日経225先物オプション実況スレ52939最終更新 2025/06/19 08:521.山師さん@トレード中L58or語れ前スレ日経225先物オプション実況スレ52938https://talk.jp/boards/livemarket1/17274848552025/04/03 18:28:36738コメント欄へ移動すべて|最新の50件689.山師さん@トレード中jduFn ゙'. '.;`i i、 ノ .、″ ゙'. ,ト `i、 `i、 .、″ | .,.:/"" ゙‐,. ` / ` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 ! 、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、 、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、 ,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、 ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、 _,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、 ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、 、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、 .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._ ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐, ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,! j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/` `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/` ``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"` `"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'` : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|2025/06/16 07:20:13690.山師さん@トレード中jduFn ゙'. '.;`i i、 ノ .、″ ゙'. ,ト `i、 `i、 .、″ | .,.:/"" ゙‐,. ` / ` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 ! 、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、 、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、 ,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、 ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、 _,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、 ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、 、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、 .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._ ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐, ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,! j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/` `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/` ``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"` `"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'` : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|2025/06/16 07:20:28691.山師さん@トレード中eEXGQ>>685試されるドル安全神話、イスラエルのイラン攻撃に冷静な市場の反応13日 23:43日米首脳が電話会談、関税合意に向け閣僚協議加速で一致?石破首相13日 23:25米消費者マインド、24年1月以来の大幅上昇?インフレ期待も改善13日 23:24ミシガン大消費者マインド指数、6月速報値60.5に上昇?予想上回る13日 23:00欧州ガス価格急騰、天然ガス先物一時6.6%高?中東リスク懸念高まる13日 21:02加藤財務相、国債の円滑消化へ「市場と丁寧に対話」?インタビュー13日 20:10石破首相、全国民に2万円給付・子どもや低所得者には4万円13日 19:26中国の与信供与、5月は予想下回る?金融緩和の効果見えず13日 18:16東京海上HD、米国拠点4社で不正アクセス?電話やメール使用できず13日 18:13損保ジャパン、金融庁から報告徴求命令?顧客情報漏えいの恐れで13日 18:11太陽HD社長、非公開化提案への結論は「8月以降に」?複数案を検討中13日 17:39中国格安サイトTemu、オラクルとクラウド契約?米事業の現地化推進13日 16:43トランプ税制法案は富裕層に恩恵、貧困層に打撃?米議会予算局が分析13日 16:30コアウィーブ急伸で試される空売り勢?借り入れコストと含み損膨らむ13日 16:23生保協会長、国債買い入れ減額ペース「日銀が適切に判断と信頼」13日 16:15眠らぬアナリスト始動、ブラックロックがAIで投資分析強化13日 16:05【日本株週間展望】上値重い、中東情勢を警戒?日米金融政策も注視13日 15:47ゲームストップ、トレカに活路?実店舗の強み生かし鑑定強化13日 15:35ソニーG、ハマーHDD分野で米ウエスタンデジタルと提携13日 15:29インド旅客機墜落、原因究明へ調査開始?データレコーダー回収13日 15:28トヨタ豊田会長の賛成率急回復、96.72%?昨年比25ポイント上昇13日 15:06企業幹部の株売り目立つ、買い手・売り手比率が米大統領選後で最低に13日 15:04【ESGまとめ読み】年金サステナ投資継続、取引制限先から除外など13日 15:00習国家主席が米中貿易協議で描く長期戦略?トランプ氏の重点と対照的13日 14:33エアビーがFIFAとタッグ、W杯需要見込んだ体験型プラン提供へ13日 14:28メタ、AI開発の遅れ挽回に本腰?スケールAIへの2兆円投資を決定13日 13:56中国遠洋海運がパナマ港湾買収協議に参加、米中の懸案?関係者13日 13:25Tビル、8月償還は「飛行禁止空域」?デフォルト懸念で利回り高水準に13日 13:23米メタが香港企業を提訴、AIヌード生成アプリの宣伝巡り13日 13:022025/06/16 07:22:49692.山師さん@トレード中eEXGQ>>691日銀はインフレが想定よりやや強めと認識、価格転嫁の継続で?関係者13日 12:45【来週の円相場】円買い継続へ、中東情勢警戒で140円割れのリスクも13日 12:35「CDOと同じ」?ガンドラック氏、プライベートクレジットに警鐘13日 12:27【債券週間展望】長期金利上昇へ、地政学リスクへの反応過剰との見方13日 12:22米政権、仮滞在資格の移民50万人に出国命令?キューバなど4カ国対象13日 12:06マテルがAIで玩具やゲームを設計、オープンAIと提携?年内に製品13日 11:57ChatGPTユーザーは数十億人に拡大?オープンAI新アプリ部門トップ13日 11:40金相場上昇?イスラエルのイラン空爆で安全資産求める動き加速13日 11:12LAへの州兵動員、当面維持へ?連邦高裁が地裁命令の執行を差し止め13日 11:08ビットコインが下落、イスラエルのイラン空爆でリスク資産に売り圧力13日 11:04台湾ドル、3年ぶりの高値?株式への資金流入や生保の為替ヘッジで13日 10:58赤沢再生相、米自動車関税の例外扱いに期待?6回目の閣僚協議へ13日 10:51インド旅客機墜落事故、十分な推進力が得られなかった可能性?専門家13日 10:48AMD、最新AIチップの性能はエヌビディア製品上回るとアピール13日 10:43日本保有の米国債、「日米間で具体的やり取り行わず」と加藤財務相13日 10:14アント、香港とシンガポールでステーブルコイン発行申請へ?関係者13日 09:55【日本市況】日経平均600円超安、中東懸念で債券上昇?円買い続かず13日 09:49原油急伸、イスラエルがイランを空爆?中東で新たな衝突懸念13日 09:23AI導入で成長加速期待、中国の中型株に妙味?オックス・キャピタル13日 09:21トランプ氏称賛の米中合意、代償伴う?リセットに過ぎぬとの指摘も13日 09:02都議選きょう告示、参院選の行方を占う試金石に?22日投開票13日 09:01イスラエルがイラン核施設空爆、革命防衛隊トップ殺害?無人機が反撃13日 09:01フィンテックの米チャイム、上場初日に37%高?IPO規模は1240億円13日 08:51ボーイングのオートバーグCEOに新たな試練?インド旅客機墜落13日 08:51ネクソン株急騰、中国テンセントが再び買収模索?目標株価引き上げも13日 08:41フジHDへの株主提案、北尾氏ら5人の候補に賛成推奨?グラスルイス13日 08:28アップル、SiriのAIアップグレード版を26年春投入?社内目標設定13日 08:13日本株は小幅続落へ、米関税懸念で自動車株売り?半導体関連は下支え13日 07:53債券上昇へ、30年債入札好調とPPIで米長期金利が低下?オペも支援13日 07:43円小幅高で143円台半ば、関税懸念や中東情勢リスクでドル売り優勢13日 07:362025/06/16 07:30:12693.山師さん@トレード中eEXGQ>>692ラトニック商務長官、中国に米国の最高のチップは送らない13日 07:09米政権、国内レアアース支援で国防生産法の権限活用を検討?関係者13日 07:07アドビの売上高見通し、AI分野の競争懸念は払拭できず13日 06:36外為市場の「米国売り」、いったん収まる見通し?オプション市場示唆13日 06:33米民主党上院議員に手錠、LAで国土安全保障長官の会見から強制排除13日 06:22GPIFでESG率いた塩村氏が退職へ、黎明期から施策関与?関係者13日 06:00【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース13日 05:59【米国市況】株・国債上昇、30年債入札が好調?ドル一時143円台前半13日 05:56トランプ氏、イスラエルとイランの衝突を警告?外交的解決に注力13日 04:26FRB、予防的利上げの復活が焦点に?2025年枠組み見直しの議論進行13日 03:23英国で止まらぬ富裕層の転出?労働党の非永住者課税、国庫に逆効果も13日 02:53トランプ氏、自動車関税の引き上げ示唆?「そう遠くない将来に」13日 02:43【欧州市況】米インフレ鈍化受け債券は上昇基調続く?関税懸念で株安13日 02:28米家計の純資産、1?3月は2023年以来の減少?関税巡る株安が影響13日 02:25米30年債入札、需要は堅調?超長期債巡る懸念和らぐ13日 02:19トランプ氏、「パウエル議長を解任しない」?金利にはなお不満13日 02:10米国の対中輸出規制「裏目」に、アームCEO苦言?エヌビディアと共闘13日 02:06インド旅客機墜落、ボーイング「ドリームライナー」で初の全損事故13日 01:57米政府がUSスチール黄金株保持へ、トランプ氏言明?日鉄の取引13日 01:38キャシー・ウッド氏、米企業がリスク取る意欲回復しつつあると指摘13日 01:27マイクロン、米国での半導体製造・研究開発向けに2000億ドル投資計画13日 00:30トランプ米大統領、移民政策の変更を示唆?人手不足巡る懸念に対応13日 00:24三菱モルガン社長、「同意なき買収」助言引き受けも?市場環境が変化13日 00:002025/06/16 07:39:58694.山師さん@トレード中eEXGQhttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpトランプ氏「イスラエルとイラン徹底的に戦う必要も」?衝突停止前に08:38日本国債の乱、歴史的なボラティリティーにおびえる世界の債券投資家08:35日銀会合注目点:来春以降の国債買い入れ減額のペース?政策維持へ08:30ガンドラック氏、高利回り債の投資過熱に警鐘?リスクに見合わず08:10日本株への関心再燃?特化型ヘッジファンドに資金流入08:08日本株は小反発へ、円高の勢い一服で輸出や素材堅調?中東懸念は重し07:47円下落して1ドル=144円台半ば、中東緊迫受けた原油高でドル買い07:38債券は下落へ、原油価格急伸で米長期金利が上昇?中東緊迫07:29原油相場急上昇、イランのエネルギー資産を標的にイスラエルが攻撃07:152025/06/16 08:52:35695.山師さん@トレード中qom6P ゙'. '.;`i i、 ノ .、″ ゙'. ,ト `i、 `i、 .、″ | .,.:/"" ゙‐,. ` / ` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 ! 、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、 、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、 ,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、 ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、 _,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、 ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、 、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、 .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._ ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐, ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,! j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/` `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/` ``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"` `"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'` : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|2025/06/16 19:13:59696.山師さん@トレード中qom6P ゙'. '.;`i i、 ノ .、″ ゙'. ,ト `i、 `i、 .、″ | .,.:/"" ゙‐,. ` / ` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 ! 、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、 、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、 ,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、 ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、 _,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、 ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、 、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、 .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._ ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐, ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,! j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/` `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/` ``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"` `"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'` : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|2025/06/16 19:14:10697.山師さん@トレード中Es0kt ゙'. '.;`i i、 ノ .、″ ゙'. ,ト `i、 `i、 .、″ | .,.:/"" ゙‐,. ` / ` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 ! 、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、 、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、 ,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、 ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、 _,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、 ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、 、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、 .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._ ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐, ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,! j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/` `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/` ``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"` `"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'` : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|2025/06/17 06:53:10698.山師さん@トレード中koTp3https://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jp米国株に年内20%下落リスク、インフレ急上昇のシナリオで?RBC00:07アップル、EUから新たな制裁金の可能性?DMA違反継続なら16日 23:39三菱商、米エネルギー開発会社の1兆円超買収で協議?関係者16日 23:29自動売買の強化で少人数でも成果、加TDバンクが米債券取引で存在感16日 22:46「トランプ・モバイル」がサービス開始へ、「米国製」端末は金色16日 22:27NY連銀製造業景況指数、6月は一段と縮小?見通しは大幅改善16日 21:47エアバス、サウジ航空機リース会社などから最大170億ドル相当の受注16日 21:07IAEAが緊急会合、イスラエル攻撃でイランの備蓄ウラン把握に支障16日 20:19英中銀、経済不振で高まる利下げ圧力?19日に金融政策発表16日 19:23中国主席、中央アジア5カ国との首脳会議でカザフ入り?G7に対抗16日 18:48生成AIの業務への導入は日本で4割程度、米国を大幅に下回る?調査16日 18:05インフルエンサー起用の広告市場が急拡大、Z世代への影響力に期待16日 18:05オリコ社長、アジア自動車ローン事業立て直し?構造改革後に次の一手16日 18:00ECB、不確実性に備えあらゆる選択肢維持すべきだ?ドイツ連銀総裁16日 17:56台湾スターラックス航空、エアバスから約10機を追加購入へ?関係者16日 17:27ECB副総裁、インフレ率が目標下回るリスクは限定的?ロイター16日 16:47メタプラが時価総額1兆円クラブ入り、キオクシアや東京メトロ上回る16日 16:13英情報機関MI6、初の女性トップ?007にも登場の「Q」から昇格16日 16:07イラン指導部に迫る審判の時?イスラエルの攻撃激化でジレンマに直面16日 16:01ECBの年内利下げはあと1回、エコノミスト予想?当局者は慎重姿勢16日 15:43メタのAI大型投資、NYのブティック型投資銀センタービューが助言16日 15:32イスラエルがイランを攻撃した理由、今後の注目ポイント?QuickTake16日 15:27富裕層の投資熱高まる香港、DBSがウェルス部門拡充?100人採用へ16日 15:17脳チップでサルに実在しない物「見せる」実験成功?ニューラリンク16日 15:002025/06/17 07:27:46699.山師さん@トレード中koTp3>>698アマゾンのステーブルコイン発行検討は好機?サークルCEO16日 14:53ステーブルコインに米小売業者が期待、カード手数料交渉の新切り札16日 14:48コーヒーのロブスタ種、10カ月ぶり安値?ベトナムなど供給増が影響16日 14:18FIFAクラブW杯の賞金総額は10億ドル?米国で開催、新形式は初16日 14:10【日本市況】日経平均が一時500円超高、原油高受け円安?債券は下落16日 13:58トランプ氏、移民強制送還の取り組み強化指示?全米主要都市が対象16日 13:47中国の粗鋼生産、5月は減少に転じる?政府の方針受け原油精製も減少16日 13:29テスラの運転支援機能、中国展開へ前進?政府がデータ移転で指針案16日 12:36ロサンゼルス港の輸入コンテナ量急減?対中関税引き上げが物流に影響16日 12:28米企業が愛国アピール、トランプ政権を意識?実際の国内投資は限定的16日 12:04【コラム】移民の「外来種」比喩、日本は欧米の轍踏むな?リーディー16日 11:19中国の新築住宅、5月は7カ月ぶり下落率?首相が値下がり阻止誓う16日 11:15ボーイングが中国顧客に航空機引き渡し?4月の関税発動以降では初16日 11:13中国の小売売上高、23年以来の高い伸び?対米貿易戦争の脅威でも16日 11:12三井住友FGとSBI、資産運用助言で新会社?5年後に10兆円16日 10:48環境債が相次ぎ債務不履行、グリーン投資にリスク懸念も16日 10:04「ゾンビ」企業つぶさず?中国指導部、国民の反発恐れ雇用維持優先16日 10:00米とベトナムが貿易枠組み合意に近づく、20日に米国で協議?関係者16日 09:28ウォール街、「ラブブ」のIP評価?ポップマートの目標株価引き上げ16日 09:05日鉄のUSスチール買収、増資有無が今後焦点?コスパへの懸念も16日 09:01G7サミット、トランプ氏をなだめることが主目的に?中東情勢も課題16日 08:51アブダビ国営石油、豪サントスに2.7兆円の買収提案16日 08:48トランプ氏「イスラエルとイラン戦わざるを得ない」?交戦停止を期待16日 08:38日本国債の乱、歴史的なボラティリティーにおびえる世界の投資家16日 08:35日銀会合注目点:来春以降の国債買い入れ減額のペース?