 * 事故後の対応: * 高知市教育委員会は、この事故を受けて、市立の小中高校や特別支援学校など合わせて60校で2024年度の水泳授業を中止することを決定しました。 * 第三者委員会が設置され、事故の検証が行われています。検証委員会は、直接の原因として、担当教員が児童の位置を把握していなかったことなどを指摘する報告書をまとめました。また、過去にも同様の事態があったにも関わらず、保護者への連絡や適切な対策が取られていなかった点も問題視されています。 * 2025年度からは、安全が確認された学校から順次水泳授業を再開する方針ですが、児童や保護者の中には依然として恐怖感を抱いている声もあります。北海道北広島市での小学6年生女子児童溺水事故(2024年8月) * 発生日時・場所: 2024年8月29日午前9時30分ごろ、北海道北広島市内のプール * 溺れた児童: 北広島市立緑ヶ丘小学校6年生の女子児童 * 事故の経緯: * 小学6年生39人が授業を受けており、25メートルを泳ぐ練習中に、女子児童がゴール付近で沈んでいるのを他の児童が見つけました。 * プールサイドには教職員4人が見守っていましたが、発見が遅れました。 * 女子児童は病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっています。 * プールの状況: プールの水深は95cmでした。これらの事故は、学校のプール授業における安全管理の重要性を改めて浮き彫りにしています。特に、児童の泳力や体格に応じた監視体制、適切なプールの選択、そして教職員間の連携などが課題として挙げられています。水難事故を防ぐプールの授業で溺れてなくなってどうすんだ おい2025/07/02 20:00:16407.名無しさんGEM7P学校のプール事故ですが過去の他の案件でプール 事故で亡くなった 例があったら調べてみてください学校のプールでの死亡事故は、残念ながら過去にも複数発生しています。日本スポーツ振興センターのデータや裁判例などから、いくつか事例を挙げることができます。日本スポーツ振興センターによるデータ(過去の報告書から) * 平成24年度から平成28年度の5年間で、学校の管理下における水泳中の死亡事故は25件発生しています。このうち**溺死が21件(84%)**を占め、その他は突然死でした。 * 平成18年度から平成27年度の10年間では、学校の管理下における水泳等の死亡事故は62件発生しています。これらの統計からも、学校プールでの死亡事故が継続的に発生していることがわかります。具体的な事例としては、以下のようなものがあります。具体的な死亡事故の事例(一部) * 京都市立養徳小学校の事故(2012年7月30日発生、翌31日死亡) * 概要: 京都市立養徳小学校1年生の女子児童が、夏休みの水泳指導中にプールで溺れ、翌日に亡くなりました。 * 状況: 監視体制の不備が問題視され、裁判では教師3人が監視義務を怠ったとされ、市と府に賠償責任が認められました。当時、プールサイドには複数の教諭がいたにもかかわらず、児童が沈んでいることに気づくのが遅れたとされています。 * 大阪教育大学附属高等学校池田校舎の事故(1996年9月5日発生、1週間後死亡) * 概要: 高校の水泳授業中に生徒が溺水し、1週間後に亡くなりました。 * 状況: この事故を契機に、学校の安全管理や教員の監視体制について、より一層の意識向上と対策が求められるようになりました。 * 新潟県見附市立小学校の事故(2005年2月3日発生、死亡) * 概要: 体育の授業中、雪遊びをしていた小学3年生の男子児童が、姿が見えなくなり、校内のプールで浮いているのが見つかり、死亡が確認されました。 * 状況: 冬期のプール管理体制や、フェンスで囲まれていたにもかかわらず児童がプールに入ってしまった経緯などが問題となりました。 * 小学校5年生女子の溺水事故(詳細時期不明、NAASHの過去事例より) * 概要: 夏季休業時のプール開放時、25メートルをクロールで泳いでいた女子児童が、途中で動きがバタバタし始め、意識喪失状態で溺死しました。 * 状況: プール開放時における監視体制や、体調の変化への対応が課題として示されています。 * 高校での飛び込みによる事故(2016年7月14日発生、死亡) * 概要: 水泳の授業中、高校3年生の男子生徒が飛び込んだ際に首を骨折し、胸から下が麻痺する重傷を負い、その後死亡しました。 * 状況: 飛び込み行為の危険性、事前の指導や監視のあり方が問われました。これらの事例は、いずれも学校の管理下におけるプール事故であり、教員の監視体制、児童生徒の体調管理、施設の安全管理、そして緊急時の対応といった様々な側面で課題が浮き彫りになっています。それぞれの事故が、その後の学校における安全管理体制の見直しや、水泳授業のあり方についての議論につながっています。2025/07/02 20:15:42
【解説】40代の平均貯蓄額が「944万円」と知り愕然…! しかし中央値は「250万円」とも聞きました。「平均値・中央値」で乖離が生じるのはなぜですか?ニュース速報+434532.52025/08/28 07:29:01
2023年に行った水泳技能の独自調査について、埼玉県保健体育課はこう総括している。泳げない県内の小中学生がともに激増していたためだ。
調査では、25メートルをクロールで泳げない中学1年生は男子が33.9%、女子が45.5%に到達した。コロナ禍前の19年に比べ、それぞれ14.7ポイント、22.4ポイント増えた。調査手法が異なるが、小学5、6年生も同じ傾向だった。これらの学年はいずれも、水泳実技の開始前後にコロナ禍を迎え、長期間の授業の中止を余儀なくされていた。
海外でも似た傾向が見られる。例えば、競泳の強豪国のオーストラリア。公益団体が今年3月に公表した調査結果では、国の安全基準で推奨されている50メートル完泳と2分間の立ち泳ぎについて、小学6年生の48%、高校1年生の39%が習得できていなかったという。5~14歳の1割は水泳を習ったことが全くなかった。
ただし、日本の場合はコロナ禍に限らず、各地の小中学校に共通する構造的な理由もある。「プールが老朽化しており、授業に使えない学校がある。暑さ対策も大きな課題。昔は水温・気温が低く、実施を取りやめる日があったが、現在はその逆。水中で熱中症を発症する子もおり、健康面への配慮が授業数を減らしている」(埼玉県の担当者)
続きはこちら
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/education/101527/
ミカエル(悟った者)より
代わりに潜水で25mは行けたけど
海やプールへ行く機会がなかったのも影響してるんだろう
泳げないまでも、浮くだけもできたほうが安心
できるだけすぐ救助を呼びましょう それが先
もし行くのなら 携帯用の本当に軽微なやつでもいいので ライフジャケットを用意することです
スマートフォンはできれば防水用のパケットに入れて持ち歩くとか首から吊るし とかしておきましょう
そもそも水に近寄らなければ、基本的には大丈夫だと思うが。
おれも技術的に25m泳げない(その気になればノーブレスで25くらいはなんとかだが)けど、
水場に行くことはほとんどないから、なんの不安もない。
泳がなければ命を失うシーンはたくさんあるに違いないのにね
紅の豚を思い出した
着水して沈み始める空賊の飛行艇から海に飛び込む子供ら
慌てて止めようとする空賊を尻目に「心配しないで!私達スイミングクラブの子だから!」
いや湯船に浸かるのも怖い
あと水を張った洗面器に顔を突っ込むのもダメ
どっちもこのスレに書いた気がするけど
豪雨被害で舟出して避難とか
スプリンクラーの誤作動とか
水道管の破裂で辺り一面水浸しとか
何なら稲作ですら
自分みたいな恐怖症持ちだとこういうのでも慌てふためく気がする
その中で 可能性の高いのは浮遊物に片手をかけて自分も浮かんでゆっくりした動きで そのままの状態を維持していくことです
その場合には横泳ぎがと立ち泳ぎが重要です
下手に移動すると体力が失われかえって溺れます
最も体力を消耗しないのが立ち泳ぎですです
普通の人はライフジャケットがない場合最も体力を温存できる 立ち泳ぎでさえ 疲れて4分から5分しか持ちません
さらに体力が奪われた状態でそのまま川や海水に浸かっていると体が冷えて低体温症になって 命の危険にさらされます
