【カツマー】勝間和代 総合スレッド【インディでいこう!】 ★2最終更新 2025/10/26 13:211.名無しを整える。wRKBYfAk毀誉褒貶あるブルドーザー型女子の勝間和代さんとその著書や講演などを語ろう!公式ウェブサイトhttp://www.katsumaweb.com/公式ブログhttp://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/公式ツイッターhttps://twitter.com/kazuyo_kウィキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E9%96%93%E5%92%8C%E4%BB%A3※前スレ【カツマー】勝間和代 総合スレッド【インディでいこう!】https://fate.5ch.net/test/read.cgi/keihatsu/1409482266/https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)出典 https://fate.5ch.net/test/read.cgi/keihatsu/16548238022022/06/10 10:16:42557コメント欄へ移動すべて|最新の50件508.◆JBLfMwCXhYPMQK3おはよ~ございます☀️😃❗2025/09/20 06:59:43509.◆JBLfMwCXhYPMQK3数字と計算に強くなって、勝間先生みたいになろう😄2025/09/20 07:01:39510.神も仏も名無しさんykzKX最近では面接の場面などで、フェルミ推定と言われる自分が知ってる数字だけを組み合わせて、なんとなくこの範囲にその数字が収まるのではないか、といったような計算をする手法がありますが、これも多くの人がフェルミ推定で正しい数字を求めなければいけないと勘違いをしています。しかし、実際に面接官が見てるのは数字の正しさではなく、そのプロセスがある程度リーズナブルかどうかだけです。組み合わせるための細かい数字については、それこそネットで調べればその材料は手に入りますので、それよりも思考のプロセスとして、どのような数字の組み合わせで何を出そうとしてるかということの方が重要です。買い物をする時にも、細かい安さに囚われるよりは、それこそ不必要なものを買わないということの方がよほど節約に影響するという話をしてきていますけれども、全く同じように、数字というのは自分の感覚の延長として、自分の感覚と一緒になんとなくこの範囲だというようなイメージで収まっていれば良いと考えてみてください。せっかく数字を使って比較コストや選択コストを下げようとしてるのに、数字そのものの正確性にこだわってしまうと本末転倒になります。結局、数字というのは私たちがある程度判断できる程度に正しければOKというようなイメージを持ってると良いと思います。私たちが学校で数学を習った時に、補助線の概念を色々と使ったと思いますけれども、まさしく、数字はその補助線のようなものです。ただ、数字がない状態で物事を選択したり判断しようとすると分からないので、数字という補助線を使うわけです。そして数字の見かけだけに騙されるのではなく、数字の裏側にどういうものがあるのか、どういうロジックがあるのか、どういう関係性があるのかといったようなことについても、しっかりと理解をするようにしていきましょう。そうしないと、数字だけが良ければOKというような形で、ついつい本質を見失ってしまいます。しつこいようですが、金融詐欺に引っかかってしまうのは、目の前の数字だけに囚われてしまって、他のものが見えなくなるケースです。2025/09/21 06:42:01511.神も仏も名無しさん4Kefs例えば今私が悩んでることは何かというと、今までもこれからもずっと原稿を書き続けると思いますが、その原稿を書く時に使っていた私の必殺技であった「親指シフト」を諦めてしまうかどうかです。なぜこれを諦めなければいけないかと言うと、もうすでに技術が古くて、Windowsならギリギリ使えるのですけれども、Androidではほとんど使えない技術になっていて、Androidで親指シフトを使おうとすると、非常に制約条件が大きいからです。そして今、Windowsで原稿を書くよりもAndroidで原稿を書いた方が、音声入力がはるかに優秀ですし、自宅以外で仕事をする時にもいちいちパソコンを持ち歩かなくて済むので、とてもモビリティが高まります。私がコンサルタントの時に習った非常に興味深いフレームワークとして、参入障壁が高いものは撤退障壁も高くなるというものがあります。つまり、必要以上にこれまでの状況に過剰適応してしまうと、新しい状況に対して今度はそれが足かせになってしまうということになります。これまで私は親指シフトを使いたかったので、色々なキーボードの工夫が必要でしたし、ノートパソコンを選ぶ時にもmouse computerを筆頭として、いくつかの親指シフトが使いやすいコンピューターメーカーしか選ぶことができませんでした。また、音声入力も各種の工夫を凝らして、無理やりなんとかWindowsでAndroidの音声入力を行っていたのですけれども、それなりにやはり無理があるし不安定でした。そこで数週間前から行っていることは何かというと、もう親指シフトをやめてしまって、全てAndroidで音声入力とローマ字入力で対応できないかということを実験しています。結論から言いますと、特に大きな問題はなく、おそらくこのまま親指シフトなしで、音声入力とローマ字入力だけで十分なような気がします。そしてローマ字入力だけで良くなったことで何が良くなったかというと、日本語キーボードを使わずに済むようになったのです。2025/09/22 07:00:31512.神も仏も名無しさんYJRQ9最近私が行った行動変容でまあまあ気に入ってるのは、ナビ用のスマホをメインのスマホと分離したことです。元々、LUUPのスマホホルダーがあまりにも固くて、普段使ってる大きめのスマホでは入れにくいので、Pixel 10の無印を新たに買い足して使うようになったのがきっかけですが、とにかくナビ用のスマホを分離すると、GPSがむちゃくちゃ電池を食うのが気にならなくなります。くわえて、普段から2台持ちが当たり前なので、一番便利なのはスケジュール調整をする時に、片方のスマホでカレンダーを見ながら片方のスマホで返信する時です。替えの電池を持ち歩くのに150g使うぐらいであれば、無印ピクセルを持ち歩いて200gでも良いかなと思っています。それによってまた、バリバリと自転車に乗れるようになったので気持ちが良いです。2025/09/23 08:54:04513.◆JBLfMwCXhYwVi3Eこのスレが生きてるようで、なにより😄2025/09/23 09:15:49514.神も仏も名無しさんxTdhT私が2024年の2月ぐらいにマンションの家賃を「2割上げたい」という家主の通告を受けた時にもうどうなるかと思いましたけれども、元々少しずつ引っ越さなければいけないと思っていたところにその通告が来て一気にその決意がつき、今では本当に当時に比べるとQOLの充実度が2割ぐらいアップしたと思っています。そういえば、私が独立したきっかけも、元々勤めていた証券会社に評判の悪い上司がやってきて、蜘蛛の子を散らすようにどんどん同僚がやめていってしまった時に、私も一緒に辞めたのでした。もしその上司が会社に採用されなかったら、あと3年から4年ぐらいは証券会社にいたかもしれません。良い変化だけではなく、悪い変化も、いかにそれをチャンスとして捉えることができるかということがとても重要になります。2025/09/24 05:46:44515.神も仏も名無しさんItJCRずっと問題になっていたり、あるいは考えなければいけなかったりしたとしても、「これで良いのではないか」といったような形で、現状をわざと肯定するように物事を考えたり、あるいはそのことについてわざと無視するようにしたりして、とにかく私たちは常に問題解決の先送りをしがちなのです。だからこそ問題が起きた時には、そのことについては頭の中からあまり外してはいけないのです。もちろんすぐに良い解決策が出ないと、ついつい落ち込んでしまって、そこから目を背けてしまうかもしれませんが、私たちの体や脳の仕組みというのはうまくできていて、その問題に対して考え続けると、なんとなくその答えを収集したり、なんとなくその答えの仮説っぽいものを出したりして、動けるようになっていくのです。そもそも現状に合っていなくて適応が必要なことが発見されたら、それはそれでラッキーだと思うようにしましょう。少なくともその問題を発見したことで、何か解決をすれば現状よりも悪くなることは一切ないからです。その問題は今見えたから発生したわけではなく、元々発生していたことに気づかなかったのですから、気づいたことそのものがラッキーだと思うようにするわけです。悪い変化でも変化があればラッキーということも説明してきていますが、同じように何らかの形で適応が必要なことが生じた時こそ、私たちがもっともっと現状の生活や仕事の状況を良くするためのチャンスとして、肯定的に捉えるようにするのです。様々な課題を発見した時にがっかりするわけではなく、そこに対して積極的に適応していくようにするわけです。最近私がゴルフで悩んでしまっている最大の原因は、失敗を恐れて練習場ではともかく、本番でリスクを取れていないのではないかということをコーチから指摘されて反省をしまして、とにかくここ2ヶ月ぐらいはスコアを全て無視して思い切り振るのをちょっとやってみようかと思っています。