2005年5月27日、フィリピンのミンダナオ島に、旧日本兵3人が生存、帰国を希望しているとの記事を「戦後60年の『奇跡』」として掲載した。3人の具体的な氏名まで報道し、日本大使館員も現地調査を行うなど、大騒ぎになった。しかし、29日に日本大使館員が確認したところ、当該旧日本兵は存在しないことが判明、誤報であった[29]。 2005年7月19日、茨城県大洗町の教育委員長と教育長が新しい歴史教科書をつくる会の教科書を採用しなかった採択協議会に対して再協議を要求、容れられない場合は町独自の判断で購入・使用予定であるとする記事を掲載した[30]。これについて、教育長は「再協議の場があるかどうか聞いていない」と否定し、町長も「独自の教科書を選ぶために予算をつけることは財政上難しい」と述べた[31]。しかし、実際に茨城県の学校でつくる会の教科書が授業に使われることはなかった[32]。 2005年10月25日付夕刊の写真グラフで、月をバックにしたコウノトリの合成写真の虚偽報道を行った。記者が合成写真であることを申告せずに出稿、同社としてチェックしきれないまま掲載したことが原因。産経新聞は30日に事実を発表し、31日の朝刊一面で「読者に対する重大な背信行為で、新聞報道に対する信頼を揺るがせかねない深刻な問題と受け止める」として謝罪した。 2005年11月17日、中東報道研究機関(MEMRI)の「Inquiry and Analysis Series No 251 Nov/15/2005 フランスの暴動に対するアラブ、ムスリム世界の反応」記事と内容が酷似する記事を掲載。問い合わせに対して産経は“記事は提供を受けた”と回答した。しかしMEMRIが苦情を申し入れ、産経はチェックと撤回を行って訂正版を出したと表明。 2006年1月23日の朝刊で、「ライブドア電子商店街から決算前に契約料徴収-利益計上後解約し返還」との見出しで虚偽の報道をしたり、2月14日の朝刊では「ライブドアの退職者数が既に数百人」などと事実無根の報道を行ったと、翌日のライブドアニュースで社内資料に基づき反論された。 2007年1月20日、大学入試センター試験の解答(科目は公民と地理歴史)を電子版でフライング掲載。のちに「受験生に無用の混乱や動揺を与えたことをおわびいたします」と謝罪[33]。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79e3e46f8bee702fb863e8588821c9c5bbc6d59d
日本人にはオーバーテクノロジー
ピュアな高齢者が草刈り場なのよ
歳を取ると柔軟性も衰えてくるから軌道修正することも困難で兵庫県知事選で刈り取られたその層の多くは今も健在
裏取りゼロのコタツ記事は大好きで
まるまる信じるくせに
日本人を情報統制したくて仕方がない朝日
だから左翼は選挙で勝てないんだよ
それを40年こすってればSNSのデマが許されるのかな
こするもなにも自作自演してかつ否定までやった後で、真実の声に勝てなく罪を認めたんだぞ
この悪質性はとんでもなく悪い
だから、「恨半島」と同じ読み方をされてしまう
辺野古の土砂投入で珊瑚が大量死してるのをスルーというのも面白い話だな
あくまでもSNSが悪いマスコミは悪くない!
ヘイトやデマは言論の自由じゃないって
何回言えばわかるんだ?
せやね、ほんと朝日は腐ってる
朝日新聞はその問題を一週間一面で謝罪と訂正と反省をし続けた
そこまで自分のデマにきちんと向き合って訂正するメディアがネットにあるのかい?
朝日新聞が「一番嘘が少ない」んだよ
「森友はデマ」とかデマを飛ばしてたウヨどもは一人も責任をとってなう
>>19お前がフェイク「だらけ」のフェイク野郎なんだよ
何が真実かは人によって変わる
ただ、SNSは100%デマの場合もある
デマの親玉みたいなタァンプすらデマに利用されることもあるんやな
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/photos/900168281.html#img=img_e69b1389e8b81601f1494e5028f58da5250578
そうした奴らの収益を剝がしまくれば少しはマシになるだろうか
人によって変わるモノを真実と呼ばれても困るがw
SNSだって情報は玉石混交だし、自分で判断するためには勉強して身につけた知性が必要
SNSは信用できない!って言ってる奴も、オールドメディアだから信用できない!って言ってる奴も
同じ程度の知能のバカ
>>25見てもその感想だとしたら、頭が悪いか引っ込みがつかなくなってるかのどちらかだな
お前の知能が低いだけだよw
スリランカの例を見てどう思った?
産経新聞がこれまで散々デマ流してるのには何も言わないのなんで?
どう思うも何もそういうこともあるだろってくらいだな
どこの国でも世の中のほとんどはまともに勉強してない
オールドメディアは他に情報ツールが無いと思い込んだまま調子に乗って
信頼失いつつネットの口コミツールが普及してこんな有様になるまで好き勝手してきたわけだし
リベラルなんて態度取ってる連中は自分たちが情報コントロールしてると思い込んで
ネットの低学歴のバカに見えるところで散々そいつらを馬鹿にしてコケにしてきた
そいつらは仲間内で会話してたつもりなんだろうけど現実は低学歴がたくさんいるところでそいつらを馬鹿にしてたわけだな
民主主義政体の国で社会の大多数を占める低学歴に対してそんなことやってたらこんなことになるのは当たり前
お前はまだこんな状態になってもその原因となる自分の行動の問題に気付いてないわけだな
これだけスッカスカな長文を書けるのも、一種の才能だな
B層
オールドメディア
馬鹿に見つかった
こういうのはテレビ大好きなのが多いな。大谷関連で俺とか言ってた奴らと同じ層
ここにも山程いるな
お前みたいなやつは自分のせいでこうなったってことが一生わからんのだろうなあ
思った以上に中身がない文章だった
朝日新聞は今も毎日デマばかりだから、毎日一面でデマと謝罪の繰り返しになるよ
SNSの100%のデマのほうがだまされる人は少ない
オールドメディアは嘘にほんの少しの真実を混ぜたり、切り取ったりするから、騙される人が多くなる
それ左翼が発狂する言葉だねww
>>25見てもそう思うか?レス乞食よ
高齢者ってなんでオールドメディアって言葉に発狂するの?
やはりどこかの組織から雇われてるの?
それがお前のデマだよな
お前みたいのはニュースをどこで知るわけ?お前の言うところのオールドメディアだろ?
マスゴミとかオールドメディアってのはネットに踊らされてる連中(ネタじゃなく本気でそう思ってるような)が使う言葉なわけ
寝言ですか?
→>>14
俺が>>22に書いたのは事実だけど?
寝言はお前だよ
合理的に具体的に反論してみろ
事実?
前提条件が抜けた事実だよね
ばかなの?
雑魚への質問はコピペで十分
朝日新聞珊瑚記事捏造事件@wiki
ダイビング組合が調査に乗り出す
記事掲載後、地元の沖縄県竹富町ダイビング組合のダイバーたちも海に潜ってサンゴに書かれた落書きを確認した。しかし、誰も記事掲載前に落書きを見たことが無かった[5]。
ダイビング組合は、サンゴに傷をつけたのは朝日の記者以外に考えられないとして、4月27日、本田に電話をして直接問い質したが、「そんなことするはずはない」と否定された。その後、東京本社の代表番号に電話したが、応対した男性は「朝日に限ってそんなことはない」「文書にして出してくれ」と、まともに取り合わなかった[5]。
「古傷をなぞったものだ」と主張
4月28日、当該記事が西表島で問題になっていることが東京本社の写真部長やデスクも知る所となり、二人は本田に事情を尋ねた。本田は「サンゴにあった古い「K・Y」の落書きのほこりを払い、手袋をはめた手でなぞった」と説明した[5]。
写真部長はデスクに対し、本当に古い落書きがあったかどうか、現地に行って確認するように指示した。しかしデスクは、ゴールデンウイーク中を理由に、5月7日に赴くこととした[5]。
5月7日、ダイビング組合は訪れたデスクに対し、「傷は前からあったものではなく、本田の行為によるものと考えられる」と主張し、紙面で明らかにするよう求めた。だが朝日はダイビング組合などに対して本田の説明通りに「古傷をなぞったものだ」として検証を行わなかった[6]。
これら一連の情報を得たテレビ局などのマスコミ数社が取材を開始。環境庁なども問題視し始めた。すると編集局長は13日、事実関係の再調査を命じた[6]。
5月15日、改めて本田に対して聴取が行われた。本田は当初「指でなぞっただけ」との説明を翻し、「初めはゴム手袋でこすったが、後でストロボの柄の根っこで落書きの跡をこすり、写真のような状態にした」と、認め始めた[6]。
同じく5月15日、竹富町ダイビング組合が「経過報告書」を公表。夕方6時30分からのTBS「JNNニュースコープ」、夜7時からの「NHKニュース」でダイビング組合の主張を報道、朝日に取材陣が殺到する事態となった[7][8]。
放送後、朝日新聞東京本社で記者会見が開かれ、広報担当の青山昌史は「二人のカメラマンがサンゴにつけられた“K”と、ぼんやりした“Y”を見つけた。4月12日、撮影効果を出すために一人がゴム手袋でなぞり、さらにその後ストロボで削り、“K”と“Y”をより鮮明にして写した。全くの自作自演ではないが、自然のままに写さなければ意味がなく、手を加えるのはルール違反といわれても仕方がない。自然環境保全法に抵触する恐れもある重大な行為と考えている」と述べた[9]。
「落書きはもともとあったものではなく、カメラマンが書いたものではないか」との記者からの質問に対し、青山はこれを否定、それを裏付ける証拠として「(サンゴを)加工する前に撮った写真」を示した[9][10]。
青山の説明に対し「その写真はサンゴへの工作中の写真では?」と記者が追及すると、青山は「その挙証責任は君たちにある」と強弁した[11]。
5月16日、朝日は朝刊一面で、「本社取材に行き過ぎ」の見出しで記事を掲載。カメラマンの一人が「落書きについて、撮影効果を上げるため、うっすらと残っていた部分を水中ストロボの柄でこすり、白い石灰質をさらに露出させたものです」と弁明し、「朝日新聞社として深くおわび致します」と謝罪した[9][12][13][14][15][16]。
朝日はこの時点では落書きは元からあったものとして捏造を認めなかった[6]。
竹富町ダイビング組合の経過報告書
1989年(平成元年)5月15日に公表された、竹富町ダイビング組合による事件の経過報告書は以下の通りである[17]。
前提条件として
「真実の声」とやらは内部から出てきてそれを自己批判にして>>22のようになったんだが?
