【特集】バターも使う性暴行シーンを、19歳女優に知らせず本番撮影…で70年代の傑作に。深刻さを改めて訴える最終更新 2025/09/06 02:351.朝一から閉店までφ ★???斉藤博昭映画ジャーナリスト9/2(火) 8:151972年公開(日本は翌1973年公開)の『ラストタンゴ・イン・パリ』は、センセーショナルな性描写が話題になりつつ、アカデミー賞では監督賞・主演男優賞にノミネートを果たし、芸術性が高く評価されるという、映画史に残るアンビバレントな一作。そして評価を超えて「問題」になった作品として知られる。偶然出会った中年男と若い女性がセックスに溺れていくこの物語で、監督のベルナルド・ベルトルッチは、主演女優に予告ナシで、ある重要なシーンを撮影した。それは……当時48歳で世界的トップスターのマーロン・ブランドが、19歳のマリア・シュナイダーのズボンを脱がし、バターを手に取ってアナルセックスを強要するシーンだ。不意を突かれ、床に倒されたマリアは恐怖のあまり涙を流して抵抗する。ベルトルッチ監督は、彼女が受けた屈辱感、本物の涙を映像に収めたくて、事前に知らせなかったのだ。50年前とはいえ、こんな撮影が許されるのか?当然のことながら、この撮影はマリア・シュナイダーにとって大きなトラウマとなる。それだけでなく彼女の俳優としてのイメージも勝手に作られ、極端な役が多くオファーされてキャリアが形成されていく。マリアは2011年、58歳でこの世を去った。この『ラストランゴ・イン・パリ』での顛末は、現在に至るまで様々な問題を投げかけ続けている。・撮影現場で、演じる側に精神的ダメージを与える演出・その後『ラストエンペラー』でアカデミー賞に輝き、巨匠となったベルトリッチへの評価は正しいのか?・俳優の突発的な反応を引き出すことは、芸術の意義として許されるのか。などなど。ようやく近年、インティマシー・コーディネーターによって性描写などの撮影にケアが入る流れが作られた。「芸術のため」「新たな表現を求めて」という大義も、個人に深い傷を与えてはいけない……。それを改めて訴えようとしたのが、フランス人監督のジェシカ・パルー。『ラストタンゴ・イン・パリ』の例のシーンの撮影、マリア・シュナイダーの運命を再現した映画『タンゴの後で』を撮り上げた。「私自身、天地がひっくり返るほどの衝撃を受けた」とパルー監督が語るのは、映画製作のきっかけとなった、マリア・シュナイダーの従姉妹、ヴァネッサ・シュナイダーが書いた一冊の本のこと(「あなたの名はマリア・シュナイダー:「悲劇の女優」の素顔」)。「今から50年前にマリアはすでに声を上げていたのに、誰も耳を貸そうとしなかった。50年前と現在で、状況は何も変わっていないのです。完全に社会問題。そこで手記と同じように、マリアの視点から事実を描こうと決意しました」そこからパルー監督はリサーチを開始し、『ラストタンゴ・イン・パリ』の現場を経験したスタッフや、マリアの素顔を知る人から直接話を聞き、真実のドラマを世に送り出す。そして「どの証言者に聞いても、マリアの人生を変えたのは、あの瞬間だったことが一致した」というのが、例のシーンの撮影であった。https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/f38933c3e4826d4d1bcab41b84fbc9bb44c95b7f若き巨匠に、現場では誰も声を上げることができず…2025/09/05 23:58:4625コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.名無しさんB2Qyi演劇じゃなくて、やらせのドキュメンタリーだろそれ。2025/09/06 00:02:193.名無しさんYmBh0人が死ぬ場面はフェイクで撮るくせに性的なものはリアルじゃないとだめとかいう矛盾2025/09/06 00:07:264.名無しさんHVWSK>>1夢と狂気の世界だって酔ってるからねバカらしい業界だよ2025/09/06 00:08:325.名無しさんhgDJPけしからんな2025/09/06 00:10:316.名無しさんhIN0nそれやったら演技じゃねーじゃん2025/09/06 00:10:447.名無しさんdWpEE文学と映画とアニメは嘘吐きの芸術2025/09/06 00:16:298.