論破という状態は存在するのだろうか?最終更新 2025/08/17 04:401.以下、VIPがお送りしますjea02何をもって議論に勝敗をつけるんだろう?話題によってはどっちが正しいかは決められるかもしれないがそれは勝敗ではないそもそも議論は勝負じゃないし(討論除く)2025/08/16 17:53:3766コメント欄へ移動すべて|最新の50件17.以下、VIPがお送りしますVDD11昔、ロンパールームという子供番組があったなうつみみどりが出てたと思う2025/08/16 18:06:2918.以下、VIPがお送りしますcIYk8議論の目的は相手を言い負かして勝敗を決めることなんかじゃなくて異なる意見をすり合わせることでより良い答えに近づくことだからな自分が正しくて賢いと信じ切って他人の意見を聞く気がないような奴はひとりで勝手に世界征服でも目指しとれ2025/08/16 18:07:2619.以下、VIPがお送りしますjea02>>18そうだよ俺が論破したと言う時点で馬鹿だと思う2025/08/16 18:09:3720.以下、VIPがお送りしますjea02ひろゆきはさ自分のYouTubeの客が底辺ネット民と知ってるだから「ナマポはどんどんもらえ」「人生は努力ではどうにもならない」という底辺ネット民にとって都合がいいこと言って、専門知識がないバカでも学者や専門家相手にマウンティングだけはできる論破をすすめてるだがひろゆきやXで専門家に噛みついてる奴が議論できてるの見たことない2025/08/16 18:13:4921.以下、VIPがお送りします4bTZ6>>20そりゃあおまえ2000年からやってないしなたかがアフィカス時代以降10年という金鶴にされた世代が変化あると思えない。2025/08/16 18:15:1322.以下、VIPがお送りしますtoHyV真に哲学的な人間は緻密に上品に自分のロジックを論破してくれることに無上の喜びを覚えるっていうな推理小説( ≒ 探偵小説)好きの一部はそうなんじゃないか2025/08/16 18:29:2223.以下、VIPがお送りしますqcYe8そもそも動物に論はないんだわ2025/08/16 18:36:2024.以下、VIPがお送りしますXIG2q判別は難しいけどあるんじゃね2025/08/16 18:57:4925.以下、VIPがお送りしますjea02>>23人は皆動物的なマウンティングから逃れられないぞ2025/08/16 19:36:4526.以下、VIPがお送りしますjea02高校入試の討論で全員論破した中学生が落ちたってニュースがあったな人間感情の動物だからな論破なんかやっても何の得にもならん2025/08/16 19:37:5827.以下、VIPがお送りします4bTZ6>>26スマホやり過ぎじゃねお前らキッズって2025/08/16 19:38:4828.以下、VIPがお送りします9Qpg9https://i.imgur.com/hDO8ns7.jpegこれはどっちが論破してるんだろ?2025/08/16 19:48:1829.以下、VIPがお送りしますjea02ロジックの優劣や正しい間違ってるは勝敗じゃないし、議論に勝敗をつけるのは不可能で、論破という状態はないと思うぞ2025/08/16 19:52:1130.以下、VIPがお送りしますoFG6Uhttps://imgur.com/ZB23Qnn.jpg2025/08/16 20:28:0431.以下、VIPがお送りしますMhLK9相手の主張した「理論」を「破壊」した状態のことだろ2025/08/16 20:30:3832.以下、VIPがお送りしますMhLK9まあ>> 1の書き込みでは「論破=議論に勝利する ということである」と暗に規定してるから>> 1は「論破とは何か?」という問題じゃなくて「議論に勝利するとは何か?」という問題、ないし「論破=議論に勝利する という定義はありか?」という問題を考えたいんだろうけど(ただし裁判などの討論は例外とする)ただもっというと「はい論破」って文言が使われるような状態ではしばしば悪口や皮肉も併用されるから「議論」というより「口喧嘩」といった方が適当に思えるだとすると問題は「"口喧嘩に"勝敗はあるか?」