結局>>14もデマなわけで
前提条件も違うし、前提条件を不随したところで>>22は真実なのは
何もかわらないが?
2年前に、西表島の崎山のアザミサンゴに落書きされたことがあった。これは後からの調査によると、現地のダイビングサービスを使わないダイバーが、自分たちだけで地元の船を傭船して潜り、傷を付けていたことがほぼ間違いないことが判った。
朝日新聞東京本社写真部の本田カメラマンは、かつて自らこの時のアザミサンゴの傷を見ており、ダイバーのモラルに警鐘を鳴らしたいと考えて、1989年4月10日に朝日新聞西部本社の村野記者と2人で、西表島に来た。
4月11日、午前中にダイビングチーム「うなりざき」の下田(一司氏)のガイドで、アザミサンゴに潜り、3名で、傷を捜すために丹念に調べたにもかかわらず、作為的な傷らしい傷は見つけ出すことが出来なかった。ただ、今回問題になっているアザミサンゴとは別の、少し離れたところにある小さいアザミサンゴには「Y」らしき文字が確認された。
この潜水の後、本田カメラマンは、「これじゃ写真にならない」と下田に話しており、傷が残っているかも知れないと思ってガイドした下田は、自分の記憶違いを詫びた。(中略)4月11日の午後、下田は、なにかしらの傷跡をなぞり、写真を撮りたいという彼らをもういちどアザミサンゴのポイントまで連れて行く。
このとき下田は、サンゴのポリプは軽く触れるだけでも一時的に白くなるので、その程度のことだろうと思っていた。(中略)下田は、アザミサンゴまで一緒に連れていったが、午前中にも一度一緒に潜っているので、先にボートに戻っていた。
潜水終了後、特に新たな傷の発見があったと言う話は無かった。
4月12日午前。この日は、ヨナラ水道に行く予定であったが、本田カメラマンらが急遽、もう一度アザミサンゴに潜りたいと言うので、再び二人だけで潜り、下田は船上でワッチをしていた。この潜水終了後も、新たな傷の発見及びそれを撮影したことについて、話はなかった。
このとき、ユースダイビングの関(暢策氏)が、ダイバーを連れて潜っており、撮影中の本田、村野両氏を目撃している。そして撮影直後のアザミサンゴに近づくと、問題の「K・Y」の文字と削られたばかりの白いサンゴの破片が落ちていたことも確認している。
そしてこの12日の午前のダイビングを最後に本田、村野両氏は西表島をたった。2日間で計3回のダイビングをしたのである。
4月26日、竹富町ダイビング組合として、事態の真相究明に動きだす。
ボートを使わなければ潜ることの出来ないポイントなので、4月11日と12日の両日にこのポイントに行くことの出来る各サービスの動向を調べた。というのも、11日の午前中に、傷を捜す目的で潜ったにもかかわらず、落書が見つからなかったからである。
(中略=十四あるダイビングサービスの両日の行動を記録)以上のような状況から、アザミサンゴの「K・Y」という文字は、朝日新聞社の本田、村野両氏による自作自演である疑いが非常に濃厚になったため、4月27日夕方、下田が東京本社の本田カメラマンに問い合わせの電話をするが、本人に笑って否定された。
同日夜、笠井がもう一度電話をしたが丁重に尋ねたにもかかわらず、窓口の人間が「朝日にかぎって絶対そんなことはない」と非常に乱暴な対応をした[注釈 2]。
更にその後、そもそも最初に朝日新聞社の2人を下田に紹介した東海大学西表分室職員の河野氏が矢野からの要請を受けて、本田カメラマンに連絡を取ると、「自分がやりました。今すぐにでも西表に行って、あやまりたい」という内容のことを告白した。
4月28日夜、笠井が本田カメラマンの告白内容を確認するために、東京本社にもう一度電話を入れたところ、写真部次長の福永氏の知るところになり、チケットの取れるゴールデンウィーク明けに事情を確かめるためにも、来島するという事になった。
5月7日、福永氏一人で来島。竹富町ダイビング組合の代表として、下田、矢野、笠井が状況を説明する。福永氏は、本田カメラマンからの報告として、傷跡に泥が被っていたので、その泥のようなものを手で拭って、指でなぞったと聞いていた。
11日の午前中に、下田を含めて3人が傷を捜す目的で潜水したのにもかかわらず、それらしき形跡も発見できなかった。
「K・Y」という文字は、アザミサンゴのもっとも目立つところにあり、しかもポリプの一番きれいなところにつけられているので、どんなに考えてみても傷らしき物があれば見逃すはずが無いこと。
このポイントは泥などなく、潮通しもよく、さらに傷自体が垂直に近い角度の場所に付けられているので、泥のようなものが被ると言うことは、まず考えられない。
傷自体が非常に大きく、かつ深いので、(文字のひとつの大きさが、約15cm四方。線の幅が2cmから3cm。深さは完全にポリプを削り落として下の石灰質まで達していて約2cmはある)ゴム手袋をした指で擦った程度でつくものではないこと。
等を説明したが、当事者がいないままでの話し合いには限界があるので、明くる日の8日に、本田、村野両氏に西表島に来てもらうことと、4月11日、12日の両日に撮影したフィルムを持ってきてもらうことをお願いした。
5月8日、(中略)朝日新聞社からは福永氏と本田カメラマンの2名、竹富町ダイビング組合からは昨日と同じく、下田、矢野、笠井の3名で状況の確認をすることになった。本田カメラマンは「じくじたる思いです」「今思えばどうしてなのかわからない」と発言しているにもかかわらず、最後まで「うっすらと自分には文字と見えた傷跡をゴム手袋をした指で擦っただけである」と主張したままであった。
竹富町ダイビング組合からの、
指でアザミサンゴのポリプを削り落として、下の石灰質まで傷つけることは不可能である。 という主張と、
指でなぞる前に、元にあったという文字らしき傷を、どうしてベテランカメラマンが撮影しなかったのか?
という疑問には、ついに答えてもらえずじまいであった。
そしてさらに、新聞記事の内容と本田カメラマンも認めている状況と照らし合わせてみると、事実とは異なり、明らかに作為的な表現内容の文章がいくつか見受けられるのであった。
それは、「K・Yのイニシャルを見つけたとき、しばし言葉を失った」や「よく見るとサンゴは水中ナイフの傷やら、空気ボンベがぶつかった跡やらで、もはや満身傷だらけ」という表現である。
一番最初のダイビングでは、本田カメラマンも認めているとおり、下田を含めて3名で丹念に傷を捜したが、それらしき傷はなかったのである。
にもかかわらず、こういった表現が用いられていること自体、作為的であるということが、ありありと伺えるのではないだろうか。(中略)
そもそも、竹富町ダイビング組合が発足した理由の一つとして、「ダイビングポイント及びその周辺の海洋観光資源の保護」がある。(組合規約、第2章の4条の4)アザミサンゴにも乗らないように、あるいはフィンやタンクで傷つけないようにとブリーフィングをしてからガイドをしてきた。新聞記事の内容とは正反対に、訪れる一般ダイバーのマナーも良く、それに応えてくれていた。
そのかいあって、かつてあった傷跡も再生しきれいになっていた矢先の出来事であっただけに、朝日新聞社の自らの手で作り上げた事実と異なる報道に対して、非常に憤りを覚える次第である。
—1989年5月15日 竹富町ダイビング組合[17]
朝日が謝罪記事を掲載しても、15日のテレビニュースを見た読者からは「長年信頼していたのに裏切られた思い」など、抗議が相次いだ[6][19]。
「もともとサンゴには傷があった」とする朝日の釈明に対し、ダイビング組合は「そんな落書きは見ておらず明らかにでたらめ。現場は組合員なしでは行けず、落書きがあったとすると組合の汚名になる」と反発した[20]。
朝日の調査報告によると、一柳社長は16日の編集局会議の席上、「社の責任で早急に調査するように」と命じ、直ぐに編集局次長が西表島に向かった。編集局次長は「K・Y」の文字は朝日のカメラマンによる自作自演の疑いが非常に濃い」とするダイビング組合の主張を信用せざるを得ないと判断。一方、本田は「前からあった傷をなぞっただけだ」との主張を変えなかったが、朝日は「カメラマンが無傷の状態であったサンゴに文字を刻み付けた」と結論づけた[21]。編集局次長と写真部長が沖縄県庁などに謝罪した[22]。
5月20日、朝日は「サンゴ写真 落書き、ねつ造でした」と題する社告を朝刊一面に掲載し、再び謝罪した[23][24][25][26]。
本田嘉郎の解雇・社長の引責辞任
5月19日付で、珊瑚に傷をつけた朝日新聞東京本社写真部員・本田嘉郎は懲戒解雇処分、監督責任を問われて東京本社編集局長・同写真部長を更迭した。また、撮影に同行し、本田の行動に気づいていた西部本社写真部員、村野昇を停職3カ月の処分とした[11][23][25][27]。
さらに5月26日、朝日新聞社の取締役会が開かれ、社長の一柳東一郎が本件の責任を取って辞任することが決まった[28][29][30][31]。
まあ全文読めやクズ
読んだ後でもわかんねーんなら、その日本語もどきの文章でほざけ
ほれ
じゃあ続きを貼ろうか?