結局ありとあらゆることは現状に過剰適応していますので、常に変化を起こしていかないと、プラス面よりもマイナス面の方がだんだん大きくなってしまうのです。しかし、私たちはこれまで培ってきたプラス面について囚われてしまって、マイナス面が出ていることについて目をつむってしまいがちです。2025/09/25 06:22:33516.神も仏も名無しさんa4xsE「完璧主義は過剰適応につながるので注意をする」になります。これはどういうことかというと、どうしても私たちは目の前に見えてることに対して、過剰に様々なことを適応させてしまいがちです。しかし、状況というのは大きく変わりますので、もし目の前のものに過剰に適応してしまうと、それなりに能力もかかりますし、またあまりにも完璧にフィットさせすぎると、今度は次の場面において柔軟性を失ってしまうのです。だからこそ常に適応というのは完璧を目指すのではなく、合格点を決めて、合格点を上回っていればそれで良いと考えます。むしろ、合格点をちょっと上回って柔軟性を保っていた方が、完璧だけれどもコチコチのものよりも良いと判断するのです。私が今悩んでいるのは、Pixelをデスクトップモードで使うことには決めたんですけれども、2台持っているPixelのうち、Pixel 10とPixel 10 XLのどちらをパソコン風につなぐかということです。はじめのうちはもちろん性能の良いXLの方をつないでいたのですけれども、ただちょっと出かける時にいちいち取り外さなければいけませんので不便です。違うのはRAMの大きさなのですけれども、私のブラウジングぐらいの使い方であれば、正直言ってどちらのRAMでもそれほど性能差があるように思えませんので、それであればより性能が多少劣るかもしれないけれども、使い勝手が良い方を選択するといったようなイメージなわけです。ここでどうしても性能の良いものを使いたいし、だからといって使い勝手の悪さも許容したくないということであれば、メインのXLの他にもう1台XLを買うという選択もなくはないのですが、そうすると管理するスマホの台数が増えたり、実際にデスクトップモードを使わなくなった時に困ってしまいます。それであれば、合格点であればOKと考えてPixel 10無印をデスクトップモードにしていきます。2025/09/26 08:32:44517.◆JBLfMwCXhYiw4AGおはよ~ございます☀️😃❗️2025/09/26 08:45:51518.◆JBLfMwCXhYhamGe今日は天気が良くて暑い☀️😵💦2025/09/26 10:21:40519.神も仏も名無しさんoKkjr結局、ああでもない、こうでもないと色々迷っているとあっという間に時が経ってしまうのですが、その間にも状況は基本的にはどんどん悪化していきます。だからこそスピードを早くしてなんらかの対策を取り、そこから学習をするという繰り返しが必要になります。何らかの対策をすることによって、物事がすぐにうまくいくことというのもありません。ただ、何かをすることによって、その状況で失敗しても成功しても学習ができるのです。特に失敗した時に、うまくいかない方法を学習できますから、そこから学ぶことによって前に進むことが可能になっていきます。実はこの一週間の間に、例のピクセルに繋ぐモニターは色々な試行錯誤をしていました。元々頼んでいたキーボードとディスプレイが一体化したものではなくても良いのではないかと思って、手元のモニターを普通にHDMIでつないでみたのですけれども、これですと音声の遅延が起こることがわかって運用を断念しました。それではと思って、Type-Cのモニターをやはり探してみたところ、今度はまあまあ高価なものでないとType-Cのモニター単体では充電機能がないということが分かって一回りして、また同じキーボードディスプレイが一体化したモニターをもう1台買い足すことにしました。しかも、この学習で面白かったのが、これまでディスプレイというのは大きければ大きいほど良いと思っていたのですけれけれども、結局目の幅よりも大きいと、私が顔を左右に動かさなければいけないので、決してそこまで大きくなくても良いということです。なんとなくノートパソコンの14インチがこれまで快適だなと思っていたのは、自分の目の幅にとってちょうど良いからです。これ以上大きいと遠くに置かなければ目の幅に入りませんし、遠くに置くと結局使い勝手が悪くなるので、それであれば14インチぐらいでちょうど良いということです。そのような学習も、結局何週かぐるぐると回したからできることであって、初めから一つの答えに決め打ちするのではなくて、とりあえずやってみて考えてみるような感じです。2025/09/27 08:21:57520.◆JBLfMwCXhYKI2Ruあ~でもないこ~でもない2025/09/28 10:56:58521.神も仏も名無しさんcaPcXこれはどういうことかというと、私たちが現状に何か問題を抱えた時にどこかに移動しなければいけないのですが、何も情報がないとどこにも行けなくて詰まってしまうのです。だからといって、むやみやたらにその時点で新しく情報を探すと、ついつい焦っていますから偽情報に騙されかねません。それではどうしたらよいかと言うと、とにかく困ってる時でも困っていない時でも、常に様々な良質な情報をいつも集め続けるようなイメージがあると良いのです。そして、何か本当に対応が必要になったり、変化が必要になった時に、「そういえば、このような情報があったな」ということで、引き出しから出してこれます。最近はもちろん生成AIがありますので、情報に対してはAIに聞けば良いのですが、どのようなプロンプトを入れれば良いかとか、AIも当然間違えますので、それが本当に間違いかそうでないかということを判断するためには、ある程度自分の情報が必要になってきます。私が今週夢中になって遊んでいる、Pixelをつなぐためのモバイルモニターとキーボードのセットも、たまたまWebでニュースを見ていた時に発見したものでした。しかも、このWebのニュースというのはGoogleが私のためにある程度興味がある分野をカスタマイズしてくれていますので、Pixelの画面やChromeの画面で常に好みのニュースが表示されています。このモバイルディスプレイのニュースも、そのような配慮からGoogleが示してくれたものです。これまでは「早くて正確だけれども、画面が小さいPixelの音声入力」を使うのか、「遅くて不正確だけれども、画面が大きいWindowsの音声入力」を使うのかというトレードオフが必要でした。けれども、このモニターが手に入ることによって「早くて正確だけれども、画面も大きくできる」ことになって、本当に画期的でした。良質な情報のシャワーがなぜ必要かと言うと、私たちが将来どの情報が必要になって、どの情報が不要かということがわからないからです。それに対してなんとなくで良いので、なんとなく良い情報が集まってくると、新しい適応ができるようになります。2025/09/28 13:19:08522.◆JBLfMwCXhYB0lPYこれは、勝間先生のコピペか?2025/09/28 13:20:16523.◆JBLfMwCXhYGMHTUカツマー!2025/09/28 13:48:51524.◆JBLfMwCXhYFxhPuカツマー!2025/09/29 03:08:01525.◆JBLfMwCXhYFxhPu続きが無い😫2025/09/29 19:22:31526.◆JBLfMwCXhYhxPbsスレが止まったな?2025/10/02 22:56:19527.◆JBLfMwCXhYhxPbs終わったか2025/10/02 22:56:34528.神も仏も名無しさんxaQwa1日のスケジュールを考えた時に、やりたくないことをやっていないか、無駄なことをやっていないか、必要もないことをやっていないかといったような形で、常に時間の片付けを意識するわけです。例えば典型的なのがスマホでして、スマホへの依存、スマホの触りすぎ、スマホのいじりすぎというのは、私たちの時間スケジュールをズタズタにしてしまいます。それであれば、スマホの通知は全てオフにするのが当たり前ですし、さらにスマホをどのようなタイミングでいつ使うかということについても、自分で時間管理の中でコントロールができるようにしておきます。最近の私のお気に入りは、スマホをノートパソコンのように使うドッキングステーションですが、ノートパソコンの筐体にスマホを繋げることで大きな画面で管理ができますし、またスマホと違って、わざわざその場所に行かないと作業ができませんので、無駄にスマホをいじるということがなくなります。別にこの方法でなくても良いので、いずれにしても私たちが自分の時間を上手に片付けられるような手法を一つ一つ開発していく必要があります。料理においてホットクックやヘルシオしか使わないのは、料理の時間管理をヘルシオやホットク-ックに任せることによって、私の時間がすっきりと片付くからです。そして、この時に調理器具を使った場合には、リアルタイムでそのまま食洗機にかけて、その調理器具をいつ洗うのかといった課題からも離れるようにしています。私たちは時間管理においてマルチタスクをしているようで全くしていなくて、基本的にはシングルタスクを切り替えているだけということが分かっています。だからこそ、あまり複雑なことをすると混乱してしまいますし、また、複数のことを切り替えてばかりいると前に進めませんので、一つ一つを上手に丁寧に終わらせながらも前に進むような形で、常に自分のやらなければいけないことを散らかさずに、丁寧に片付けながら前に進んでいくのです。私が待ち合わせに遅れたり、あるいは様々な約束を寸前になってキャンセルする人を警戒するのは、そういう人は時間の片付けが全くできていないからです。