政策維持へ16日 08:30ガンドラック氏、高利回り債の投資過熱に警鐘?リスクに見合わず16日 08:10日本株への関心再燃?特化型ヘッジファンドに資金流入16日 08:08日経平均300円超す上げ、円高一服し輸出セクター買い?資源関連堅調16日 07:47円は対ドルで144円台半ば、中東情勢緊迫による原油高でドル買い16日 07:38債券先物は下落、原油価格急伸で米長期金利が上昇?中東緊迫16日 07:29原油反落、一時急伸後?イラン原油輸出インフラ現時点で無事16日 07:15FOMCは金利据え置きへ、年内利下げ巡り市場はFRB議長会見注目16日 06:46中東リスクで原油市場に警戒感?イラン攻撃で供給不安高まる16日 06:27【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース16日 05:51トランプ氏、米国が関与する可能性に言及?イスラエルとイランの衝突16日 04:36仏ケリング、ルノーのデメオ氏をCEOに起用へ?株価下落で経営刷新16日 03:58中国バイオテク株にDeepSeek級の熱狂、年初来60%高でAIしのぐ16日 03:35トランプ氏、イスラエルのハメネイ師暗殺計画に反対?当局者16日 03:31中東緊迫でリスク回避、イスラエル・イラン軍事衝突で揺れる市場16日 02:03イスラエルとイランの交戦激化?米国関与の可能性にトランプ氏言及16日 00:322025/06/17 07:28:11700.山師さん@トレード中koTp3https://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpNY原油反発、一時73ドル台?米大統領がテヘランから退避呼びかけ08:47トランプ米大統領がG7の予定切り上げ、ワシントンに16日戻る08:37石破首相、関税協議で今なお日米間で認識が一致していない?首脳会談08:05トランプ氏、対ロシア制裁に慎重姿勢?米側の「莫大な」コストを懸念08:02円は対ドル144円後半、中東情勢への警戒後退?日銀発表に向け円売り07:49債券は下落へ、植田日銀総裁のタカ派的な発言を警戒?米長期金利上昇07:35日本株は続伸へ、過度の中東警戒後退や円安を好感?輸出や金融株買い07:34LME銅上昇、欧州の在庫減少続く?中国の堅調な指標も寄与07:192025/06/17 08:59:56701.山師さん@トレード中Es0kt ゙'. '.;`i i、 ノ .、″ ゙'. ,ト `i、 `i、 .、″ | .,.:/"" ゙‐,. ` / ` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 ! 、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、 、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、 ,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、 ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、 _,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、 ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、 、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、 .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._ ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐, ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,! j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/` `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/` ``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"` `"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'` : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|2025/06/17 23:38:59702.山師さん@トレード中Es0kt ゙'. '.;`i i、 ノ .、″ ゙'. ,ト `i、 `i、 .、″ | .,.:/"" ゙‐,. ` / ` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 ! 、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、 、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、 ,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、 ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、 _,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、 ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、 、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、 .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._ ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐, ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,! j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/` `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/` ``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"` `"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'` : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|2025/06/17 23:39:10703.山師さん@トレード中2HUln ゙'. '.;`i i、 ノ .、″ ゙'. ,ト `i、 `i、 .、″ | .,.:/"" ゙‐,. ` / ` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 ! 、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、 、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、 ,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、 ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、 _,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、 ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、 、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、 .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._ ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐, ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,! j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/` `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/` ``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"` `"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'` : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|2025/06/18 06:56:49704.山師さん@トレード中8hUiqhttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jpEU外相、イランとイスラエル対立への米軍関与は危険と警告00:17イランの地下核施設に損傷、イスラエルは17日に重要標的を攻撃へ17日 23:41習氏、中東安定へ「建設的役割を果たす用意」?早期沈静化呼びかけ17日 23:28イーライリリー、遺伝子編集バイオ企業のバーブを13億ドルで買収へ17日 23:21クラフト・ハインツ、2027年までに全商品を合成着色料不使用に17日 23:10米鉱工業生産指数、過去3カ月で2度目の低下?製造業軟調17日 22:33トランプ氏が利下げ要求で新たな主張、債務負担の軽減?識者は懐疑的17日 22:14米小売売上高は2カ月連続で減少、予想以上に悪化?自動車が低迷17日 21:43イスラエル国防相、17日にテヘランの重要な標的を攻撃へ17日 21:35ホンダ、ラストマイル配送用車両を年内生産開始?欧米向け17日 21:30中東リスクが上値の重し、最高値迫る米国株にウォール街が警戒感17日 20:44ECBストゥルナラス氏、ユーロ圏は物価や成長の均衡点達したと指摘17日 19:21トランプ米大統領、日本と貿易に関して「素晴らしい会話」したと発言17日 19:15ドイツ景気見通しが大幅に改善、米関税懸念より公共支出への期待大17日 18:55ホルムズ海峡付近のUAE沖でタンカー衝突、火災?不正行為疑いなし17日 18:27日銀維持と買い入れ減額圧縮予想通り、市場に安心感?ストラテジスト17日 17:58バークレイズ、マッキンゼー起用?投資銀行部門のコスト削減目指す17日 17:49中国の石油需要ピークは27年、見通し2年早める?IEA17日 17:33トランプ氏の移民政策、在宅ケア労働力不足に拍車も?外国人材に依存17日 17:10中国、スクラップ輸入規制緩和?リサイクルの過剰生産能力問題に対応17日 16:45韓国株式市場、時価総額が3年ぶりに2兆ドルを回復?強気相場続く17日 16:19米IPO活況、上場初日の株価急騰相次ぐ?長期リターンに不安も17日 16:15超富裕層、プライベートクレジットへの関心高まる?ブラックロック17日 15:49ラガルドECB総裁、「グローバル・ユーロ」実現の好機と訴え17日 15:47米ETF市場に転換期到来、アクティブ型の本数がパッシブ型を上回る17日 15:45太陽光発電はガスより安価、米AI向け電力源として最適?ラザード17日 15:42米家計、株式の重要な支えに?今年62兆円相当購入とゴールドマン予測17日 15:052025/06/18 08:20:04705.山師さん@トレード中8hUiq>>704ロシア、ミサイルや無人機でキーウを攻撃?少なくとも14人死亡17日 14:56ワシントン・ポストが調査、記者のアカウント狙ったサイバー攻撃17日 14:41トランプ氏の大学との闘い、地方公立大にも波及?留学生減少が打撃17日 13:57トランプ・メディア、ビットコインとイーサに投資するETF申請17日 13:37コペンハーゲンが首位に浮上、最も住みやすい都市番付?大阪は7位17日 13:29香港の投資会社がアルゴグラフに増配求め株主提案?過剰資本を非難17日 13:19【日本市況】債券安く円じり高、株式は続伸?日銀の減額圧縮予想通り13:06香港のバイオ株、年初来で460倍超に急騰?売り上げゼロで赤字でも17日 13:05G7首脳、イラン危機の解決促す?イスラエルとの交戦停止求めず17日 12:51中国の住宅需要、2017年ピーク時の25%に減少へ?ゴールドマンが予想17日 12:50金価格、数四半期内に3000ドル割れの公算?シティが下落見通し17日 12:45日銀が来春から国債減額圧縮、植田総裁「市場安定に配慮」?政策維持17日 12:31BYDなど中国自動車大手、適時支払いを約束?仕入れ先はなお懐疑的17日 12:30メタのAI投資拡大、市場は好感?株価上昇余地巡り見解分かれる17日 12:19優先株でビットコイン購入継続、ストラテジーのセイラー氏?批判の中17日 12:10香港の新世界発展、16日期限の米ドル建て債利払い実施?社債保有者17日 12:03【コラム】日本社会の映し鏡、相撲新時代の幕が開く?リーディー17日 11:35AIで安全保障任務を支援、オープンAIが国防総省から2億ドル受注17日 11:31ミレニアムが少数株式売却巡り協議、自社評価額2兆円?関係者17日 11:23米上院、「報復税」の導入先送りと税率抑制を提案?トランプ税制法案17日 11:20ドル資産からの分散鮮明、外国勢の米国債需要に「亀裂」?BofA17日 11:18シンガポール経済、関税問題で暗雲?新築住宅販売は5カ月ぶり低水準17日 10:39エヌビディア全株売却、リターン42%のヘッジファンドがリスク警戒17日 10:35絶好調の新興国市場、投資家は強気スタンス崩さず?中東情勢警戒感も17日 10:02中国が脳インプラントの臨床試験実施、米国に続き成功と現地紙17日 09:40カナダと米国、「30日以内」の貿易合意目指す?カーニー首相17日 09:38消費税一律5%に引き下げ、実質賃金上昇まで?国民民主の参院選公約17日 09:052025/06/18 08:20:30706.山師さん@トレード中8hUiq>>705NY原油急反発、米株先物下落?米大統領がテヘランから退避呼び掛け17日 08:47トランプ氏がG7の予定切り上げ?ワシントンに16日戻る17日 08:37日米関税「サミット合意」は見送り、首脳会談でも隔たり?継続協議へ17日 08:05トランプ氏、対ロシア制裁に慎重姿勢?米側の「莫大な」コストを懸念17日 08:02円は対ドルで一時145円台に下落、日銀発表に向け円売り優勢17日 07:49債券先物は一時下落、植田日銀総裁のタカ派化を警戒17日 07:35日経平均4カ月ぶり高値、半導体株に買い?日銀量的引き締め緩和期待17日 07:34LME銅上昇、欧州の在庫減少続く?中国の堅調な指標も寄与17日 07:19米SALT控除上限、上院案は1万ドル?党内対立で協議のたたき台に17日 07:17ソフトバンクG、Tモバイル株売却で48億ドル調達-AI事業原資に17日 07:07トランプ氏、日鉄買収のUSスチール取締役任命に権限?米紙17日 06:55米英首脳、関税緩和の貿易協定実施で合意?車関税は月内引き下げ17日 06:24【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース17日 06:00【米国市況】株反発、中東情勢への懸念後退で原油下落?144円台後半17日 05:57日米首脳会談を実施、関税協議が正念場?自動車などの合意が焦点に17日 05:33トランプ氏、イランとイスラエル巡るG7共同声明に署名しない意向17日 04:00もはやドル望まない、他通貨での貿易決済希望が増加?米銀幹部が証言17日 03:12【欧州市況】中東情勢によるインフレ懸念が後退、債券上昇?株も高い17日 02:24アメックス、プラチナカードへの「過去最大の投資」計画?大幅刷新へ17日 02:02トランプ米大統領、イランは「対話を希望」?イスラエルは攻撃継続へ17日 01:54「グッチ」のケリング、次期CEOにルノーのデメオ氏起用を発表17日 01:52ペルシャ湾で通信信号に妨害行為、イスラエル・イランの戦闘が影響17日 01:36イランがイスラエルとの緊張緩和を望むとWSJが報道、衝突なお継続17日 01:36エア・インディア機事故、保険金はインド最大の4億7500万ドル規模に17日 00:42OPECプラス、5月の生産引き上げを抑制?過去の超過分を調整17日 00:39イスラエル防空網、大きな試練に直面?イラン弾道ミサイル波状攻撃で17日 00:37メタ、「ワッツアップ」に広告とサブスク導入?新たな収益源確保へ17日 00:15イスラエル兵器の展示ブース閉鎖、仏政府が指示?パリ航空ショー17日 00:11米国株に年内20%下落リスク、インフレ急上昇のシナリオで?RBC17日 00:072025/06/18 08:20:44707.山師さん@トレード中8hUiqhttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jp日本株は反落へ、米国の中東介入警戒や景気懸念?半導体などに売り08:00米中対立、AIと半導体技術分野で拡大?台湾の新たな輸出規制措置で07:42債券は上昇へ、弱い指標とリスク回避で米金利低下?ハト派日銀も支え07:36円は対ドル145円乗せ、中東情勢への米積極介入を警戒?ドル買い優勢07:022025/06/18 08:54:52708.山師さん@トレード中2HUln ゙'. '.;`i i、 ノ .、″ ゙'. ,ト `i、 `i、 .、″ | .,.:/"" ゙‐,. ` / ` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 ! 、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、 、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、 ,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、 ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、 _,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、 ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、 、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、 .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._ ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐, ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,! j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/` `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/` ``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"` `"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'` : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|2025/06/18 20:42:29709.山師さん@トレード中2HUln ゙'. '.;`i i、 ノ .、″ ゙'. ,ト `i、 `i、 .、″ | .,.:/"" ゙‐,. ` / ` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 ! 、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、 、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、 ,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、 ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、 _,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、 ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、 、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、 .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._ ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐, ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,! j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/` `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/` ``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"` `"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'` : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|2025/06/18 20:42:40710.山師さん@トレード中OMmdiパウエル議長の発言パウエル議長:こんにちは。私と同僚たちは、最大限の雇用と物価の安定という目標の達成に引き続き注力しています。不確実性があるにもかかわらず、経済は堅調な状態にあります。失業率は依然として低いです。労働市場は最大限の雇用にあるか、それに近い状態です。インフレ率は大幅に低下しましたが、長期的な目標である2%をやや上回って推移しています。目標を達成するため、本日、公開市場委員会は政策金利を据え置くことを決定しました。現在の金融政策のスタンスは、潜在的な経済動向にタイムリーに対応できる良い位置にあると信じています。経済情勢を簡単にレビューした後、金融政策について詳しくお話しします。昨年2.5%の成長を遂げた後、GDPは第1四半期にわずかに低下したと報告されました。これは企業が輸入を増やしたことによる純輸出の変動を反映しています。この異例の変動が測定を複雑にしています。純輸出、在庫投資、政府支出を除いた最終国内需要(Final Domestic Purchases: FDP)は、堅調な2.5%の成長率で推移しました。FDPの内訳を見ると、個人消費の伸びは鈍化しましたが、設備投資と無形資産への投資は第4四半期の低迷から回復しました。家計および企業の調査では、ここ数ヶ月の景況感の悪化と、貿易政策への懸念を主に反映した経済見通しに対する不確実性の高まりが報告されています。2025/06/19 03:35:10711.山師さん@トレード中OMmdi>>710## 経済見通しについてこれらの進展が今後の支出や投資にどのように影響するかは、まだ分かりません。当社の**経済予測要約(Summary of Economic Projections: SEP)** では、中央値の参加者は今年のGDP成長率を1.4%、来年を1.6%と予測しています。労働市場の状況は引き続き堅調です。過去3か月間の非農業部門雇用者数の増加は、月平均13万5千人でした。失業率は4.2%と依然として低く、過去1年間は狭い範囲で推移しています。賃金の伸びは緩やかになり続けていますが、依然としてインフレを上回っています。全体として、幅広い指標は、労働市場の状況が概ね均衡しており、最大限の雇用と一致していることを示唆しています。労働市場は、著しいインフレ圧力の源ではありません。SEPにおける失業率の中央値予測は、今年の終わりと来年が4.5%で、3月に予測されたよりもわずかに高くなっています。インフレ率は2022年半ばのピークから大幅に緩和しましたが、長期目標である2%と比較すると依然としてやや高めです。消費者物価指数やその他のデータに基づくと、**総合PCE(個人消費支出)価格**は5月までの12か月間で2.3%上昇しました。また、変動の大きい食品とエネルギーを除く**コアPCE価格**は2.6%上昇しました。市場ベースおよび調査ベースの指標に反映されているように、短期的なインフレ期待は上昇しています。消費者、企業、専門エコノミストを対象とした調査の回答者は、関税を主要な要因として挙げています。