捏造を認め、二度目の謝罪
朝日が謝罪記事を掲載しても、15日のテレビニュースを見た読者からは「長年信頼していたのに裏切られた思い」など、抗議が相次いだ[6][19]。
「もともとサンゴには傷があった」とする朝日の釈明に対し、ダイビング組合は「そんな落書きは見ておらず明らかにでたらめ。現場は組合員なしでは行けず、落書きがあったとすると組合の汚名になる」と反発した[20]。
朝日の調査報告によると、一柳社長は16日の編集局会議の席上、「社の責任で早急に調査するように」と命じ、直ぐに編集局次長が西表島に向かった。編集局次長は「K・Y」の文字は朝日のカメラマンによる自作自演の疑いが非常に濃い」とするダイビング組合の主張を信用せざるを得ないと判断。一方、本田は「前からあった傷をなぞっただけだ」との主張を変えなかったが、朝日は「カメラマンが無傷の状態であったサンゴに文字を刻み付けた」と結論づけた[21]。編集局次長と写真部長が沖縄県庁などに謝罪した[22]。
5月20日、朝日は「サンゴ写真 落書き、ねつ造でした」と題する社告を朝刊一面に掲載し、再び謝罪した[23][24][25][26]。
新聞記者の間では、1989年(平成元年)に起こった3大虚報・捏造事件を「サンゴ」「グリコ」「アジト」と呼んでいる[83]。
この年、朝日新聞はリクルート事件をスクープしたが、1989年度の日本新聞協会賞を受賞出来なかった。選考委員会が開かれる三ヶ月前に発覚したこの事件のためである。岩瀬達哉はこれを、新聞協会賞というものが、報道内容を公正に評価するものではなく、いかに政治的な賞であるかと主張している[84]。
また、本多勝一も『朝日ジャーナル』1989年(平成元年)9月29日号の連載エッセイ「貧困なる精神」で、優れた報道が不祥事で帳消しとなるのであれば、毎日がこのとき受賞した『政治家とカネ』は「グリコ」と、読売が技術部門で受賞した「新画像システムの開発と実用化」は「アジト」と、それぞれ相殺にならないのか、と主張している[85]。
一方、服部五郎は、読売や毎日の誤報はいずれも記者が刑事にガセネタを掴まされたのが原因であり、「サンゴ、グリコ、アジト」の中で悪質なのは「サンゴ」であることは言うまでもない、と指摘している[86]。
朝日新聞珊瑚記事捏造事件@wiki
ほらな>>59にあるように
社長まで辞任
ここまでやる新聞社が他にあるか?
ワイ 始めはねつ造否定してるから、一週間でも足りない
しかし
驚いたな
「サンゴは捏造などではない」ではなく
「その後の責任を徹底した」「だから他よりも信用できる」なんだが
なんで
「サンゴの捏造」だけひたすらならべてんだ?
じゃあ森友のウヨ論客の捏造はどうなんだ?
なんで放置されてんだ?
そういうことだぞ
>>60日本語理解してんのかい?
俺「嘘や捏造はどこでも起き得る。朝日の場合は一週間も謝罪した。それゆえ信用度もあがる」
俺「他の奴ら(ウヨ勢)は捏造して、何も反省せず、また捏造を繰り返してる」
お前「始めはねつ造否定してるから、一週間でも足りない!他のウヨ勢の捏造はスルーします!反応すると負けるので!」
これな
サンゴは大事だね
辺野古埋め立て工事が海の生態系に影響か サンゴは減少し、シアノバクテリアが大量確認
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rbc/976265
「自分を」ではないよ
ファクトをだよ
俺は初めから「朝日は捏造などしない」なんて主張はしてない
>>67
悪質性?他のウヨ勢の捏造なんか、反応も謝罪もしないじゃないか
そっちのほうが「ずっと嘘をついてる」わけで悪質だ。今のお前のように「忘れて済ます」をしてるだけ
悪質なのはお前さんだよ
ほれ
はや>>68に反論してみろ
5月19日付で、珊瑚に傷をつけた朝日新聞東京本社写真部員・本田嘉郎は懲戒解雇処分、監督責任を問われて東京本社編集局長・同写真部長を更迭した。また、撮影に同行し、本田の行動に気づいていた西部本社写真部員、村野昇を停職3カ月の処分とした[11][23][25][27]。
さらに5月26日、朝日新聞社の取締役会が開かれ、社長の一柳東一郎が本件の責任を取って辞任することが決まった[28][29][30][31]。
一瞬目を疑った
安倍総理が緊急事態条項は必要だって言ってたのにそれさえももう忘れているんだよ
今回の自民党の窮地はそんな知能の人間に選挙権を与えた日本国の敗北だよ
朝日は10月9日の朝刊で、今回の捏造事件の調査報告と再発防止策について掲載した[22]。
本田は「いい写真を撮って帰りたい一心だった」と説明した。「写'89」の社内での評判が芳しくなかったことや、写真部会で潜水班の解体の話が持ち上がり、潜水班の事実上のキャップという自負心などから、はっきりとした成果を持ち帰りたかったという[32]。
調査報告では、問題点を4点挙げた[32]。
写真部デスクが掲載前のチェックで気づくことが出来なかったか
ダイビング組合からの指摘を社として受け止めていなかったこと
写真を基にアンカー(まとめ役)が記事を執筆する方法の問題
現場の調査を怠ったこと
再発防止策としては、以下の3点を挙げた[33]。
記事内容や見出しをチェックする「紙面委員」の設置
欧米のオンブズマン制度を参考にした、「紙面審査会」の設置
読者の意見や苦情に対応する「読者広報室」の設置
朝日のほうが「相対的に信用できる」だろ
ウヨ勢は自分たちの捏造・嘘・デマをスルーして忘れればそれで済むとしてる
今の>>67と同じだよ
俺の>>68にも反論せずに回答せずに
「答えなければ勝ち」としてる
こんな奴らが信用できるわけないだろ
ネトウヨくんが朝日のサンゴ事件のwikiを貼ったけど
「貼らなかった部分」が逆に明白になって
ウヨのやり方の卑劣さが逆に露呈したよね
こういうことだぞ
だから「朝日のほうが信用できる」
朝日新聞は5月17日の社説で、本件について「事実を報道するという新聞の使命に反する。報道の名のもとに、自然を傷つける行為も、許されるものではない」とし、「本紙の読者に、そして自然を大切にしようと願っている人びとに、心から、深くおわびする」と、朝日の読者等に対し謝罪した[37]。
また、「今度の問題によって、朝日新聞の報道全体に対する信頼が損なわれることを、私たちはおそれている。一つの行為が新聞の信頼を大きく傷つける。その信頼を回復する道は平たんではないが、私たちは一歩一歩、進んで行きたい。(中略)みなさんから寄せられた批判は、謙虚に受けとめ、これからの紙面の内容で、それにお答えしたいと思う」と、信頼回復のために努力していくことを表明した[37]。
捏造を認めた5月20日の社説では、「最初の本社の調べは、いわば身内に甘く、結果的に誤りだった。事実の追及を使命とする報道機関としてまことに残念であり、(中略)心からおわびしなければならない。さらに、私たちの報道によって多大のご迷惑をかけたダイバーをはじめ地元の人たちに、深く謝罪する」と、ダイビング組合の主張より身内である記者の証言を重視した点を反省し、西表島の人々に謝罪した[38]。
沖縄県は朝日に対し、「K・Y」の傷の復元状況について調査報告するよう求め、朝日は1989年(平成元年)10月と1990年(平成2年)4月にそれぞれ調査し、沖縄県に報告した[88][89]。
1989年(平成元年)10月15日、朝日は第1回調査を行い、「K・Y」の損傷部分に新しいポリプが再生し始めていると報告した[88][90]。
1990年(平成2年)4月15日、第2回調査を行い、ほぼ再生していると27日に沖縄県に報告した[89][91]。産経も珊瑚の回復状況を取材し、一年間でほぼ回復していると伝えた[92][93]。
「なぜ、朝日の『ほうが』信用できるか」という本質があるんだよね
もう>>67は逃げたのか?
ニューメディア側じゃないかい?
俺はお前の話を聞いてきちんとお前の貼ったことを踏まえて思考してんだよ
お前はお前が隠蔽した部分を、読みもしない、理解もせずに
それを含めての思考もしなければ
反論もしてこない
だから、お前らネトウヨは嘘吐きで、卑劣で、卑怯で、
進歩も学習も無いないんだわ
何度もいうように「じゃあウヨ勢の嘘はどうなのか」でお前は反論がゼロだぜ?