自分が将来起こりうること、やりたいことを明確に定義をして、それを上手に納めていれば、そこまでドタキャンなどが病気や怪我以外で起きることは、基本的にほとんどないと思っています。2025/10/03 07:24:43529.◆JBLfMwCXhYzxq4rカツマ~!2025/10/03 07:36:57530.神も仏も名無しさんxpOIa時間管理に必要なことは、常にゴールから逆算する考え方です。例えば一番分かりやすいものは自分の死を想定して、死ぬ前に何をやっておかなければいけないのか、その場合には今の年までに何を実行していなければいけなくて、5年後、10年後にどのようなことが実行されてなければいけないかということをイメージしたり、理解できるようになります。いつまでにどのようなことを達成したいのか、その場合に逆算した場合に5年後、3年後には何をしなければいけないのか、そしてその3年後をさらに分解して、1年後までに毎月行わなければいけないことは何か、といったことを常に分解し続けるのです。時間割引率という表現をしていますけれども、とにかく大事なことは何かというと、今現在の時間だけではなく、5年後、10年後、あるいは死ぬ寸前の時間まで、今現在の時間と等価か、それ以上の価値を感じながら想定できるかどうかということです。以前、私が回復時間を含めて時間管理を行わなければいけないので、回復に必要な時間を全て天引きして逆算しようというお話をしましたが、こういったものも基本的には、自分が将来に向かってサステナブルに健康管理をしながら目標を実現するために必要な手法になります。私がダイエットについて「何kg痩せる」という考え方にあまり賛同できないのは、どちらかというと、自分の健康体重を考えて、その健康体重を一生維持するためには、どのような生活習慣や行動習慣が必要かといったことを思い起こした方が良いと思ってるからです。例えば、急激に無理に体重を減らすと当然代謝が落ちますし、筋肉量も落ちますし、また体が節約モードになってしまうので太りやすくなってしまいます。好きなものを好きなだけ食べても体重が増えないようにするためには、どのような思考習慣・行動習慣を身につけた方が良いかということを考えることがダイエットの肝になると思いますが、それと全く同じように時間管理においても、自分が無理をせずに好きなように時間を使っても、十分な時間の余裕があって余るようなイメージになるように組み立てていくわけです。2025/10/04 11:34:46531.神も仏も名無しさんDf4gxこれはどういうことかというと、何かゴールを見据えた時に、そこに向かって物事を組み立てていこうとすると、完璧ということはそもそもありえないのです。なぜなら私たちはよくわからない将来に向けて物事を組み立ててるわけですから、ある程度の要件はわかりますけれども、完璧というものそのものが存在しないのです。むしろゴールに向けて必要なものを組み上げていくと、なるべく必要最小限にしておいて、不必要に物や手順を増やさなくなります。そして、何かゴールに向けて実現した後で、その実現した結果でうまくゴールにたどり着けていない時には、そこを出し入れするようなイメージになっていくのです。逆算思考の説明をする時にはよく、私はジグソーパズルの説明をしています。ジグソーパズルの場合には、まず完成したい全体の絵の雰囲気が分かっていた上で、さらに四隅のピースを見つけ、枠のピースを見つけ、そしてそれぞれの絵に合わせたグルーピングを行って、少しずつ進めていきます。ここに完璧主義は存在しません。むしろざっくりと全体の中から少しずつ進めていかないと、前に進めないのです。一部だけ窮屈に完全に作ったとしても、いつまで経っても残りのピースを埋めていけないからです。私たちの将来に対する行動というのも、基本的にはジグソーパズルのようなものですから、まずは完成したい全体像がどのような大きさで、どのくらいのものかということがイメージできていません。さらに「フレームワーク」とよく呼んでいますけども、そこに向けて最も重要な四隅と外枠というのは何かということを考える必要があります。そして、その外枠と四隅に向かって、私たちが必要なピースをどこからか調達してきて、少しずつ埋めていくような感じなのです。しかもジグソーパズルと違って、完全に全てを完成させる必要もありませんので、大体絵が見えるぐらいまで仕上げればOKです。また、本物のジグソーパズルですと初めからピースが与えられてますが、私たちの人生のジグソーパズルは、ピースを作るところから始めても良いのです。あるいは完成させようと思っていた絵がどうもしっくりこない場合には、ゴールの絵から全部直してしまっても大丈夫です。そして、いきなり1000ピースや2000ピースにチャレンジせずに、100ピースか200ピースから訓練していくように、私たちも逆算思考を日常生活から少しずつ訓練をして、前に進んでいくようにします。2025/10/07 11:13:43532.神も仏も名無しさんTM13qこれはどういうことかというと、ゴールで作りたい完全なものを一気に作れるかというと決してそんなことはないので、とりあえずそのミニチュアバージョンでも何でも良いのですけれども、それっぽい小さいものを作ってみて、そこから修正要望を出したり、学習をしたりするということです。airClosetのスタイリングなどが典型ですけれども、初めから合うものは来ないということを前提に、そこから気に入る部分と気に入らない部分を選び出して、フィードバックをかけ続けることによって、大体5回から6回ぐらいゴールから逆算していけば、自分に合うものが届くようなイメージにしておけば良いわけです。また、airClosetの特徴というのは、自分では絶対選ばないような服をスタイリストさんが選んで送ってくれることでして、そうすると、まずはそのスタイリストさんが選んだゴールに対して自分がどのぐらいフィッティングしてるかということを、自分の目から、あるいは他の人の目からも確認できますので、そこからまた修正を加えていくことができます。つまりゴールから逆算するのですけれども、そのゴール自体は仮置きでも良いし、また手前に一回置いてみて、そこで調整をしても良いようなイメージを持つような感じです。積み上げにおいて完璧主義がないのと同じように、一気に完璧なゴールを目指して突き進むのではないのです。とりあえずはゴールっぽいものをイメージして、そこに向かって歩いて行った時に、どのような修正が必要かとか、どのような成功パターンがあるかということを学んで、再びゴールそのものも修正していきます。例えば物を選ぶ時に悩んだ時には、私は何でも良いから3つぐらいの候補のうち、その中で一番良いものを買ってしまえば良いと思っています。そうやって買うことによって、初めて自分にとって何が必要で何が不要かということが明確になってきますので、今度はそこを足し引きしたもので、また次を考えれば良いわけです。ゴールが遠すぎて何をしていいかわからなかったり、あるいは手元でうまく情報が取れていない時には、とりあえず仮のゴールを決めて、その仮のゴールは間違っていても構わないので、そこに向かってとりあえず実行してみて、材料を集め、情報を集め、どの方向が自分にとってより向いてるかを確認していくわけです。2025/10/08 08:13:00533.◆JBLfMwCXhYGZ9Exカツマスレ再開2025/10/08 08:15:50534.◆JBLfMwCXhYseCD7勝間和代日本の女性評論家 (1968-)2025/10/11 16:35:54535.◆JBLfMwCXhYseCD7勝間 和代(かつま かずよ、(1968年12月14日- )は、日本の著述家、評論家。元・公認会計士。学位はファイナンス修士(専門職)(早稲田大学)。ダボス会議(世界経済フォーラム)2009年度ヤング・グローバル・リーダーの一人。株式会社監査と分析 取締役(共同パートナー)、中央大学大学ビジネススクール客員教授。2025/10/11 16:36:17536.◆JBLfMwCXhYseCD7かつま かずよ2025/10/11 16:36:28537.◆JBLfMwCXhYseCD7勝間 和代生誕1968年12月14日(56歳)東京都出身校慶應義塾大学商学部卒業早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了職業著述家評論家プロ雀士2025/10/11 16:36:47538.◆JBLfMwCXhYseCD7勝間和代YouTubeチャンネル勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube活動期間2013年–ジャンルエンターテインメント登録者数24.7万人総再生回数1億2125万回2025/10/11 16:37:01539.◆JBLfMwCXhYseCD7すごい人だ👍️2025/10/11 16:37:12540.◆JBLfMwCXhYseCD7日本を代表する女性評論家👍️2025/10/11 16:37:31541.神も仏も名無しさんxeNle例えば一週間ほどバングラデシュにいて面白かったのが、案内してくれた友人が、私は「実際に行きたくなかったり、食べたくなかったら断るから楽だ」という話をしてくれたのです。これはどういうことかと言うと、かなりの割合の人が何か提案をした時に、本当は嫌だと思っても断れずにその提案を受諾した上で、さらにつまらなそうな顔や疲れていそうな顔をしてしまうので、提案するのにものすごく気を使うということでした。それに対して、私は気が乗らない提案や自分にとってイマイチだと思う提案についてはさっさと断りますので、逆に色々な提案ができるということでした。