バフェットが自宅の前を走る車について一言「通り過ぎる人たちからお金を取れないなんて、なんと残念なことだろう」アーカイブ最終更新 2023/09/12 05:191.番組の途中ですが転載は禁止ですXubWuhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d78c7316b287c56727c1e5f0a666c12c4059fe95ウォーレン・バフェットの「有料道路」、イーロン・マスクの「ボトルネック」…2人が同種のビジネスを好む理由(海外)9/11(月) 11:10配信ウォーレン・バフェットとイーロン・マスクは、同じようなビジネスに価値を見出している。バフェットは、独占的な権力を持ち、簡単に値上げできる「有料道路」を好む。マスクは、EV充電や宇宙輸送などの「ボトルネック」に対処することで、大きな影響力を行使することを好む。ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)とイーロン・マスク(Elon Musk)はそれぞれ異なるリスク領域で事業を展開しているが、どちらも似たような事業、すなわち「有料道路」と「ボトルネック」に惹かれている。通行料を取る世界的に有名な投資家でバークシャー・ハサウェイのCEOであるバフェットは、子どもの頃から人々にアクセス料を課すことを夢見ていた。ロジャー・ローウェンスタインの『Buffett: The Making of an American Capitalist』によると、彼はかつて友人の母親に、自宅の前をひっきりなしに走る車についてこう言ったという。「通り過ぎる人たちからお金を取れないなんて、なんと残念なことだろう」バフェットはまた、町で唯一の新聞社を所有することは、町で唯一の橋を管理するようなもので、読者と広告主には料金を支払う以外に選択肢がほとんどないと友人に語った。数年後、バフェットの会社の1つが、国内で有料橋を所有する唯一の公開企業であるデトロイト インターナショナル ブリッジ カンパニーの株式の24%を保有していた。彼はまた、1950年代にバフェット・パートナーシップ(Buffett Partnership)の書簡の中で、購入したい具体的な資産の1つとして有料道路を挙げた。バフェット氏の友人の一人で元バークシャー取締役の故サンディ・ゴッツマン(Sandy Gottesman)は、かつて新聞で、「ウォーレンは、独占企業や市場を支配する新聞社を所有することを、規制されていない有料橋を所有することに喩えている。料金を上げるのは比較的自由で、好きな時に好きなだけ上げられる」と述べたと伝えられている。バフェットは、法廷闘争中にこの引用について質問されたとき、「そのような言い方に異論はない」と答えた。「私は、インフレの世界で規制がなければ、有料橋は所有するには素晴らしいものだと言ってきた」「資本コストを計算したからだ」と彼は続けた。「橋はその時の貨幣価値で架ける。インフレが起こっても、何度も架け替える必要はない。橋は一度だけ架けるものだ」この投資家は、有料道路への愛着を、市場を独占し、設備投資をほとんど必要とせず、ライバルに顧客を奪われることなく値上げできる他のビジネスにも広げている。バークシャーの株式ポートフォリオで断トツの保有株数を誇るアップルは、その一例だ。アップルはその強力なブランド力によって毎年値上げが可能であり、App Storeでの実質的な全購入額から利益を得ている。「バフェットは有料道路を手に入れたが、それはiPhoneという最高の有料道路だ」と、バークシャーの株主で ポッドキャスト「The Business Brew」のホストを務めるビル・ブリュースター(Bill Brewster)は昨年述べている。2023/09/12 01:02:428すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止です5u6Gl泥棒男爵2023/09/12 01:15:333.番組の途中ですが転載は禁止ですU06nMこの爺さんチェリーコークを飲みまくるんだろよく糖尿にならないな2023/09/12 01:15:504.番組の途中ですが転載は禁止ですM0vEeアップルのブランドってなんであんな強いんだろうなiPhoneとピクセル使ってるけどよくわからん2023/09/12 01:35:205.