どうしてそれで「朝日だけ」を憎悪し続けることができるんだ?
脳味噌に腫瘍でもあるのかい?
しかしネトウヨのこの「考えなければ勝ち」「情報をスルーして忘れれば勝ち」ては精神病レベルだからな
だから>>67は
20年、いや35年間も情報の更新をせずに、学習もせずにウヨ人生・ネトウヨ人生を歩んできたわけだからな
クソやんけ
大手メディアも自社のスポーツ新聞や週刊メディアを使ってやっている
慰安婦問題といっても、済州島で起きたという強制連行事件の裏付け証言が得られなかったという話でしかない
ウヨはこれをいいことに、「従軍慰安婦自体が朝日の捏造」と思い切り歴史改竄したけどな
それは全く別問題
朝日の調査記事ではなく、
一人の人間の主張を載せただけ
この手のことを捏造というと、
経済アナリストのデタラメ載せまくる日経新聞なんて、捏造だらけということになる
しかも慰安婦問題での間違いは「軍刀使って脅して連れていった」とかだけで本筋はあってた
しかも、その部分も謝罪と訂正もしてる
だから信用できる
まさに「社風は変わってない」
間違いをおかすこともあるが、そうすると大問題になって、訂正も謝罪もする
だから信用できる
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Category:%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E7%A4%BE%E3%81%AE%E4%B8%8D%E7%A5%A5%E4%BA%8B
知らんのもチラホラあったわ
やっぱこの新聞カスやんけ
もう一度言おうか?
俺「嘘や捏造はどこでも起き得る。朝日の場合は一週間も謝罪した。それゆえ信用度もあがる」
俺「他の奴ら(ウヨ勢)は捏造して、何も反省せず、また捏造を繰り返してる」
お前「始めはねつ造否定してるから、一週間でも足りない!他のウヨ勢の捏造はスルーします!反応すると負けるので!」
これな
朝日新聞が捏造してるのは事実なんだろ?
お前は謝罪されたら何しても許すのか?
終戦後から新生朝日新聞の歴史が始まったとして
そこにあるのは8件
何度もいうよにまさ「朝日の『ほうが』マシ」ていう証左
ウヨはこれをいいことに、「従軍慰安婦自体が朝日の捏造」と思い切り歴史改竄したけどな
って言うのは、論点のすり替えだろ?
俺はそういうのには乗らない
過去にも捏造報道したことがあり再び捏造報道をしたのは朝日新聞の社風だと思うな
ほーん
じゃあ他の新聞社はもっと捏造してんだろうな?
俺が許す?なんの関係があんのそれ?
今はメディアリテラシーの話だけど?
もう一度言おうか?
俺「嘘や捏造はどこでも起き得る。朝日の場合は一週間も謝罪した。それゆえ信用度もあがる」
俺「他の奴ら(ウヨ勢)は捏造して、何も反省せず、また捏造を繰り返してる。、その数は膨大だ」
ウヨ「初めはねつ造否定してるから、一週間でも足りない!他のウヨ勢の捏造はスルーします!反応すると負けるので!」
これで言えば「より許せない」のはウヨ側に対してだよ
当たり前じゃん
論点のすり替えだと思うな
俺は信じられないな
捏造を報道する報道機関なんて
謝罪すりゃいいってもんじゃねーだろ
新聞社が自ら捏造して記事書いてるなんて謝罪した所で信用低下するのが当たり前だわ
他の新聞社の捏造件数はもっと多いんだろ?教えてくれよ
朝日新聞を越える捏造件数をよ
当たり前だw
産経新聞 誤報・スキャンダル でググってからそういうレスをしろ
その程度の知能もないのか?
なにが ほーん だ馬鹿が
誤報にしている物も入れたら凄い数になるな
産経が朝日の誤報をスクープしたら朝日の次長だったかそれなりの役職の奴が
産経に乗り込んで抗議した事がある
じゃあ全ての報道機関を「信じる」ことができなくなる
当然、信じるのではなく、一定の蓋然性をもって情報を取得するのは正しい
その上で「信用度」は
捏造を報道してもきちんと謝罪し、訂正するメディアが上になる
当たり前の話だ
まさぁ「捏造・間違い・誤報」をしないメディアがあると思ってるのか?それは危険だぞ
まーだググらないのか
仕方ないな
少しスレを埋めるぞ
50レスくらい使わせてもらう
朝日新聞のは捏造だけど
産経のは誤報ばかりだな
俺が聞いてんのは捏造記事なんだけど?
それがメディア・リテラシーなんじゃないの(笑)
誤報・スキャンダル
1980年、信仰グループ「イエスの方舟」批判キャンペーン記事を張り、他のマスコミの先頭を走った(当初は婦人公論のみで採り上げられていた)。グループや主宰者・千石剛賢に対する大バッシングが展開され、千石らに対する名誉毀損容疑で逮捕状が発行される事態に発展した。
→詳細は「イエスの方舟事件」を参照
1992年、スタニスラフ・レフチェンコ元KGB少佐の証言をもとに、旧ソ連から日本社会党への資金流入について追及する記事や社説を掲載した。だが、『文藝春秋』6月号におけるレフチェンコのインタビュー中で、産経新聞にも工作を行い、当時の編集局長を取り込むことに成功したとの発言が掲載された。産経はこのレフチェンコ発言に対する反論を1993年5月12日の朝刊に当時の局次長・住田良能の名で掲載し、「彼の発言を多少なりとも信じては気の毒なことになる」と書いて、その証言を全否定した。以後、レフチェンコ証言に基づく記事は掲載されず報道は終了した[22]。
1993年11月11日、清沢平・元大昭和製紙副会長の逮捕直前単独インタビューを夕刊に掲載したが、インタビューに答えた人物は弟だったとして翌々日の紙面にて訂正報道した。
1995年、一連のオウム真理教事件において「警察庁長官襲撃事件 監視カメラに犯人の姿 南千住駅」「横浜異臭事件 毒ガスホスゲンの症状」「オウムに内乱罪適用へ」などの誤報虚報を連発した[23]。
1999年3月6日、韓国紙『韓国日報』が社会面トップで伝えた記事を引用する形で、広島県立世羅高等学校が韓国で謝罪行事をしていたと報道した。ただし、学校側は、平和学習の一環であり、謝罪の言葉などは発していないと主張している。同年3月10日の『産経新聞』は「宣言文」の全文を手に入れたとし、それによると、まず、玄界灘について、「古代から日本に文化を伝え続けた海峡であり、韓国と日本の歴史的に不幸な事実や在日韓国人が受けている不当な差別的現実を生んだ海峡でもある。私たちは昨日その海峡を渡った。」とし、韓国の独立記念館での印象に触れて、「展示の数々が目に焼きついて離れない。日本がかつてこの国で何をしたのか、知ったつもりでいた自分に気付き情けなくなった」とした後、「自らの偏狭な価値観で異なるものに優劣のレッテルをはることなく異なるものは異なるものとして受け入れられる真の国際人となる第一歩としたい。この地で学ぶ日本とこの国の過去の不幸な歴史的事実を教訓とし21世紀を創る世代の人間のひとりとしてせいいっぱい平和と友好の心を育み続けたいと思う」との内容であることが明らかにされた。
2002年、小泉純一郎首相(当時)の初訪朝には民間機を使用し、日本国政府専用機は使用しないことになったとの記事を掲載した。だが同日、読売新聞に自衛隊員とともに政府専用機を使用して訪朝することを前提とした事前調査の記事が掲載された。翌日、読売グループの日本テレビは自社番組ズームイン!!SUPER中の「新聞のミカタ」で、産経新聞のこの報道を“何の根拠あってのことか説明せよ”と批判した。結果的に小泉首相は訪朝に政府専用機を使用している[25]。
2002年、小泉首相10月訪中決定との記事を一面にスクープとして掲載したが、同日中に福田康夫官房長官に否定された。以後、2006年の小泉退陣まで訪中は実現しなかった。
2003年6月24日、大前研一が社長を務めるコンサルティング会社と、当時不正資金提供事件で元会長らが商法の特別背任罪に問われていたダスキンとの契約について、疑義を呈する関係者の見解を掲載。大前側は、「事実無根の記事で名誉を傷つけられた」として、産経新聞社に対し2億円の損害賠償を求めて訴訟をおこした。2005年1月28日、東京地裁は、「コンサルティング業務は無形のものであり、報告書などがないからといって業務をしていない疑いがあると即断したのは拙速だ」と指摘し、産経新聞社に200万円の支払いを命じた[26]。
2003年10月24日の産経抄で、「偽エチオピア皇帝事件」を引き合いに出して有栖川宮詐欺事件を取り上げたが、前日の毎日新聞コラム『余録』に、ほぼ同じ内容(引用元は種村季弘『詐欺師の楽園』、岩波現代文庫)が掲載されていた。
2005年4月15日付け1面に、第14回地球環境大賞の授賞式に関連して、実際にはそのような事がないにもかかわらず、秋篠宮文仁親王が「おことば」の中で『また今年から、フジサンケイグループが一体となってこの顕彰制度を主催することになり、「環境」と「経済」が両立する持続可能な社会の実現に向けて、ますますその役割を深めていくことを希望します』とフジサンケイグループの主催に言及したとする虚偽の記事を掲載した[27][28]。産経新聞社は誤りを認め、4月16日2面に該当部分を全面削除した訂正報道を行った[28]。
2005年7月19日、茨城県大洗町の教育委員長と教育長が新しい歴史教科書をつくる会の教科書を採用しなかった採択協議会に対して再協議を要求、容れられない場合は町独自の判断で購入・使用予定であるとする記事を掲載した[30]。これについて、教育長は「再協議の場があるかどうか聞いていない」と否定し、町長も「独自の教科書を選ぶために予算をつけることは財政上難しい」と述べた[31]。しかし、実際に茨城県の学校でつくる会の教科書が授業に使われることはなかった[32]。