あるいは最近「不機嫌ハラスメント」というものが問題になっています。会社の中で不機嫌をまき散らしながら、相手をコントロールしようとするものです。別名「フキハラ」と言うそうです。これも結局何が起きているかと言うと、何かについて我慢をしすぎて、そして不機嫌になって、その不機嫌になった状態を相手が察してくれることを待っているわけです。あるいは自分の要望をしっかりと伝えずに不機嫌な状態で相手を不快にさせながら、それを避けるためのコントロールをさせようとしています。これは不機嫌になる人が、もっともっとそんな状態になる前に遠慮せずに言うべきですし、また不機嫌な状態を受けた時には、それに従わずにそれが不愉快であるということを遠慮せずに受け取った側も表明する必要があると思っています。2025/10/13 08:49:23542.神も仏も名無しさん07npU遠慮をしてしまう裏側には自己防衛があり、さらにその理由として、どうしても自己肯定感の低さがあります。しかし、自己肯定感というのは絶対値ではなく、自分が育てていって相対値で感じるものだというようなイメージがあると、分かりやすいでしょう。絶対的に自分は価値が高い人物だと考えるのではなく、昨日よりも今日、今日よりも明日の方がより良くなっていれば、それで私たちにとっては十分なのです。ストレングスファインダーを診断して、自分の強みを生かしてもらいたいのも、強みがある部分であれば、いちいち遠慮せずに他の人に対して率先してリーダーシップを取れる可能性が高まるからです。アサーティブネスやアサーショントレーニングについては、繰り返しこのサポートメールで説明をしていますが、とにかく呪文のように自分に対して「率直・対等・誠実・自己責任」と4本柱を繰り返し言い聞かせてください。そして、その中でも特に率直や対等を実現するためには、自己肯定感が不可欠です。自分を相手より下の立場にあると思うと対等には振る舞えませんし、また自分に価値を見出せないと自分の意見に価値があると思えないので、率直に物を言い出せません。そして、説明をし続けていますが、私たちは失敗する権利もありますし、何か遠慮せずに物事を実行して相手から嫌われたり怒られたりする権利もあるのです。失敗することがいけないということ、あるいは怒られたり嫌われたりすることがいけないということではなく、私たちには自分の思いを実現する権利があるし、それによって多少ハレーションが起きたとしても、それは仕方がないと思えるような自分を作っていってほしいのです。私は相変わらずゴルフをしていますけれども、ゴルフをして良いショットが出たり、良いパターが出たりすると、「すごーーい、私、天才!!!」と声に出して自分を褒めています。そしてもちろんチームメンバーが同じようなショットをした時にも、同じぐらいかそれ以上の大きな声で相手を褒めています。まあ、ゴルフなんてミスばかりするスポーツですから、そこに過度に注目すると全く前に進めませんが、良いショットをした時に自分で自分を褒めてあげれば、自己肯定感が下がることなく、一日中プレーを楽しめるわけです。2025/10/18 11:55:28543.神も仏も名無しさんUBy3h先週私は大阪の万博に2日行った後、そのままバングラデシュに一週間ほど行って、その足で加賀に行って東京に戻って、さらに翌日からまたゴルフに行っていたのですけれども、その様子をFacebookなどで見ている友人たちが、「どれだけ体力があるのか」と驚いていました。しかし、私のイメージで言いますと、どうせ交通機関は全部私が運転するわけではないですし、食事と睡眠をきっちり取っていれば、これぐらいの移動の幅や頻度であれば、何の問題もなく一週間過ごせます。むしろバングラデシュでは何もしなかったので、体力が有り余っていたぐらいです。私のスマートウォッチの体力メーターも100点になっていました。では、昔から私はこれほど体力があったかというと、全くそんなことはありません。生まれた時には未熟児でしたし、その後、小学校高学年ぐらいまでは常に風邪をひいたり、熱を出したりする子供でした。しかし、それでも中学、高校、大学とそれなりにスポーツを続けていたり、あるいは社会人になってから、まあまあ気をつけて筋トレや有酸素運動を繰り返していたら、徐々に体力がついていたのです。そしてこの体力というのもドルコスト平均法と同じで、基本的には複利で効いてきます。体力がある人はますます運動ができるし、運動ができるからますます体力があるという好循環になるのです。このサポートメールは、今午後2時ぐらいに書いていますけれども、朝は片道4kmほど自転車に乗ってエニタイムフィットネスに行って少し筋トレをしてから、その横にあるゴルフ練習場でドライバーを50分ほど打って、また自転車に乗って帰ってきました。昼は友達とオペラシティのコンサートに行き、そのまま一緒にカフェで食事をして、これから出版社に行って2件ほど取材を受けてから、夜はそのまま出版社と会食です。2025/10/20 08:10:59544.◆JBLfMwCXhYLhEJf勝間和代2025/10/20 08:23:32545.◆JBLfMwCXhYLhEJfすごい人だ2025/10/20 08:23:49546.◆JBLfMwCXhYLhEJfhttps://m.media-amazon.com/images/S/compressed.photo.goodreads.com/books/1328541538i/11400591.jpg2025/10/20 08:25:26547.◆JBLfMwCXhYLhEJf豪傑だ2025/10/20 08:25:41548.神も仏も名無しさんLb1Rkどうしても体力作りというと、ついついスポーツや運動ばかり思いついてしまうのですが、例えば、体重管理をしようとしてダイエットを行っても、一時期だけ集中して何か良いものだけを食べようとしても、その後で普通の生活をしてしまうと、あっという間に体重が戻ってしまうように、私たちもスポーツや運動だけ活動したとしても、その他の時間がダラダラしていたら、体力はいつまでたってもたまりません。だからこそ、寝る時間も含めて24時間365日が全て私たちの体力育成の時間だと考えて、色々な行動の選択肢があった場合に、どれを選べば最も自分にとって体力の育成に役に立つのかということを考えて、勤しむ習慣をつけることをお勧めしたいと思います。私はどちらかというと、手につけているPixel WatchのFitbitに、オーバートレーニングだと怒られるぐらい運動してしまう方なんですけども、なぜそのようにオーバートレーニングになるかというと、基本的に都内の移動を全て自転車で行っているからです。だいたい片道10km前後ぐらいまでは全部自転車で移動してしまうので、その話をするとびっくりされるのですが、それがもう習慣になってしまうと何ともありません。最近は都内ではドコモやLUUPの自転車も充実してきたので、自宅から5分以内のところに色々な自転車が置いてありますし、それに乗って、さらに行き先も大体徒歩5分圏内にポートがありますので、地下鉄のようなイメージで自転車に乗って行ってしまいます。そして、いつも説明をしている通り、「階段を見たら運動のチャンスだと思え」ということは言っていて、ステッパーなどを家で使うよりも、とりあえず移動の時に階段を見たらエスカレーターやエレベーターではなく、常に階段を使うようにすると、それが私たちの地味なトレーニングのチャンスになります。また研究成果においても、坂の上の家や、家の中に階段がある家の人たちは足腰が丈夫ということが分かっていて、それはなぜかと言うと、普段の生活の中でかなりの頻度で勝手に上り下りするからであって、あえてこれをスポーツジムに行ってやろうとすると、週に数回がせいぜいになってしまう上に、他の時間が全部無駄になりますので、あまり効率的ではないのです。2025/10/21 08:13:58549.神も仏も名無しさんfDLYCスマートウォッチというと、どうしても何をするかわからない道具というようなイメージがあると思いますが、私はスマートウォッチは自分の体力を管理して未来を作るツールだと思っていますし、他の人たちもその内容に対して同意をしてくださる方も多いです。元々2015年にApple Watchが出始めた時に使い出したのですが、そこから私の健康管理が著しく向上したと言っても大げさではありません。その時に初めて私がどれぐらい動いていないかということが可視化されて、これでは、それこそどんなに食事制限をしようがスポーツジムに行こうが体力もつきはしないし、体重管理ができるわけもないと大きく反省をしたのです。スマートウォッチで最も運動管理の性能が高いのがFitbitで、次がGarminだと思っています。Apple Watchも悪くないのですが、FitbitやGarminに比べると一歩劣ります。Fitbitは今はGoogleに買われたので、ブランドとしてはほとんどPixel Watchとして発売されています。睡眠管理をするだけであれば、他にもApple WatchやHuaweiを始め、それなりに良い時計が出てるのですが、体力管理や運動管理まで見ると、やはりFitbitやGarminの方に一日の長があります。私はPixel Watchの3を使っていまして、今4を頼んでいて届くのを待っているところです。何を使ってるかと言うとFitbitプレミアムでして、毎朝まず自分が100点満点で何点ぐらいのエナジースコアかということが表示され、さらにそれに合わせ、ここ一週間の睡眠や運動状況も加味された上で、一日の運動量の目安が表示されます。2025/10/22 08:59:27550.◆JBLfMwCXhYAL6Aw>>549いいな2025/10/22 09:29:08551.