【野球】秋広優人・大江竜聖とリチャードの衝撃トレードに広岡達朗が「釣り合っていない」と語る理由アーカイブ最終更新 2025/05/23 05:061.朝一から閉店までφ ★???2025年05月19日 17:02 更新松永多佳倫●文 text by Matsunaga Takarin いつの時代も、トレードは大きな衝撃を伴うものだ。 5月12日、巨人の秋広優人と大江竜聖が、ソフトバンクの砂川リチャードとの2対1のトレードが決まった。 毎年のように「巨人の期待の若手」として注目され、直前まで一軍登録されていた秋広の放出に、球界関係者は一様に驚きを隠せなかった。【コンタクト能力は秋広のほうが断然上】 秋広はプロ3年目の2023年、121試合に出場して打率.273、41打点、10本塁打の成績を残し、一時はクリーンアップを任されるなど飛躍を見せた。規定打席にはわずかに届かなかったが、その潜在能力の高さは誰の目にも明らかだった。 翌年、阿部慎之助監督が就任しさらなる飛躍が期待されたが、出場はわずか26試合にとどまり、打率.261、1打点、本塁打ゼロと低迷。今シーズンも開幕は二軍スタートとなり、5月2日に一軍昇格を果たすも7打数1安打と結果を残せなかった。 一方、巨人に移籍したリチャードは、昨年まで5年連続してウエスタン・リーグで本塁打王を獲得した長距離砲だ。巨人に移籍して最初の試合(5月13日の広島戦)で「7番・三塁」でスタメン出場すると、2打席目でいきなり本塁打を放った。 このトレードについて、球界の重鎮である広岡達朗は次のように語る。「岡本和真がケガで離脱して、その穴を埋めるためにトレードでリチャードを獲得したのだと思うが、キャンプで見た限り、たしかにパワーはあるがまだバッティングが粗い。ホームランを30本打てたとしても、打率はせいぜい2割ちょっとしか残せないのではないか。そんな選手が岡本の代わりになるとは思えない。コンタクト能力なら秋広のほうが断然上。はっきり言って、このトレードは釣り合っていない」 今回のトレードは巨人側から仕掛けたと言われており、長期離脱となった岡本の代わりとして"右の長距離砲"であるリチャードがほしかったのは明白だ。ソフトバンクとしても、規格外のパワーを持つリチャードを易々と手放したくない。そこで交換要員として名前が挙がったのが、トレード前日まで一軍登録され、ベンチ入りしていた秋広だったというわけだ。https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2025/05/19/post_114/次のページへ巨人にとって、https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2025/05/19/post_114/?page=22025/05/19 18:40:1410すべて|最新の50件2.名無しさんyApas広岡さん何歳よ2025/05/19 18:43:593.名無しさんpHloS93歳と言うことになってるが。リチャードはもう元とったろ。2025/05/19 22:43:184.名無しさんKNtrn五年連続ホームラン王ってリチャードしか出来ないだろ他のやつは二年連続に挑戦する権利さえない2025/05/20 11:08:265.名無しさんB7eg05年連続2軍でタイトルとかホークスでないと出来ない2025/05/20 11:35:436.名無しさんA2r5Oポジティブ馬鹿禁止2025/05/22 00:25:437.名無しさんkGbci2軍でそんな打ったら1軍に上がって2軍での打席減るからタイトルは遠ざかるもんじゃないの?2025/05/22 01:38:048.名無しさん7jvFD秋広も成績よくなかったが、こんなシーズン途中で切られるとは思ってなかったろうな2025/05/22 01:57:109.名無しさんYCf0o要点重視2025/05/23 00:32:2510.名無しさんC4sLG>>71軍ではこれが同一人物かと疑うくらい全く打てないで仕方なく2軍に降格したらその途端に別人のように打ち出すこれの繰り返し。要するにヘボピッチャーしか打てない。巨人では少し打ってるようだけど相手チームが対策確立したら終了ですよ2025/05/23 05:06:08
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2025年05月19日 17:02 更新
松永多佳倫●文 text by Matsunaga Takarin
いつの時代も、トレードは大きな衝撃を伴うものだ。
5月12日、巨人の秋広優人と大江竜聖が、ソフトバンクの砂川リチャードとの2対1のトレードが決まった。
毎年のように「巨人の期待の若手」として注目され、直前まで一軍登録されていた秋広の放出に、球界関係者は一様に驚きを隠せなかった。
【コンタクト能力は秋広のほうが断然上】
秋広はプロ3年目の2023年、121試合に出場して打率.273、41打点、10本塁打の成績を残し、一時はクリーンアップを任されるなど飛躍を見せた。規定打席にはわずかに届かなかったが、その潜在能力の高さは誰の目にも明らかだった。
翌年、阿部慎之助監督が就任しさらなる飛躍が期待されたが、出場はわずか26試合にとどまり、打率.261、1打点、本塁打ゼロと低迷。今シーズンも開幕は二軍スタートとなり、5月2日に一軍昇格を果たすも7打数1安打と結果を残せなかった。
一方、巨人に移籍したリチャードは、昨年まで5年連続してウエスタン・リーグで本塁打王を獲得した長距離砲だ。巨人に移籍して最初の試合(5月13日の広島戦)で「7番・三塁」でスタメン出場すると、2打席目でいきなり本塁打を放った。
このトレードについて、球界の重鎮である広岡達朗は次のように語る。
「岡本和真がケガで離脱して、その穴を埋めるためにトレードでリチャードを獲得したのだと思うが、キャンプで見た限り、たしかにパワーはあるがまだバッティングが粗い。ホームランを30本打てたとしても、打率はせいぜい2割ちょっとしか残せないのではないか。そんな選手が岡本の代わりになるとは思えない。コンタクト能力なら秋広のほうが断然上。はっきり言って、このトレードは釣り合っていない」
今回のトレードは巨人側から仕掛けたと言われており、長期離脱となった岡本の代わりとして"右の長距離砲"であるリチャードがほしかったのは明白だ。ソフトバンクとしても、規格外のパワーを持つリチャードを易々と手放したくない。そこで交換要員として名前が挙がったのが、トレード前日まで一軍登録され、ベンチ入りしていた秋広だったというわけだ。
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巨人にとって、
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他のやつは二年連続に挑戦する権利さえない
こんなシーズン途中で切られるとは思ってなかったろうな
1軍ではこれが同一人物かと疑うくらい全く打てない
で仕方なく2軍に降格したらその途端に別人のように打ち出す
これの繰り返し。要するにヘボピッチャーしか打てない。
巨人では少し打ってるようだけど相手チームが対策確立したら終了ですよ