2005年10月25日付夕刊の写真グラフで、月をバックにしたコウノトリの合成写真の虚偽報道を行った。記者が合成写真であることを申告せずに出稿、同社としてチェックしきれないまま掲載したことが原因。産経新聞は30日に事実を発表し、31日の朝刊一面で「読者に対する重大な背信行為で、新聞報道に対する信頼を揺るがせかねない深刻な問題と受け止める」として謝罪した。
2005年11月17日、中東報道研究機関(MEMRI)の「Inquiry and Analysis Series No 251 Nov/15/2005 フランスの暴動に対するアラブ、ムスリム世界の反応」記事と内容が酷似する記事を掲載。問い合わせに対して産経は“記事は提供を受けた”と回答した。しかしMEMRIが苦情を申し入れ、産経はチェックと撤回を行って訂正版を出したと表明。
2006年1月23日の朝刊で、「ライブドア電子商店街から決算前に契約料徴収-利益計上後解約し返還」との見出しで虚偽の報道をしたり、2月14日の朝刊では「ライブドアの退職者数が既に数百人」などと事実無根の報道を行ったと、翌日のライブドアニュースで社内資料に基づき反論された。
2007年1月20日、大学入試センター試験の解答(科目は公民と地理歴史)を電子版でフライング掲載。のちに「受験生に無用の混乱や動揺を与えたことをおわびいたします」と謝罪[33]。
2007年5月5日、古森義久記者により、AP通信電を基にした『占領時、米軍も「慰安婦」調達を命令 ホンダ議員「旧日本軍は強制」言明』が書かれたが、原文では米軍は命令ではなく(日本内務省の申し出を受けた)許可をしていた旨記述されていた事が判明。22日に電子版も含めた全記事を訂正。
2007年8月16日、第89回全国高等学校野球選手権大会に、三重県立宇治山田商業高等学校の応援団の服装をめぐり、「『学ランは海軍の軍服で不適切』とする投書があり、それを受けて、宇治山田商が県高校野球連盟と協議して学ランをトレーナーに変更した」とする内容の記事を掲載した。この記事に対して宇治山田商は、「前回の大会でもトレーナーで応援している」「県高野連と協議した事実はなく、学ランは暑いからやめたほうがいいといわれた」と『産経新聞』に訂正記事の掲載を申し入れたが、産経側は、前回出場時もトレーナーで応援していた事実関係の誤りは認めたものの、「投書は未確認であるが学校関係者への取材に基づいて書いたので真実と確信している」「完全に否定されるまでは訂正に応じられない」としている[34]。
2007年11月28日、元防衛事務次官守屋武昌・幸子夫妻逮捕を受けて、幸子被告の実家が宮城県の老舗酒蔵であると報道したが、実際の出身地は茨城県であった(誤報部分はのちに修正・削除されている)。
2007年12月10日、日本在住のバングラデシュ人男性がアルカイダ関係者に送金していたかのような記事で名誉を傷つけられたと主張して産経新聞社に330万円の損害賠償を求めた訴訟につき、東京地裁が名誉棄損の成立を認め、同社に330万円の支払いを命じた。
2008年6月20日、朝刊一面「朝の詩(うた)」欄に、読者投稿とされる詩『じぶん』を掲載したが、実は本作は相田みつをの作品『肥料』であった。翌21日付で「おわび」を掲載すると共に相田美術館に謝罪。選者の新川和江も盗作を見抜けなかった。産経新聞広報室によると、投稿者は“家族が書いた未発表のものだと思った”と盗作を否定しているという[35]。
2009年1月1日、大阪版朝刊一面及びWEBで、桂三枝が「桂文枝」を、桂きん枝も「桂小文枝」を襲名予定とする記事を掲載[36]。新聞本紙面においては、五代目文枝の未亡人を登場させ、「名跡が弟子に受け継がれるのはうれしいこと」とのコメントも掲載した。しかし、その日のうちに三枝、きん枝ともこれを否定した[37]。三枝が6代目文枝を実際に襲名したのは3年後の2012年7月[38]。
2009年2月23日、「主張」で「子供の権利 わがまま許す条例は疑問」と題し、例えば、京都の高校生らが国連児童の権利委員会で「制服導入は意見表明権を定めた条約に違反する」と訴え、海外委員から「制服もない国の子供に比べて格段に幸せ」などとたしなめられたと報道した。しかし、実際にはそのような発言は無く、また初出がかなり前であるので取材せずに記事を書いた可能性が高いとされた[39]。このデマは繰り返し流布されている、と池田香代子にもブログで指摘されている[40]。
2009年4月8日、「舞鶴少女殺害事件」の記事で、甲南大学の渡辺顗修教授の「(容疑者は)窃盗罪で服役しており、逃亡の恐れはない。科学捜査や周辺捜査をもっと積み上げ、殺人容疑がさらに固まった段階で逮捕する、というのも選択肢の一つだったのでは」とのコメントを紹介したが、渡辺は自らのブログで、「産経新聞の取材はそもそも受けていない。」と否定した。渡辺は更に、通信社から産経新聞に配信された可能性にも言及するが、通信社に出したコメントの内容とも異なっていると指摘している[41]。
捏造記事で比較せんと意味ねーやんけ
無能か?
2009年8月14日、キンモクセイ(2008年から活動休止中)のボーカル、伊藤俊吾について“脳幹出血で死去”と報じた[43] が、そのような事実はなかった。
2010年1月9日、沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場のそばに隣接する普天間第二小学校について、「移転するための予算も土地も準備できていたにもかかわらず、市民団体が基地反対運動のために移転に反対、「小学校を盾にし、子供たちを人質にした」[44]等と報じた。しかし、実際には予算も土地もなく、記事に書かれたような移転プランは素案すら存在しなかった[45][46]。
2010年1月22日の大坂版朝刊1面トップで、小沢一郎民主党幹事長の政治資金問題に関する記事中、「小沢容疑者が虚偽記載を認識し、収支報告書の提出を了承した疑いが強いとみている」と、「小沢容疑者」と表記した記事を掲載。同様に、WEB版でも、22日午前2時56分から3時間ほど小沢への容疑者呼称が続いた[47]。産経新聞は、民主党に謝罪し、謝罪・訂正文を22日夕刊とWEBに掲載した[48]。広報部は「ミスが重なったもので、関係者に深くおわびする」とコメント。これに対して輿石東民主党幹事長代行は「顧問弁護士とも相談して今後の対応を考えたい」としている[49]。
2010年4月10日、『首相「米の言いなりにならない」 米誌インタビューで』の記事において、鳩山首相がタイム誌とのインタビューで、実際にインタビューで答えた言葉して掲載される記述と、タイム誌自身の記述を混同して掲載したり、原典の中でまったく使われていない表現を鳩山総理の発言として紹介するなどした[50]。
2011年3月2日、京都大学入学試験インターネット投稿問題について“捜査関係者からの情報”として「東京の高校生2人が関与、京都府警察がほぼ特定」と報じたがそのような事実はなかった(実際には山形県の受験生が単独でやったもの)。同月5日、記事内容を全面的に撤回する謝罪公告を掲載[51][52]。
記者が確認義務を怠り意図的に嘘も書いてるので
「捏造」です
能力の低さは言い訳にならない
まだ続くよ
2011年7月7日、香港の亜州電視(ATV)の江沢民が死去したとの報道を受け、産経新聞は号外を出すなどして「江沢民・中国前国家主席が死去」と遺体の安置先を含めて報道した[54]。しかし、ATVが直後にこれを否定し謝罪した[55]。また、亜州電視の訂正は共同電を引用して報じたが、自社の誤報については江が姿を見せるまで謝罪・撤回をしなかった[56](例として読売新聞は「江前主席死亡か 香港のテレビ局が報道」と未確認情報の形で報じている[57])。その後、10月9日に開催された辛亥革命100年の記念式典に江が出席したことを受けて、産経新聞は同月10日付けの紙面で記事の全面撤回を表明、検証記事を掲載した。また、熊坂隆光代表取締役社長が1ヶ月間減俸5割、斎藤勉編集担当専務と飯塚浩彦東京編集局長が3ヶ月間減俸3割の処分となった。江が死去したのは誤報から11年後の2022年11月30日だった[58]。
2012年7月23日、同年同月16日夜から17日にかけて実施された自衛隊の統合防災演習に際し、隊員の区役所庁舎内立ち入りを拒否したとして、東京都内11区を名指しで報道。「区民に迷彩服を見せたくなかった」と明かしたという担当者の声も掲載した[59]。翌24日付の「産経抄」でも「職員の心ない仕打ち」「自衛隊員の心情を思うとやりきれない」と痛烈に批判していた[60] が、名指しされた全区が事実無根、防災担当職員に対する侮辱だとして抗議声明を発表[61]。25日付の紙面で、一部訓練を除き庁舎内で訓練が行われていた旨や、そもそも訓練を行わなかった区があったことを認め、謝罪記事を掲載した。
誤報の原因として、ジャーナリストの西村幸祐が2012年7月17日にTwitterで発したコメント内容[62] を産経新聞が事実確認を怠ったまま記事にした可能性があるとの見方がある[63]。西村は、7月18日に日本文化チャンネル桜『ニュースの読み方』にて、上記の一件を自身の「スクープ」として取り上げ、産経の当該記事については、それを後追い報道したものであると述べている[63]。
2012年8月9日、この日、自社のウェブサイト「MSN産経ニュース」に、ロンドンオリンピックにまつわる記事「ロンドン余話」を掲載したが、内容は担当記者がCNNの同日8日付の記事を日本語に翻訳した上で、若干加筆したのみで無断掲載したものだった。同15日にCNN側から指摘があり、削除[64]。7月にはサッカーの試合について、日本がスペインを破ったことを「韓国メディアは意図的に無視か」と黒田勝弘は書いた[65] が、中央・朝鮮・東亜の3大紙とも「グラスゴーの奇跡」「スペイン轟沈」と報じていた[66][67][68]。