◆JBLfMwCXhYAL6Awスマートウォッチはあった方が良い2025/10/22 09:29:22552.◆JBLfMwCXhYAL6Aw>>549> 元々2015年にApple Watchが出始めた時に使い出したのですが、そこから私の健康管理が著しく向上したと言っても大げさではありません。その時に初めて私がどれぐらい動いていないかということが可視化されて、これでは、それこそどんなに食事制限をしようがスポーツジムに行こうが体力もつきはしないし、体重管理ができるわけもないと大きく反省をしたのです。こりゃ必要だわ2025/10/22 09:29:54553.◆JBLfMwCXhYAL6Aw>>549>> 睡眠管理をするだけであれば、他にもApple WatchやHuaweiを始め、それなりに良い時計が出てるのですが、体力管理や運動管理まで見ると、やはりFitbitやGarminの方に一日の長があります。HUAWEIだと?😫2025/10/22 09:30:36554.◆JBLfMwCXhYAL6Awチャイナのスパイ企業か?😫2025/10/22 09:30:53555.◆JBLfMwCXhYAL6Aw5~5~5~♿🏥 🚑️💨💨💨2025/10/22 09:33:31556.神も仏も名無しさん2Sj3Gこれはどういうことかというと、とにかく私たちは脳も体もサボろうサボろうとする傾向があるということを理解するということです。基本的にエネルギーが足りない時代が長かったので、なるべくエネルギーを無駄遣いしたくないため、体の動きも温存したいし、頭の動きも温存したいということで、怠惰なのです。しかし、現代生活ではエネルギーも有り余っていますし、それほど過去のように体を動かすわけではありません。過去においては、狩猟採集生活や農耕生活で、わざわざ体を動かさなくても常に体力を鍛えることができましたが、現代生活では放っておくとどんどん体力が衰えていきます。だからこそ、エネルギーもたくさん使わなければいけないし、農耕生活の代わりにどうやって体を動かすかということについても、設計しないといけないのです。そして、体力のために何を設計するかということなのですけれども、基本的に身の回りで、自分がコスト安くできることについては、何でもやるというのがオススメです。何かを取捨選択して「これをやる、これをやらない」といったようなことをやると面倒くさくなってしまうので、とりあえず、体力育成に役立ちそうなことを日常生活の中で全て取り入れるというような考え方をしてみるわけです。例えば、エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を使うというのも、典型的な体力作りとしてオススメです。ちなみにエスカレーターやエレベーターを使う習慣というのは、体力作りの妨げになるほか、エスカレーターやエレベーターというのは一定確率で事故がありますので、わざわざ事故を起こすような乗り物には習慣的に乗らないという考え方も必要でしょう。私が近距離であればなるべく自転車を使うというのも、渋滞や事故のリスクが低いからです。もちろん、私自身が事故に遭ってしまう確率がゼロではないのですが、それよりも、日常的に起こるような電車の遅延や車の渋滞を考えると、予定時間までに自転車で目的地に着ける確率は非常に高くなります。ましてや、最近はLUUPやドコモなど、色々なシェアサイクルが充実していますので、それも活用しています。2025/10/26 09:48:23557.神も仏も名無しさんf2jBAこれはどういうことかというと、私たちはついついやる気がなくていろんなことを先延ばしにしてしまったり、あるいは何か始めたとしても、うまく継続できないことがしばしばあります。そしてこれを、私たちが気持ちが弱いせいだとか、忙しいといったような形でいつも言い訳をしてしまうのですけれども、それよりも何よりも、その抜本的な原因にあるのは「体力不足なのではないか」ということをいつも疑ってほしいのです。例えば分かりやすいのは片付けです。家の中が散らかっていたり、仕事のデスクが散らかっている時に何が起こってるかというと、当たり前ですけれども片付けていないから散らかってくるのです。ではなぜ片付いていないのかというと、答えは簡単でして、体力がなくてそこまで手が及ばないからです。ほんの少しレシートを片付けること、ほんの少し返送書類に何か記入してポストに投函すること、ほんの少しだけクレジットカードの明細をチェックすることなど、いろいろなことが私たちには必要ですけれども、その時に物理的に手足を動かしたり、近所のコンビニやポストに行ったりと、私たちは常にありとあらゆるところで実際に手足を動かす必要が出てきます。その時に、一日の生活で精一杯の体力しかないとなると、なるべく後回しにしていいものは勝手に後回しにするように、私たちは優先順位をつけてしまうのです。一方、体力が有り余っていると基本的に暇ですから何かやりたくて仕方がなくなり、とりあえず雑用でもなんでもいいから手足を動かそうと思うようになります。そしてほとんどの場合において、私たちはその中間にいます。何もできないほど体力が無いこともありませんし、だからと言って雑用でもいいから何か手足を動かしたいと思っているほど体力が有り余っているわけでもないのです。ただ、なるべく体力が余っている方向に私たちの体や心を向けておくと、様々な将来必要な物事についての投資が潤沢にできるようになっていきます。時間は私たちに平等に与えられているという話をしましたが、体力に関しては残念ながら平等ということはありません。やはり体力がある人とない人がいて、それは長年の間にどれぐらい体力を培ってきたかによって、ある程度左右されてしまうのです。だからこそ十分に体力がある人というのは、いろいろな場面でいろんな活動ができますけれども、あまり体力がない人というのはその恩恵を受けることができないのです。2025/10/26 13:21:13
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しかし、実際に面接官が見てるのは数字の正しさではなく、そのプロセスがある程度リーズナブルかどうかだけです。組み合わせるための細かい数字については、それこそネットで調べればその材料は手に入りますので、それよりも思考のプロセスとして、どのような数字の組み合わせで何を出そうとしてるかということの方が重要です。
買い物をする時にも、細かい安さに囚われるよりは、それこそ不必要なものを買わないということの方がよほど節約に影響するという話をしてきていますけれども、全く同じように、数字というのは自分の感覚の延長として、自分の感覚と一緒になんとなくこの範囲だというようなイメージで収まっていれば良いと考えてみてください。
せっかく数字を使って比較コストや選択コストを下げようとしてるのに、数字そのものの正確性にこだわってしまうと本末転倒になります。結局、数字というのは私たちがある程度判断できる程度に正しければOKというようなイメージを持ってると良いと思います。
私たちが学校で数学を習った時に、補助線の概念を色々と使ったと思いますけれども、まさしく、数字はその補助線のようなものです。ただ、数字がない状態で物事を選択したり判断しようとすると分からないので、数字という補助線を使うわけです。
そして数字の見かけだけに騙されるのではなく、数字の裏側にどういうものがあるのか、どういうロジックがあるのか、どういう関係性があるのかといったようなことについても、しっかりと理解をするようにしていきましょう。
そうしないと、数字だけが良ければOKというような形で、ついつい本質を見失ってしまいます。しつこいようですが、金融詐欺に引っかかってしまうのは、目の前の数字だけに囚われてしまって、他のものが見えなくなるケースです。
「親指シフト」
を諦めてしまうかどうかです。なぜこれを諦めなければいけないかと言うと、もうすでに技術が古くて、Windowsならギリギリ使えるのですけれども、Androidではほとんど使えない技術になっていて、Androidで親指シフトを使おうとすると、非常に制約条件が大きいからです。
そして今、Windowsで原稿を書くよりもAndroidで原稿を書いた方が、音声入力がはるかに優秀ですし、自宅以外で仕事をする時にもいちいちパソコンを持ち歩かなくて済むので、とてもモビリティが高まります。
私がコンサルタントの時に習った非常に興味深いフレームワークとして、参入障壁が高いものは撤退障壁も高くなるというものがあります。つまり、必要以上にこれまでの状況に過剰適応してしまうと、新しい状況に対して今度はそれが足かせになってしまうということになります。
これまで私は親指シフトを使いたかったので、色々なキーボードの工夫が必要でしたし、ノートパソコンを選ぶ時にもmouse computerを筆頭として、いくつかの親指シフトが使いやすいコンピューターメーカーしか選ぶことができませんでした。
また、音声入力も各種の工夫を凝らして、無理やりなんとかWindowsでAndroidの音声入力を行っていたのですけれども、それなりにやはり無理があるし不安定でした。
そこで数週間前から行っていることは何かというと、もう親指シフトをやめてしまって、全てAndroidで音声入力とローマ字入力で対応できないかということを実験しています。
結論から言いますと、特に大きな問題はなく、おそらくこのまま親指シフトなしで、音声入力とローマ字入力だけで十分なような気がします。そしてローマ字入力だけで良くなったことで何が良くなったかというと、日本語キーボードを使わずに済むようになったのです。