体が麻痺して泳ぐことなどできません そのうち 意識を失います
海上保安庁 消防署の救助隊 自衛隊 などはある程度 自分の命を危険にさらしても災害にあった人を救おうと努力します
そしてその訓練や泳ぎ 助け方
それらは完全に プロです
これらの助ける側と一般人が自分の命を守ろうとする考え方とは多少違います
泳げない人の勝ち
一瞬で水底に叩き込まれた女性が、遥か上で輝く水面を見あげて
「死ぬ人はここで死ぬんだろうな」と思いつつ
何クソ!とガムシャラに平泳ぎで浮上した話が印象的だった
意地張ってないで25mだけでも泳げたほうがいいよ、おまえら
泳げない
もう生物として雑魚すぎる
浮遊物に乗っかる あるいは浮遊物に抱きつくとかしないとどんどん流されてしまいますよね
ぞうきんもしぼれない人がいるんでしょ
根本的な問題でプールの老朽化とか関係ないような
>>380
海難事故では、そもそも海に使っている=体温を奪われるということに起因した事故も実は多い
なので375さんが想定しているよりももっと悪条件なので、25m泳げても375さんの想定以上に意味をなさないよね
そもそも皆が泳げない前提なら助かる手段自体がないようなw
その中での生存率云々ならまだわかるが
ズレてる論点、そらしたい問題点
って感じ
水難事故での死亡する要因は
(1)初心者の水への恐怖心
(2)筋けいれん、
(3)飲酒
(4)疲労・体調不良・基礎疾患
(5)変化する自然環境
プールだのは(1)への対応でしかない
カナヅチはその浮遊物まで泳ぎつけないんだよ
「〇△いい身体してたな!」
「〇〇も思ったより乳でけぇ!」
という会話で有意義な放課後を楽しめないんだな
スポーツとしての 水泳ということに関して言うとあまり意味がない
ライフジャケットを着用してもしなくてもとにかく疲れる 体力を削る そういうことはしてはいけない
背泳ぎ一択でいい
貧困でスイミングスクールもいけなくなったのがでかい
まぁ、教育委員会の中の人の大半は日本人に見えてシナチョンらしいから
知らなくて当然だし理由を知った所で復活する気も無いだろうけど
背泳ぎは 楽そうに見えて意外と体力消耗するんだよ
プールでの皮膚病や感染症のリスク
学校プール授業で 死亡事故、教師が生徒の盗撮リスク
プール管理 の維持費と修繕費用 管理費用が大変で学校からプールの水泳授業をなくそう というレスがかなりあり 、そこから
学校のプールでの水泳授業をなくそうという趣旨に発展したレスがあった
そこで過去の水難事故の時の教訓から水泳授業が始まったという風に理解しているが
ではその水難事故から生徒を守る授業がそもそも 水難事故を想定した水泳授業じゃないところが問題なんだよ
水泳授業を習えば 水難事故を防げるという安易な考え方がそもそも 問題
水難事故を防ごうとプール授業をしてそれで 死亡者が出た例がある
つまり プール授業をしなければそのプールで事故は起きなかったということから
これじゃ本末転倒 じゃないか
そもそも基本的な考え方がなってないからこんなことになるだと思うけど
水泳授業を実施するメリットよりも、それによるデメリットやリスクの方が
大きく上回るような時代・状況へと次第に変わってしまったと言うことなんじゃないかな
スポーツと言うよりも、勝負に大きく絡む「体育」と非常に強く結び付けられたこともあるんだろうし
なぜ日本で水泳が必修化されたか知らないんだなあ、君は
児童・生徒を乗せた連絡船「紫雲丸」が沈没し、多くの子どもたちが犠牲になるという痛ましい事故が発生しました。この事故では、泳げないために命を落とした子どもが多かったことが大きな問題となり、「命を守る水泳学習」の重要性が強く認識されるようになりました。この事故をきっかけに、日本政府は学校へのプール建設に補助金を出し、水泳授業の義務化を進めることになります。
また、紫雲丸事故以前から、水泳は体育の授業の一環として行われていた地域や学校もありましたが、全国的な普及と義務化は戦後の特に1950年代半ば以降に加速しました。
その他、当時の水泳授業の目的としては、以下のようなものも挙げられます。
* 体力の向上と健全な心身の育成:戦後の復興期において、子どもたちの体力向上と健康な発育は重要な課題でした。水泳は全身運動であり、心肺機能や筋力の向上に効果的であると考えられました。