2013年10月10日夜(19時55分頃)、「村上春樹が2013年のノーベル文学賞を受賞」と先走って電子版号外に掲載(実際の受賞者はアリス・マンロー)。7分後に削除[70]。
2014年4月1日、その存在が疑問視されているSTAP細胞について、「香港中文大学の李嘉豪教授が再現に成功」とWIREDを引用して報じた[71] が、当の李が「qPCRの結果は死細胞などの影響によって不適切に得られた可能性がある。だからSTAP再現と騒がないで欲しい」と否定[72]。
2014年8月9日、『安倍政権考』で、森まさこ(当時少子化対策及び男女共同参画担当大臣)と度々面会し意見交換をしていることを理由に「菊池桃子が民間起用で後任として入閣するかもしれない」と書いた[73]。担当記者は比護義則。しかし菊池本人が公式ブログで「あり得ません」と否定[74][75]。
2015年2月、曽野綾子の民族の居住区を分けることを肯定し、アパルトヘイトを肯定するともとれるコラムを掲載し、南アフリカ大使や人権団体からの非難を受けた[76]。
2015年3月、ニュースサイト「産経ニュース」に掲載した記事について、個人ブログの翻訳記事からの盗用であることが発覚した。ブログ執筆者から指摘を受け、記事を削除した。産経新聞は「事実関係を調査し、厳正に対処する」とコメントしている[77]。
2016年5月3日に「施行69年、国民を守れない憲法… 今こそ9条の改正や緊急事態条項の創設が欠かせない」との見出しの記事で[78]、9条下では対領空侵犯措置が不能のような記述をし、小川和久から誤報であるとされた[79]。
誤植の範囲の記事を同列で見れる訳ねーだろ
2017年12月1日に沖縄自動車道で発生した多重事故の被害者で一時意識不明の重体となった在沖縄アメリカ海兵隊曹長について9日、曹長の救助活動について伝える妻のFacebookやNBCの報道を確認し、アメリカ海兵隊第3海兵遠征軍から12月6日に救助活動を讃える回答を得た上で、曹長は「横転した車両から50代の日本人男性を脱出させた」「(以後もこれを報道しないならば琉球新報や沖縄タイムスは)メディア、報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」と報じた[81]。しかし、その後の琉球新報の取材では、同曹長が救助活動を行ったことは確認できなかったことを2018年1月30日に報道した[82]。産経新聞は2018年2月8日に検証記事を掲載し、事実確認が不十分で、沖縄二紙に対して行き過ぎた表現があったとして、記事を削除し、沖縄二紙を含めた関係者と読者に謝罪した。検証記事では、曹長は日本人男性運転手を手助けできないか確認しようとしたが、自身の車を邪魔にならないよう車道外に動かそうとした際に、後続車にはねられ、男性運転手は自身に追突してきた車の運転手にドアを開けてもらい自力で脱出していたことが明らかとなった。男性運転手は、事故後、米軍関係者から「大丈夫か」と声をかけられたが、それが曹長かは分からないとしている。また、産経新聞の再取材に対し、在沖縄アメリカ海兵隊は、曹長が「手助けしようとしたことは、海兵隊が掲げる価値観の表れだ」と回答した[83]。
元・宮古島市議の石嶺香織について「自衛隊差別発言の石嶺市議、当選後に月収制限超える県営団地に入居」と2017年3月22日に報じ、石嶺から名誉毀損で提訴される[84]。産経は争う姿勢を見せたが、一審・控訴審とも石嶺側の主張が認められ、また両者とも上告せず、産経の敗訴と記事削除命令が2023年9月に確定[85]。
“大袈裟太郎”こと猪股東吾の沖縄米軍駐留反対運動を「暴力の限りを尽くして」などと報じたことについて、猪股から2021年10月に名誉毀損で提訴される。2022年12月に賠償命令、2023年9月控訴棄却で確定[86]。
2023年10月29日、中古車販売店「ビッグモーター」の再建スポンサーとして、オリックスとQVC、IDOMの3社に絞り込まれたとする独自報道を出した[87]。しかし、QVCは「ビッグモーターへの支援検討は一切していない」と全面否定。同社の大株主である三井物産も「該当記事は事実無根」との声明を出す事態になった[88][89]。
2023年12月5日、九州・山口向け朝刊とインターネット上に掲載した今村裕の連載コラムにおいて、百田尚樹のメールマガジンや舞鶴引揚記念館のサイトと内容が酷似している部分があることが同月6日に判明。今村も無断引用を認めたため、同日付で該当コラムを取り消した[90][91][92]。
誤植の範囲なわけないじゃん
記者が取材した!て嘘をついて記事にしたものなんだから
偽物の「生首」写真1984年8月4日、西部本社版夕刊で、「日記と写真もあった 南京大虐殺 悲惨さ写した三枚 宮崎の元兵士 後悔の念をつづる」という見出しで、都城歩兵第23連隊の元上等兵が虐殺に直接携わり、苦しむ心情をつづった日記と、惨殺された中国人と見られる男性や女性の生首が転がっているシーンなどの写真3枚が見つかったと報じた[229]。これに対して都城23連隊会[注釈 45]は、同連隊は南京虐殺とは無関係だと主張し、朝日新聞社宮崎支局長中村大別に対して抗議したが、朝日側は訂正・謝罪を拒否した。しかし1985年12月28日、世界日報が生首を写した写真は偽物であることを報じ、さらに同紙は1986年1月13日に、朝日新聞が報じた写真と同じ写真の持ち主が現れ、偽写真であることが確定したと報じた。これを受けて朝日新聞は同年1月21日、「写真三枚については南京事件当時のものではないことがわかりました。記事のうち、写真に関する記述は、おわびして取り消します」としたが、「日記は現存します」とした[230]。同月25日、都城23連隊会側と朝日新聞西部本社側の話し合いが持たれたが、朝日側は「写真についてのお詫びで終止符を打っていただきたい」とし、日記の公表は「守秘義務」として拒否した。
毒ガス作戦の誤報1984年10月31日、朝刊1面において、「これが毒ガス作戦」の見出しと共に、煙が濛々と立ち上る写真を、日本軍による毒ガス戦の証拠だとして掲載した。一橋大学教授(当時)藤原彰が「日中戦争での化学戦の実証的研究を進めている元陸軍士官の歴史学者」として紹介され、当該写真は日本軍による中国での毒ガス戦を写したものだと断定した[231]。しかし、程なくして産経新聞から煙幕ではないかと疑問を呈され[232]、同月11月13日には毎日新聞社発行の『決定版昭和史』第9巻から同じ写真が確認され、毒ガス戦を写した写真ではない事が確定した。翌11月14日、朝日新聞は「日本軍の『化学戦』の写真、贛湘作戦とわかる」との見出しを付け、毒ガス作戦を報じた写真が間違いであったことは認めたが、謝罪はしなかった[233]。
2024年6月16日、藤原かずえ氏のコラムで、静岡知事選で上川陽子外相を発言を巡り「共同通信は<「産まずして何が女性か」と上川陽子外相>とXに投稿した」と言及したが、共同通信のタイトルは「上川氏「うまずして何が女性か」 静岡知事選の応援演説で」[96][97]であり、「産まずして」とは掲載していない。「産まずして」と記載したのは、共同通信配信記事を使用した京都新聞のみである[98]。また、「この報道を受け、朝日新聞など一部新聞・テレビ・野党議員は、上川外相が子供を産まない女性は女性ではないように述べたとして一斉に非難し、言葉を独り歩きさせました。」とも言及されたが、名指しされた朝日新聞は、朝日新聞デジタルでは「上川外相「この方をうまずして何が女性か」 静岡知事選応援演説で」[99]、朝日新聞朝刊では「「この方を私たち女性がうまずして何が女性か」 静岡知事選演説、上川外相が発言」[100]と掲載した。関連する社説では女性のくくり方に問題がったなど発言内容に苦言を呈する一方で、最後に「男性が多い現状を前提に、女性というだけでくくられ、「女性らしい」役割やふるまいを求められるのは、おかしなこと」とし、「女性の政治家が増えれば、彼女たちは「女性政治家」ではなく、それぞれ経験や能力を持つ一人一人の「政治家」として見られるようになるだろう。そして、見る側の政治家や有権者が色眼鏡を外すことは、今日からできる」と言及した[101]。
→詳細は「朝日新聞珊瑚記事捏造事件」を参照
1989年4月20日付の夕刊において、「サンゴ汚したK・Yってだれだ」との大見出しで,沖縄の自然環境保全地域指定海域にある世界最大のアザミサンゴ[235]に傷が付けられていることを取り上げ、その象徴として「K・Y」というイニシャルが刻まれた珊瑚のカラー写真と共に、日本人のモラル低下を嘆く記事を掲載する。しかし、疑問を抱いた地元ダイバーらの調査の結果、カメラマン自身によって無傷の状態であった珊瑚にイニシャルが刻まれたという事実が発覚し、記事捏造事件に発展[236][237]。社長(当時)一柳東一郎が引責辞任に追い込まれる事態となった。
中田英寿に関する誤報2002年6月5日、中田英寿選手が2002 FIFAワールドカップをもってサッカー日本代表を引退する決意を固めたと報道した。その後、中田選手が否定して抗議したにもかかわらず謝罪しなかった。しかし、4ヵ月後に中田選手は再び日本代表となり、朝日新聞は「記事内容と異なる結果になったことをおわびします」と謝罪した[238]。
女子十二楽坊の著作権料問題の誤報2004年2月26日の夕刊で女子十二楽坊のアルバムに含まれるシンガポールの作曲家の曲が無断で使われ、その著作権料も支払われていなかったと報じたが、誤りであったとし謝罪した[240]。
そうだよ
だから初めからそう言ってるじゃん
もう一度言おうか?