元々、LUUPのスマホホルダーがあまりにも固くて、普段使ってる大きめのスマホでは入れにくいので、Pixel 10の無印を新たに買い足して使うようになったのがきっかけですが、とにかくナビ用のスマホを分離すると、GPSがむちゃくちゃ電池を食うのが気にならなくなります。
くわえて、普段から2台持ちが当たり前なので、一番便利なのはスケジュール調整をする時に、片方のスマホでカレンダーを見ながら片方のスマホで返信する時です。
替えの電池を持ち歩くのに150g使うぐらいであれば、無印ピクセルを持ち歩いて200gでも良いかなと思っています。
それによってまた、バリバリと自転車に乗れるようになったので気持ちが良いです。
そういえば、私が独立したきっかけも、元々勤めていた証券会社に評判の悪い上司がやってきて、蜘蛛の子を散らすようにどんどん同僚がやめていってしまった時に、私も一緒に辞めたのでした。もしその上司が会社に採用されなかったら、あと3年から4年ぐらいは証券会社にいたかもしれません。
良い変化だけではなく、悪い変化も、いかにそれをチャンスとして捉えることができるかということがとても重要になります。
だからこそ問題が起きた時には、そのことについては頭の中からあまり外してはいけないのです。もちろんすぐに良い解決策が出ないと、ついつい落ち込んでしまって、そこから目を背けてしまうかもしれませんが、私たちの体や脳の仕組みというのはうまくできていて、その問題に対して考え続けると、なんとなくその答えを収集したり、なんとなくその答えの仮説っぽいものを出したりして、動けるようになっていくのです。
そもそも現状に合っていなくて適応が必要なことが発見されたら、それはそれでラッキーだと思うようにしましょう。少なくともその問題を発見したことで、何か解決をすれば現状よりも悪くなることは一切ないからです。その問題は今見えたから発生したわけではなく、元々発生していたことに気づかなかったのですから、気づいたことそのものがラッキーだと思うようにするわけです。
悪い変化でも変化があればラッキーということも説明してきていますが、同じように何らかの形で適応が必要なことが生じた時こそ、私たちがもっともっと現状の生活や仕事の状況を良くするためのチャンスとして、肯定的に捉えるようにするのです。様々な課題を発見した時にがっかりするわけではなく、そこに対して積極的に適応していくようにするわけです。
最近私がゴルフで悩んでしまっている最大の原因は、失敗を恐れて練習場ではともかく、本番でリスクを取れていないのではないかということをコーチから指摘されて反省をしまして、とにかくここ2ヶ月ぐらいはスコアを全て無視して思い切り振るのをちょっとやってみようかと思っています。
結局ありとあらゆることは現状に過剰適応していますので、常に変化を起こしていかないと、プラス面よりもマイナス面の方がだんだん大きくなってしまうのです。しかし、私たちはこれまで培ってきたプラス面について囚われてしまって、マイナス面が出ていることについて目をつむってしまいがちです。
になります。
これはどういうことかというと、どうしても私たちは目の前に見えてることに対して、過剰に様々なことを適応させてしまいがちです。
しかし、状況というのは大きく変わりますので、もし目の前のものに過剰に適応してしまうと、それなりに能力もかかりますし、またあまりにも完璧にフィットさせすぎると、今度は次の場面において柔軟性を失ってしまうのです。
だからこそ常に適応というのは完璧を目指すのではなく、合格点を決めて、合格点を上回っていればそれで良いと考えます。むしろ、合格点をちょっと上回って柔軟性を保っていた方が、完璧だけれどもコチコチのものよりも良いと判断するのです。
私が今悩んでいるのは、Pixelをデスクトップモードで使うことには決めたんですけれども、2台持っているPixelのうち、Pixel 10とPixel 10 XLのどちらをパソコン風につなぐかということです。
はじめのうちはもちろん性能の良いXLの方をつないでいたのですけれども、ただちょっと出かける時にいちいち取り外さなければいけませんので不便です。
違うのはRAMの大きさなのですけれども、私のブラウジングぐらいの使い方であれば、正直言ってどちらのRAMでもそれほど性能差があるように思えませんので、それであればより性能が多少劣るかもしれないけれども、使い勝手が良い方を選択するといったようなイメージなわけです。
ここでどうしても性能の良いものを使いたいし、だからといって使い勝手の悪さも許容したくないということであれば、メインのXLの他にもう1台XLを買うという選択もなくはないのですが、そうすると管理するスマホの台数が増えたり、実際にデスクトップモードを使わなくなった時に困ってしまいます。それであれば、合格点であればOKと考えてPixel 10無印をデスクトップモードにしていきます。
何らかの対策をすることによって、物事がすぐにうまくいくことというのもありません。ただ、何かをすることによって、その状況で失敗しても成功しても学習ができるのです。特に失敗した時に、うまくいかない方法を学習できますから、そこから学ぶことによって前に進むことが可能になっていきます。
実はこの一週間の間に、例のピクセルに繋ぐモニターは色々な試行錯誤をしていました。元々頼んでいたキーボードとディスプレイが一体化したものではなくても良いのではないかと思って、手元のモニターを普通にHDMIでつないでみたのですけれども、これですと音声の遅延が起こることがわかって運用を断念しました。
それではと思って、Type-Cのモニターをやはり探してみたところ、今度はまあまあ高価なものでないとType-Cのモニター単体では充電機能がないということが分かって一回りして、また同じキーボードディスプレイが一体化したモニターをもう1台買い足すことにしました。
しかも、この学習で面白かったのが、これまでディスプレイというのは大きければ大きいほど良いと思っていたのですけれけれども、結局目の幅よりも大きいと、私が顔を左右に動かさなければいけないので、決してそこまで大きくなくても良いということです。
なんとなくノートパソコンの14インチがこれまで快適だなと思っていたのは、自分の目の幅にとってちょうど良いからです。これ以上大きいと遠くに置かなければ目の幅に入りませんし、遠くに置くと結局使い勝手が悪くなるので、それであれば14インチぐらいでちょうど良いということです。
そのような学習も、結局何週かぐるぐると回したからできることであって、初めから一つの答えに決め打ちするのではなくて、とりあえずやってみて考えてみるような感じです。
こ~でもない
それではどうしたらよいかと言うと、とにかく困ってる時でも困っていない時でも、常に様々な良質な情報をいつも集め続けるようなイメージがあると良いのです。そして、何か本当に対応が必要になったり、変化が必要になった時に、「そういえば、このような情報があったな」ということで、引き出しから出してこれます。
最近はもちろん生成AIがありますので、情報に対してはAIに聞けば良いのですが、どのようなプロンプトを入れれば良いかとか、AIも当然間違えますので、それが本当に間違いかそうでないかということを判断するためには、ある程度自分の情報が必要になってきます。
私が今週夢中になって遊んでいる、Pixelをつなぐためのモバイルモニターとキーボードのセットも、たまたまWebでニュースを見ていた時に発見したものでした。しかも、このWebのニュースというのはGoogleが私のためにある程度興味がある分野をカスタマイズしてくれていますので、Pixelの画面やChromeの画面で常に好みのニュースが表示されています。このモバイルディスプレイのニュースも、そのような配慮からGoogleが示してくれたものです。
これまでは「早くて正確だけれども、画面が小さいPixelの音声入力」を使うのか、「遅くて不正確だけれども、画面が大きいWindowsの音声入力」を使うのかというトレードオフが必要でした。けれども、このモニターが手に入ることによって「早くて正確だけれども、画面も大きくできる」ことになって、本当に画期的でした。
良質な情報のシャワーがなぜ必要かと言うと、私たちが将来どの情報が必要になって、どの情報が不要かということがわからないからです。それに対してなんとなくで良いので、なんとなく良い情報が集まってくると、新しい適応ができるようになります。
例えば典型的なのがスマホでして、スマホへの依存、スマホの触りすぎ、スマホのいじりすぎというのは、私たちの時間スケジュールをズタズタにしてしまいます。それであれば、スマホの通知は全てオフにするのが当たり前ですし、さらにスマホをどのようなタイミングでいつ使うかということについても、自分で時間管理の中でコントロールができるようにしておきます。
最近の私のお気に入りは、スマホをノートパソコンのように使うドッキングステーションですが、ノートパソコンの筐体にスマホを繋げることで大きな画面で管理ができますし、またスマホと違って、わざわざその場所に行かないと作業ができませんので、無駄にスマホをいじるということがなくなります。
別にこの方法でなくても良いので、いずれにしても私たちが自分の時間を上手に片付けられるような手法を一つ一つ開発していく必要があります。
料理においてホットクックやヘルシオしか使わないのは、料理の時間管理をヘルシオやホットク-ックに任せることによって、私の時間がすっきりと片付くからです。そして、この時に調理器具を使った場合には、リアルタイムでそのまま食洗機にかけて、その調理器具をいつ洗うのかといった課題からも離れるようにしています。