今後1年程度を超えても、長期的な期待のほとんどの指標は、当社の2%のインフレ目標と一致しています。今年の総合PCEインフレ率に関するSEPの中央値予測は3%で、3月に予測されたよりもやや高くなっています。中央値のインフレ予測は、2026年に2.4%、2027年に2.1%に低下します。2025/06/19 03:37:06712.山師さん@トレード中OMmdi>>711私たちの金融政策の行動は、雇用促進と物価安定という責務によって導かれています。今回の会合で、委員会は**フェデラルファンド金利**の目標レンジを維持し、バランスシートの規模縮小を継続することを決定しました。私たちは、入手するデータ、変化する見通し、およびリスクのバランスに基づいて、適切な金融政策のスタンスを決定し続けます。貿易、移民、財政、規制政策の変更は引き続き進行しており、それらが経済に与える影響は不確実なままです。関税の影響は、最終的な水準に依存します。その水準と経済的影響に対する期待は4月にピークに達し、その後低下しました。それでも、今年の関税引き上げは物価を押し上げ、経済活動を圧迫する可能性があります。インフレへの影響は、一時的な価格水準の変動を反映して、短命に終わるかもしれません。インフレの影響がより持続的になる可能性もあります。その結果を避けることは、関税の影響の大きさ、それらが価格に完全に波及するまでにかかる時間、そして最終的には長期的なインフレ期待を適切に維持することにかかっています。私たちの義務は、長期的な期待を安定させ、一時的な上昇が継続的な問題になるのを防ぐことです。私たちは、物価の安定がなければ、すべてのアメリカ人に恩恵をもたらす長期にわたる堅固な労働市場の状況を達成できないことを念頭に置きながら、最大限の雇用と物価の安定という二重の責務のバランスを取っていきます。二つの責務の目標が相反する困難なシナリオに直面するかもしれません。もしそうなった場合、経済が目標からどれだけ離れているか、そしてそのギャップが解消されると予想される期間について検討します。当面の間、私たちは政策スタンスの調整を検討する前に、経済の今後の見通しについてより詳しく学ぶのを待つための良い位置にいます。2025/06/19 03:38:50713.山師さん@トレード中OMmdi>>712私たちの**経済予測要約(SEP)** では、**FOMC**(連邦公開市場委員会)の参加者それぞれが、今後の最も可能性の高いシナリオに基づき、**フェデラルファンド金利**の適切な経路について個別の評価を記しました。中央値の参加者は、その水準が3.9%になると予測しており、これは3月の予測と同じです。中央値の予測は、来年末には3.6%に、2027年末には3.4%に低下し、3月の予測よりもわずかに高くなっています。これらの個別の予測は常に不確実性を伴い、私が述べたように、不確実性は異例なほど高まっています。そしてもちろん、これらの予測は委員会の計画や決定ではありません。今回の会合で、委員会は金融政策の枠組みに関する5年間の見直しの一環として議論を続け、リスクと不確実性、そして戦略とコミュニケーションへの潜在的な影響に焦点を当てました。この見直しには、様々な関係者が参加する一般公開イベント(**Fed listens events**)や、先月開催した研究会議などが含まれます。私たちは新しいアイデアや批判的なフィードバックを受け入れる用意があり、過去5年間で得た教訓を私たちの結論を決定する上で考慮に入れます。今年の夏後半までに、**長期的な目標と金融政策戦略に関する声明**への修正をまとめる予定です。その後、SEPを含む一連のコミュニケーションツールの改善を検討します。FRB(連邦準備制度理事会)には、金融政策における2つの目標、すなわち最大限の雇用と物価の安定が課せられています。私たちは、最大限の雇用を支援し、インフレを持続的に2%の目標に引き下げ、長期的なインフレ期待をしっかりと固定することに引き続き尽力します。これらの目標を達成することにおける私たちの成功は、すべてのアメリカ人にとって重要です。私たちの行動が、全国の地域社会、家族、企業に影響を与えることを理解しています。私たちが行うすべてのことは、公共の使命に奉仕するためであり、FRBの私たちは、最大限の雇用と物価の安定という目標を達成するためにできる限りのことを行います。ありがとうございました。皆様からのご質問をお待ちしております。2025/06/19 03:40:29714.山師さん@トレード中OMmdi>>713>> ありがとうございます。ニューヨーク・タイムズのコルビー・スミスです。関税の影響が限定的であったことは、これらの政策が経済に最終的に与える影響と、それがデータとして現れる時期に関するあなたの見解をどの程度変えましたか?>> **パウエル議長**: 1月と2月以降、3ヶ月連続で好ましい数値が出ており、これは大変喜ばしいニュースです。その一部は、住宅サービスと非住宅サービスの両方を含む**コアサービス**が、2%のインフレと整合的な水準にまで本当に低下してきていることによるものです。これが良いニュースです。**財のインフレ**は少し上昇しており、ご指摘の通り、夏にかけてさらにその傾向が見られると予想しています。関税が流通経路を経て最終消費者に届くまでには時間がかかります。その良い例として、今日小売店で販売されている商品は、関税が課される数ヶ月前に輸入されたものである可能性があります。ですから、私たちはいくつかの影響を見始めており、さらに多くの影響が出ると予想しています。また、パーソナルコンピューターやオーディオビジュアル機器など、関税引き上げに起因する関連カテゴリーで価格上昇が見られます。さらに、私たちは企業の調査にも注目しており、その数は非常に多いです。そして、さまざまなことが見られますが、多くの企業は関税の影響のすべて、または一部をチェーンの次の段階に転嫁し、最終的には消費者に転嫁すると予想しています。今日、関税の影響の量、その規模、期間、そしてそれがかかり続ける時間については、すべてが非常に不確実です。そのため、私たちは、より多くのことがわかるまで現状維持することが適切だと考えています。そして、私たちの政策スタンスは、今後の展開に反応するのに良い位置にあると考えています。2025/06/19 03:42:11715.山師さん@トレード中OMmdi>>714>> **利下げ**をどのように解釈すべきでしょうか? これは、根底にあるインフレが十分に抑制され、委員会が最終的に利下げを進めることができるという期待を反映しているのでしょうか、それとも経済活動の悪化に対応するものなのでしょうか? この予測をどう理解すればよいですか?>> **パウエル議長**: 予測を見ていただければ、人々は一般的にインフレが上昇し、その後下降すると予想していることがわかるでしょう。しかし、私たちはそれを単に前提とすることはできません。もちろん、私たちはそれがどうなるかを知っているわけではありません。そして、私たちの仕事の一つは、インフレの一時的な上昇がインフレ問題に発展しないようにすることです。そして、それは影響の規模、それらが現れるまでにかかる時間、そして最終的には**インフレ期待**を安定させることにかかっています。(咳払い)2025/06/19 03:43:52716.山師さん@トレード中OMmdi>>715## 利上げ経路の見直しとその背景>> **聴衆**: こんにちは。ハワードです、ロイターです。議長、ありがとうございます。利上げの経路を見ると、昨年12月から今日にかけて、年あたり約0.25%ずつ予測経路から引き下げていますが、2027年の最終的な金利は、前回の予測よりも高くなっています。これは、関税がより持続的なインフレにつながるという見方によるものでしょうか? それとも、短期的な中立金利の再評価の結果でしょうか? なぜ、より緩やかな経路をたどっているのですか?>> **パウエル議長**: 私は、より近い将来に焦点を当てたいと思います。先の年になるほど、経済がどこへ向かうかを知ることは誰にとっても難しいです。今回の会合で、長期的な**中立金利**の推定値を動かしている人はいませんでした。ですから、そういったものは恐らくゆっくりと動くでしょう。ここ数ヶ月間、つまり3月以降の動きを見ると、成長が少し鈍化しています。失業率はわずかに、0.1%上昇しただけで、インフレは0.3%上昇しています。これは、昨年12月の**SEP**から3月への動きと似ています。それが現状です。関税の影響が見られます。3月の会合後、4月にかなり高い関税が課される可能性が高いことが分かりました。それ以来、関税がどの水準になるかという推定値は下がってきましたが、依然として高い水準にあります。私たちはリアルタイムで対応しています。個々の発言の積み重ねが見られます。2025/06/19 03:46:06717.山師さん@トレード中OMmdi>>716## 経済見通しの不確実性>> **聴衆**: 声明ではリスクが減ったと言っていますが、7月9日の全関税の最終決定期限はまだ未解決のままです。また、中東の二つの敵対国間でミサイルの応酬があり、アメリカが関与する可能性もあります。リスクが減ったと言える根拠は何ですか?>> **パウエル議長**: 私たちは、**経済見通しに関する不確実性**が減少したものの、依然として高い水準にあると述べました。多くの調査がそれを物語っています。それは**ティールブック**からの引用であり、5年後に確認できますよ。忘れないでくださいね。(笑い)>> **パウエル議長**: いや、しかし、考えてみてください。関税をめぐる不確実性は4月に本当にピークを迎え、それ以来低下しています。それがこの発言の意図するところです。減少したものの、依然として高い水準にあります。不確実性です。私はそれが正確な発言だと思います。---## 経済の軟化と利下げの可能性>> **聴衆**: ありがとうございます。AP通信のクリスです。より早急な利下げを支持する議論があります。インフレは冷え込み続け、およそ2%に戻っています。また、雇用市場におけるひび割れについても伺いたいです。新規雇用が鈍化しており、ごく一部の産業に集中しています。今朝も含め、住宅関連のデータはかなり弱いものが見られます。経済が弱体化しているという懸念を抱いており、それが今後の利下げの理由になるとお考えですか?>> **パウエル議長**: もちろん、私たちはこれらすべてを監視しています。全体像を見ると、**失業率は4.2%**であり、経済は成長していると見ています。異例な流れがあるため正確には分かりませんが、1.5?2%程度の成長率です。センチメントは非常に低い水準から回復してきましたが、依然として落ち込んだままです。ですから、ご指摘の点もあります。住宅市場は長期的な問題であり、同時に短期的な問題でもあります。それが経済全体を示すものだとは思いません。基本的に、私たちは長期的な住宅不足に直面しており、同時に現在、高金利でもあります。住宅市場にとって私たちにできる最善のことは、**持続可能な形で物価の安定を回復し、強い労働市場を創出すること**だと考えています。それが住宅市場にとってできる最善のことです。雇用市場についてのご質問ですが、改めて、**労働参加率**、**賃金**、**雇用創出**を見てください。これらはすべて現在、健全な水準にあります。おそらく、非常にゆっくりとした冷却が続いていると見ることができるかもしれませんが、現時点で憂慮すべきことは何もありません。しかし、私たちはそれを非常に注意深く監視しています。したがって、全体として、現在の金融政策のスタンスは、当面の間、経済の進展にタイムリーに対応できる良い位置にあると改めて申し上げます。そして、私たちはデータを注意深く監視していきます。2025/06/19 03:47:52718.山師さん@トレード中OMmdi>>717---## インフレ見通しとFRBのデータ依存的アプローチ>> **聴衆**: 関税によってインフレが上昇するという懸念がある一方で、関税が需要を創出し、成長を十分に鈍化させることで、インフレをある程度抑制できるという代替シナリオもあります。そのシナリオが現実となる可能性はどの程度だとお考えですか? また、その低インフレシナリオが起こっていると結論づけるまでに、何ヶ月間インフレが落ち着くのを見守る必要がありますか?>> **パウエル議長**: まさにこれが、私たちが今日と昨日議論したことです。インフレが私たちの考える水準になるかならないか、そして労働市場が軟化するかしないかについて、多くの異なるシナリオ、多くの組み合わせのシナリオがあります。**非常に高い不確実性**の中で、人々が将来を見据え、最も可能性が高いと考えるケースを書き出しているのだと思います。これらの金利経路を誰もが大きな確信を持って固執しているわけではありません。そして、誰もが**データに依存すること**に同意するでしょう。SEP(経済予測要約)で見られるどの金利経路についても、その根拠を説明できます。私たちはこれを四半期に一度行っています。特にこの時期は難しいことですが、それは反映しています。もし誰かが利下げを含む金利経路を書き出しているなら、それは「はい、私たちは、利下げが適切になる可能性が高い場所に到達するだろう」と考えているということです。それは複数の結果の複合的な確率かもしれません。しかし、私たちが直面している不確実性の大きさを思い出してください。2025/06/19 03:49:11719.山師さん@トレード中OMmdi>>718## 利下げの判断時期とFRBの見方>> **聴衆**: 議長、いくつかのシナリオについて説明していただけませんか。予測における不確実性のレベルが非常に高いことに気づいています。インフレ、および/または成長、失業率の見通しに自信を持つにはどうすればよいのでしょうか? どれくらいの期間が必要ですか? 制限的な水準から金利を引き下げるために、データにおいて何が見たいですか?>> **パウエル議長**: それがいつ起こるかを言うのは非常に難しいです。その時が来ることは分かっています。それは早く来るかもしれませんし、早く来ないかもしれません。経済が堅調である限り、私たちが現在持っているような労働市場が見られ、妥当な成長があり、インフレが低下している限り、私たちは現在の政策スタンスを維持し、さらに多くのことを学ぶのが正しいことだと感じています。特に、この夏には**関税**に関してさらに多くのことが分かると感じています。これまでのところ、それほど大きな影響は出ないと予想していましたが、実際に出ていません。そして、今後数ヶ月でどの程度の影響が出るかを見るでしょう。それが私たちの考え方に影響を与えるでしょう。さらに、**労働市場**がどのように進展するかを見るでしょう。ある時点でそれは明らかになるでしょう。それがいつになるかは言えません。私たちは労働市場の弱さや強さの兆候を注意深く監視し、関税についても何が起こるかを示す兆候を監視するでしょう。近いうちにも、関税に関する進展を含め、多くの動きが予想されます。したがって、私たちはまだ、関税がどこに落ち着くのかを確信を持って知りません。私たちには推定値がありますが、すべての推定値は現在かなり近いです。しかし、それは不確実です。2025/06/19 03:50:21720.山師さん@トレード中OMmdi>>719## 関税が経済に与える影響の不確実性>> **聴衆**: 「推定」とおっしゃいますが、それはコアPCEに対する関税の影響の推定ということでしょうか?>> **パウエル議長**: まずは、関税率全体の影響から考えます。人々はそれに対応しようとしていますが、**関税が消費者物価インフレに転嫁される**プロセスは非常に不確実です。ご存知の通り、そのチェーンには多くの関係者がいます。製造業者、輸出業者、輸入業者、小売業者、そして消費者です。そのそれぞれが、関税を支払わないようにしようと努めるでしょう。しかし、結局は彼ら全員が支払うか、あるいは一方がすべてを支払うことになるでしょう。しかし、そのプロセスは予測が非常に難しいです。私たちはこのような状況を経験したことがありません。そして、それを予測する能力について謙虚でなければならないと思います。だからこそ、より良い決定を下すためには、**実際のデータ**を見る必要があります。私たちはもっと多くのデータを得たいと考えています。そして繰り返しますが、その間、経済は堅調な状態を保っているため、それが可能です。2025/06/19 03:51:26721.山師さん@トレード中OMmdi>>720## ドット・プロットの分岐とその背景>> **聴衆**: ウォール・ストリート・ジャーナルのニックです。パウエル議長、特に2025年の金利予測に見られる**ドット・プロット**の食い違いについて、もう少し詳しく説明していただけますか? 一部の当局者は利下げなしと予測し、別のグループは複数回の利下げを予測しています。要約するのは難しいかもしれませんが、これは人々の見通しの違いによるものなのか、それとも異なる反応関数によるものなのか、あるいは、別のインフレの過ちを防ぐための異なるコミットメントによるものなのでしょうか?この2日間で、それはどのように展開しましたか?>> **パウエル議長**: その通りです。そして、これはよくあることです。委員会にはかなり健全な見解の多様性があります。今日の決定には強い支持があり、私たちの政策スタンスが私たちを良い位置に置いているという幅広い合意がありました。しかし、私は2つの要因を指摘したいと思います。あなたはそれらを挙げましたね。第一に、**参加者たちは予測に多様性を持っている**ということです。そして、彼らのドットの位置とそれは一致しています。もしあなたがより高いインフレ予測を持っているなら、より多くの利下げを書き出す可能性は低くなるでしょう。しかし、思い出してください、より多くのデータを見るにつれて、インフレがどこへ向かっているかについてより多くのことを学ぶでしょう。通常の、つまり**正常化プロセスを再開する時期**になったとき、実際データを見ているので、あなたが見る違いは小さくなるはずです。今は、霧の中での予測です。それが最初の部分、予測です。第二に、人々は同じデータを見ても、**リスクを異なって評価する**ことがあります。それには、より高いインフレのリスク、それがより持続的になるリスク、労働市場が弱まるリスクが含まれます。人々はそのリスクについて異なる評価を持つでしょう。それもそこに含まれます。ですから、これらがこれらのことを推進する2つの要因です。しかし、先に述べたように、不確実性がこれほど高いと、誰もこれらの金利経路に大きな確信を持っているわけではないことを思い出してください。ですから、それが現状です。それらの要因の関数です。そして、データが入ってくるにつれて、これらの違いは縮小するはずです。2025/06/19 03:54:50722.山師さん@トレード中OMmdi>>721## 金融政策のスタンスと不確実性への対応>> **聴衆**: 続けて質問させてください。政策は「良い位置にある」そして「控えめに引き締め的」だとおっしゃいました。不確実性、関税水準、価格転嫁、価格上昇と利益圧縮、クリス氏が指摘した労働市場や住宅市場の若干の軟化を考慮すると、経済がこのような非常に高い不確実性の時期に向かう中で、金利をより中立的な水準にする方が良いのではないでしょうか?>> **パウエル議長**: データを過去にさかのぼって見るだけなら、そう言うでしょう。しかし、私たちは**将来を見据えなければなりません**。外部の予測機関もFRBも、今後数ヶ月で**かなりのインフレ**が発生すると予想しています。私たちはそれを考慮に入れる必要があります。過去のデータを見るだけでは中立的な方向へと導かれるでしょう。しかし、私たちはそれを考慮し、経済が依然として堅調であるため、実際に何が起こるかを確認する時間を持つことができます。インフレやその他の影響がどれほど大きくなるかについては、様々な可能性が存在します。インフレの価格転嫁や、支出、雇用、その他すべてへの影響について、より多くの情報が得られるまで待つことで、より賢明で良い決定を下すことができるでしょう。---パウエル議長の回答は、FRBが現在の経済状況をどのように評価し、将来の政策決定にどのような要素を考慮しているかを明確に示しています。特に、**関税の影響**に関する不確実性と、それがデータとして現れるのを待つという姿勢が強調されています。この見解について、何か追加で質問はありますか?2025/06/19 03:56:04723.山師さん@トレード中OMmdi>>722---## 外部からの圧力とFRBの独立性>> **聴衆**: ブルームバーグのマイケル・マッキーです。ペンシルベニア通り1600番地のご友人(ホワイトハウスを指す)は、引き続きあなた方に向けて侮辱的な発言を浴びせています。最高裁がその法的な影響の一部からFRBを切り離したことを考えると、これはあなたの任期が終わるまで市場や誰もが無視すべき単なるノイズなのか、それともウォール街や消費者の経済見通しに対する信頼にさらなる圧力をかける可能性があると懸念していますか?>> **パウエル議長**: 私の観点からすれば、複雑なことではありません。**FOMC(連邦公開市場委員会)の全員が望んでいるのは、堅調な労働市場と物価の安定を伴う、健全で強固なアメリカ経済**です。それが私たちの願いです。私たちの政策は現在、それを実現するために良い位置にあり、データが私たちを導くにつれてタイムリーに対応することができます。経済は回復力があります。その一因は私たちの政策スタンスです。繰り返しになりますが、私たちはその点で良い位置にあり、重要な経済情勢に対応できると考えています。それが重要なことです。それが私たちにとって重要なすべてです。---## 議長の将来について>> **聴衆**: 念のためお聞きしますが、もし再任されなかった場合、任期終了後も理事として留まりますか?>> **パウエル議長**: それについては考えていません。私は目の前のこと(現在の職務)について考えています。2025/06/19 03:57:34724.山師さん@トレード中OMmdi>>723---## 職場での強制捜査と労働市場への影響>> **聴衆**: 議長、ありがとうございます。職場での強制捜査が著しく増加しているようですが、それが労働市場にどのような影響を与えると予測されますか?>> **パウエル議長**: 何ですか?>> **聴衆**: 職場での強制捜査です。>> **パウエル議長**: 移民に関する質問ですね。>> **パウエル議長**: うーん、憶測はしたくありません。経済的な観点からそれを捉える一つの方法は、私たちは移民政策についてコメントしません。それは私たちの管轄ではありませんし、コメントする立場でもありません。しかし、**失業率は非常に堅調で、低い水準にあり、実際には増加していません**。最大限の雇用に関する一般的な推定値の範囲内で、良い状態にあります。これは、**労働需要**と**労働供給**が同じくらいのペースで減少していることを意味します。労働需要は軟化しています。それは雇用創出で見られます。しかし、依然として健全な水準にあり、労働供給は、私たちが見ている**移民の数が以前よりもはるかに少ない**ため減少しています。ですから、この二つの要因、つまり供給と需要が、失業率を比較的安定した状態に保っているのです。---パウエル議長は、移民政策そのものへのコメントは避けつつも、**職場での強制捜査が労働供給の減少に寄与している可能性**を示唆しています。この点は、労働市場の動向を理解する上で重要な要素となりそうです。2025/06/19 03:58:54725.山師さん@トレード中OMmdi>>724## 経済予測要約(SEP)の変更と金融政策の枠組みの見直し>> **聴衆**: ありがとうございます。もう一点、あなたが枠組み見直しの一部として示唆された**SEP**への潜在的な変更について、詳しく説明していただけますか?>> **パウエル議長**: それは本当に2つの側面があります。最初の側面は、**コンセンサス声明**に反映されている私たちの政策枠組みです。私たちはそれを夏の終わりまでに完了し、発表すると述べています。ですから、そのプロセスは順調に進んでいます。必要な会議を終え、今は具体的な文言の変更についての議論に入ろうとしています。失礼しました。それが枠組みの部分です。その2番目の部分は、**コミュニケーションの手段と実践**です。(咳払い) 失礼しました。そして、その部分が次に来ます、よろしいですか? それがこの秋の会議で行うことです。今回の会議では、そのための地固めをしたようなものです。私たちは、多くのアイデアについて高いレベルで話し合う会議を持ちました。SEPもその一部です。他にも多くのアイデアがあります。それは、私たちのコミュニケーションをどのように改善できるかと考えているようなものです。多くのアイデアが出てきました。人々が提案してくれ、素晴らしい話し合いでした。多くのアイデアです。しかし、私たちはこの秋に、スタッフによる説明や多くの検討を加えてそれらを検討する予定です。そして、コミュニケーションの変更に関して言えば、私は**非常に幅広い支持を得ているもの**のみを支持し、実行するでしょう。そして、非常に注意する必要があります。なぜなら、私たちのコミュニケーションはかなり好評だと考えているからです。壊れているわけではありません。ですから、多ければ良いというわけではありません。しかし、より良ければ良いのです。ですから、私たちは国民の利益のために、私たちの活動の**明確性を向上させる**ような方法を検討していくつもりです。2025/06/19 04:01:22726.