という問題となるけどそれを考えるには一つのアプローチとして口喧嘩は(殴り合いとかの)喧嘩に近い概念といえるだろうから「"喧嘩に"勝敗はあるか?」を考えるのが問題解決の助けになるかもしれないまた別のアプローチとして口喧嘩はラップバトルに近い概念といえるだろうから「"ラップバトルに"勝敗はあるか?」を考えるのも問題解決の助けになるかもしれない2025/08/16 20:59:2233.以下、VIPがお送りしますCrj8e議論ならそっちの方が良くね?ってなった方だろうし討論でもそうかもしれない理論な集大成が論理だから一つの理論でも間違えていると全体的に間違えてくるって事もあるなので論理的に返しまたしっかりとした論理によるものなら論破は可能2025/08/16 21:02:2034.以下、VIPがお送りしますjea02口喧嘩なんか何をもって誰が公平な勝敗のジャッジをできるんだよ互いに勝ったと言ってるアホな例ばかり見るが討論の審査員のジャッジや観客の投票も感情が入るという意味で論理だけを計測してるとはいいがたいし素人が論理の優劣なんかろくに判断できるもんじゃないぞ2025/08/16 21:09:3435.以下、VIPがお送りしますjea02>>33採用不採用と勝敗は違う2025/08/16 21:10:1236.以下、VIPがお送りしますjea02しかも話し合いに勝負を持ち込むとヤバい状況になるぞ互いに言い張り合って問題解決できなくなる上に相手を攻撃か我慢か離れるかするしかないところまで追い詰める2025/08/16 21:11:4137.以下、VIPがお送りしますxD8Xw正式なディベートなら判定が出るからはっきりするだろあとはリアルでぐぬぬって言わせたら論破でいいよ2025/08/16 21:12:2538.以下、VIPがお送りしますjea02企業の会議やグループディスカッションで勝ったとか言ったら馬鹿だと思われるぞはなっから誰も勝負なんかしてないから2025/08/16 21:14:3439.以下、VIPがお送りしますjea02>>37だからそれ論理だけを計測できてない感情が入るし、素人は論理の優劣なんか判断できないだからそれは「勝った」というよりは「勝ったと判定された」だけ2025/08/16 21:15:4540.以下、VIPがお送りしますjea02>>37ぐぬぬ、と言わせたほうが間違ってることもあるんだぞ2025/08/16 21:16:2641.以下、VIPがお送りしますjea02データ出せとかも時には有害だと思うね熊が出るから対策会議をしたとして「チームを組んで猟銃で駆除しよう」という意見が出たとする「そうしたほうがいいというデータあるんですか?」と揚げ足取りしてたらせっかくの案が潰れて熊による被害が出て誰も得をしない2025/08/16 21:19:0942.以下、VIPがお送りしますjea02「データあるんですか?」って先行研究がない場合素人が個人で統計取ってから意見しなきゃならなくなって現実的に難しいよね研究成果があるかどうか素人が把握するのも難しい2025/08/16 21:30:5643.以下、VIPがお送りしますMhLK9>>34それを考えるには「喧嘩なんか何をもって誰が公平な勝敗のジャッジをできるのか」を考えればいいかもしれない範馬勇次郎は「最後に標高が高い方が勝ち」としてるし本部以蔵は「生殺与奪の権を握った方が勝ち」としてるし他にも色々あるかもしれないし「喧嘩には勝敗はない」かもしれない2025/08/16 22:03:1344.以下、VIPがお送りしますMhLK9あと審判の評価を気にしてるけど口喧嘩には審判がいない場合もあるよね例えば夫婦間の口喧嘩はオーディエンス無しに二人きりの部屋で行われることが多いと思うそれに喧嘩も審判がいない場合があるつまり「審判無しにものごとの勝敗を決めることは可能か?」を考える必要がある2025/08/16 22:06:4245.以下、VIPがお送りしますMhLK9>>40正しい間違ってるは勝敗じゃないから無視していいんじゃない?