名無しさんPJ0Vrそうだな問題のシーンをよく観て検証しないといけないなどこで観れるのかな?2025/09/06 00:24:379.名無しさんApUkIアナルセックスは事前に浣腸しておかないと奥でうんとこんにちわすることになる事前に言ってなかったということは、、、2025/09/06 00:24:3810.名無しさんbUDZd獣姦モノ復活してください2025/09/06 00:26:2111.名無しさんbAPxP今の価値観で当時を断罪すると言う行為がおかしい。社会正義戦士の暴走はこれからも続き、いつか行動破綻してもおかしく無い2025/09/06 00:26:2412.名無しさんRZn1V臭い対策2025/09/06 00:28:1713.名無しさんB2QyiUNEXTで見られるわ。2025/09/06 00:31:1114.名無しさんQfPch> 「芸術のため」「新たな表現を求めて」という大義エロシーンを撮るために使い古された言葉2025/09/06 00:42:4915.名無しさんo0xwwCREAってサイトが出て来る、文芸春秋だって本当に抜き打ちで肛もん性こうしたならともかく、こう門にバター塗っただけの腰振り演技だろ?今でもその位は監督の要望に応えないとやっていけないと思うがね時代の差の問題なのか?「あのラストエンペラーを撮った巨匠ガー!」言いたいだけだったりしてなw映画 「ラスト・タンゴ・イン・パリ」の暴行場面めぐる非難に監督反論https://www.bbc.com/japanese/38232408BBC 2016年12月7日10年弱も昔の事まで出て来るぞ薬物中毒や自殺未遂は映画での役のせいなのか?疑わしい2025/09/06 00:50:5016.名無しさんcfAHN声を上げた人は何人もいたはず今、取り上げてもらえらのは、政治的に利用する為だよ2025/09/06 00:55:2517.名無しさんB2Qyiタンゴの後で、ってこの映画の内幕を描いた映画も最近公開されてる。どっちも見てないわ。2025/09/06 00:56:0018.名無しさんRZn1V性行為と英語の勉強に覚醒剤使用は反則2025/09/06 01:03:1219.名無しさんHVWSK>>11当時だって性犯罪でしょうよ当時だってやらないやつはやらない。時代のせいにしてるやつは時代のせいにしてやってきた側のやつ2025/09/06 01:08:5120.名無しさんvsaTH本当に入れたわけじゃないんかい俺の純情を踏みにじりやがって2025/09/06 01:39:0521.名無しさん1vbfO女優やめろw2025/09/06 01:44:4122.名無しさんWaQFG>>21>>1も読めないアホはこれだから2025/09/06 01:52:0723.名無しさんt2j9Pアッー!とは言わなかったな床を叩いてウンッー!だった2025/09/06 01:58:0224.名無しさんzjdpY19歳はいい。2025/09/06 02:02:0425.名無しさんEs17R昔の映画って15歳くらいの女優でも乳出してたよな。今なら絶対無理。2025/09/06 02:35:45
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斉藤博昭
映画ジャーナリスト
9/2(火) 8:15
1972年公開(日本は翌1973年公開)の『ラストタンゴ・イン・パリ』は、センセーショナルな性描写が話題になりつつ、アカデミー賞では監督賞・主演男優賞にノミネートを果たし、芸術性が高く評価されるという、映画史に残るアンビバレントな一作。そして評価を超えて「問題」になった作品として知られる。
偶然出会った中年男と若い女性がセックスに溺れていくこの物語で、監督のベルナルド・ベルトルッチは、主演女優に予告ナシで、ある重要なシーンを撮影した。
それは……当時48歳で世界的トップスターのマーロン・ブランドが、19歳のマリア・シュナイダーのズボンを脱がし、バターを手に取ってアナルセックスを強要するシーンだ。
不意を突かれ、床に倒されたマリアは恐怖のあまり涙を流して抵抗する。ベルトルッチ監督は、彼女が受けた屈辱感、本物の涙を映像に収めたくて、事前に知らせなかったのだ。
50年前とはいえ、こんな撮影が許されるのか?