俺「嘘や捏造はどこでも起き得る。朝日の場合は一週間も謝罪した。それゆえ信用度もあがる」
俺「他の奴ら(ウヨ勢)は捏造して、何も反省せず、また捏造を繰り返してる。、その数は膨大だ」
ウヨ「初めはねつ造否定してるから、一週間でも足りない!他のウヨ勢の捏造はスルーします!反応すると負けるので!」
→詳細は「朝日新聞の新党日本に関する捏造事件」を参照
2005年8月21日の朝刊にて、亀井静香と田中康夫が長野県内で会談を行ったという記事が掲載された。この記事は取材を伴わない虚偽のメモをもとに作成されたもので、実際は東京都内で会談が行われていた。この事件などをきっかけとして朝日新聞の取材体制の改革が行われた。
傷害事件に対する誤報2008年12月6日の朝刊にて、ジョギング中の男性を殴って怪我をさせたとして大阪府警に殺人未遂容疑で逮捕された男性(傷害罪で起訴されたが、一・二審で無罪判決)について、「現場の防犯カメラに男性と似た男が映っていた」と記載したが、男性は「記事の内容に誤りがある」などとして、朝日新聞社と大阪府を相手取り大阪地方裁判所に訴訟を起こした。2012年4月11日に同地裁は、男性の訴えのうち朝日新聞社に対する訴えを一部認め、朝日新聞社に22万円の支払いを命じた[250]。
共産党員増加めぐる記事2009年4月25日、朝日新聞は同年1月11日号に掲載した奈良県川上村の元森林組合長が「選挙区は民主、比例は共産」と、共産党への「選挙協力」を主導しているという記事について、事実でない部分があったとして紙面で「おわび」を掲載した。元森林組合長からの申し立てにより、朝日新聞社の「報道と人権委員会」が調査を行った結果、「記述の一部は事実として認めることができなかった」とする見解を出した[252][253][254]。
謝罪してない虚偽報道もあるみたいだよ
これでいいか>>96
お前がググってごめんなさいすれば済むのに
ほーん君は無能だから
こんな面倒なことになったぞ
しかもなぜかアホが理由もなく「俺も朝日の捏造を対抗で貼るんだ」までやりだした
何の意味あんのこれ
言えば普通に俺はググるよ?
「みたいだよ」じゃなくて
具体的によろしく
その場合は朝日側も言い分があるしな
意向を無視したインタビュー捏造2012年6月8日付東京版経済面において、コンピュータゲームの主要プラットフォーム各社の責任者へのインタビュー記事を掲載したが、そのうち任天堂の岩田聡社長からはインタビューを断られたため、無断で任天堂の公式サイトにあった動画の内容をまとめたものを岩田社長のインタビューとして掲載した。掲載後、任天堂から抗議を受け水面下では謝罪したが、2014年9月に週刊文春によって暴露された。これを受けて、紙面でも読者に謝罪する訂正記事を載せた[265][266]。
「吉田調書」関連
→詳細は「福島第一原子力発電所事故 § 朝日新聞「吉田調書」問題」を参照
2014年5月20日の朝刊で、東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会の「吉田調書」を入手したと発表。「震災4日後には所長命令を無視し、福島第一所員は9割が逃げ出した」と報じ[283]、夕刊のコラム(素粒子)で「傾く船から逃げ出す」などという言葉を用いてセウォル号沈没事故と同質の事象が起こっていたかのような記述を行った[284]。8月17日には産経新聞が[285]、8月24日にはNHKが[286]吉田調書を入手した。産経新聞は現場関係者が吉田所長の命令に背いて撤退したとの記載はないとした[285]。その後、報道に対する疑義は、読売新聞、毎日新聞、共同通信社からも上がった[287]。その後、当時経産相であった海江田万里も「私は撤退ではなく退避という言葉を聞いた」「撤退という言葉がどこから出てきたのかは今となってはつまびらかではない」と述べた[288]。9月11日夜に朝日新聞社は記者会見を行い、木村伊量社長は、「社内の精査の結果、吉田調書を読み解く過程で評価を誤り、多くの東電社員らがその場から逃げ出したかのような印象を与え、間違った記事だと判断した」と謝罪、また「編集部門を含む抜本改革などに道筋を付けたうえで、自らの進退を決断する」と述べ[289][290]、後日辞任した。朝日新聞は、誤報の原因として「1F(福島第1原発)の線量の低い所へ待機」と書かれているとされる柏崎刈羽原発所員の個人的なメモを根拠とし「当時の所員への直接取材を徹底しなかった」と釈明している。
こんな一覧もあったわ
朝日新聞の不祥事年表
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/108.html
朝日新聞の情報は99.9%は事実
なんか勘違いしてるけど
朝日新聞の記事貼ってるのは俺ではないぞ
さっきはったのだけど
毒ガス作戦の誤報1984年10月31日、朝刊1面において、「これが毒ガス作戦」の見出しと共に、煙が濛々と立ち上る写真を、日本軍による毒ガス戦の証拠だとして掲載した。一橋大学教授(当時)藤原彰が「日中戦争での化学戦の実証的研究を進めている元陸軍士官の歴史学者」として紹介され、当該写真は日本軍による中国での毒ガス戦を写したものだと断定した[231]。しかし、程なくして産経新聞から煙幕ではないかと疑問を呈され[232]、同月11月13日には毎日新聞社発行の『決定版昭和史』第9巻から同じ写真が確認され、毒ガス戦を写した写真ではない事が確定した。翌11月14日、朝日新聞は「日本軍の『化学戦』の写真、贛湘作戦とわかる」との見出しを付け、毒ガス作戦を報じた写真が間違いであったことは認めたが、謝罪はしなかった[233]。
あらら
あんだけ「誤報と捏造は違う」「産経のは誤植だ!(嘘)」とか言ってて
今度はお前は「不祥事」に頼るの?
俺はじゃあ産経の不祥事をこれから貼ればいいの?君はググらない愚鈍だし
今は「報道の真実性・蓋然性」の話をしてたんだぜ?
ほーん君は頭悪くね?
→詳細は「福島第一原子力発電所事故 § 朝日新聞「吉田調書」問題」を参照
2014年5月20日の朝刊で、東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会の「吉田調書」を入手したと発表。「震災4日後には所長命令を無視し、福島第一所員は9割が逃げ出した」と報じ[283]、夕刊のコラム(素粒子)で「傾く船から逃げ出す」などという言葉を用いてセウォル号沈没事故と同質の事象が起こっていたかのような記述を行った[284]。8月17日には産経新聞が[285]、8月24日にはNHKが[286]吉田調書を入手した。産経新聞は現場関係者が吉田所長の命令に背いて撤退したとの記載はないとした[285]。その後、報道に対する疑義は、読売新聞、毎日新聞、共同通信社からも上がった[287]。その後、当時経産相であった海江田万里も「私は撤退ではなく退避という言葉を聞いた」「撤退という言葉がどこから出てきたのかは今となってはつまびらかではない」と述べた[288]。9月11日夜に朝日新聞社は記者会見を行い、木村伊量社長は、「社内の精査の結果、吉田調書を読み解く過程で評価を誤り、多くの東電社員らがその場から逃げ出したかのような印象を与え、間違った記事だと判断した」と謝罪、また「編集部門を含む抜本改革などに道筋を付けたうえで、自らの進退を決断する」と述べ[289][290]、後日辞任した。朝日新聞は、誤報の原因として「1F(福島第1原発)の線量の低い所へ待機」と書かれているとされる柏崎刈羽原発所員の個人的なメモを根拠とし「当時の所員への直接取材を徹底しなかった」と釈明している。
社会福祉法人に対する報道2014年5月26日、連載記事「報われぬ国 第2部」において、「ワンマン理事長”暴走”」の見出しで、川崎市の社会福祉法人で理事長が「社会福祉法人に寄付された土地を理事会にはからずに売却した」、「理事長の報酬などの増額を理事会の承認なしに決めた」、さらに「社会福祉法人が証明器具を理事長の親族の会社から購入した」といった内容を報道した。しかし実際には、社会福祉法人は土地の売却や理事長報酬の増額については理事会で承認しており、照明器具などの備品を理事長の親族の会社から購入した事実はなかった。この記事を巡り、社会福祉法人と理事長は賠償と謝罪を求める裁判を起こし、朝日新聞は訂正とおわびを掲載することで2015年4月16日和解した。翌日の朝刊において、「土地の売却」と「報酬などの増額」については、規定などを「明確にするように(川崎市が)指摘した」と訂正し、「証明器具を理事長の親族の会社から購入した」については、当該部分を取り消した[291]。
朝日新聞の不祥事年表
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/108.html
で捏造一覧8件以外のもあるから
全部比較せんと解らんね
そりゃわかってるよ
「別の馬鹿」が反応を無意味にしだしたってこと
実際のは毒ガス作戦もあって
毒ガスも存在して、その写真だけがまさに「間違ってた」だけだったんだろ
だから謝罪はしてないんだろ
わかりやすいじゃん
別に不祥事で比較しろとは言ってないな
不祥事年表に8件以外の朝日新聞の捏造が記載されてるので
抜き出さないと比較出来ないね
だからなんでお前はあんだけ
些細主義で>>101や>>108や>>113で逃げて
そのレスに当然、デマも入ってるのに
平気な顔して話を「不祥事」に広げてるの?