「口喧嘩に勝ったといえるには少なくとも論理的に正しいことが必要である」っていう前提に立つなら話は別だけど2025/08/16 22:11:0146.以下、VIPがお送りしますMhLK9>>34あとそもそも「勝った」っていう言葉としてはwin-winって言葉もあるwin-winはある種の互いに勝ってる状態ともいえる2025/08/16 22:13:1947.以下、VIPがお送りしますjea02>>43現実的にみんなで共有してる「勝ち」の定義なんかないままに口喧嘩が始まるよねいちいち定義づけて口喧嘩する奴はいない2025/08/16 22:13:5548.以下、VIPがお送りしますFt7YA>>1の時点で討論においては論破が存在するって認めちゃってるじゃん2025/08/16 22:14:5149.以下、VIPがお送りしますjea02>>48さっきも言ったけど討論における勝利には感情が入るし、審査員や観客がロジックの優劣なんか的確に判断できないだから「勝利」というよりは「勝利とジャッジされただけ」が正しい本来議論は勝敗をつけるのが不可能で、それに無理やり勝敗をつける変な娯楽が討論だと思うよ2025/08/16 22:25:4350.以下、VIPがお送りしますMhLK9>>47現実的にみんなで共有してる「勝ち」の定義なんかないままに喧嘩が始まるのと同じように現実的にみんなで共有してる「勝ち」の定義なんかないままに口喧嘩が始まるこういうことってまあよくあるよね裁判やスポーツ以外の非公式な闘争はだいたいそうだけどじゃあこういう非公式な闘争のあとには「勝った」と主張される場合があるけど、非公式な事前取り決めのない闘争において「勝った」とはどういう意味なのかって問題になるね「勝った」って語をもっと俯瞰的に見る必要があるかもしれないつまり・公的に認められた審判がいて、その審判が勝ちと判定したものが「勝った」といえるっていう語用以外にも「勝った」「負けた」って語は使われることがある「自分との闘い勝った」とか「睡魔に勝った」とか「win-win」2025/08/16 22:26:0851.以下、VIPがお送りしますFt7YA>>49そんなこと言い出したら勝ち負け自体が絶対的じゃない人間次第のものなんだから論破どうこうの話じゃない主張と結論のスケールがおかしい2025/08/16 22:29:1552.以下、VIPがお送りしますMhLK9あと関係ないけど数理議論学っていう(哲学と数学の間の子みたいな)分野があって議論の結論として何が相応しいかっていうのを決めたりしてるあとページランクとかもシステムとして似てるよねあれは有向グラフの各ノードを参照してるかどうかで決めてるけど、擁護してるかどうかで決めるなら信用性を機械的に決めるものになるし2025/08/16 22:34:3953.以下、VIPがお送りしますjea02>>51だって何をもって勝利と決めるのよ審査員や観客の投票なんか素人集団の人気投票に過ぎないし俺は議論に勝敗なんか付けられないと思うよ2025/08/16 22:36:4854.以下、VIPがお送りしますjea02>>52これも何度か言ったがそれ正しいかどうかの話であって勝敗の話じゃないだろ正しいことと勝利は違う2025/08/16 22:38:0455.以下、VIPがお送りしますMhLK9>>54だから関係ないって書いた口喧嘩にはどっちかというとラップバトル的な要素だったり脅迫だったりが含まれるだろうしね2025/08/16 22:40:3356.以下、VIPがお送りしますFt7YA>>53「人気投票で票数の多いほうが議論の勝者」だって別になにもおかしいことじゃないじゃん勝敗はルールによって定められるだけ判定型のスポーツと同じ2025/08/16 22:45:4357.以下、VIPがお送りしますjea02>>56だとしたらルールも審査員も観客もいない場での議論の勝敗をどう決めるのよ討論以外の議論ってそもそも勝つためにやるもんじゃないぞみんなで論じ合っていい案を出すためにやる2025/08/16 22:48:5658.