* 競技としての水泳の普及:1964年の東京オリンピック開催に向けて、競技としての水泳への関心も高まり、泳力向上や泳法習得にも重点が置かれるようになりました。
このように、戦後の水泳授業は、安全教育としての側面が非常に強く、それに加えて体力向上やスポーツ振興といった目的も加わり、全国の学校にプールが設置され、水泳授業が普及していくことになりました。
水泳 事業 25m を泳げたからでは この水難事故で助かったか シュミレーションしてみてください
はい、ご指摘ありがとうございます。紫雲丸事故(1955年)で25m程度泳げたとしても、全員が助かったとは到底想定できません。
25m泳げることは水中で自己を保持する上で非常に重要ですが、実際の海難事故においては、単に泳げること以外にも多くの複合的な要因が生存率に影響します。
紫雲丸事故の状況と、25m泳げることの限界
紫雲丸事故は、以下のような非常に厳しい状況下で発生しました。
* 夜間の事故: 視界が悪く、救助活動が困難になります。
* 冬の事故: 水温が非常に低く、低体温症のリスクが極めて高まります。どれだけ泳げても、体温の低下はすぐに体力を奪い、意識を朦朧とさせます。
* 急激な沈没: 船が衝突から短時間で沈没したため、混乱の中で適切な避難行動をとる時間がほとんどありませんでした。
* 救命胴衣の不足・不着用: 当時、乗客全員分の救命胴衣が十分に備えられていなかったり、混乱の中で着用できなかったりしたケースが多くありました。泳げる能力があっても、救命胴衣がなければ長時間浮いていることは困難です。
* 荒波・潮流: 海はプールとは異なり、波や潮流の影響を受けます。これらは泳ぐ体力を消耗させ、特定の方向へ流されてしまう可能性を高めます。
* 負傷: 衝突や船体からの脱出時に負傷した可能性もあり、負傷していれば泳ぐことはさらに困難になります。
* パニックと集団心理: 事故という極限状態ではパニックが発生しやすく、冷静な判断や行動がとれなくなることがあります。多くの人が同時に脱出しようとすることで、かえって危険が増すこともあります
海は川へは一生行かない これは一つの対策になりませんかね
近年、小学生がプール授業中に溺れて亡くなる事故が複数報告されています。特に大きなニュースとなったのは、2024年7月に高知市で発生した事故です。
高知市の小学4年生男子児童溺死事故(2024年7月)
* 発生日時・場所: 2024年7月5日午前11時頃、高知市立南海中学校のプール
* 亡くなった児童: 高知市立長浜小学校4年の男子児童
* 事故の経緯:
* 長浜小学校のプールのろ過装置が故障していたため、同校の4~6年生は近くの南海中学校のプールで水泳授業を行っていました。
* 事故当時、男子児童は泳ぎが苦手なグループに分けられ、プールサイドに捕まってバタ足の練習をしていました。
* 授業は教頭と担任教諭2人の計3人が引率し、プールの中から2人の教諭が10人ずつを監視していましたが、男子児童が溺れていることにすぐに気づけませんでした。
* その後、水の中で沈んでいる男子児童を別の児童2人が見つけ、引き上げました。
* 男子児童は病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
* プールの状況: 中学校のプールは小学校のプールよりも水深が深く、最も深いところで132.5cmありました。亡くなった児童は小柄で、水深が身長よりも深い場所で溺れました。
* 学校側の認識: 学校側は、亡くなった児童が泳ぐ力が弱いことを認識していたとされています。事故の前にも、プールでの授業中に教師に抱きかかえられることがあったと報じられています。
* 事故後の対応:
* 高知市教育委員会は、この事故を受けて、市立の小中高校や特別支援学校など合わせて60校で2024年度の水泳授業を中止することを決定しました。
* 第三者委員会が設置され、事故の検証が行われています。検証委員会は、直接の原因として、担当教員が児童の位置を把握していなかったことなどを指摘する報告書をまとめました。また、過去にも同様の事態があったにも関わらず、保護者への連絡や適切な対策が取られていなかった点も問題視されています。