当然のことながら、この撮影はマリア・シュナイダーにとって大きなトラウマとなる。それだけでなく彼女の俳優としてのイメージも勝手に作られ、極端な役が多くオファーされてキャリアが形成されていく。マリアは2011年、58歳でこの世を去った。
この『ラストランゴ・イン・パリ』での顛末は、現在に至るまで様々な問題を投げかけ続けている。
・撮影現場で、演じる側に精神的ダメージを与える演出
・その後『ラストエンペラー』でアカデミー賞に輝き、巨匠となったベルトリッチへの評価は正しいのか?
・俳優の突発的な反応を引き出すことは、芸術の意義として許されるのか。
などなど。ようやく近年、インティマシー・コーディネーターによって性描写などの撮影にケアが入る流れが作られた。「芸術のため」「新たな表現を求めて」という大義も、個人に深い傷を与えてはいけない……。
それを改めて訴えようとしたのが、フランス人監督のジェシカ・パルー。『ラストタンゴ・イン・パリ』の例のシーンの撮影、マリア・シュナイダーの運命を再現した映画『タンゴの後で』を撮り上げた。
「私自身、天地がひっくり返るほどの衝撃を受けた」とパルー監督が語るのは、映画製作のきっかけとなった、マリア・シュナイダーの従姉妹、ヴァネッサ・シュナイダーが書いた一冊の本のこと(「あなたの名はマリア・シュナイダー:「悲劇の女優」の素顔」)。
「今から50年前にマリアはすでに声を上げていたのに、誰も耳を貸そうとしなかった。50年前と現在で、状況は何も変わっていないのです。完全に社会問題。そこで手記と同じように、マリアの視点から事実を描こうと決意しました」
そこからパルー監督はリサーチを開始し、『ラストタンゴ・イン・パリ』の現場を経験したスタッフや、マリアの素顔を知る人から直接話を聞き、真実のドラマを世に送り出す。そして「どの証言者に聞いても、マリアの人生を変えたのは、あの瞬間だったことが一致した」というのが、例のシーンの撮影であった。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/f38933c3e4826d4d1bcab41b84fbc9bb44c95b7f
若き巨匠に、現場では誰も声を上げることができず…
性的なものはリアルじゃないとだめとかいう矛盾
夢と狂気の世界だって酔ってるからね
バカらしい業界だよ
どこで観れるのかな?
奥でうんとこんにちわすることになる
事前に言ってなかったということは、、、
社会正義戦士の暴走はこれからも続き、いつか行動破綻してもおかしく無い
エロシーンを撮るために使い古された言葉
本当に抜き打ちで肛もん性こうしたならともかく、
こう門にバター塗っただけの腰振り演技だろ?
今でもその位は監督の要望に応えないとやっていけないと思うがね
時代の差の問題なのか?
「あのラストエンペラーを撮った巨匠ガー!」言いたいだけだったりしてなw
映画 「ラスト・タンゴ・イン・パリ」の暴行場面めぐる非難に監督反論
https://www.bbc.com/japanese/38232408
BBC 2016年12月7日
10年弱も昔の事まで出て来るぞ
薬物中毒や自殺未遂は映画での役のせいなのか?疑わしい
今、取り上げてもらえらのは、政治的に利用する為だよ
どっちも見てないわ。
当時だって性犯罪でしょうよ
当時だってやらないやつはやらない。
時代のせいにしてるやつは
時代のせいにしてやってきた側のやつ
俺の純情を踏みにじりやがって
>>1も読めないアホはこれだから
床を叩いてウンッー!だった