山師さん@トレード中OMmdi>>725## 過去の利下げと現在のスタンスの理由>> **聴衆**: 議長、CBSニュースのケリー・オグラディです。あなたは推測ではなくデータに基づいて決定を下す人物として知られています。インフレデータは良い状態にあるとおっしゃいました。関税が物事にどう影響するかは分かりません。12月に利下げした際も、まだ関税の「もしも」がありました。インフレが今日よりも高かったその時に、利下げすることに抵抗がなかったのはなぜですか? そして、今日は利下げしなかったのはなぜですか?>> **パウエル議長**: 12月の時点でのインフレ予測、**コアPCE**の予測は2.5%で、これは良好なインフレ予測でした。私たちが学んだのは、当時の実際の政策がどうなるか、全く予測できなかったということだと思います。そして、関税が**予測者たちが一般的に考えていたよりもはるかに大規模になる**だろうと分かりました。私たちの予測は、他の十分にリソースのある予測機関のそれと大きく異なるわけではありません。ですから、私たちが学んだこと、特に4月に学んだことは、**かなり大規模な関税が導入される見込みであり、それがより高いインフレを意味する**だろうということです。それが起こったのです。現在、あなたが見ているのは、12月には2.5%と予測されていたものが、3月には2.8%、そして現在は3.1%と、2025年の予測が0.6%高くなっています。これは変化の大きな部分を占めています。そして、これは**関税の影響**によるものです。関税がどこに落ち着くかはまだ分かりません。しかし、昨年末に外部の予測者が推測していたよりも高い水準に着地することは明らかです。2025/06/19 04:02:46727.山師さん@トレード中OMmdi>>726## 消費者への影響と「様子見」のアプローチの分岐点>> **聴衆**: 私たち消費者は、住宅ローンや各種ローンに関して金利の緩和を求めています。過去5年間の累積インフレを見ると、物価は20%以上上昇しています。これは厳しい道のりでした。アメリカの消費者にとって、この「様子見」のアプローチがどの程度役立つのか、あるいはいつ害になるのか、その**転換点**はどこにあるのでしょうか?>> **パウエル議長**: 私たちが奉仕する国民にとってできる最善のことは、**物価の安定を回復すること**です。そして、私たちは物価の安定、つまり持続的で安定した**2%のインフレ**を実現します。それと同時に、**最大限の雇用**も目指します。これらを回復することが私たちの目標です。家計や企業にとってできる最善のことは、最終的にこれらを実現することです。そうすれば、彼らはインフレについて考えることなく意思決定ができるようになります。インフレを抑えるためには、金利を高く保つ必要があります。しかし、それほど高くはありません。政策は控えめに、あるいは中程度に、おそらく**控えめに引き締め的**です。経済を見ても、非常に厳格な金融政策、非常に引き締め的な政策の下で動いているようには見えません。私は控えめに引き締め的だと言えるでしょう。インフレが低下しているという確信が必要です。関税がなければ、その確信は高まるでしょう。非住宅サービスと住宅サービスで何が起こっているかを見ると、これらは現在順調に低下しています。私たちは**関税についてもっと学ぶ必要**があります。私たちがどのように反応すべきか、正しい方法は分かりません。その影響の大きさが分かるまでは、自信を持ってどのように反応すべきかを知ることは難しいと思います。その後、より良い判断を下し始めることができます。それが私たちが行っていることです。失業率が4.2%であること、賃金が上昇していること、そして**実質賃金**も現在健全なペースで上昇していること、そして12ヶ月ベースの**総合インフレ率が2.3%**であることを考えると、それを行う時間があると思います。ですから、これは良好な経済であり、まともな成長を伴う堅実な経済です。2025/06/19 04:03:55728.山師さん@トレード中OMmdi>>727## FRB議長、今後の経済状況について「経済的苦痛」を否定>> **聴衆**: ありがとうございます。つまり、不確実性は低下し、経済は堅調なペースで推移していると。インフレはこの3ヶ月で下がりました。これは正しい方向に向かっています。アメリカ人は下半期に何らかの**経済的苦痛**を予想すべきだと示唆しているのでしょうか?>> **パウエル議長**: 私はそのようなことは全く言っていません。私たちの観点から言えることは、**米国経済は堅調な状態**にあるということです。インフレは低下しました。失業率は4.2%です。**実質賃金は上昇**しています。これは良いことです。雇用創出は健全な水準にあり、失業率は低く、**労働参加率も良い状態**です。そして、利下げのために私たちが待っているのは、**関税によるインフレがどうなるかを理解すること**です。それについては多くの不確実性があります。適切なリソースを持ち、生計のために予測を行う専門家で、あなたが名前を挙げられるような予測者の誰もが、今後数ヶ月で関税による**インフレの大幅な上昇**を予測しています。なぜなら、誰かが関税を支払わなければならないからです。そして、それは私が言及した、製造業者、輸出業者、輸入業者、小売業者、最終的に何かを製品に組み込む者、あるいはそれを購入する消費者といったチェーンの中の誰かになります。そのチェーン全体で、人々はコストを負担しないように努めるでしょう。しかし、最終的には関税のコストが支払われなければならず、その一部は**最終消費者に転嫁される**でしょう。私たちはそれを知っています。企業もそう言っていますし、過去のデータもそれを裏付けています。ですから、それが起こることは分かっています。私たちは時期尚早な判断を下す前に、その兆候を少し確認したいだけなのです。2025/06/19 04:05:03729.山師さん@トレード中OMmdi>>728## データに基づく意思決定とフォワード・ルッキングな金融政策>> **聴衆**: 続けて質問します。あなたは長年、「データに依存している」と繰り返しおっしゃってきました。もっと直接的にお願いします。今、あなたは将来を見据えて決定を下しているわけです。今日見ているデータは、利下げをすべきだと示唆していませんか?>> **パウエル議長**: いいえ。つまり、**金融政策は将来を見据えたものでなければなりません**。これはごく基本的なことです。私たちは常に**入ってくるデータ**、**変化する見通し**、そして**リスクのバランス**について話しています。それを何度も繰り返しています。ですから、常に将来を見据えているのです。例えば、パンデミックの初期に、私たちはすぐに金利を0%に引き下げました。その時点では何も起こっていませんでしたが、事態が非常に悪化することは分かっていました。だからこそ、私たちは非常に積極的なフォワード・ルッキングな措置を取りました。なぜなら、状況が異常に困難になることが分かっていたからです。今回も、何かが起こることは分かっていますが、その規模は分かりません。そして、経済は依然として堅調な状態にあるようです。ですから、労働市場は利下げを叫んでいるわけではありません。企業も、4月以降は少しショックを受けていましたが、企業景況感を見ると、人々はこの状況を乗り越え、どのように進んでいくかを理解しているという、以前とは異なる感覚があります。そして、例えば3ヶ月前よりもはるかに前向きで建設的な雰囲気を感じます。ですから、繰り返しになりますが、私たちは現在の金融政策のスタンスが良い位置にあると考えています。---パウエル議長は、FRBの金融政策が常に**フォワード・ルッキング**(将来を見据えた)であると強調しています。過去のデータを見るだけでなく、今後の**関税の影響**など、まだ現れていないが予測される事象を考慮に入れる必要があるという姿勢を示しています。現在の労働市場や企業景況感は「利下げを叫んでいるわけではない」とし、慎重な姿勢を崩していません。2025/06/19 04:06:06730.山師さん@トレード中OMmdi>>729## FRBの人員削減計画と「適切規模」の追求>> **聴衆**: ありがとうございます。ブルームバーグの者です。2月にあなたは議会で、FRBは「多忙を極めているが、人員過多ではないかもしれない」と述べました。5月に職員向けに**退職繰延プログラム**を発表するメモでは、「FRBが**『適切規模』**になることを確実にしたかった」と述べられました。この2つの発言は矛盾しているように見えます。この3ヶ月間で何が変わり、職員数を減らすべきだと判断するに至ったのか、説明していただけますか?>> **パウエル議長**: 私はそれらが矛盾しているとは見ていません。私は「FRBは人員過多か?」と尋ねられ、「いや、多忙だ」と答えました。FRBの職員は皆、非常に懸命に働いています。ブルームバーグの皆さんも懸命に働いていることは知っていますが、私たちもそうです。(笑い)>> **パウエル議長**: 私たちは懸命に働いています。しかし、こう言わせていただきたい。私たちは**公共資源の慎重な管理者**です。そして、時にはそれを示す必要があります。現代の歴史の中で、FRBが「買い取りプログラムを行う」と言ったことが何度かありました。国民に対して、私たちが公共資源の良き管理者であることを示すためです。ですから、私たちは、そして私は、今がその時だと考えました。私たちの職員数は年間1%のペースで増えてきました。ですから、数年かけて、理事会と連邦準備銀行の**慎重な見直し**を行い、業務を合理化できる、**10%の職員**を別の場所で見つける予定です。そして、私たちは数年でそれを達成できると考えています。それができると考えています。そして、これは私たちの重要な任務を遂行する上で**リスクを伴わない**と考えています。ですから、これは非常に注意深く、思慮深く行うことであり、繰り返しになりますが、重要な任務を遂行する必要があることを尊重して行うものです。私は以前のキャリアで、人員削減などの経験が豊富にあります。そして、これがプロとして行う方法です。注意深く、思慮深く、多くの計画を立て、時間をかけて行います。そして、FRBは大丈夫だと思います。私たちの任務遂行能力が低下したと気づく人は誰もいないでしょう。私たちはただ、国民の資源の良き管理者であることを公に示すことを望んでいるだけです。これにより、実質的に**10年間の人員増加分を帳消しにする**ことになります。ですから、私たちは良き管理者であることを示したかったのです。>> **聴衆**: これまでの人員削減の進捗状況はどうですか?>> **パウエル議長**: まだ始まったばかりです。買い取りプログラムを実施しています。その目標は達成するつもりです。多くの組織がこれが可能だと考えていると思います。毎年行うべきではありませんが、一定の間隔で行うことはできます。そして、最終的には業務遂行能力に支障をきたすことはありません。---パウエル議長は、FRBの**人員削減計画**が、職員が「多忙」であるという認識と矛盾しないと説明しています。これは、**公共資源の慎重な管理者としての責任**を果たすためのものであり、業務の合理化を通じて、今後数年で職員数を10%削減する目標を掲げています。この削減は、**退職繰延プログラム**のような自主的な措置を通じて行われ、FRBの重要な任務遂行能力には影響を与えないと強調しています。2025/06/19 04:09:42731.山師さん@トレード中OMmdi>>730## FOMCにおける財政政策と和解法案に関する議論>> **聴衆**: こんにちは。フィナンシャル・タイムズのクレアです。パウエル議長、上院財政委員会が今週、**和解法案**の草案を提出しました。過去数日間の**FOMC(連邦公開市場委員会)** における財政政策に関する議論の様子と、それが2026年以降の人々の予測にどの程度影響を与えるかについて、少し教えていただけますか? ありがとうございます。>> **パウエル議長**: はい、ええと、私たちはその場で議論したり、深く話し合ったりすることはありません。私たちは**財政政策を完全に外生的なもの**として捉えています。ですから、実際にはその法案やその内容について本当に話し合うことはありませんでした。まだ進展中です。成立に近づけば… また、私たちの経済が非常に大きいことも思い出してください。その影響は**限界的**なものになるでしょう。そして、おそらくすでに織り込み済みかもしれませんが、次の会合までには織り込まれるでしょう。私たちは推定を行います。しかし、それは主要なことではありません。私たちが議論するようなことではありません。何かが起こりつつあるものとして、数回言及されたかもしれませんが、私はその結果を…まだ結果を知りません。ですから、具体的なことは言いにくいです。---パウエル議長は、FOMCが財政政策、特に現在進行中の**和解法案**について、直接的に議論することはないと明確に述べています。彼らはこれを**外生的な要因**として扱い、その影響は経済にとって**限界的**であると見ています。法案の内容やその影響については、まだ不確実性が高く、具体的な判断を下すには、より多くの情報と時間が必要であるという姿勢を示しています。2025/06/19 04:10:53732.山師さん@トレード中OMmdi>>731## 米国の経済統計収集における懸念とFRBの立場>> **聴衆**: 議長、ありがとうございます。アクシオスからニールです。経済統計の収集に一部削減があり、資金提供や回答率をめぐる長年の問題が悪化しているという懸念があります。これはあなたのレーダーにどの程度入っていますか? 経済を評価するためにあなたが監視している指標の信頼性について、現時点でどの程度の自信がありますか?>> **パウエル議長**: 2つの点があります。一つは、現時点で得られているデータがあれば、私たちの仕事はできます。それができないとは心配していません。そこが論点ではありません。論点は、**レイオフ**が始まっており、**重要なデータ収集機関が調査規模を縮小せざるを得ない**と言っていることです。これは調査における**ボラティリティ**を増加させるでしょう。私たちは一歩引いて考えるべきです。私たちの観点、そして企業、政府、そしてすべての人の観点から、**いつでも経済の状態に関する非常に質の高いデータを持つこと**は、計り知れない**公共財**です。それはFRBを助けるだけでなく、政府、議会、行政府を助けます。さらに重要なことに、企業を助けます。企業は経済で何が起こっているかを知る必要があります。米国は長年にわたり、この非常に大きくダイナミックな経済で何が起こっているかを測定し、理解するというこのプロジェクト全体においてリーダーシップを発揮してきました。そして、私はそれを削減することを見るのは嫌です。なぜなら、あらゆる種類の仕事に就いている人々が、経済で何が起こっているか、そして何が起こりそうかについて可能な限り最高の理解を持つことは、**一般市民にとって真の利益**だからです。米国経済で何が起こっているかを測定するのは非常に困難です。ある本がありました…ええと。米国GDPを推定するために、どれほど多くのことを理解する必要があるかは本当に驚くべきことです。非常に非常に難しいことです。そして、それを正確に把握することが非常に重要です。私は、それが投資すべき場所ではないとは言いたくありません。私は一般市民のためにそこに投資し続けたいと思っています。---パウエル議長は、現在のところFRBの業務遂行に必要なデータは確保できているとしつつも、**経済統計収集における削減の動き**に強い懸念を示しています。データ収集の規模縮小は**調査の不安定性(ボラティリティ)を高める**可能性があり、これは経済全体にとって重要な「公共財」の劣化を意味すると強調しています。彼は、米国の経済データを正確に把握することの重要性を力説し、その分野への継続的な投資を強く支持する姿勢を示しました。2025/06/19 04:12:40733.山師さん@トレード中OMmdi>>732## 金融政策戦略の見直しと議長の交代>> **聴衆**: こんにちは、ポリティコ紙のヴィクトリアです。現在、金融政策戦略の枠組みの見直しを行っていますが、来年には新しいFRB議長が就任する予定です。それがこの見直しのアプローチに全く影響を与えないのか、そしてこの枠組みが実際に耐久性のあるものとなることをどのように保証するのか、お伺いしたいです。>> **パウエル議長**: ええ、この枠組みは**2012年**にさかのぼります。そして、それは委員会の文書です。私たちが全く新しいやり方を発明するわけではありません。これは進化してきた文書なのです。ですから、**誰が議長であるかには全く依存しないはず**です。経済で何が起こっているのか、そして委員会が何をしたいのかに依存するはずです。ですから、特定の議長には実際には結びついていません。以前は毎年更新していましたが、今は5年ごとに行っています。しかし、私は、新しい議長が来て全く異なる方向性を示すかもしれないといった問題を提起するのを**聞いたことがありません**。それは全く正しくないと思います。しかし、それを決めるのは私ではありません。>> **聴衆**: それは、あなたが誰と(この見直しを)行っているかに全く影響を与えていますか?>> **パウエル議長**: いいえ。全く影響していません。いかなる形でも影響していません。---パウエル議長は、FRBの**金融政策戦略の枠組みの見直し**が、来年のFRB議長交代によって影響を受けることはないと強調しています。彼は、この枠組みが**委員会全体の合意に基づく進化する文書**であり、特定の議長に左右されるものではないと説明しました。その耐久性は、経済状況と委員会の意思によって決まるものであり、人事によって大きく方向性が変わることはないという見解を示しています。2025/06/19 04:13:48734.山師さん@トレード中OMmdi>>733質問とキーワードクエリを生成します。---## 中東情勢とAIが経済に与える影響>> **聴衆**: 議長、CNNのマットです。今年の比較的低いガソリン価格は、最近の報告でインフレ低下に貢献しましたが、中東での危機を考えると、その傾向は逆転し始めています。イスラエルとイランの紛争が経済にどのような影響を与えると考えていますか? また、2022年にウクライナ戦争が原油・ガス価格を急騰させた際の教訓は何でしたか?>> **パウエル議長**: 私たちは皆と同じように注視しています。それについてコメントすることはありません。エネルギー価格が上昇する可能性はあります。これまでの傾向として、中東で混乱があるとエネルギー価格が急騰することがありますが、その後は下がる傾向にあります。一般的に、そうしたことはインフレに永続的な影響を与える傾向はありません。もちろん、1970年代には、非常に大規模なショックが連続して起こったため、有名になりましたが。しかし、現在はそのようなものはありません。米国経済は1970年代に比べて、海外の石油への依存度がはるかに低くなっています。---## AIが雇用に与える脅威について>> **聴衆**: 続けて質問させてください。人工知能について質問しなければなりません。一部のテクノロジー業界幹部は、AIが多くのエントリーレベルの仕事をなくし、失業率を大幅に上昇させる可能性があると警告しています。AIが雇用にもたらす脅威について、あなたはどの程度懸念していますか?>> **パウエル議長**: そうですね、これが問題です。問題は本当に、AIが**労働力を増強する**のか、それとも**労働力を代替する**のかということです。今日のものを含め、私たちは皆それらの発表を見ています。いくつかのデータポイントを過度に解釈するつもりはありません。なぜなら、AIは同時に雇用を創出するはずだからです。代替しているのかもしれませんし、両方を行っているのかもしれません。AIを使って少しでも作業をしたことがある人なら誰でも、その能力に少しばかり驚いたことでしょう。そして、それは全く別のものです。ですから、これは確かに**変革的な可能性**を秘めていると思います。そして、おそらく私たちはまだごく初期の段階にいます。彼らは、今見ているものが2年後に見るものとは全く異なり、さらに効果的になるだろうと言っています。ですから、それは本当に知ることが難しいと思います。もちろん、誰もがはるかに生産的になるだろうと感じている楽観主義者もいます。そして、所得層全体、ホワイトカラー、ブルーカラーなど、非常に多くの仕事を代替するだろうと考えている人もいます。私には分かりません。私たちにはそれに関する見解はありません。しかし、これはしばらくの間、非常に重要な問題になるでしょう。2025/06/19 04:17:14735.山師さん@トレード中OMmdi>>734---## 米国経済における「深遠な変化」とFRBの役割>> **聴衆**: 議長、ありがとうございます。マーケットウォッチのグレッグです。少し立ち止まって考えていただけますか? 新聞には、米国経済と世界経済が1970年代の**ブレトン・ウッズ体制**の終焉に匹敵するような、**深遠な変化**を経験しているという記事や論説が多数掲載されています。私たちは今何を経験しているのか、アメリカ国民に何らかの説明をする義務があるのではないでしょうか?今月初めにあなたがウッドについて少し話した際、FRBのスタッフがドルの扱い方を変えなければならなかった、ドルは経済に裏打ちされていなかった、とおっしゃったのを覚えています。私たちは今、そのような状況を経験しているのでしょうか? 金融政策のやり方を変えなければならないのでしょうか? それほど根本的な変化が進行中なのでしょうか? ありがとうございます。>> **パウエル議長**: 確かに、今は**真の変化の時**です。ご存知の通り、地政学的観点から、貿易、移民など、これはここだけでなく世界中で見られます。ですから、多くのことが起こっています。それは短期的に私たちの金融政策のやり方を変えるものではありません。そして、私たちの目標やすべきことを変えるものでもありません。これらの問題は私たちの管轄ではありません。それらはすべて、選出された政府の問題です。しかし、真の変化の時であることは間違いなく、それがどこへ向かうのかを見るのは非常に難しいです。ご存知の通り、よりインフレ的な時代になるということが多く書かれています。それは可能です。保証されたものではありません。AIは逆の方向に作用する可能性があります。人々をはるかに生産的にし、逆の方向に推し進めるかもしれません。私には分かりません。おっしゃる通りです。しかし正直なところ、私たちの焦点はもっと実用的なものです。**短期的にインフレを低く抑え、雇用を高く維持するにはどうすればよいか**。それが私たちの課題です。---パウエル議長は、米国経済が「深遠な変化」の時期にあるという認識を示しつつも、FRBの金融政策の基本的なアプローチや目標は変わらないと強調しています。彼は、**地政学、貿易、移民**といった広範な変化は、選出された政府の管轄であり、FRBの直接的な任務ではないと述べています。また、インフレの将来的な動向については、**AIの影響**など相反する可能性があり、不確実性が高いことを認めています。しかし、FRBの喫緊の課題は、**「短期的にインフレを低く抑え、雇用を高く維持する」**という実用的な目標に集中することであると改めて表明しました。2025/06/19 04:19:07736.山師さん@トレード中OMmdi>>735---## 労働市場の状況に関するパウエル議長の見解>> **ファシリテーター**: マークさん。>> **聴衆**: ありがとうございます。パウエル議長、バンク・レートのマークです。給与明細の軟化、失業率の緩やかな上昇予測、そしてインフレが急騰しているこの状況で労働者が賃上げを要求できるか否かといった、**労働市場における「たるみ」の増大**について、どのような見解をお持ちですか?>> **パウエル議長**: 失業率が実際に上昇しているとは見ていません。**たるみが増加している**とも見ていません。限界的には、失業率は4.2%です。これは長年にわたって極めて低い水準でした。パンデミックでさらに低い3.4%から上昇したにすぎません。しかし、4.2%は、**自然失業率の長期的な持続可能水準の推定値**の低い方に位置するでしょう。ですから、私は「たるみが増えている」という見方には同意しませんね。また、賃金に関しても、インフレ調整後の**実質賃金**は、2%のインフレと整合的である以上に上昇してきました。現在も健全なペースで上昇しています。そして、トレンド生産性の合理的な評価を考慮すれば、2%のインフレとかなり整合的であると思います。ですから、**かなり良好な労働市場**です。雇用創出のレベルが低下しているのは事実ですが、それは**労働者の供給も減少している**からです。供給の変化、つまり新しい供給ですね。そのため、失業率は4.2%でかなり安定したままです。最高で4.3%になったこともありますが、これらは良い数字です。かなり良好な労働市場と言えます。より懸念されるのは、**多くの雇用が創出されていない**ことです。もしあなたが失業中なら、仕事を見つけるのは難しいでしょう。しかし、現時点で解雇されている人は非常に少ないです。ですから、これは私たちが非常に注意深く監視している均衡状態なのです。もし大幅な解雇があり、かつ求職率が低いまま推移すれば、失業率はかなり急速に上昇するでしょう。しかし、それは実際には起こっていません。ですから、米国経済は過去3年間、弱体化するというあらゆる予測に反してきました。人々が弱体化すると考えるたびに、それが起こらないのは驚くべきことです。いずれはそうなるでしょうが、現時点ではその兆候は見られません。2025/06/19 04:22:01737.山師さん@トレード中OMmdi>>736## 金利予測の背景にある不確実性>> **ファシリテーター**: 最後の質問です。>> **聴衆**: こんにちは、パウエル議長。M&Iマーケットニュースのジーンです。利下げについて多くの議論が交わされていますが、インフレ予測が3%に上昇するとされており、その価格上昇が一時的なものかどうかに懐疑的な見方もある中で、来年、金利が上昇したり、あるいは現状維持にとどまったりする予測が全くないのはなぜだと思いますか?>> **パウエル議長**: 委員会の中には、今年は利下げがないが、来年には利下げがあると考えている人が何人かいます。ご覧ください。人々は最も可能性の高い経路を書き出しているのだと思います。他の可能性がゼロだと言っているわけではありません。不確実性が非常に高いこのような状況では、**最もありそうにない経路ではないもの**だと考えてください。繰り返しになりますが、人々は金利経路を書き出していますが、それが今後2年間で正確に何が起こるかについて、非常に強い確信を持っているわけではありません。誰もがそう感じているわけではありません。「何を書き出そうか?」「あなたなら何を書き出しますか?」と考えるのです。確信を持ってそれを行うのは簡単ではありません。ですから、私はそのように説明したいと思います。私たちは物事を**決めつけたり、排除したりしません**。もちろん、**利上げは全くの基本ケースではありません**。人々が書き出すようなものではありません。しかしその間、私たちはこれらの予測で最善を尽くします。そして、それらは委員会のメンバーが持つ異なる予測と異なる反応関数を代表していると思います。本日はありがとうございました。---この質疑応答は、FRBが経済データ、特にインフレと雇用の動向をいかに慎重に評価しているかを浮き彫りにしています。不確実性が高い時期においては、**「データ依存」**の姿勢を堅持しつつも、**将来を見据えた判断**が必要であるというパウエル議長の考えが明確に示されました。また、FRB内部での意見の多様性も、透明性を持って共有されています。FRBの次回の発表や経済指標の動向が、今後の金融政策にどのような影響を与えるか、引き続き注目されますね。2025/06/19 04:23:14738.山師さん@トレード中OMmdihttps://news.ceek.jp/search.cgi?q=category_id%3Abusiness&site=www.bloomberg.co.jp日本株は小反落へ、米景気懸念で素材など景気敏感株に売り08:04LME銅、小幅安?中東情勢悪化と供給逼迫の綱引き07:49米国債、外国勢保有が過去2番目の高水準?トランプ関税でも離れず07:43債券上昇へ、先物夜間取引高く買い先行?5年債入札警戒で上値は限定07:32円は対ドルで145円付近、パウエルFRB議長の発言受けドル買い戻し2025/06/19 08:52:57
