【2023年のスマホ動向を振り返る】Google純正Pixel大躍進、増加率323.8%アーカイブ最終更新 2023/12/30 13:301.影のたけし軍団 ★???2023年も残すところあとわずか。前回の連載で取り上げたように、今年は新料金プランが“豊作”な1年だった。一方で、スマートフォンに関しては出荷台数が大きく低下。調査にもよるが、上期は過去最低水準を記録している。グローバルでの落ち込みも大きいが、日本も例外ではない。円安や物価高が重なり、端末そのものが値上がりしていることに加え、スマホの普及率が頭打ちになりつつあるのもその原因といえる。その反面、フォルダブルスマホのラインアップが広がったことに加え、より手に取りやすい価格帯のハイエンドモデルのラインアップが徐々に増えた1年でもあった。Xiaomiの「Xiaomi 13T Pro」のように、アップグレードプログラムとの組み合わせで発売直後から“実質24円”を実現する端末も登場した。機能面では、IT業界のトレンドともいえる生成AIをデバイス上の処理で実現する動きも健在化している。ここでは、2023年最後の連載としてここ1年のスマホの動向を振り返っていきたい。価格は全て税込み。Pixelが大躍進した1年、ドコモの取り扱いも再開へGoogle純正スマホとして、2018年に日本に上陸したPixelだが、その存在感は年々大きくなっていた。2023年は、その成果が数字として表れた1年だったといえる。調査会社MM総研が11月に発表した2023年度上期(4月から9月)の国内携帯電話端末の出荷台数調査では、Pixelが大躍進。前年上期には「その他」に分類されていたGoogleが、シェア2位に急上昇した。全体でのシェア1位はAppleのため、Androidスマホとしてトップに君臨した格好だ。増加率は323.8%と大きい。ごぼう抜きでAndroidのトップシェアにつけたGoogleだが、その要因の1つは、ドコモがPixelの取り扱いを再開したこと。同社は廉価モデルとなる「Pixel 7a」の販売を皮切りに、フォルダブルスマホの「Pixel Fold」は、フラグシップモデルの「Pixel 8」「Pixel 8 Pro」などを次々と取り扱っている。トップシェアを誇り、スマホ・タブレットの年間販売台数も1000万台超(22年度実績)と規模が大きいドコモへの展開が、Pixelの勢いを加速させた格好だ。Pixelが日本に上陸した際には、真っ先に手を上げていたドコモだったが、販売が振るわず、当時は在庫処分に苦戦していた。2019年のPixel 4シリーズからは取り扱いを見送っていった。一方でその間、ソフトバンクが“Pixel推し”の姿勢を鮮明に打ち出し、auもその競争に追随。コストパフォーマンスに優れたPixel aシリーズの評価も年々高まり、売れ行きも伸ばしていた。https://news.yahoo.co.jp/articles/73099f8e71cd2e407242593ed15be7320f08a7bc2023/12/30 10:13:493すべて|最新の50件2.名無しさんhHNkTPixelはカメラ性能が圧倒的だもんなー、AI補正が秀逸これ持ってる奴らが一眼レフ要らないという意味はちょっと理解できる一眼レフで撮ったものをPC上でAI補正かけると、誰もたどり着けない画質になるから一眼レフは必要だけどね2023/12/30 10:56:493.名無しさんneODvそろそろスマホの次にくるアイテムを作らないと2023/12/30 13:30:55
【人事院】国家公務員大卒初任給30万円超へ引き上げ勧告・・・平均年収のモデル、40歳の室長で1089万6000円、50歳の課長で1447万3000円、局長で1938万6000円ニュース速報+952165.72025/08/07 18:05:24
【日本経済新聞】文書なき合意裏目に、相互関税は15%上乗せ・・・日本政府が勝ち取ったと説明していた負担軽減措置は導入されておらず、輸出企業の負担は増すニュース速報+141453.82025/08/07 18:03:41
【日本の医学】GACKT投稿「先進国でガンが増え続けているのは日本だけ」記述に…「明らかなデマ、騙されないで」医師作家が注意呼びかけニュース速報+2781303.22025/08/07 17:57:06
一方で、スマートフォンに関しては出荷台数が大きく低下。調査にもよるが、上期は過去最低水準を記録している。
グローバルでの落ち込みも大きいが、日本も例外ではない。円安や物価高が重なり、端末そのものが値上がりしていることに加え、スマホの普及率が頭打ちになりつつあるのもその原因といえる。
その反面、フォルダブルスマホのラインアップが広がったことに加え、より手に取りやすい価格帯のハイエンドモデルのラインアップが徐々に増えた1年でもあった。
Xiaomiの「Xiaomi 13T Pro」のように、アップグレードプログラムとの組み合わせで発売直後から“実質24円”を実現する端末も登場した。
機能面では、IT業界のトレンドともいえる生成AIをデバイス上の処理で実現する動きも健在化している。ここでは、2023年最後の連載としてここ1年のスマホの動向を振り返っていきたい。価格は全て税込み。
Pixelが大躍進した1年、ドコモの取り扱いも再開へ
Google純正スマホとして、2018年に日本に上陸したPixelだが、その存在感は年々大きくなっていた。2023年は、その成果が数字として表れた1年だったといえる。調査会社MM総研が11月に発表した2023年度上期(4月から9月)の国内携帯電話端末の出荷台数調査では、Pixelが大躍進。
前年上期には「その他」に分類されていたGoogleが、シェア2位に急上昇した。全体でのシェア1位はAppleのため、Androidスマホとしてトップに君臨した格好だ。増加率は323.8%と大きい。
ごぼう抜きでAndroidのトップシェアにつけたGoogleだが、その要因の1つは、ドコモがPixelの取り扱いを再開したこと。同社は廉価モデルとなる「Pixel 7a」の販売を皮切りに、フォルダブルスマホの「Pixel Fold」は、フラグシップモデルの「Pixel 8」「Pixel 8 Pro」などを次々と取り扱っている。
トップシェアを誇り、スマホ・タブレットの年間販売台数も1000万台超(22年度実績)と規模が大きいドコモへの展開が、Pixelの勢いを加速させた格好だ。
Pixelが日本に上陸した際には、真っ先に手を上げていたドコモだったが、販売が振るわず、当時は在庫処分に苦戦していた。2019年のPixel 4シリーズからは取り扱いを見送っていった。一方でその間、ソフトバンクが“Pixel推し”の姿勢を鮮明に打ち出し、auもその競争に追随。
コストパフォーマンスに優れたPixel aシリーズの評価も年々高まり、売れ行きも伸ばしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/73099f8e71cd2e407242593ed15be7320f08a7bc
これ持ってる奴らが一眼レフ要らないという意味はちょっと理解できる
一眼レフで撮ったものをPC上でAI補正かけると、誰もたどり着けない画質になるから一眼レフは必要だけどね