私たちは時間管理においてマルチタスクをしているようで全くしていなくて、基本的にはシングルタスクを切り替えているだけということが分かっています。だからこそ、あまり複雑なことをすると混乱してしまいますし、また、複数のことを切り替えてばかりいると前に進めませんので、一つ一つを上手に丁寧に終わらせながらも前に進むような形で、常に自分のやらなければいけないことを散らかさずに、丁寧に片付けながら前に進んでいくのです。
私が待ち合わせに遅れたり、あるいは様々な約束を寸前になってキャンセルする人を警戒するのは、そういう人は時間の片付けが全くできていないからです。自分が将来起こりうること、やりたいことを明確に定義をして、それを上手に納めていれば、そこまでドタキャンなどが病気や怪我以外で起きることは、基本的にほとんどないと思っています。
いつまでにどのようなことを達成したいのか、その場合に逆算した場合に5年後、3年後には何をしなければいけないのか、そしてその3年後をさらに分解して、1年後までに毎月行わなければいけないことは何か、といったことを常に分解し続けるのです。
時間割引率という表現をしていますけれども、とにかく大事なことは何かというと、今現在の時間だけではなく、5年後、10年後、あるいは死ぬ寸前の時間まで、今現在の時間と等価か、それ以上の価値を感じながら想定できるかどうかということです。
以前、私が回復時間を含めて時間管理を行わなければいけないので、回復に必要な時間を全て天引きして逆算しようというお話をしましたが、こういったものも基本的には、自分が将来に向かってサステナブルに健康管理をしながら目標を実現するために必要な手法になります。
私がダイエットについて「何kg痩せる」という考え方にあまり賛同できないのは、どちらかというと、自分の健康体重を考えて、その健康体重を一生維持するためには、どのような生活習慣や行動習慣が必要かといったことを思い起こした方が良いと思ってるからです。例えば、急激に無理に体重を減らすと当然代謝が落ちますし、筋肉量も落ちますし、また体が節約モードになってしまうので太りやすくなってしまいます。
好きなものを好きなだけ食べても体重が増えないようにするためには、どのような思考習慣・行動習慣を身につけた方が良いかということを考えることがダイエットの肝になると思いますが、それと全く同じように時間管理においても、自分が無理をせずに好きなように時間を使っても、十分な時間の余裕があって余るようなイメージになるように組み立てていくわけです。
むしろゴールに向けて必要なものを組み上げていくと、なるべく必要最小限にしておいて、不必要に物や手順を増やさなくなります。そして、何かゴールに向けて実現した後で、その実現した結果でうまくゴールにたどり着けていない時には、そこを出し入れするようなイメージになっていくのです。
逆算思考の説明をする時にはよく、私はジグソーパズルの説明をしています。ジグソーパズルの場合には、まず完成したい全体の絵の雰囲気が分かっていた上で、さらに四隅のピースを見つけ、枠のピースを見つけ、そしてそれぞれの絵に合わせたグルーピングを行って、少しずつ進めていきます。
ここに完璧主義は存在しません。むしろざっくりと全体の中から少しずつ進めていかないと、前に進めないのです。一部だけ窮屈に完全に作ったとしても、いつまで経っても残りのピースを埋めていけないからです。
私たちの将来に対する行動というのも、基本的にはジグソーパズルのようなものですから、まずは完成したい全体像がどのような大きさで、どのくらいのものかということがイメージできていません。さらに「フレームワーク」とよく呼んでいますけども、そこに向けて最も重要な四隅と外枠というのは何かということを考える必要があります。
そして、その外枠と四隅に向かって、私たちが必要なピースをどこからか調達してきて、少しずつ埋めていくような感じなのです。
しかもジグソーパズルと違って、完全に全てを完成させる必要もありませんので、大体絵が見えるぐらいまで仕上げればOKです。また、本物のジグソーパズルですと初めからピースが与えられてますが、私たちの人生のジグソーパズルは、ピースを作るところから始めても良いのです。
あるいは完成させようと思っていた絵がどうもしっくりこない場合には、ゴールの絵から全部直してしまっても大丈夫です。
そして、いきなり1000ピースや2000ピースにチャレンジせずに、100ピースか200ピースから訓練していくように、私たちも逆算思考を日常生活から少しずつ訓練をして、前に進んでいくようにします。
airClosetのスタイリングなどが典型ですけれども、初めから合うものは来ないということを前提に、そこから気に入る部分と気に入らない部分を選び出して、フィードバックをかけ続けることによって、大体5回から6回ぐらいゴールから逆算していけば、自分に合うものが届くようなイメージにしておけば良いわけです。
また、airClosetの特徴というのは、自分では絶対選ばないような服をスタイリストさんが選んで送ってくれることでして、そうすると、まずはそのスタイリストさんが選んだゴールに対して自分がどのぐらいフィッティングしてるかということを、自分の目から、あるいは他の人の目からも確認できますので、そこからまた修正を加えていくことができます。
つまりゴールから逆算するのですけれども、そのゴール自体は仮置きでも良いし、また手前に一回置いてみて、そこで調整をしても良いようなイメージを持つような感じです。
積み上げにおいて完璧主義がないのと同じように、一気に完璧なゴールを目指して突き進むのではないのです。とりあえずはゴールっぽいものをイメージして、そこに向かって歩いて行った時に、どのような修正が必要かとか、どのような成功パターンがあるかということを学んで、再びゴールそのものも修正していきます。
例えば物を選ぶ時に悩んだ時には、私は何でも良いから3つぐらいの候補のうち、その中で一番良いものを買ってしまえば良いと思っています。そうやって買うことによって、初めて自分にとって何が必要で何が不要かということが明確になってきますので、今度はそこを足し引きしたもので、また次を考えれば良いわけです。
ゴールが遠すぎて何をしていいかわからなかったり、あるいは手元でうまく情報が取れていない時には、とりあえず仮のゴールを決めて、その仮のゴールは間違っていても構わないので、そこに向かってとりあえず実行してみて、材料を集め、情報を集め、どの方向が自分にとってより向いてるかを確認していくわけです。
日本の女性評論家 (1968-)
生誕1968年12月14日(56歳)
東京都出身校慶應義塾大学商学部卒業
早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了職業著述家
評論家
プロ雀士
勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube
活動期間2013年–ジャンルエンターテインメント登録者数24.7万人総再生回数1億2125万回
「実際に行きたくなかったり、食べたくなかったら断るから楽だ」
という話をしてくれたのです。これはどういうことかと言うと、かなりの割合の人が何か提案をした時に、本当は嫌だと思っても断れずにその提案を受諾した上で、さらにつまらなそうな顔や疲れていそうな顔をしてしまうので、提案するのにものすごく気を使うということでした。
それに対して、私は気が乗らない提案や自分にとってイマイチだと思う提案についてはさっさと断りますので、逆に色々な提案ができるということでした。
あるいは最近「不機嫌ハラスメント」というものが問題になっています。会社の中で不機嫌をまき散らしながら、相手をコントロールしようとするものです。別名「フキハラ」と言うそうです。
これも結局何が起きているかと言うと、何かについて我慢をしすぎて、そして不機嫌になって、その不機嫌になった状態を相手が察してくれることを待っているわけです。あるいは自分の要望をしっかりと伝えずに不機嫌な状態で相手を不快にさせながら、それを避けるためのコントロールをさせようとしています。
これは不機嫌になる人が、もっともっとそんな状態になる前に遠慮せずに言うべきですし、また不機嫌な状態を受けた時には、それに従わずにそれが不愉快であるということを遠慮せずに受け取った側も表明する必要があると思っています。
絶対的に自分は価値が高い人物だと考えるのではなく、昨日よりも今日、今日よりも明日の方がより良くなっていれば、それで私たちにとっては十分なのです。ストレングスファインダーを診断して、自分の強みを生かしてもらいたいのも、強みがある部分であれば、いちいち遠慮せずに他の人に対して率先してリーダーシップを取れる可能性が高まるからです。
アサーティブネスやアサーショントレーニングについては、繰り返しこのサポートメールで説明をしていますが、とにかく呪文のように自分に対して
「率直・対等・誠実・自己責任」
と4本柱を繰り返し言い聞かせてください。そして、その中でも特に率直や対等を実現するためには、自己肯定感が不可欠です。自分を相手より下の立場にあると思うと対等には振る舞えませんし、また自分に価値を見出せないと自分の意見に価値があると思えないので、率直に物を言い出せません。
そして、説明をし続けていますが、私たちは失敗する権利もありますし、何か遠慮せずに物事を実行して相手から嫌われたり怒られたりする権利もあるのです。失敗することがいけないということ、あるいは怒られたり嫌われたりすることがいけないということではなく、私たちには自分の思いを実現する権利があるし、それによって多少ハレーションが起きたとしても、それは仕方がないと思えるような自分を作っていってほしいのです。