前スレ
日経225先物オプション実況スレ52938
https://talk.jp/boards/livemarket1/1727484855
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、
,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、
,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、
、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、
.l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._
,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ
,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐,
,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
`'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/`
``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"`
`"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'`
: `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、
,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、
,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、
、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、
.l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._
,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ
,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐,
,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
`'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/`
``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"`
`"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'`
: `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|
試されるドル安全神話、イスラエルのイラン攻撃に冷静な市場の反応13日 23:43
日米首脳が電話会談、関税合意に向け閣僚協議加速で一致?石破首相13日 23:25
米消費者マインド、24年1月以来の大幅上昇?インフレ期待も改善13日 23:24
ミシガン大消費者マインド指数、6月速報値60.5に上昇?予想上回る13日 23:00
欧州ガス価格急騰、天然ガス先物一時6.6%高?中東リスク懸念高まる13日 21:02
加藤財務相、国債の円滑消化へ「市場と丁寧に対話」?インタビュー13日 20:10
石破首相、全国民に2万円給付・子どもや低所得者には4万円13日 19:26
中国の与信供与、5月は予想下回る?金融緩和の効果見えず13日 18:16
東京海上HD、米国拠点4社で不正アクセス?電話やメール使用できず13日 18:13
損保ジャパン、金融庁から報告徴求命令?顧客情報漏えいの恐れで13日 18:11
太陽HD社長、非公開化提案への結論は「8月以降に」?複数案を検討中13日 17:39
中国格安サイトTemu、オラクルとクラウド契約?米事業の現地化推進13日 16:43
トランプ税制法案は富裕層に恩恵、貧困層に打撃?米議会予算局が分析13日 16:30
コアウィーブ急伸で試される空売り勢?借り入れコストと含み損膨らむ13日 16:23
生保協会長、国債買い入れ減額ペース「日銀が適切に判断と信頼」13日 16:15
眠らぬアナリスト始動、ブラックロックがAIで投資分析強化13日 16:05
【日本株週間展望】上値重い、中東情勢を警戒?日米金融政策も注視13日 15:47
ゲームストップ、トレカに活路?実店舗の強み生かし鑑定強化13日 15:35
ソニーG、ハマーHDD分野で米ウエスタンデジタルと提携13日 15:29
インド旅客機墜落、原因究明へ調査開始?データレコーダー回収13日 15:28
トヨタ豊田会長の賛成率急回復、96.72%?昨年比25ポイント上昇13日 15:06
企業幹部の株売り目立つ、買い手・売り手比率が米大統領選後で最低に13日 15:04
【ESGまとめ読み】年金サステナ投資継続、取引制限先から除外など13日 15:00
習国家主席が米中貿易協議で描く長期戦略?トランプ氏の重点と対照的13日 14:33
エアビーがFIFAとタッグ、W杯需要見込んだ体験型プラン提供へ13日 14:28
メタ、AI開発の遅れ挽回に本腰?スケールAIへの2兆円投資を決定13日 13:56
中国遠洋海運がパナマ港湾買収協議に参加、米中の懸案?関係者13日 13:25
Tビル、8月償還は「飛行禁止空域」?デフォルト懸念で利回り高水準に13日 13:23
米メタが香港企業を提訴、AIヌード生成アプリの宣伝巡り13日 13:02
日銀はインフレが想定よりやや強めと認識、価格転嫁の継続で?関係者13日 12:45
【来週の円相場】円買い継続へ、中東情勢警戒で140円割れのリスクも13日 12:35
「CDOと同じ」?ガンドラック氏、プライベートクレジットに警鐘13日 12:27
【債券週間展望】長期金利上昇へ、地政学リスクへの反応過剰との見方13日 12:22
米政権、仮滞在資格の移民50万人に出国命令?キューバなど4カ国対象13日 12:06
マテルがAIで玩具やゲームを設計、オープンAIと提携?年内に製品13日 11:57
ChatGPTユーザーは数十億人に拡大?オープンAI新アプリ部門トップ13日 11:40
金相場上昇?イスラエルのイラン空爆で安全資産求める動き加速13日 11:12
LAへの州兵動員、当面維持へ?連邦高裁が地裁命令の執行を差し止め13日 11:08
ビットコインが下落、イスラエルのイラン空爆でリスク資産に売り圧力13日 11:04
台湾ドル、3年ぶりの高値?株式への資金流入や生保の為替ヘッジで13日 10:58
赤沢再生相、米自動車関税の例外扱いに期待?6回目の閣僚協議へ13日 10:51
インド旅客機墜落事故、十分な推進力が得られなかった可能性?専門家13日 10:48
AMD、最新AIチップの性能はエヌビディア製品上回るとアピール13日 10:43
日本保有の米国債、「日米間で具体的やり取り行わず」と加藤財務相13日 10:14
アント、香港とシンガポールでステーブルコイン発行申請へ?関係者13日 09:55
【日本市況】日経平均600円超安、中東懸念で債券上昇?円買い続かず13日 09:49
原油急伸、イスラエルがイランを空爆?中東で新たな衝突懸念13日 09:23
AI導入で成長加速期待、中国の中型株に妙味?オックス・キャピタル13日 09:21
トランプ氏称賛の米中合意、代償伴う?リセットに過ぎぬとの指摘も13日 09:02
都議選きょう告示、参院選の行方を占う試金石に?22日投開票13日 09:01
イスラエルがイラン核施設空爆、革命防衛隊トップ殺害?無人機が反撃13日 09:01
フィンテックの米チャイム、上場初日に37%高?IPO規模は1240億円13日 08:51
ボーイングのオートバーグCEOに新たな試練?インド旅客機墜落13日 08:51
ネクソン株急騰、中国テンセントが再び買収模索?目標株価引き上げも13日 08:41
フジHDへの株主提案、北尾氏ら5人の候補に賛成推奨?グラスルイス13日 08:28
アップル、SiriのAIアップグレード版を26年春投入?社内目標設定13日 08:13
日本株は小幅続落へ、米関税懸念で自動車株売り?半導体関連は下支え13日 07:53
債券上昇へ、30年債入札好調とPPIで米長期金利が低下?オペも支援13日 07:43
円小幅高で143円台半ば、関税懸念や中東情勢リスクでドル売り優勢13日 07:36
ラトニック商務長官、中国に米国の最高のチップは送らない13日 07:09
米政権、国内レアアース支援で国防生産法の権限活用を検討?関係者13日 07:07
アドビの売上高見通し、AI分野の競争懸念は払拭できず13日 06:36
外為市場の「米国売り」、いったん収まる見通し?オプション市場示唆13日 06:33
米民主党上院議員に手錠、LAで国土安全保障長官の会見から強制排除13日 06:22
GPIFでESG率いた塩村氏が退職へ、黎明期から施策関与?関係者13日 06:00
【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース13日 05:59
【米国市況】株・国債上昇、30年債入札が好調?ドル一時143円台前半13日 05:56
トランプ氏、イスラエルとイランの衝突を警告?外交的解決に注力13日 04:26
FRB、予防的利上げの復活が焦点に?2025年枠組み見直しの議論進行13日 03:23
英国で止まらぬ富裕層の転出?労働党の非永住者課税、国庫に逆効果も13日 02:53
トランプ氏、自動車関税の引き上げ示唆?「そう遠くない将来に」13日 02:43
【欧州市況】米インフレ鈍化受け債券は上昇基調続く?関税懸念で株安13日 02:28
米家計の純資産、1?3月は2023年以来の減少?関税巡る株安が影響13日 02:25
米30年債入札、需要は堅調?超長期債巡る懸念和らぐ13日 02:19
トランプ氏、「パウエル議長を解任しない」?金利にはなお不満13日 02:10
米国の対中輸出規制「裏目」に、アームCEO苦言?エヌビディアと共闘13日 02:06
インド旅客機墜落、ボーイング「ドリームライナー」で初の全損事故13日 01:57
米政府がUSスチール黄金株保持へ、トランプ氏言明?日鉄の取引13日 01:38
キャシー・ウッド氏、米企業がリスク取る意欲回復しつつあると指摘13日 01:27
マイクロン、米国での半導体製造・研究開発向けに2000億ドル投資計画13日 00:30
トランプ米大統領、移民政策の変更を示唆?人手不足巡る懸念に対応13日 00:24
三菱モルガン社長、「同意なき買収」助言引き受けも?市場環境が変化13日 00:00
トランプ氏「イスラエルとイラン徹底的に戦う必要も」?衝突停止前に08:38
日本国債の乱、歴史的なボラティリティーにおびえる世界の債券投資家08:35
日銀会合注目点:来春以降の国債買い入れ減額のペース?政策維持へ08:30
ガンドラック氏、高利回り債の投資過熱に警鐘?リスクに見合わず08:10
日本株への関心再燃?特化型ヘッジファンドに資金流入08:08
日本株は小反発へ、円高の勢い一服で輸出や素材堅調?中東懸念は重し07:47
円下落して1ドル=144円台半ば、中東緊迫受けた原油高でドル買い07:38
債券は下落へ、原油価格急伸で米長期金利が上昇?中東緊迫07:29
原油相場急上昇、イランのエネルギー資産を標的にイスラエルが攻撃07:15
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、
,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、
,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、
、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、
.l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._
,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ
,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐,
,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
`'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/`
``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"`
`"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'`
: `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、
,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、
,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、
、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、
.l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._
,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ
,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐,
,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
`'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/`
``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"`
`"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'`
: `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、
,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、
,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、
、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、
.l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._
,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ
,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐,
,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
`'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/`
``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"`
`"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'`
: `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|
米国株に年内20%下落リスク、インフレ急上昇のシナリオで?RBC00:07
アップル、EUから新たな制裁金の可能性?DMA違反継続なら16日 23:39
三菱商、米エネルギー開発会社の1兆円超買収で協議?関係者16日 23:29
自動売買の強化で少人数でも成果、加TDバンクが米債券取引で存在感16日 22:46
「トランプ・モバイル」がサービス開始へ、「米国製」端末は金色16日 22:27
NY連銀製造業景況指数、6月は一段と縮小?見通しは大幅改善16日 21:47
エアバス、サウジ航空機リース会社などから最大170億ドル相当の受注16日 21:07
IAEAが緊急会合、イスラエル攻撃でイランの備蓄ウラン把握に支障16日 20:19
英中銀、経済不振で高まる利下げ圧力?19日に金融政策発表16日 19:23
中国主席、中央アジア5カ国との首脳会議でカザフ入り?G7に対抗16日 18:48
生成AIの業務への導入は日本で4割程度、米国を大幅に下回る?調査16日 18:05
インフルエンサー起用の広告市場が急拡大、Z世代への影響力に期待16日 18:05
オリコ社長、アジア自動車ローン事業立て直し?構造改革後に次の一手16日 18:00
ECB、不確実性に備えあらゆる選択肢維持すべきだ?ドイツ連銀総裁16日 17:56
台湾スターラックス航空、エアバスから約10機を追加購入へ?関係者16日 17:27
ECB副総裁、インフレ率が目標下回るリスクは限定的?ロイター16日 16:47
メタプラが時価総額1兆円クラブ入り、キオクシアや東京メトロ上回る16日 16:13
英情報機関MI6、初の女性トップ?007にも登場の「Q」から昇格16日 16:07
イラン指導部に迫る審判の時?イスラエルの攻撃激化でジレンマに直面16日 16:01
ECBの年内利下げはあと1回、エコノミスト予想?当局者は慎重姿勢16日 15:43
メタのAI大型投資、NYのブティック型投資銀センタービューが助言16日 15:32
イスラエルがイランを攻撃した理由、今後の注目ポイント?QuickTake16日 15:27
富裕層の投資熱高まる香港、DBSがウェルス部門拡充?100人採用へ16日 15:17
脳チップでサルに実在しない物「見せる」実験成功?ニューラリンク16日 15:00
アマゾンのステーブルコイン発行検討は好機?サークルCEO16日 14:53
ステーブルコインに米小売業者が期待、カード手数料交渉の新切り札16日 14:48
コーヒーのロブスタ種、10カ月ぶり安値?ベトナムなど供給増が影響16日 14:18
FIFAクラブW杯の賞金総額は10億ドル?米国で開催、新形式は初16日 14:10
【日本市況】日経平均が一時500円超高、原油高受け円安?債券は下落16日 13:58
トランプ氏、移民強制送還の取り組み強化指示?全米主要都市が対象16日 13:47
中国の粗鋼生産、5月は減少に転じる?政府の方針受け原油精製も減少16日 13:29
テスラの運転支援機能、中国展開へ前進?政府がデータ移転で指針案16日 12:36
ロサンゼルス港の輸入コンテナ量急減?対中関税引き上げが物流に影響16日 12:28
米企業が愛国アピール、トランプ政権を意識?実際の国内投資は限定的16日 12:04
【コラム】移民の「外来種」比喩、日本は欧米の轍踏むな?リーディー16日 11:19
中国の新築住宅、5月は7カ月ぶり下落率?首相が値下がり阻止誓う16日 11:15
ボーイングが中国顧客に航空機引き渡し?4月の関税発動以降では初16日 11:13
中国の小売売上高、23年以来の高い伸び?対米貿易戦争の脅威でも16日 11:12
三井住友FGとSBI、資産運用助言で新会社?5年後に10兆円16日 10:48
環境債が相次ぎ債務不履行、グリーン投資にリスク懸念も16日 10:04
「ゾンビ」企業つぶさず?中国指導部、国民の反発恐れ雇用維持優先16日 10:00
米とベトナムが貿易枠組み合意に近づく、20日に米国で協議?関係者16日 09:28
ウォール街、「ラブブ」のIP評価?ポップマートの目標株価引き上げ16日 09:05
日鉄のUSスチール買収、増資有無が今後焦点?コスパへの懸念も16日 09:01
G7サミット、トランプ氏をなだめることが主目的に?中東情勢も課題16日 08:51
アブダビ国営石油、豪サントスに2.7兆円の買収提案16日 08:48
トランプ氏「イスラエルとイラン戦わざるを得ない」?交戦停止を期待16日 08:38
日本国債の乱、歴史的なボラティリティーにおびえる世界の投資家16日 08:35
日銀会合注目点:来春以降の国債買い入れ減額のペース?政策維持へ16日 08:30
ガンドラック氏、高利回り債の投資過熱に警鐘?リスクに見合わず16日 08:10
日本株への関心再燃?特化型ヘッジファンドに資金流入16日 08:08
日経平均300円超す上げ、円高一服し輸出セクター買い?資源関連堅調16日 07:47
円は対ドルで144円台半ば、中東情勢緊迫による原油高でドル買い16日 07:38
債券先物は下落、原油価格急伸で米長期金利が上昇?中東緊迫16日 07:29
原油反落、一時急伸後?イラン原油輸出インフラ現時点で無事16日 07:15
FOMCは金利据え置きへ、年内利下げ巡り市場はFRB議長会見注目16日 06:46
中東リスクで原油市場に警戒感?イラン攻撃で供給不安高まる16日 06:27
【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース16日 05:51
トランプ氏、米国が関与する可能性に言及?イスラエルとイランの衝突16日 04:36
仏ケリング、ルノーのデメオ氏をCEOに起用へ?株価下落で経営刷新16日 03:58
中国バイオテク株にDeepSeek級の熱狂、年初来60%高でAIしのぐ16日 03:35
トランプ氏、イスラエルのハメネイ師暗殺計画に反対?当局者16日 03:31
中東緊迫でリスク回避、イスラエル・イラン軍事衝突で揺れる市場16日 02:03
イスラエルとイランの交戦激化?米国関与の可能性にトランプ氏言及16日 00:32
NY原油反発、一時73ドル台?米大統領がテヘランから退避呼びかけ08:47