* 2025年度からは、安全が確認された学校から順次水泳授業を再開する方針ですが、児童や保護者の中には依然として恐怖感を抱いている声もあります。
北海道北広島市での小学6年生女子児童溺水事故(2024年8月)
* 発生日時・場所: 2024年8月29日午前9時30分ごろ、北海道北広島市内のプール
* 溺れた児童: 北広島市立緑ヶ丘小学校6年生の女子児童
* 事故の経緯:
* 小学6年生39人が授業を受けており、25メートルを泳ぐ練習中に、女子児童がゴール付近で沈んでいるのを他の児童が見つけました。
* プールサイドには教職員4人が見守っていましたが、発見が遅れました。
* 女子児童は病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっています。
* プールの状況: プールの水深は95cmでした。
これらの事故は、学校のプール授業における安全管理の重要性を改めて浮き彫りにしています。特に、児童の泳力や体格に応じた監視体制、適切なプールの選択、そして教職員間の連携などが課題として挙げられています。
水難事故を防ぐプールの授業で溺れてなくなってどうすんだ おい
学校のプールでの死亡事故は、残念ながら過去にも複数発生しています。日本スポーツ振興センターのデータや裁判例などから、いくつか事例を挙げることができます。
日本スポーツ振興センターによるデータ(過去の報告書から)
* 平成24年度から平成28年度の5年間で、学校の管理下における水泳中の死亡事故は25件発生しています。このうち**溺死が21件(84%)**を占め、その他は突然死でした。
* 平成18年度から平成27年度の10年間では、学校の管理下における水泳等の死亡事故は62件発生しています。
これらの統計からも、学校プールでの死亡事故が継続的に発生していることがわかります。具体的な事例としては、以下のようなものがあります。
具体的な死亡事故の事例(一部)
* 京都市立養徳小学校の事故(2012年7月30日発生、翌31日死亡)
* 概要: 京都市立養徳小学校1年生の女子児童が、夏休みの水泳指導中にプールで溺れ、翌日に亡くなりました。
* 状況: 監視体制の不備が問題視され、裁判では教師3人が監視義務を怠ったとされ、市と府に賠償責任が認められました。当時、プールサイドには複数の教諭がいたにもかかわらず、児童が沈んでいることに気づくのが遅れたとされています。
* 大阪教育大学附属高等学校池田校舎の事故(1996年9月5日発生、1週間後死亡)
* 概要: 高校の水泳授業中に生徒が溺水し、1週間後に亡くなりました。
* 状況: この事故を契機に、学校の安全管理や教員の監視体制について、より一層の意識向上と対策が求められるようになりました。
* 新潟県見附市立小学校の事故(2005年2月3日発生、死亡)
* 概要: 体育の授業中、雪遊びをしていた小学3年生の男子児童が、姿が見えなくなり、校内のプールで浮いているのが見つかり、死亡が確認されました。
* 状況: 冬期のプール管理体制や、フェンスで囲まれていたにもかかわらず児童がプールに入ってしまった経緯などが問題となりました。
* 小学校5年生女子の溺水事故(詳細時期不明、NAASHの過去事例より)
* 概要: 夏季休業時のプール開放時、25メートルをクロールで泳いでいた女子児童が、途中で動きがバタバタし始め、意識喪失状態で溺死しました。
* 状況: プール開放時における監視体制や、体調の変化への対応が課題として示されています。
* 高校での飛び込みによる事故(2016年7月14日発生、死亡)
* 概要: 水泳の授業中、高校3年生の男子生徒が飛び込んだ際に首を骨折し、胸から下が麻痺する重傷を負い、その後死亡しました。
* 状況: 飛び込み行為の危険性、事前の指導や監視のあり方が問われました。
これらの事例は、いずれも学校の管理下におけるプール事故であり、教員の監視体制、児童生徒の体調管理、施設の安全管理、そして緊急時の対応といった様々な側面で課題が浮き彫りになっています。それぞれの事故が、その後の学校における安全管理体制の見直しや、水泳授業のあり方についての議論につながっています。