以下、VIPがお送りしますFt7YA>>57このスレの主題は「論破という状態が存在するのか」だから考える必要がない「ルールも審査員も観客もいる場の討論には論破が存在する」で終わりこれが>>48で言っていること2025/08/16 22:54:4559.以下、VIPがお送りしますMhLK9そもそも話すって相手を思い通りの状態にするためにやるものって要素があると思うけどというのもまず話すって冷淡な見方をすれば情報通信機器同士の通信のことだよねリモコンがテレビに赤外線を送ってテレビ側の赤外線受信装置が受信してテレビはオンになるけど人間も同じで人間Aが人間Bに「100万渡さねえと殺すぞ」って音波を送って人間B側の音波受信装置が受信して人間Bは100万渡すよねただテレビと違って人間はそこまで思い通りに動かせるものではないから「殺すぞ」とかの相手を上手く動かす話術の工夫が必要だろうけどただ人間がそういう通信を行う目的としては「相手を思い通りの状態にするため」ってのがあるのは間違いないと思うそう考えると「大衆扇動」って話すという行為のかなりの有効活用だと思えるけどある有名人A,Bが口論してて、それを大勢の大衆が見てて大勢の大衆がAさんの意見に扇動されたならそれはAさんの意見が正しいかどうかよりAさんにとって重要なことだし、Bさんにとっては痛いことだと思う2025/08/16 22:55:3260.以下、VIPがお送りしますCrj8e>>35勝敗となると勝訴と敗訴って事で?論破っていうよりも状況とかで酌量の余地有りとか無しとかじゃないの?2025/08/16 22:58:3361.以下、VIPがお送りしますjea02裁判は勝訴敗訴って言うけどあれ比喩じゃないかな現実としてどっちどれだけペナルティーを受けるか決めるだけ2025/08/16 23:04:4962.以下、VIPがお送りしますjea02>>58だとしたら個人的に討論の勝敗なんか信用しないしどうでもええな2025/08/16 23:08:3063.以下、VIPがお送りしますjea02実は俺子供のころ討論大会で優勝したことがあるだが論破が役に立ったことなんかほぼない逆に嫌われて損をするだけ2025/08/16 23:11:3964.以下、VIPがお送りしますjea02「限定的に討論の場でだけ勝利」って何の意味があんのかわからん討論で優勝したから金儲けできた例なんか聞いたことないXで学者が論破されたとしても業績がチャラになるわけでもない現実の競争と別のゲームが論破2025/08/16 23:20:5265.以下、VIPがお送りしますjea02Xでひろゆきが専門家に食ってかかって論破とか言ってるけどあれ専門知識もスキルもないバカでもできる娯楽だから底辺ネット民の間で流行ってるんだと思う2025/08/16 23:28:3166.以下、VIPがお送りしますicmb8O型見たいな醜悪なゲスカスクズの事だろう?2025/08/17 04:40:30
話題によってはどっちが正しいかは決められるかもしれないがそれは勝敗ではない
そもそも議論は勝負じゃないし(討論除く)
うつみみどりが出てたと思う
異なる意見をすり合わせることでより良い答えに近づくことだからな
自分が正しくて賢いと信じ切って他人の意見を聞く気がないような奴は
ひとりで勝手に世界征服でも目指しとれ
そうだよ
俺が論破したと言う時点で馬鹿だと思う
自分のYouTubeの客が底辺ネット民と知ってる
だから「ナマポはどんどんもらえ」「人生は努力ではどうにもならない」という底辺ネット民にとって都合がいいこと言って、
専門知識がないバカでも学者や専門家相手にマウンティングだけはできる論破をすすめてる
だがひろゆきやXで専門家に噛みついてる奴が議論できてるの見たことない
そりゃあおまえ2000年からやってないしな
たかがアフィカス時代以降10年という金鶴にされた世代が変化あると思えない。
推理小説( ≒ 探偵小説)好きの一部はそうなんじゃないか
人は皆動物的なマウンティングから逃れられないぞ
人間感情の動物だからな
論破なんかやっても何の得にもならん
スマホやり過ぎじゃねお前らキッズって
これはどっちが論破してるんだろ?