トランプ米大統領がG7の予定切り上げ、ワシントンに16日戻る08:37
石破首相、関税協議で今なお日米間で認識が一致していない?首脳会談08:05
トランプ氏、対ロシア制裁に慎重姿勢?米側の「莫大な」コストを懸念08:02
円は対ドル144円後半、中東情勢への警戒後退?日銀発表に向け円売り07:49
債券は下落へ、植田日銀総裁のタカ派的な発言を警戒?米長期金利上昇07:35
日本株は続伸へ、過度の中東警戒後退や円安を好感?輸出や金融株買い07:34
LME銅上昇、欧州の在庫減少続く?中国の堅調な指標も寄与07:19
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、
,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、
,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、
、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、
.l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._
,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ
,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐,
,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
`'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/`
``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"`
`"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'`
: `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、
,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、
,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、
、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、
.l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._
,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ
,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐,
,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
`'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/`
``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"`
`"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'`
: `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、
,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、
,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、
、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、
.l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._
,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ
,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐,
,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
`'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/`
``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"`
`"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'`
: `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|
EU外相、イランとイスラエル対立への米軍関与は危険と警告00:17
イランの地下核施設に損傷、イスラエルは17日に重要標的を攻撃へ17日 23:41
習氏、中東安定へ「建設的役割を果たす用意」?早期沈静化呼びかけ17日 23:28
イーライリリー、遺伝子編集バイオ企業のバーブを13億ドルで買収へ17日 23:21
クラフト・ハインツ、2027年までに全商品を合成着色料不使用に17日 23:10
米鉱工業生産指数、過去3カ月で2度目の低下?製造業軟調17日 22:33
トランプ氏が利下げ要求で新たな主張、債務負担の軽減?識者は懐疑的17日 22:14
米小売売上高は2カ月連続で減少、予想以上に悪化?自動車が低迷17日 21:43
イスラエル国防相、17日にテヘランの重要な標的を攻撃へ17日 21:35
ホンダ、ラストマイル配送用車両を年内生産開始?欧米向け17日 21:30
中東リスクが上値の重し、最高値迫る米国株にウォール街が警戒感17日 20:44
ECBストゥルナラス氏、ユーロ圏は物価や成長の均衡点達したと指摘17日 19:21
トランプ米大統領、日本と貿易に関して「素晴らしい会話」したと発言17日 19:15
ドイツ景気見通しが大幅に改善、米関税懸念より公共支出への期待大17日 18:55
ホルムズ海峡付近のUAE沖でタンカー衝突、火災?不正行為疑いなし17日 18:27
日銀維持と買い入れ減額圧縮予想通り、市場に安心感?ストラテジスト17日 17:58
バークレイズ、マッキンゼー起用?投資銀行部門のコスト削減目指す17日 17:49
中国の石油需要ピークは27年、見通し2年早める?IEA17日 17:33
トランプ氏の移民政策、在宅ケア労働力不足に拍車も?外国人材に依存17日 17:10
中国、スクラップ輸入規制緩和?リサイクルの過剰生産能力問題に対応17日 16:45
韓国株式市場、時価総額が3年ぶりに2兆ドルを回復?強気相場続く17日 16:19
米IPO活況、上場初日の株価急騰相次ぐ?長期リターンに不安も17日 16:15
超富裕層、プライベートクレジットへの関心高まる?ブラックロック17日 15:49
ラガルドECB総裁、「グローバル・ユーロ」実現の好機と訴え17日 15:47
米ETF市場に転換期到来、アクティブ型の本数がパッシブ型を上回る17日 15:45
太陽光発電はガスより安価、米AI向け電力源として最適?ラザード17日 15:42
米家計、株式の重要な支えに?今年62兆円相当購入とゴールドマン予測17日 15:05
ロシア、ミサイルや無人機でキーウを攻撃?少なくとも14人死亡17日 14:56
ワシントン・ポストが調査、記者のアカウント狙ったサイバー攻撃17日 14:41
トランプ氏の大学との闘い、地方公立大にも波及?留学生減少が打撃17日 13:57
トランプ・メディア、ビットコインとイーサに投資するETF申請17日 13:37
コペンハーゲンが首位に浮上、最も住みやすい都市番付?大阪は7位17日 13:29
香港の投資会社がアルゴグラフに増配求め株主提案?過剰資本を非難17日 13:19
【日本市況】債券安く円じり高、株式は続伸?日銀の減額圧縮予想通り13:06
香港のバイオ株、年初来で460倍超に急騰?売り上げゼロで赤字でも17日 13:05
G7首脳、イラン危機の解決促す?イスラエルとの交戦停止求めず17日 12:51
中国の住宅需要、2017年ピーク時の25%に減少へ?ゴールドマンが予想17日 12:50
金価格、数四半期内に3000ドル割れの公算?シティが下落見通し17日 12:45
日銀が来春から国債減額圧縮、植田総裁「市場安定に配慮」?政策維持17日 12:31
BYDなど中国自動車大手、適時支払いを約束?仕入れ先はなお懐疑的17日 12:30
メタのAI投資拡大、市場は好感?株価上昇余地巡り見解分かれる17日 12:19
優先株でビットコイン購入継続、ストラテジーのセイラー氏?批判の中17日 12:10
香港の新世界発展、16日期限の米ドル建て債利払い実施?社債保有者17日 12:03
【コラム】日本社会の映し鏡、相撲新時代の幕が開く?リーディー17日 11:35
AIで安全保障任務を支援、オープンAIが国防総省から2億ドル受注17日 11:31
ミレニアムが少数株式売却巡り協議、自社評価額2兆円?関係者17日 11:23
米上院、「報復税」の導入先送りと税率抑制を提案?トランプ税制法案17日 11:20
ドル資産からの分散鮮明、外国勢の米国債需要に「亀裂」?BofA17日 11:18
シンガポール経済、関税問題で暗雲?新築住宅販売は5カ月ぶり低水準17日 10:39
エヌビディア全株売却、リターン42%のヘッジファンドがリスク警戒17日 10:35
絶好調の新興国市場、投資家は強気スタンス崩さず?中東情勢警戒感も17日 10:02
中国が脳インプラントの臨床試験実施、米国に続き成功と現地紙17日 09:40
カナダと米国、「30日以内」の貿易合意目指す?カーニー首相17日 09:38
消費税一律5%に引き下げ、実質賃金上昇まで?国民民主の参院選公約17日 09:05
NY原油急反発、米株先物下落?米大統領がテヘランから退避呼び掛け17日 08:47
トランプ氏がG7の予定切り上げ?ワシントンに16日戻る17日 08:37
日米関税「サミット合意」は見送り、首脳会談でも隔たり?継続協議へ17日 08:05
トランプ氏、対ロシア制裁に慎重姿勢?米側の「莫大な」コストを懸念17日 08:02
円は対ドルで一時145円台に下落、日銀発表に向け円売り優勢17日 07:49
債券先物は一時下落、植田日銀総裁のタカ派化を警戒17日 07:35
日経平均4カ月ぶり高値、半導体株に買い?日銀量的引き締め緩和期待17日 07:34
LME銅上昇、欧州の在庫減少続く?中国の堅調な指標も寄与17日 07:19
米SALT控除上限、上院案は1万ドル?党内対立で協議のたたき台に17日 07:17
ソフトバンクG、Tモバイル株売却で48億ドル調達-AI事業原資に17日 07:07
トランプ氏、日鉄買収のUSスチール取締役任命に権限?米紙17日 06:55
米英首脳、関税緩和の貿易協定実施で合意?車関税は月内引き下げ17日 06:24
【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース17日 06:00
【米国市況】株反発、中東情勢への懸念後退で原油下落?144円台後半17日 05:57
日米首脳会談を実施、関税協議が正念場?自動車などの合意が焦点に17日 05:33
トランプ氏、イランとイスラエル巡るG7共同声明に署名しない意向17日 04:00
もはやドル望まない、他通貨での貿易決済希望が増加?米銀幹部が証言17日 03:12
【欧州市況】中東情勢によるインフレ懸念が後退、債券上昇?株も高い17日 02:24
アメックス、プラチナカードへの「過去最大の投資」計画?大幅刷新へ17日 02:02
トランプ米大統領、イランは「対話を希望」?イスラエルは攻撃継続へ17日 01:54
「グッチ」のケリング、次期CEOにルノーのデメオ氏起用を発表17日 01:52
ペルシャ湾で通信信号に妨害行為、イスラエル・イランの戦闘が影響17日 01:36
イランがイスラエルとの緊張緩和を望むとWSJが報道、衝突なお継続17日 01:36
エア・インディア機事故、保険金はインド最大の4億7500万ドル規模に17日 00:42
OPECプラス、5月の生産引き上げを抑制?過去の超過分を調整17日 00:39
イスラエル防空網、大きな試練に直面?イラン弾道ミサイル波状攻撃で17日 00:37
メタ、「ワッツアップ」に広告とサブスク導入?新たな収益源確保へ17日 00:15
イスラエル兵器の展示ブース閉鎖、仏政府が指示?パリ航空ショー17日 00:11
米国株に年内20%下落リスク、インフレ急上昇のシナリオで?RBC17日 00:07
日本株は反落へ、米国の中東介入警戒や景気懸念?半導体などに売り08:00
米中対立、AIと半導体技術分野で拡大?台湾の新たな輸出規制措置で07:42
債券は上昇へ、弱い指標とリスク回避で米金利低下?ハト派日銀も支え07:36
円は対ドル145円乗せ、中東情勢への米積極介入を警戒?ドル買い優勢07:02
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、
,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、
,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、
、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、
.l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._
,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ
,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐,
,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
`'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/`
``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"`
`"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'`
: `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、
,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、-´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、
,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、
、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、
.l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._
,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ
,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、-‘` 、‐ |゙゙:‐,
,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
`'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/`
``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"`
`"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'`
: `‘"`―---------‐ヽ``"''''''"" ノ|
パウエル議長:こんにちは。私と同僚たちは、最大限の雇用と物価の安定という目標の達成に引き続き注力しています。不確実性があるにもかかわらず、経済は堅調な状態にあります。失業率は依然として低いです。労働市場は最大限の雇用にあるか、それに近い状態です。
インフレ率は大幅に低下しましたが、長期的な目標である2%をやや上回って推移しています。目標を達成するため、本日、公開市場委員会は政策金利を据え置くことを決定しました。
現在の金融政策のスタンスは、潜在的な経済動向にタイムリーに対応できる良い位置にあると信じています。経済情勢を簡単にレビューした後、金融政策について詳しくお話しします。
昨年2.5%の成長を遂げた後、GDPは第1四半期にわずかに低下したと報告されました。これは企業が輸入を増やしたことによる純輸出の変動を反映しています。この異例の変動が測定を複雑にしています。純輸出、在庫投資、政府支出を除いた最終国内需要(Final Domestic Purchases: FDP)は、堅調な2.5%の成長率で推移しました。
FDPの内訳を見ると、個人消費の伸びは鈍化しましたが、設備投資と無形資産への投資は第4四半期の低迷から回復しました。家計および企業の調査では、ここ数ヶ月の景況感の悪化と、貿易政策への懸念を主に反映した経済見通しに対する不確実性の高まりが報告されています。
## 経済見通しについて
これらの進展が今後の支出や投資にどのように影響するかは、まだ分かりません。当社の**経済予測要約(Summary of Economic Projections: SEP)** では、中央値の参加者は今年のGDP成長率を1.4%、来年を1.6%と予測しています。労働市場の状況は引き続き堅調です。過去3か月間の非農業部門雇用者数の増加は、月平均13万5千人でした。
失業率は4.2%と依然として低く、過去1年間は狭い範囲で推移しています。賃金の伸びは緩やかになり続けていますが、依然としてインフレを上回っています。全体として、幅広い指標は、労働市場の状況が概ね均衡しており、最大限の雇用と一致していることを示唆しています。
労働市場は、著しいインフレ圧力の源ではありません。
SEPにおける失業率の中央値予測は、今年の終わりと来年が4.5%で、3月に予測されたよりもわずかに高くなっています。インフレ率は2022年半ばのピークから大幅に緩和しましたが、長期目標である2%と比較すると依然としてやや高めです。
消費者物価指数やその他のデータに基づくと、**総合PCE(個人消費支出)価格**は5月までの12か月間で2.3%上昇しました。また、変動の大きい食品とエネルギーを除く**コアPCE価格**は2.6%上昇しました。市場ベースおよび調査ベースの指標に反映されているように、短期的なインフレ期待は上昇しています。
消費者、企業、専門エコノミストを対象とした調査の回答者は、関税を主要な要因として挙げています。今後1年程度を超えても、長期的な期待のほとんどの指標は、当社の2%のインフレ目標と一致しています。
今年の総合PCEインフレ率に関するSEPの中央値予測は3%で、3月に予測されたよりもやや高くなっています。中央値のインフレ予測は、2026年に2.4%、2027年に2.1%に低下します。
私たちの金融政策の行動は、雇用促進と物価安定という責務によって導かれています。今回の会合で、委員会は**フェデラルファンド金利**の目標レンジを維持し、バランスシートの規模縮小を継続することを決定しました。私たちは、入手するデータ、変化する見通し、およびリスクのバランスに基づいて、適切な金融政策のスタンスを決定し続けます。
貿易、移民、財政、規制政策の変更は引き続き進行しており、それらが経済に与える影響は不確実なままです。関税の影響は、最終的な水準に依存します。その水準と経済的影響に対する期待は4月にピークに達し、その後低下しました。それでも、今年の関税引き上げは物価を押し上げ、経済活動を圧迫する可能性があります。
インフレへの影響は、一時的な価格水準の変動を反映して、短命に終わるかもしれません。インフレの影響がより持続的になる可能性もあります。その結果を避けることは、関税の影響の大きさ、それらが価格に完全に波及するまでにかかる時間、そして最終的には長期的なインフレ期待を適切に維持することにかかっています。
私たちの義務は、長期的な期待を安定させ、一時的な上昇が継続的な問題になるのを防ぐことです。私たちは、物価の安定がなければ、すべてのアメリカ人に恩恵をもたらす長期にわたる堅固な労働市場の状況を達成できないことを念頭に置きながら、最大限の雇用と物価の安定という二重の責務のバランスを取っていきます。
二つの責務の目標が相反する困難なシナリオに直面するかもしれません。もしそうなった場合、経済が目標からどれだけ離れているか、そしてそのギャップが解消されると予想される期間について検討します。
当面の間、私たちは政策スタンスの調整を検討する前に、経済の今後の見通しについてより詳しく学ぶのを待つための良い位置にいます。
私たちの**経済予測要約(SEP)** では、**FOMC**(連邦公開市場委員会)の参加者それぞれが、今後の最も可能性の高いシナリオに基づき、**フェデラルファンド金利**の適切な経路について個別の評価を記しました。
中央値の参加者は、その水準が3.9%になると予測しており、これは3月の予測と同じです。中央値の予測は、来年末には3.6%に、2027年末には3.4%に低下し、3月の予測よりもわずかに高くなっています。
これらの個別の予測は常に不確実性を伴い、私が述べたように、不確実性は異例なほど高まっています。そしてもちろん、これらの予測は委員会の計画や決定ではありません。
今回の会合で、委員会は金融政策の枠組みに関する5年間の見直しの一環として議論を続け、リスクと不確実性、そして戦略とコミュニケーションへの潜在的な影響に焦点を当てました。
この見直しには、様々な関係者が参加する一般公開イベント(**Fed listens events**)や、先月開催した研究会議などが含まれます。私たちは新しいアイデアや批判的なフィードバックを受け入れる用意があり、過去5年間で得た教訓を私たちの結論を決定する上で考慮に入れます。
今年の夏後半までに、**長期的な目標と金融政策戦略に関する声明**への修正をまとめる予定です。その後、SEPを含む一連のコミュニケーションツールの改善を検討します。
FRB(連邦準備制度理事会)には、金融政策における2つの目標、すなわち最大限の雇用と物価の安定が課せられています。私たちは、最大限の雇用を支援し、インフレを持続的に2%の目標に引き下げ、長期的なインフレ期待をしっかりと固定することに引き続き尽力します。
これらの目標を達成することにおける私たちの成功は、すべてのアメリカ人にとって重要です。私たちの行動が、全国の地域社会、家族、企業に影響を与えることを理解しています。私たちが行うすべてのことは、公共の使命に奉仕するためであり、FRBの私たちは、最大限の雇用と物価の安定という目標を達成するためにできる限りのことを行います。ありがとうございました。皆様からのご質問をお待ちしております。
>> ありがとうございます。ニューヨーク・タイムズのコルビー・スミスです。関税の影響が限定的であったことは、これらの政策が経済に最終的に与える影響と、それがデータとして現れる時期に関するあなたの見解をどの程度変えましたか?
>> **パウエル議長**: 1月と2月以降、3ヶ月連続で好ましい数値が出ており、これは大変喜ばしいニュースです。その一部は、住宅サービスと非住宅サービスの両方を含む**コアサービス**が、2%のインフレと整合的な水準にまで本当に低下してきていることによるものです。これが良いニュースです。
**財のインフレ**は少し上昇しており、ご指摘の通り、夏にかけてさらにその傾向が見られると予想しています。関税が流通経路を経て最終消費者に届くまでには時間がかかります。その良い例として、今日小売店で販売されている商品は、関税が課される数ヶ月前に輸入されたものである可能性があります。
ですから、私たちはいくつかの影響を見始めており、さらに多くの影響が出ると予想しています。また、パーソナルコンピューターやオーディオビジュアル機器など、関税引き上げに起因する関連カテゴリーで価格上昇が見られます。さらに、私たちは企業の調査にも注目しており、その数は非常に多いです。
そして、さまざまなことが見られますが、多くの企業は関税の影響のすべて、または一部をチェーンの次の段階に転嫁し、最終的には消費者に転嫁すると予想しています。
今日、関税の影響の量、その規模、期間、そしてそれがかかり続ける時間については、すべてが非常に不確実です。そのため、私たちは、より多くのことがわかるまで現状維持することが適切だと考えています。そして、私たちの政策スタンスは、今後の展開に反応するのに良い位置にあると考えています。
>> **利下げ**をどのように解釈すべきでしょうか? これは、根底にあるインフレが十分に抑制され、委員会が最終的に利下げを進めることができるという期待を反映しているのでしょうか、それとも経済活動の悪化に対応するものなのでしょうか? この予測をどう理解すればよいですか?