番組の途中ですが転載は禁止ですoiYdd>>4ジョブズというカリスマがいたことが何よりでかい2023/09/12 01:58:206.番組の途中ですが転載は禁止ですXWlHT考え方としてはむしろ古典的封建領主が資本主義者に転身してるだけ2023/09/12 02:05:497.番組の途中ですが転載は禁止です85u27>>6実際資本主義という名の貴族社会になっただけだしな2023/09/12 03:32:568.番組の途中ですが転載は禁止ですCcNfp>>5今の若いiphoneユーザーはジョブズ馬鹿にしたりしてて驚いたわ2023/09/12 05:19:43
ウォーレン・バフェットの「有料道路」、イーロン・マスクの「ボトルネック」…2人が同種のビジネスを好む理由(海外)
9/11(月) 11:10配信
ウォーレン・バフェットとイーロン・マスクは、同じようなビジネスに価値を見出している。
バフェットは、独占的な権力を持ち、簡単に値上げできる「有料道路」を好む。
マスクは、EV充電や宇宙輸送などの「ボトルネック」に対処することで、大きな影響力を行使することを好む。
ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)とイーロン・マスク(Elon Musk)はそれぞれ異なるリスク領域で事業を展開しているが、どちらも似たような事業、すなわち「有料道路」と「ボトルネック」に惹かれている。
通行料を取る
世界的に有名な投資家でバークシャー・ハサウェイのCEOであるバフェットは、子どもの頃から人々にアクセス料を課すことを夢見ていた。
ロジャー・ローウェンスタインの『Buffett: The Making of an American Capitalist』によると、彼はかつて友人の母親に、自宅の前をひっきりなしに走る車についてこう言ったという。
「通り過ぎる人たちからお金を取れないなんて、なんと残念なことだろう」
バフェットはまた、町で唯一の新聞社を所有することは、町で唯一の橋を管理するようなもので、読者と広告主には料金を支払う以外に選択肢がほとんどないと友人に語った。
数年後、バフェットの会社の1つが、国内で有料橋を所有する唯一の公開企業であるデトロイト インターナショナル ブリッジ カンパニーの株式の24%を保有していた。彼はまた、1950年代にバフェット・パートナーシップ(Buffett Partnership)の書簡の中で、購入したい具体的な資産の1つとして有料道路を挙げた。
バフェット氏の友人の一人で元バークシャー取締役の故サンディ・ゴッツマン(Sandy Gottesman)は、かつて新聞で、「ウォーレンは、独占企業や市場を支配する新聞社を所有することを、規制されていない有料橋を所有することに喩えている。料金を上げるのは比較的自由で、好きな時に好きなだけ上げられる」と述べたと伝えられている。
バフェットは、法廷闘争中にこの引用について質問されたとき、「そのような言い方に異論はない」と答えた。
「私は、インフレの世界で規制がなければ、有料橋は所有するには素晴らしいものだと言ってきた」
「資本コストを計算したからだ」と彼は続けた。
「橋はその時の貨幣価値で架ける。インフレが起こっても、何度も架け替える必要はない。橋は一度だけ架けるものだ」
この投資家は、有料道路への愛着を、市場を独占し、設備投資をほとんど必要とせず、ライバルに顧客を奪われることなく値上げできる他のビジネスにも広げている。バークシャーの株式ポートフォリオで断トツの保有株数を誇るアップルは、その一例だ。アップルはその強力なブランド力によって毎年値上げが可能であり、App Storeでの実質的な全購入額から利益を得ている。
「バフェットは有料道路を手に入れたが、それはiPhoneという最高の有料道路だ」と、バークシャーの株主で ポッドキャスト「The Business Brew」のホストを務めるビル・ブリュースター(Bill Brewster)は昨年述べている。
よく糖尿にならないな
iPhoneとピクセル使ってるけどよくわからん
ジョブズというカリスマがいたことが何よりでかい
封建領主が資本主義者に転身してるだけ
実際資本主義という名の貴族社会になっただけだしな
今の若いiphoneユーザーはジョブズ馬鹿にしたりしてて驚いたわ