>> 1は「論破とは何か?」という問題じゃなくて「議論に勝利するとは何か?」という問題、ないし「論破=議論に勝利する という定義はありか?」という問題を考えたいんだろうけど
(ただし裁判などの討論は例外とする)
ただもっというと
「はい論破」って文言が使われるような状態ではしばしば悪口や皮肉も併用されるから
「議論」というより「口喧嘩」といった方が適当に思える
だとすると問題は「"口喧嘩に"勝敗はあるか?」という問題となるけど
それを考えるには一つのアプローチとして口喧嘩は(殴り合いとかの)喧嘩に近い概念といえるだろうから
「"喧嘩に"勝敗はあるか?」を考えるのが問題解決の助けになるかもしれない
また別のアプローチとして口喧嘩はラップバトルに近い概念といえるだろうから
「"ラップバトルに"勝敗はあるか?」を考えるのも問題解決の助けになるかもしれない
理論な集大成が論理だから一つの理論でも間違えていると全体的に間違えてくるって事もある
なので論理的に返しまたしっかりとした論理によるものなら論破は可能
互いに勝ったと言ってるアホな例ばかり見るが
討論の審査員のジャッジや観客の投票も感情が入るという意味で論理だけを計測してるとはいいがたいし素人が論理の優劣なんかろくに判断できるもんじゃないぞ
採用不採用と勝敗は違う
互いに言い張り合って問題解決できなくなる上に相手を攻撃か我慢か離れるかするしかないところまで追い詰める
あとはリアルでぐぬぬって言わせたら論破でいいよ
はなっから誰も勝負なんかしてないから
だからそれ論理だけを計測できてない
感情が入るし、素人は論理の優劣なんか判断できない
だからそれは「勝った」というよりは「勝ったと判定された」だけ
ぐぬぬ、と言わせたほうが間違ってることもあるんだぞ
熊が出るから対策会議をしたとして「チームを組んで猟銃で駆除しよう」という意見が出たとする
「そうしたほうがいいというデータあるんですか?」と揚げ足取りしてたらせっかくの案が潰れて熊による被害が出て誰も得をしない
研究成果があるかどうか素人が把握するのも難しい
それを考えるには
「喧嘩なんか何をもって誰が公平な勝敗のジャッジをできるのか」
を考えればいいかもしれない
範馬勇次郎は「最後に標高が高い方が勝ち」としてるし
本部以蔵は「生殺与奪の権を握った方が勝ち」としてるし
他にも色々あるかもしれないし
「喧嘩には勝敗はない」かもしれない
口喧嘩には審判がいない場合もあるよね
例えば夫婦間の口喧嘩はオーディエンス無しに二人きりの部屋で行われることが多いと思う
それに喧嘩も審判がいない場合がある
つまり「審判無しにものごとの勝敗を決めることは可能か?」を考える必要がある
正しい間違ってるは勝敗じゃないから無視していいんじゃない?