>> **パウエル議長**: 予測を見ていただければ、人々は一般的にインフレが上昇し、その後下降すると予想していることがわかるでしょう。しかし、私たちはそれを単に前提とすることはできません。もちろん、私たちはそれがどうなるかを知っているわけではありません。そして、私たちの仕事の一つは、インフレの一時的な上昇がインフレ問題に発展しないようにすることです。
そして、それは影響の規模、それらが現れるまでにかかる時間、そして最終的には**インフレ期待**を安定させることにかかっています。(咳払い)
## 利上げ経路の見直しとその背景
>> **聴衆**: こんにちは。ハワードです、ロイターです。議長、ありがとうございます。利上げの経路を見ると、昨年12月から今日にかけて、年あたり約0.25%ずつ予測経路から引き下げていますが、2027年の最終的な金利は、前回の予測よりも高くなっています。
これは、関税がより持続的なインフレにつながるという見方によるものでしょうか? それとも、短期的な中立金利の再評価の結果でしょうか? なぜ、より緩やかな経路をたどっているのですか?
>> **パウエル議長**: 私は、より近い将来に焦点を当てたいと思います。先の年になるほど、経済がどこへ向かうかを知ることは誰にとっても難しいです。今回の会合で、長期的な**中立金利**の推定値を動かしている人はいませんでした。ですから、そういったものは恐らくゆっくりと動くでしょう。
ここ数ヶ月間、つまり3月以降の動きを見ると、成長が少し鈍化しています。失業率はわずかに、0.1%上昇しただけで、インフレは0.3%上昇しています。これは、昨年12月の**SEP**から3月への動きと似ています。それが現状です。
関税の影響が見られます。3月の会合後、4月にかなり高い関税が課される可能性が高いことが分かりました。それ以来、関税がどの水準になるかという推定値は下がってきましたが、依然として高い水準にあります。私たちはリアルタイムで対応しています。個々の発言の積み重ねが見られます。
## 経済見通しの不確実性
>> **聴衆**: 声明ではリスクが減ったと言っていますが、7月9日の全関税の最終決定期限はまだ未解決のままです。また、中東の二つの敵対国間でミサイルの応酬があり、アメリカが関与する可能性もあります。リスクが減ったと言える根拠は何ですか?
>> **パウエル議長**: 私たちは、**経済見通しに関する不確実性**が減少したものの、依然として高い水準にあると述べました。多くの調査がそれを物語っています。それは**ティールブック**からの引用であり、5年後に確認できますよ。忘れないでくださいね。
(笑い)
>> **パウエル議長**: いや、しかし、考えてみてください。関税をめぐる不確実性は4月に本当にピークを迎え、それ以来低下しています。それがこの発言の意図するところです。減少したものの、依然として高い水準にあります。不確実性です。私はそれが正確な発言だと思います。
---
## 経済の軟化と利下げの可能性
>> **聴衆**: ありがとうございます。AP通信のクリスです。より早急な利下げを支持する議論があります。インフレは冷え込み続け、およそ2%に戻っています。また、雇用市場におけるひび割れについても伺いたいです。新規雇用が鈍化しており、ごく一部の産業に集中しています。今朝も含め、住宅関連のデータはかなり弱いものが見られます。
経済が弱体化しているという懸念を抱いており、それが今後の利下げの理由になるとお考えですか?
>> **パウエル議長**: もちろん、私たちはこれらすべてを監視しています。全体像を見ると、**失業率は4.2%**であり、経済は成長していると見ています。異例な流れがあるため正確には分かりませんが、1.5?2%程度の成長率です。センチメントは非常に低い水準から回復してきましたが、依然として落ち込んだままです。
ですから、ご指摘の点もあります。住宅市場は長期的な問題であり、同時に短期的な問題でもあります。それが経済全体を示すものだとは思いません。基本的に、私たちは長期的な住宅不足に直面しており、同時に現在、高金利でもあります。住宅市場にとって私たちにできる最善のことは、**持続可能な形で物価の安定を回復し、強い労働市場を創出すること**だと考えています。
それが住宅市場にとってできる最善のことです。雇用市場についてのご質問ですが、改めて、**労働参加率**、**賃金**、**雇用創出**を見てください。これらはすべて現在、健全な水準にあります。おそらく、非常にゆっくりとした冷却が続いていると見ることができるかもしれませんが、現時点で憂慮すべきことは何もありません。
しかし、私たちはそれを非常に注意深く監視しています。したがって、全体として、現在の金融政策のスタンスは、当面の間、経済の進展にタイムリーに対応できる良い位置にあると改めて申し上げます。そして、私たちはデータを注意深く監視していきます。
---
## インフレ見通しとFRBのデータ依存的アプローチ
>> **聴衆**: 関税によってインフレが上昇するという懸念がある一方で、関税が需要を創出し、成長を十分に鈍化させることで、インフレをある程度抑制できるという代替シナリオもあります。そのシナリオが現実となる可能性はどの程度だとお考えですか? また、その低インフレシナリオが起こっていると結論づけるまでに、何ヶ月間インフレが落ち着くのを見守る必要がありますか?
>> **パウエル議長**: まさにこれが、私たちが今日と昨日議論したことです。インフレが私たちの考える水準になるかならないか、そして労働市場が軟化するかしないかについて、多くの異なるシナリオ、多くの組み合わせのシナリオがあります。
**非常に高い不確実性**の中で、人々が将来を見据え、最も可能性が高いと考えるケースを書き出しているのだと思います。これらの金利経路を誰もが大きな確信を持って固執しているわけではありません。そして、誰もが**データに依存すること**に同意するでしょう。SEP(経済予測要約)で見られるどの金利経路についても、その根拠を説明できます。
私たちはこれを四半期に一度行っています。特にこの時期は難しいことですが、それは反映しています。もし誰かが利下げを含む金利経路を書き出しているなら、それは「はい、私たちは、利下げが適切になる可能性が高い場所に到達するだろう」と考えているということです。
それは複数の結果の複合的な確率かもしれません。しかし、私たちが直面している不確実性の大きさを思い出してください。
## 利下げの判断時期とFRBの見方
>> **聴衆**: 議長、いくつかのシナリオについて説明していただけませんか。予測における不確実性のレベルが非常に高いことに気づいています。インフレ、および/または成長、失業率の見通しに自信を持つにはどうすればよいのでしょうか? どれくらいの期間が必要ですか? 制限的な水準から金利を引き下げるために、データにおいて何が見たいですか?
>> **パウエル議長**: それがいつ起こるかを言うのは非常に難しいです。その時が来ることは分かっています。それは早く来るかもしれませんし、早く来ないかもしれません。経済が堅調である限り、私たちが現在持っているような労働市場が見られ、妥当な成長があり、インフレが低下している限り、私たちは現在の政策スタンスを維持し、さらに多くのことを学ぶのが正しいことだと感じています。
特に、この夏には**関税**に関してさらに多くのことが分かると感じています。これまでのところ、それほど大きな影響は出ないと予想していましたが、実際に出ていません。そして、今後数ヶ月でどの程度の影響が出るかを見るでしょう。それが私たちの考え方に影響を与えるでしょう。さらに、**労働市場**がどのように進展するかを見るでしょう。
ある時点でそれは明らかになるでしょう。それがいつになるかは言えません。私たちは労働市場の弱さや強さの兆候を注意深く監視し、関税についても何が起こるかを示す兆候を監視するでしょう。近いうちにも、関税に関する進展を含め、多くの動きが予想されます。
したがって、私たちはまだ、関税がどこに落ち着くのかを確信を持って知りません。私たちには推定値がありますが、すべての推定値は現在かなり近いです。しかし、それは不確実です。
## 関税が経済に与える影響の不確実性
>> **聴衆**: 「推定」とおっしゃいますが、それはコアPCEに対する関税の影響の推定ということでしょうか?
>> **パウエル議長**: まずは、関税率全体の影響から考えます。人々はそれに対応しようとしていますが、**関税が消費者物価インフレに転嫁される**プロセスは非常に不確実です。ご存知の通り、そのチェーンには多くの関係者がいます。製造業者、輸出業者、輸入業者、小売業者、そして消費者です。そのそれぞれが、関税を支払わないようにしようと努めるでしょう。
しかし、結局は彼ら全員が支払うか、あるいは一方がすべてを支払うことになるでしょう。しかし、そのプロセスは予測が非常に難しいです。私たちはこのような状況を経験したことがありません。そして、それを予測する能力について謙虚でなければならないと思います。だからこそ、より良い決定を下すためには、**実際のデータ**を見る必要があります。私たちはもっと多くのデータを得たいと考えています。
そして繰り返しますが、その間、経済は堅調な状態を保っているため、それが可能です。
## ドット・プロットの分岐とその背景
>> **聴衆**: ウォール・ストリート・ジャーナルのニックです。パウエル議長、特に2025年の金利予測に見られる**ドット・プロット**の食い違いについて、もう少し詳しく説明していただけますか? 一部の当局者は利下げなしと予測し、別のグループは複数回の利下げを予測しています。要約するのは難しいかもしれませんが、これは人々の見通しの違いによるものなのか、それとも異なる反応関数によるものなのか、あるいは、別のインフレの過ちを防ぐための異なるコミットメントによるものなのでしょうか?
この2日間で、それはどのように展開しましたか?
>> **パウエル議長**: その通りです。そして、これはよくあることです。委員会にはかなり健全な見解の多様性があります。今日の決定には強い支持があり、私たちの政策スタンスが私たちを良い位置に置いているという幅広い合意がありました。しかし、私は2つの要因を指摘したいと思います。あなたはそれらを挙げましたね。第一に、**参加者たちは予測に多様性を持っている**ということです。
そして、彼らのドットの位置とそれは一致しています。もしあなたがより高いインフレ予測を持っているなら、より多くの利下げを書き出す可能性は低くなるでしょう。しかし、思い出してください、より多くのデータを見るにつれて、インフレがどこへ向かっているかについてより多くのことを学ぶでしょう。通常の、つまり**正常化プロセスを再開する時期**になったとき、実際データを見ているので、あなたが見る違いは小さくなるはずです。
今は、霧の中での予測です。それが最初の部分、予測です。第二に、人々は同じデータを見ても、**リスクを異なって評価する**ことがあります。それには、より高いインフレのリスク、それがより持続的になるリスク、労働市場が弱まるリスクが含まれます。
人々はそのリスクについて異なる評価を持つでしょう。それもそこに含まれます。ですから、これらがこれらのことを推進する2つの要因です。しかし、先に述べたように、不確実性がこれほど高いと、誰もこれらの金利経路に大きな確信を持っているわけではないことを思い出してください。
ですから、それが現状です。それらの要因の関数です。そして、データが入ってくるにつれて、これらの違いは縮小するはずです。
## 金融政策のスタンスと不確実性への対応
>> **聴衆**: 続けて質問させてください。政策は「良い位置にある」そして「控えめに引き締め的」だとおっしゃいました。不確実性、関税水準、価格転嫁、価格上昇と利益圧縮、クリス氏が指摘した労働市場や住宅市場の若干の軟化を考慮すると、経済がこのような非常に高い不確実性の時期に向かう中で、金利をより中立的な水準にする方が良いのではないでしょうか?
>> **パウエル議長**: データを過去にさかのぼって見るだけなら、そう言うでしょう。しかし、私たちは**将来を見据えなければなりません**。外部の予測機関もFRBも、今後数ヶ月で**かなりのインフレ**が発生すると予想しています。私たちはそれを考慮に入れる必要があります。過去のデータを見るだけでは中立的な方向へと導かれるでしょう。しかし、私たちはそれを考慮し、経済が依然として堅調であるため、実際に何が起こるかを確認する時間を持つことができます。
インフレやその他の影響がどれほど大きくなるかについては、様々な可能性が存在します。インフレの価格転嫁や、支出、雇用、その他すべてへの影響について、より多くの情報が得られるまで待つことで、より賢明で良い決定を下すことができるでしょう。
---
パウエル議長の回答は、FRBが現在の経済状況をどのように評価し、将来の政策決定にどのような要素を考慮しているかを明確に示しています。特に、**関税の影響**に関する不確実性と、それがデータとして現れるのを待つという姿勢が強調されています。
この見解について、何か追加で質問はありますか?
---
## 外部からの圧力とFRBの独立性
>> **聴衆**: ブルームバーグのマイケル・マッキーです。ペンシルベニア通り1600番地のご友人(ホワイトハウスを指す)は、引き続きあなた方に向けて侮辱的な発言を浴びせています。最高裁がその法的な影響の一部からFRBを切り離したことを考えると、これはあなたの任期が終わるまで市場や誰もが無視すべき単なるノイズなのか、それともウォール街や消費者の経済見通しに対する信頼にさらなる圧力をかける可能性があると懸念していますか?
>> **パウエル議長**: 私の観点からすれば、複雑なことではありません。**FOMC(連邦公開市場委員会)の全員が望んでいるのは、堅調な労働市場と物価の安定を伴う、健全で強固なアメリカ経済**です。それが私たちの願いです。私たちの政策は現在、それを実現するために良い位置にあり、データが私たちを導くにつれてタイムリーに対応することができます。
経済は回復力があります。その一因は私たちの政策スタンスです。繰り返しになりますが、私たちはその点で良い位置にあり、重要な経済情勢に対応できると考えています。それが重要なことです。それが私たちにとって重要なすべてです。
---
## 議長の将来について
>> **聴衆**: 念のためお聞きしますが、もし再任されなかった場合、任期終了後も理事として留まりますか?
>> **パウエル議長**: それについては考えていません。私は目の前のこと(現在の職務)について考えています。
---
## 職場での強制捜査と労働市場への影響
>> **聴衆**: 議長、ありがとうございます。職場での強制捜査が著しく増加しているようですが、それが労働市場にどのような影響を与えると予測されますか?
>> **パウエル議長**: 何ですか?
>> **聴衆**: 職場での強制捜査です。
>> **パウエル議長**: 移民に関する質問ですね。
>> **パウエル議長**: うーん、憶測はしたくありません。経済的な観点からそれを捉える一つの方法は、私たちは移民政策についてコメントしません。それは私たちの管轄ではありませんし、コメントする立場でもありません。しかし、**失業率は非常に堅調で、低い水準にあり、実際には増加していません**。最大限の雇用に関する一般的な推定値の範囲内で、良い状態にあります。
これは、**労働需要**と**労働供給**が同じくらいのペースで減少していることを意味します。労働需要は軟化しています。それは雇用創出で見られます。しかし、依然として健全な水準にあり、労働供給は、私たちが見ている**移民の数が以前よりもはるかに少ない**ため減少しています。
ですから、この二つの要因、つまり供給と需要が、失業率を比較的安定した状態に保っているのです。
---
パウエル議長は、移民政策そのものへのコメントは避けつつも、**職場での強制捜査が労働供給の減少に寄与している可能性**を示唆しています。この点は、労働市場の動向を理解する上で重要な要素となりそうです。
## 経済予測要約(SEP)の変更と金融政策の枠組みの見直し
>> **聴衆**: ありがとうございます。もう一点、あなたが枠組み見直しの一部として示唆された**SEP**への潜在的な変更について、詳しく説明していただけますか?
>> **パウエル議長**: それは本当に2つの側面があります。最初の側面は、**コンセンサス声明**に反映されている私たちの政策枠組みです。私たちはそれを夏の終わりまでに完了し、発表すると述べています。ですから、そのプロセスは順調に進んでいます。必要な会議を終え、今は具体的な文言の変更についての議論に入ろうとしています。失礼しました。
それが枠組みの部分です。その2番目の部分は、**コミュニケーションの手段と実践**です。(咳払い) 失礼しました。そして、その部分が次に来ます、よろしいですか? それがこの秋の会議で行うことです。今回の会議では、そのための地固めをしたようなものです。私たちは、多くのアイデアについて高いレベルで話し合う会議を持ちました。
SEPもその一部です。他にも多くのアイデアがあります。それは、私たちのコミュニケーションをどのように改善できるかと考えているようなものです。多くのアイデアが出てきました。人々が提案してくれ、素晴らしい話し合いでした。多くのアイデアです。しかし、私たちはこの秋に、スタッフによる説明や多くの検討を加えてそれらを検討する予定です。そして、コミュニケーションの変更に関して言えば、私は**非常に幅広い支持を得ているもの**のみを支持し、実行するでしょう。
そして、非常に注意する必要があります。なぜなら、私たちのコミュニケーションはかなり好評だと考えているからです。壊れているわけではありません。ですから、多ければ良いというわけではありません。しかし、より良ければ良いのです。ですから、私たちは国民の利益のために、私たちの活動の**明確性を向上させる**ような方法を検討していくつもりです。
## 過去の利下げと現在のスタンスの理由
>> **聴衆**: 議長、CBSニュースのケリー・オグラディです。あなたは推測ではなくデータに基づいて決定を下す人物として知られています。インフレデータは良い状態にあるとおっしゃいました。関税が物事にどう影響するかは分かりません。12月に利下げした際も、まだ関税の「もしも」がありました。インフレが今日よりも高かったその時に、利下げすることに抵抗がなかったのはなぜですか? そして、今日は利下げしなかったのはなぜですか?
>> **パウエル議長**: 12月の時点でのインフレ予測、**コアPCE**の予測は2.5%で、これは良好なインフレ予測でした。私たちが学んだのは、当時の実際の政策がどうなるか、全く予測できなかったということだと思います。
そして、関税が**予測者たちが一般的に考えていたよりもはるかに大規模になる**だろうと分かりました。私たちの予測は、他の十分にリソースのある予測機関のそれと大きく異なるわけではありません。ですから、私たちが学んだこと、特に4月に学んだことは、**かなり大規模な関税が導入される見込みであり、それがより高いインフレを意味する**だろうということです。それが起こったのです。
現在、あなたが見ているのは、12月には2.5%と予測されていたものが、3月には2.8%、そして現在は3.1%と、2025年の予測が0.6%高くなっています。これは変化の大きな部分を占めています。そして、これは**関税の影響**によるものです。関税がどこに落ち着くかはまだ分かりません。しかし、昨年末に外部の予測者が推測していたよりも高い水準に着地することは明らかです。
## 消費者への影響と「様子見」のアプローチの分岐点
>> **聴衆**: 私たち消費者は、住宅ローンや各種ローンに関して金利の緩和を求めています。過去5年間の累積インフレを見ると、物価は20%以上上昇しています。これは厳しい道のりでした。アメリカの消費者にとって、この「様子見」のアプローチがどの程度役立つのか、あるいはいつ害になるのか、その**転換点**はどこにあるのでしょうか?