私は相変わらずゴルフをしていますけれども、ゴルフをして良いショットが出たり、良いパターが出たりすると、
「すごーーい、私、天才!!!」
と声に出して自分を褒めています。そしてもちろんチームメンバーが同じようなショットをした時にも、同じぐらいかそれ以上の大きな声で相手を褒めています。まあ、ゴルフなんてミスばかりするスポーツですから、そこに過度に注目すると全く前に進めませんが、良いショットをした時に自分で自分を褒めてあげれば、自己肯定感が下がることなく、一日中プレーを楽しめるわけです。
しかし、私のイメージで言いますと、どうせ交通機関は全部私が運転するわけではないですし、食事と睡眠をきっちり取っていれば、これぐらいの移動の幅や頻度であれば、何の問題もなく一週間過ごせます。
むしろバングラデシュでは何もしなかったので、体力が有り余っていたぐらいです。私のスマートウォッチの体力メーターも100点になっていました。
では、昔から私はこれほど体力があったかというと、全くそんなことはありません。生まれた時には未熟児でしたし、その後、小学校高学年ぐらいまでは常に風邪をひいたり、熱を出したりする子供でした。
しかし、それでも中学、高校、大学とそれなりにスポーツを続けていたり、あるいは社会人になってから、まあまあ気をつけて筋トレや有酸素運動を繰り返していたら、徐々に体力がついていたのです。
そしてこの体力というのもドルコスト平均法と同じで、基本的には複利で効いてきます。体力がある人はますます運動ができるし、運動ができるからますます体力があるという好循環になるのです。
このサポートメールは、今午後2時ぐらいに書いていますけれども、朝は片道4kmほど自転車に乗ってエニタイムフィットネスに行って少し筋トレをしてから、その横にあるゴルフ練習場でドライバーを50分ほど打って、また自転車に乗って帰ってきました。
昼は友達とオペラシティのコンサートに行き、そのまま一緒にカフェで食事をして、これから出版社に行って2件ほど取材を受けてから、夜はそのまま出版社と会食です。
だからこそ、寝る時間も含めて24時間365日が全て私たちの体力育成の時間だと考えて、色々な行動の選択肢があった場合に、どれを選べば最も自分にとって体力の育成に役に立つのかということを考えて、勤しむ習慣をつけることをお勧めしたいと思います。
私はどちらかというと、手につけているPixel WatchのFitbitに、オーバートレーニングだと怒られるぐらい運動してしまう方なんですけども、なぜそのようにオーバートレーニングになるかというと、基本的に都内の移動を全て自転車で行っているからです。
だいたい片道10km前後ぐらいまでは全部自転車で移動してしまうので、その話をするとびっくりされるのですが、それがもう習慣になってしまうと何ともありません。
最近は都内ではドコモやLUUPの自転車も充実してきたので、自宅から5分以内のところに色々な自転車が置いてありますし、それに乗って、さらに行き先も大体徒歩5分圏内にポートがありますので、地下鉄のようなイメージで自転車に乗って行ってしまいます。
そして、いつも説明をしている通り、「階段を見たら運動のチャンスだと思え」ということは言っていて、ステッパーなどを家で使うよりも、とりあえず移動の時に階段を見たらエスカレーターやエレベーターではなく、常に階段を使うようにすると、それが私たちの地味なトレーニングのチャンスになります。
また研究成果においても、坂の上の家や、家の中に階段がある家の人たちは足腰が丈夫ということが分かっていて、それはなぜかと言うと、普段の生活の中でかなりの頻度で勝手に上り下りするからであって、あえてこれをスポーツジムに行ってやろうとすると、週に数回がせいぜいになってしまう上に、他の時間が全部無駄になりますので、あまり効率的ではないのです。
元々2015年にApple Watchが出始めた時に使い出したのですが、そこから私の健康管理が著しく向上したと言っても大げさではありません。その時に初めて私がどれぐらい動いていないかということが可視化されて、これでは、それこそどんなに食事制限をしようがスポーツジムに行こうが体力もつきはしないし、体重管理ができるわけもないと大きく反省をしたのです。
スマートウォッチで最も運動管理の性能が高いのがFitbitで、次がGarminだと思っています。Apple Watchも悪くないのですが、FitbitやGarminに比べると一歩劣ります。Fitbitは今はGoogleに買われたので、ブランドとしてはほとんどPixel Watchとして発売されています。
睡眠管理をするだけであれば、他にもApple WatchやHuaweiを始め、それなりに良い時計が出てるのですが、体力管理や運動管理まで見ると、やはりFitbitやGarminの方に一日の長があります。
私はPixel Watchの3を使っていまして、今4を頼んでいて届くのを待っているところです。何を使ってるかと言うとFitbitプレミアムでして、毎朝まず自分が100点満点で何点ぐらいのエナジースコアかということが表示され、さらにそれに合わせ、ここ一週間の睡眠や運動状況も加味された上で、一日の運動量の目安が表示されます。
いいな
> 元々2015年にApple Watchが出始めた時に使い出したのですが、そこから私の健康管理が著しく向上したと言っても大げさではありません。その時に初めて私がどれぐらい動いていないかということが可視化されて、これでは、それこそどんなに食事制限をしようがスポーツジムに行こうが体力もつきはしないし、体重管理ができるわけもないと大きく反省をしたのです。
こりゃ必要だわ
>
> 睡眠管理をするだけであれば、他にもApple WatchやHuaweiを始め、それなりに良い時計が出てるのですが、体力管理や運動管理まで見ると、やはりFitbitやGarminの方に一日の長があります。
HUAWEIだと?😫
しかし、現代生活ではエネルギーも有り余っていますし、それほど過去のように体を動かすわけではありません。過去においては、狩猟採集生活や農耕生活で、わざわざ体を動かさなくても常に体力を鍛えることができましたが、現代生活では放っておくとどんどん体力が衰えていきます。だからこそ、エネルギーもたくさん使わなければいけないし、農耕生活の代わりにどうやって体を動かすかということについても、設計しないといけないのです。
そして、体力のために何を設計するかということなのですけれども、基本的に身の回りで、自分がコスト安くできることについては、何でもやるというのがオススメです。何かを取捨選択して「これをやる、これをやらない」といったようなことをやると面倒くさくなってしまうので、とりあえず、体力育成に役立ちそうなことを日常生活の中で全て取り入れるというような考え方をしてみるわけです。
例えば、エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を使うというのも、典型的な体力作りとしてオススメです。ちなみにエスカレーターやエレベーターを使う習慣というのは、体力作りの妨げになるほか、エスカレーターやエレベーターというのは一定確率で事故がありますので、わざわざ事故を起こすような乗り物には習慣的に乗らないという考え方も必要でしょう。
私が近距離であればなるべく自転車を使うというのも、渋滞や事故のリスクが低いからです。もちろん、私自身が事故に遭ってしまう確率がゼロではないのですが、それよりも、日常的に起こるような電車の遅延や車の渋滞を考えると、予定時間までに自転車で目的地に着ける確率は非常に高くなります。ましてや、最近はLUUPやドコモなど、色々なシェアサイクルが充実していますので、それも活用しています。
「体力不足なのではないか」
ということをいつも疑ってほしいのです。
例えば分かりやすいのは片付けです。家の中が散らかっていたり、仕事のデスクが散らかっている時に何が起こってるかというと、当たり前ですけれども片付けていないから散らかってくるのです。ではなぜ片付いていないのかというと、答えは簡単でして、体力がなくてそこまで手が及ばないからです。
ほんの少しレシートを片付けること、ほんの少し返送書類に何か記入してポストに投函すること、ほんの少しだけクレジットカードの明細をチェックすることなど、いろいろなことが私たちには必要ですけれども、その時に物理的に手足を動かしたり、近所のコンビニやポストに行ったりと、私たちは常にありとあらゆるところで実際に手足を動かす必要が出てきます。
その時に、一日の生活で精一杯の体力しかないとなると、なるべく後回しにしていいものは勝手に後回しにするように、私たちは優先順位をつけてしまうのです。一方、体力が有り余っていると基本的に暇ですから何かやりたくて仕方がなくなり、とりあえず雑用でもなんでもいいから手足を動かそうと思うようになります。
そしてほとんどの場合において、私たちはその中間にいます。何もできないほど体力が無いこともありませんし、だからと言って雑用でもいいから何か手足を動かしたいと思っているほど体力が有り余っているわけでもないのです。ただ、なるべく体力が余っている方向に私たちの体や心を向けておくと、様々な将来必要な物事についての投資が潤沢にできるようになっていきます。
時間は私たちに平等に与えられているという話をしましたが、体力に関しては残念ながら平等ということはありません。やはり体力がある人とない人がいて、それは長年の間にどれぐらい体力を培ってきたかによって、ある程度左右されてしまうのです。だからこそ十分に体力がある人というのは、いろいろな場面でいろんな活動ができますけれども、あまり体力がない人というのはその恩恵を受けることができないのです。