「口喧嘩に勝ったといえるには少なくとも論理的に正しいことが必要である」っていう前提に立つなら話は別だけど
あとそもそも「勝った」っていう言葉としてはwin-winって言葉もある
win-winはある種の互いに勝ってる状態ともいえる
現実的にみんなで共有してる「勝ち」の定義なんかないままに口喧嘩が始まるよね
いちいち定義づけて口喧嘩する奴はいない
さっきも言ったけど討論における勝利には感情が入るし、審査員や観客がロジックの優劣なんか的確に判断できない
だから「勝利」というよりは「勝利とジャッジされただけ」が正しい
本来議論は勝敗をつけるのが不可能で、それに無理やり勝敗をつける変な娯楽が討論だと思うよ
現実的にみんなで共有してる「勝ち」の定義なんかないままに喧嘩が始まる
のと同じように
現実的にみんなで共有してる「勝ち」の定義なんかないままに口喧嘩が始まる
こういうことってまあよくあるよね
裁判やスポーツ以外の非公式な闘争はだいたいそうだけど
じゃあこういう非公式な闘争のあとには「勝った」と主張される場合があるけど、非公式な事前取り決めのない闘争において「勝った」とはどういう意味なのかって問題になるね
「勝った」って語をもっと俯瞰的に見る必要があるかもしれない
つまり
・公的に認められた審判がいて、その審判が勝ちと判定したものが「勝った」といえる
っていう語用以外にも「勝った」「負けた」って語は使われることがある
「自分との闘い勝った」とか「睡魔に勝った」とか「win-win」
そんなこと言い出したら勝ち負け自体が絶対的じゃない人間次第のものなんだから論破どうこうの話じゃない
主張と結論のスケールがおかしい
あとページランクとかもシステムとして似てるよね
あれは有向グラフの各ノードを参照してるかどうかで決めてるけど、擁護してるかどうかで決めるなら信用性を機械的に決めるものになるし
だって何をもって勝利と決めるのよ
審査員や観客の投票なんか素人集団の人気投票に過ぎないし
俺は議論に勝敗なんか付けられないと思うよ
これも何度か言ったがそれ正しいかどうかの話であって勝敗の話じゃないだろ
正しいことと勝利は違う
だから関係ないって書いた
口喧嘩にはどっちかというとラップバトル的な要素だったり脅迫だったりが含まれるだろうしね
「人気投票で票数の多いほうが議論の勝者」だって別になにもおかしいことじゃないじゃん
勝敗はルールによって定められるだけ
判定型のスポーツと同じ
だとしたらルールも審査員も観客もいない場での議論の勝敗をどう決めるのよ
討論以外の議論ってそもそも勝つためにやるもんじゃないぞ
みんなで論じ合っていい案を出すためにやる
このスレの主題は「論破という状態が存在するのか」だから考える必要がない
「ルールも審査員も観客もいる場の討論には論破が存在する」で終わり
これが>>48で言っていること
というのもまず話すって冷淡な見方をすれば情報通信機器同士の通信のことだよね
リモコンがテレビに赤外線を送ってテレビ側の赤外線受信装置が受信してテレビはオンになるけど
人間も同じで
人間Aが人間Bに「100万渡さねえと殺すぞ」って音波を送って人間B側の音波受信装置が受信して人間Bは100万渡すよね
ただテレビと違って人間はそこまで思い通りに動かせるものではないから「殺すぞ」とかの相手を上手く動かす話術の工夫が必要だろうけど
ただ人間がそういう通信を行う目的としては「相手を思い通りの状態にするため」ってのがあるのは間違いないと思う
そう考えると「大衆扇動」って話すという行為のかなりの有効活用だと思えるけど
ある有名人A,Bが口論してて、それを大勢の大衆が見てて
大勢の大衆がAさんの意見に扇動された
ならそれはAさんの意見が正しいかどうかよりAさんにとって重要なことだし、Bさんにとっては痛いことだと思う
勝敗となると勝訴と敗訴って事で?論破っていうよりも状況とかで酌量の余地有りとか無しとかじゃないの?
現実としてどっちどれだけペナルティーを受けるか決めるだけ
だとしたら個人的に討論の勝敗なんか信用しないしどうでもええな
だが論破が役に立ったことなんかほぼない
逆に嫌われて損をするだけ
討論で優勝したから金儲けできた例なんか聞いたことない
Xで学者が論破されたとしても業績がチャラになるわけでもない
現実の競争と別のゲームが論破