おかしくね?
そもそもお前自身が嘘ついてるのに、なんでまだレスしてんだ?
それもおかしくね?もうお前は信用されないんだよ?普通に
捏造報道したのは事実じゃん
その上謝罪もしない
そうだよ
今は不祥事で比較するんじゃなくて
捏造事件で朝日と他のメディアと、更にお前自身を比較して
どのメディアが信用度が高いかを
捏造の頻度や
捏造があった場合の訂正や謝罪の行為態度で比較してんだよ
その上で
産経もお前も朝日より信用できないでアンサー出てるんだが?
おいおい
それは繰り返すけど報道内容な事実で
引用した写真が間違いだっただけ、しかも訂正までしてる
普通に信用できますわな
何回も言っているが
「不祥事」で比較しろとは一言も言ってないぞ
不祥事年表に朝日新聞捏造8件以外の捏造やらかしが含まれているから
そこを抜き出さないと比較出来ないな
と言っている
そうだよ
今は不祥事で比較するんじゃなくて
捏造事件で朝日と他のメディアと、更にお前自身を比較して
どのメディアが信用度が高いかを
捏造の頻度や
捏造があった場合の訂正や謝罪の行為態度で比較してんだよ
その上で
産経もお前も朝日より信用できないでアンサー出てるんだが?
不祥事年表から捏造やらかしを抽出してないのでまだアンサー出てないぞ?
はぁ?
話をまた戻そうか?
今はメディアリテラシーの話だけど?
もう一度言おうか?
俺「嘘や捏造はどこでも起き得る。朝日の場合は一週間も謝罪した。それゆえ信用度もあがる」
俺「他の奴ら(ウヨ勢)は捏造して、何も反省せず、また捏造を繰り返してる。、その数は膨大だ」
ウヨ「初めはねつ造否定してるから、一週間でも足りない!他のウヨ勢の捏造はスルーします!反応すると負けるので!」
これで言えば「より信用できない」のはウヨ側に対してだよ
当たり前じゃん
「朝日は嘘をつかない」「朝日は絶対的に信用できる」なんて話は初めからしてないけど?
「朝日は他のメディアと比べて嘘が少ないほう」「朝日は相対的に信用できる」
て話だぞ?
頭悪いんか?
コピペ貼ってる間に記憶消えたか?
え?まさかと思うけど
お前が俺にする反論の材料を、俺に調べさせるって言ってる?
ほーん君てそこまで赤ちゃんで無能なの?
効いてて草ww
みっともねぇww
だから
どこの報道機関にどの程度の「幅」で信用するかって話をしてんだけど
頭おかしいからお前はその前提をすぐに忘れちゃうのかい?
はい。流石に完全論破
お前の勝ちだよ
俺めっちゃ笑ったもん
お前がナンバーワンだわww
ネトウヨに20年間躾けられたムーブしか知らないからそんな馬鹿になるんじゃないか?
でも
別に
「そもそも報道機関に全幅の信頼をおいてるって時点で頭おかしい。だからメディアリテラシーをもとう」
ここまでは正しいぞ
そこからなぜか「朝日新聞がSNSや産経新聞よりも信用できない」とか言い出すとアウトゾーンなわけよ
まぁ>>67みたいに逃げだすよりはまともだけどな
>>93みたいに思うなら「じゃあ今から自分で調べるわ」になればまともな人間への路も開けるわけだ
毒ガス誤報はこれらが時系列含めて詳しい
それにしても朝日の傲慢
https://note.com/jyoutani_kk/n/nb4f4d53e0969
1984年11月12日 朝日新聞の抗議 産経新聞社会部デスク高山正之氏の回顧録
朝十時頃、「デスク、朝日から電話です」と起こされた。「早速、反応があったか」と思って電話に出るや否や、大声で「おまえかー!」と怒鳴られた。「どちら様ですか?」「朝日の佐竹だ」 毒ガス写真記事担当の、学芸部長の佐竹昭美本人だった。「今日の記事はなんだ! 誰が担当だ?」「私が担当デスクです」「とんでもないことしてくれたな! 今日の午後一時半(夕刊の降版 [〆切]の時間)に行くからな! 編集局長以下、雁首揃えて待ってろ、おまえもいろよ!」(略) オープンスペースの応接室に通して座るや、怒鳴る怒鳴る。「一体、この記事はなんだ!朝日に因縁つけるとはいい度胸だな!」「有り難うございます」「誉めているんじゃない!」おまえは生意気だなんだと散々怒鳴られ、最終的には、「産経ごとき、叩き潰してやる!」とまで言ってきた。とにかく悪口雑言の嵐だった。
新聞社はそんな傲岸不遜ではない。記事にクレームがつけば、普通はまず担当部も校閲も徹底的に調べ直す。ところが、朝日にはそれがない。「天下の朝日」に他者が因縁をつけることが許せないと考えている。異常というしかない。
https://abe-sin.com/dokusyo/doku2/asahihakyoumoharaguroi.html
腹が立ったが、世の中面白いもので朝日新聞の記事にモノ申す機会がやってきた。
朝刊デスクのとき、社会部遊軍の石川水穂が原稿を持ってきた。少し前の朝日の一面に出た「これが毒ガス作戦だ」の記事も写真もいんちきだという。記事では「南昌で毒ガスを使った」とあるが、正しくは洞庭湖近くの「新牆河(しんしょうが)」で、写真に十数条、立ち上っているのは毒ガスでなく「煙幕」。例によって朝日が嘘っぱちでまた日本軍を中傷しているという。
朝日と違って石川記者は裏取りも証拠資料もきっちり取りそろえていた。
当時、他社の記事の批判はタブーとされたが、この「嘘の自虐ネタ」は悪質が過ぎる。で、社会面トップで派手にやった。朝日が一面で嘘を書いたと。誓って報復とか私怨とかではなかったつもりだ。
翌朝、仮眠室で気分よく寝ていたら「朝日新聞の部長」からの電話が取りつがれた。電話口から怒声が飛び出した。あのインチキ記事の出稿責任者、佐竹昭美学芸部長だった。「そっちに行く。編集局長なり、責任者に伝えておけ」と来意を伝えてきた。
調べろとか一言も言ってないぞ
キミは早漏エスパーレス多すぎないか?
抽出しようとしているけど
すでに8件は確実に越えるから
朝日新聞と産経新聞の捏造どっちが多いかはまだアンサー出てないな
別に朝日の間違いを産経を探す
産経の間違いを朝日が探す
そういう相互監視はいいけどさ
結局、毒ガス報道て、大筋は本当で写真違っただけなんだから
産経がそんなにイキれるもんでもないし
「じゃあ産経のほうが信用できますか」に関しては
無駄にこのスレにコピペ貼ったからわかるでしょ
これがメディアリテラシーだよ
お
自分で調べる癖が身についたか
偉いぞ
そうすれば次は産経も調べないとお前はいけなくなるしな
頑張ってアンサー出してくれ
これは煽りではない
勉強するのはいいことだ
>>67みたいに逃げだして情報遮断すると30年間サンゴ連呼すだけの馬鹿ウヨになる
この時代だからな
SNSを信じるよりは産経を信じるほうがまだ安全なんじゃないか?
実際
110 名前:壺の妖精しんだもん!donguri 投稿日:2025/07/06(日) 21:17:19.56 ID:fvEAX
>>108
記者が確認義務を怠り意図的に嘘も書いてるので
「捏造」です
能力の低さは言い訳にならない
まだ続くよ
https://www.youtube.com/watch?v=2-FklliA21c
SNSなんて裏取りも証拠もなく嘘書き放題なのにな
そこら辺には絶対に触れないって言う
昨日はこれ1人で55回も書き込んだのか笑
オールドメディアは嘘に少しの真実を混ぜて報道するから悪質なんだよ、高齢者さん