>> **パウエル議長**: 私たちが奉仕する国民にとってできる最善のことは、**物価の安定を回復すること**です。そして、私たちは物価の安定、つまり持続的で安定した**2%のインフレ**を実現します。それと同時に、**最大限の雇用**も目指します。これらを回復することが私たちの目標です。家計や企業にとってできる最善のことは、最終的にこれらを実現することです。そうすれば、彼らはインフレについて考えることなく意思決定ができるようになります。
インフレを抑えるためには、金利を高く保つ必要があります。しかし、それほど高くはありません。政策は控えめに、あるいは中程度に、おそらく**控えめに引き締め的**です。経済を見ても、非常に厳格な金融政策、非常に引き締め的な政策の下で動いているようには見えません。私は控えめに引き締め的だと言えるでしょう。
インフレが低下しているという確信が必要です。関税がなければ、その確信は高まるでしょう。非住宅サービスと住宅サービスで何が起こっているかを見ると、これらは現在順調に低下しています。私たちは**関税についてもっと学ぶ必要**があります。私たちがどのように反応すべきか、正しい方法は分かりません。その影響の大きさが分かるまでは、自信を持ってどのように反応すべきかを知ることは難しいと思います。
その後、より良い判断を下し始めることができます。それが私たちが行っていることです。失業率が4.2%であること、賃金が上昇していること、そして**実質賃金**も現在健全なペースで上昇していること、そして12ヶ月ベースの**総合インフレ率が2.3%**であることを考えると、それを行う時間があると思います。ですから、これは良好な経済であり、まともな成長を伴う堅実な経済です。
## FRB議長、今後の経済状況について「経済的苦痛」を否定
>> **聴衆**: ありがとうございます。つまり、不確実性は低下し、経済は堅調なペースで推移していると。インフレはこの3ヶ月で下がりました。これは正しい方向に向かっています。アメリカ人は下半期に何らかの**経済的苦痛**を予想すべきだと示唆しているのでしょうか?
>> **パウエル議長**: 私はそのようなことは全く言っていません。私たちの観点から言えることは、**米国経済は堅調な状態**にあるということです。インフレは低下しました。失業率は4.2%です。**実質賃金は上昇**しています。これは良いことです。雇用創出は健全な水準にあり、失業率は低く、**労働参加率も良い状態**です。
そして、利下げのために私たちが待っているのは、**関税によるインフレがどうなるかを理解すること**です。それについては多くの不確実性があります。適切なリソースを持ち、生計のために予測を行う専門家で、あなたが名前を挙げられるような予測者の誰もが、今後数ヶ月で関税による**インフレの大幅な上昇**を予測しています。なぜなら、誰かが関税を支払わなければならないからです。
そして、それは私が言及した、製造業者、輸出業者、輸入業者、小売業者、最終的に何かを製品に組み込む者、あるいはそれを購入する消費者といったチェーンの中の誰かになります。そのチェーン全体で、人々はコストを負担しないように努めるでしょう。
しかし、最終的には関税のコストが支払われなければならず、その一部は**最終消費者に転嫁される**でしょう。私たちはそれを知っています。企業もそう言っていますし、過去のデータもそれを裏付けています。ですから、それが起こることは分かっています。私たちは時期尚早な判断を下す前に、その兆候を少し確認したいだけなのです。
## データに基づく意思決定とフォワード・ルッキングな金融政策
>> **聴衆**: 続けて質問します。あなたは長年、「データに依存している」と繰り返しおっしゃってきました。もっと直接的にお願いします。今、あなたは将来を見据えて決定を下しているわけです。今日見ているデータは、利下げをすべきだと示唆していませんか?
>> **パウエル議長**: いいえ。つまり、**金融政策は将来を見据えたものでなければなりません**。これはごく基本的なことです。私たちは常に**入ってくるデータ**、**変化する見通し**、そして**リスクのバランス**について話しています。それを何度も繰り返しています。ですから、常に将来を見据えているのです。
例えば、パンデミックの初期に、私たちはすぐに金利を0%に引き下げました。その時点では何も起こっていませんでしたが、事態が非常に悪化することは分かっていました。だからこそ、私たちは非常に積極的なフォワード・ルッキングな措置を取りました。なぜなら、状況が異常に困難になることが分かっていたからです。
今回も、何かが起こることは分かっていますが、その規模は分かりません。そして、経済は依然として堅調な状態にあるようです。ですから、労働市場は利下げを叫んでいるわけではありません。
企業も、4月以降は少しショックを受けていましたが、企業景況感を見ると、人々はこの状況を乗り越え、どのように進んでいくかを理解しているという、以前とは異なる感覚があります。そして、例えば3ヶ月前よりもはるかに前向きで建設的な雰囲気を感じます。
ですから、繰り返しになりますが、私たちは現在の金融政策のスタンスが良い位置にあると考えています。
---
パウエル議長は、FRBの金融政策が常に**フォワード・ルッキング**(将来を見据えた)であると強調しています。過去のデータを見るだけでなく、今後の**関税の影響**など、まだ現れていないが予測される事象を考慮に入れる必要があるという姿勢を示しています。現在の労働市場や企業景況感は「利下げを叫んでいるわけではない」とし、慎重な姿勢を崩していません。
## FRBの人員削減計画と「適切規模」の追求
>> **聴衆**: ありがとうございます。ブルームバーグの者です。2月にあなたは議会で、FRBは「多忙を極めているが、人員過多ではないかもしれない」と述べました。5月に職員向けに**退職繰延プログラム**を発表するメモでは、「FRBが**『適切規模』**になることを確実にしたかった」と述べられました。この2つの発言は矛盾しているように見えます。この3ヶ月間で何が変わり、職員数を減らすべきだと判断するに至ったのか、説明していただけますか?
>> **パウエル議長**: 私はそれらが矛盾しているとは見ていません。私は「FRBは人員過多か?」と尋ねられ、「いや、多忙だ」と答えました。FRBの職員は皆、非常に懸命に働いています。ブルームバーグの皆さんも懸命に働いていることは知っていますが、私たちもそうです。
(笑い)
>> **パウエル議長**: 私たちは懸命に働いています。しかし、こう言わせていただきたい。私たちは**公共資源の慎重な管理者**です。そして、時にはそれを示す必要があります。現代の歴史の中で、FRBが「買い取りプログラムを行う」と言ったことが何度かありました。国民に対して、私たちが公共資源の良き管理者であることを示すためです。
ですから、私たちは、そして私は、今がその時だと考えました。私たちの職員数は年間1%のペースで増えてきました。ですから、数年かけて、理事会と連邦準備銀行の**慎重な見直し**を行い、業務を合理化できる、**10%の職員**を別の場所で見つける予定です。
そして、私たちは数年でそれを達成できると考えています。それができると考えています。そして、これは私たちの重要な任務を遂行する上で**リスクを伴わない**と考えています。ですから、これは非常に注意深く、思慮深く行うことであり、繰り返しになりますが、重要な任務を遂行する必要があることを尊重して行うものです。
私は以前のキャリアで、人員削減などの経験が豊富にあります。そして、これがプロとして行う方法です。注意深く、思慮深く、多くの計画を立て、時間をかけて行います。そして、FRBは大丈夫だと思います。私たちの任務遂行能力が低下したと気づく人は誰もいないでしょう。
私たちはただ、国民の資源の良き管理者であることを公に示すことを望んでいるだけです。これにより、実質的に**10年間の人員増加分を帳消しにする**ことになります。ですから、私たちは良き管理者であることを示したかったのです。
>> **聴衆**: これまでの人員削減の進捗状況はどうですか?
>> **パウエル議長**: まだ始まったばかりです。買い取りプログラムを実施しています。その目標は達成するつもりです。多くの組織がこれが可能だと考えていると思います。毎年行うべきではありませんが、一定の間隔で行うことはできます。そして、最終的には業務遂行能力に支障をきたすことはありません。
---
パウエル議長は、FRBの**人員削減計画**が、職員が「多忙」であるという認識と矛盾しないと説明しています。これは、**公共資源の慎重な管理者としての責任**を果たすためのものであり、業務の合理化を通じて、今後数年で職員数を10%削減する目標を掲げています。この削減は、**退職繰延プログラム**のような自主的な措置を通じて行われ、FRBの重要な任務遂行能力には影響を与えないと強調しています。
## FOMCにおける財政政策と和解法案に関する議論
>> **聴衆**: こんにちは。フィナンシャル・タイムズのクレアです。パウエル議長、上院財政委員会が今週、**和解法案**の草案を提出しました。過去数日間の**FOMC(連邦公開市場委員会)** における財政政策に関する議論の様子と、それが2026年以降の人々の予測にどの程度影響を与えるかについて、少し教えていただけますか? ありがとうございます。
>> **パウエル議長**: はい、ええと、私たちはその場で議論したり、深く話し合ったりすることはありません。私たちは**財政政策を完全に外生的なもの**として捉えています。ですから、実際にはその法案やその内容について本当に話し合うことはありませんでした。まだ進展中です。
成立に近づけば… また、私たちの経済が非常に大きいことも思い出してください。その影響は**限界的**なものになるでしょう。そして、おそらくすでに織り込み済みかもしれませんが、次の会合までには織り込まれるでしょう。私たちは推定を行います。しかし、それは主要なことではありません。私たちが議論するようなことではありません。何かが起こりつつあるものとして、数回言及されたかもしれませんが、私はその結果を…まだ結果を知りません。ですから、具体的なことは言いにくいです。
---
パウエル議長は、FOMCが財政政策、特に現在進行中の**和解法案**について、直接的に議論することはないと明確に述べています。彼らはこれを**外生的な要因**として扱い、その影響は経済にとって**限界的**であると見ています。法案の内容やその影響については、まだ不確実性が高く、具体的な判断を下すには、より多くの情報と時間が必要であるという姿勢を示しています。
## 米国の経済統計収集における懸念とFRBの立場
>> **聴衆**: 議長、ありがとうございます。アクシオスからニールです。経済統計の収集に一部削減があり、資金提供や回答率をめぐる長年の問題が悪化しているという懸念があります。これはあなたのレーダーにどの程度入っていますか? 経済を評価するためにあなたが監視している指標の信頼性について、現時点でどの程度の自信がありますか?
>> **パウエル議長**: 2つの点があります。一つは、現時点で得られているデータがあれば、私たちの仕事はできます。それができないとは心配していません。そこが論点ではありません。論点は、**レイオフ**が始まっており、**重要なデータ収集機関が調査規模を縮小せざるを得ない**と言っていることです。これは調査における**ボラティリティ**を増加させるでしょう。
私たちは一歩引いて考えるべきです。私たちの観点、そして企業、政府、そしてすべての人の観点から、**いつでも経済の状態に関する非常に質の高いデータを持つこと**は、計り知れない**公共財**です。それはFRBを助けるだけでなく、政府、議会、行政府を助けます。さらに重要なことに、企業を助けます。
企業は経済で何が起こっているかを知る必要があります。米国は長年にわたり、この非常に大きくダイナミックな経済で何が起こっているかを測定し、理解するというこのプロジェクト全体においてリーダーシップを発揮してきました。そして、私はそれを削減することを見るのは嫌です。なぜなら、あらゆる種類の仕事に就いている人々が、経済で何が起こっているか、そして何が起こりそうかについて可能な限り最高の理解を持つことは、**一般市民にとって真の利益**だからです。
米国経済で何が起こっているかを測定するのは非常に困難です。ある本がありました…ええと。米国GDPを推定するために、どれほど多くのことを理解する必要があるかは本当に驚くべきことです。非常に非常に難しいことです。そして、それを正確に把握することが非常に重要です。私は、それが投資すべき場所ではないとは言いたくありません。私は一般市民のためにそこに投資し続けたいと思っています。
---
パウエル議長は、現在のところFRBの業務遂行に必要なデータは確保できているとしつつも、**経済統計収集における削減の動き**に強い懸念を示しています。データ収集の規模縮小は**調査の不安定性(ボラティリティ)を高める**可能性があり、これは経済全体にとって重要な「公共財」の劣化を意味すると強調しています。彼は、米国の経済データを正確に把握することの重要性を力説し、その分野への継続的な投資を強く支持する姿勢を示しました。
## 金融政策戦略の見直しと議長の交代
>> **聴衆**: こんにちは、ポリティコ紙のヴィクトリアです。現在、金融政策戦略の枠組みの見直しを行っていますが、来年には新しいFRB議長が就任する予定です。それがこの見直しのアプローチに全く影響を与えないのか、そしてこの枠組みが実際に耐久性のあるものとなることをどのように保証するのか、お伺いしたいです。
>> **パウエル議長**: ええ、この枠組みは**2012年**にさかのぼります。そして、それは委員会の文書です。私たちが全く新しいやり方を発明するわけではありません。これは進化してきた文書なのです。ですから、**誰が議長であるかには全く依存しないはず**です。経済で何が起こっているのか、そして委員会が何をしたいのかに依存するはずです。
ですから、特定の議長には実際には結びついていません。以前は毎年更新していましたが、今は5年ごとに行っています。しかし、私は、新しい議長が来て全く異なる方向性を示すかもしれないといった問題を提起するのを**聞いたことがありません**。それは全く正しくないと思います。しかし、それを決めるのは私ではありません。
>> **聴衆**: それは、あなたが誰と(この見直しを)行っているかに全く影響を与えていますか?
>> **パウエル議長**: いいえ。全く影響していません。いかなる形でも影響していません。
---
パウエル議長は、FRBの**金融政策戦略の枠組みの見直し**が、来年のFRB議長交代によって影響を受けることはないと強調しています。彼は、この枠組みが**委員会全体の合意に基づく進化する文書**であり、特定の議長に左右されるものではないと説明しました。その耐久性は、経済状況と委員会の意思によって決まるものであり、人事によって大きく方向性が変わることはないという見解を示しています。
質問とキーワードクエリを生成します。
---
## 中東情勢とAIが経済に与える影響
>> **聴衆**: 議長、CNNのマットです。今年の比較的低いガソリン価格は、最近の報告でインフレ低下に貢献しましたが、中東での危機を考えると、その傾向は逆転し始めています。イスラエルとイランの紛争が経済にどのような影響を与えると考えていますか? また、2022年にウクライナ戦争が原油・ガス価格を急騰させた際の教訓は何でしたか?
>> **パウエル議長**: 私たちは皆と同じように注視しています。それについてコメントすることはありません。エネルギー価格が上昇する可能性はあります。これまでの傾向として、中東で混乱があるとエネルギー価格が急騰することがありますが、その後は下がる傾向にあります。一般的に、そうしたことはインフレに永続的な影響を与える傾向はありません。もちろん、1970年代には、非常に大規模なショックが連続して起こったため、有名になりましたが。
しかし、現在はそのようなものはありません。米国経済は1970年代に比べて、海外の石油への依存度がはるかに低くなっています。
---
## AIが雇用に与える脅威について
>> **聴衆**: 続けて質問させてください。人工知能について質問しなければなりません。一部のテクノロジー業界幹部は、AIが多くのエントリーレベルの仕事をなくし、失業率を大幅に上昇させる可能性があると警告しています。AIが雇用にもたらす脅威について、あなたはどの程度懸念していますか?
>> **パウエル議長**: そうですね、これが問題です。問題は本当に、AIが**労働力を増強する**のか、それとも**労働力を代替する**のかということです。今日のものを含め、私たちは皆それらの発表を見ています。いくつかのデータポイントを過度に解釈するつもりはありません。なぜなら、AIは同時に雇用を創出するはずだからです。代替しているのかもしれませんし、両方を行っているのかもしれません。
AIを使って少しでも作業をしたことがある人なら誰でも、その能力に少しばかり驚いたことでしょう。そして、それは全く別のものです。ですから、これは確かに**変革的な可能性**を秘めていると思います。そして、おそらく私たちはまだごく初期の段階にいます。彼らは、今見ているものが2年後に見るものとは全く異なり、さらに効果的になるだろうと言っています。
ですから、それは本当に知ることが難しいと思います。もちろん、誰もがはるかに生産的になるだろうと感じている楽観主義者もいます。そして、所得層全体、ホワイトカラー、ブルーカラーなど、非常に多くの仕事を代替するだろうと考えている人もいます。私には分かりません。私たちにはそれに関する見解はありません。
しかし、これはしばらくの間、非常に重要な問題になるでしょう。
---
## 米国経済における「深遠な変化」とFRBの役割
>> **聴衆**: 議長、ありがとうございます。マーケットウォッチのグレッグです。少し立ち止まって考えていただけますか? 新聞には、米国経済と世界経済が1970年代の**ブレトン・ウッズ体制**の終焉に匹敵するような、**深遠な変化**を経験しているという記事や論説が多数掲載されています。私たちは今何を経験しているのか、アメリカ国民に何らかの説明をする義務があるのではないでしょうか?
今月初めにあなたがウッドについて少し話した際、FRBのスタッフがドルの扱い方を変えなければならなかった、ドルは経済に裏打ちされていなかった、とおっしゃったのを覚えています。私たちは今、そのような状況を経験しているのでしょうか? 金融政策のやり方を変えなければならないのでしょうか? それほど根本的な変化が進行中なのでしょうか? ありがとうございます。
>> **パウエル議長**: 確かに、今は**真の変化の時**です。ご存知の通り、地政学的観点から、貿易、移民など、これはここだけでなく世界中で見られます。ですから、多くのことが起こっています。それは短期的に私たちの金融政策のやり方を変えるものではありません。そして、私たちの目標やすべきことを変えるものでもありません。これらの問題は私たちの管轄ではありません。それらはすべて、選出された政府の問題です。
しかし、真の変化の時であることは間違いなく、それがどこへ向かうのかを見るのは非常に難しいです。ご存知の通り、よりインフレ的な時代になるということが多く書かれています。それは可能です。保証されたものではありません。AIは逆の方向に作用する可能性があります。人々をはるかに生産的にし、逆の方向に推し進めるかもしれません。私には分かりません。
おっしゃる通りです。しかし正直なところ、私たちの焦点はもっと実用的なものです。**短期的にインフレを低く抑え、雇用を高く維持するにはどうすればよいか**。それが私たちの課題です。
---
パウエル議長は、米国経済が「深遠な変化」の時期にあるという認識を示しつつも、FRBの金融政策の基本的なアプローチや目標は変わらないと強調しています。彼は、**地政学、貿易、移民**といった広範な変化は、選出された政府の管轄であり、FRBの直接的な任務ではないと述べています。
また、インフレの将来的な動向については、**AIの影響**など相反する可能性があり、不確実性が高いことを認めています。しかし、FRBの喫緊の課題は、**「短期的にインフレを低く抑え、雇用を高く維持する」**という実用的な目標に集中することであると改めて表明しました。
---
## 労働市場の状況に関するパウエル議長の見解
>> **ファシリテーター**: マークさん。
>> **聴衆**: ありがとうございます。パウエル議長、バンク・レートのマークです。給与明細の軟化、失業率の緩やかな上昇予測、そしてインフレが急騰しているこの状況で労働者が賃上げを要求できるか否かといった、**労働市場における「たるみ」の増大**について、どのような見解をお持ちですか?
>> **パウエル議長**: 失業率が実際に上昇しているとは見ていません。**たるみが増加している**とも見ていません。限界的には、失業率は4.2%です。これは長年にわたって極めて低い水準でした。パンデミックでさらに低い3.4%から上昇したにすぎません。しかし、4.2%は、**自然失業率の長期的な持続可能水準の推定値**の低い方に位置するでしょう。
ですから、私は「たるみが増えている」という見方には同意しませんね。また、賃金に関しても、インフレ調整後の**実質賃金**は、2%のインフレと整合的である以上に上昇してきました。現在も健全なペースで上昇しています。そして、トレンド生産性の合理的な評価を考慮すれば、2%のインフレとかなり整合的であると思います。ですから、**かなり良好な労働市場**です。
雇用創出のレベルが低下しているのは事実ですが、それは**労働者の供給も減少している**からです。供給の変化、つまり新しい供給ですね。そのため、失業率は4.2%でかなり安定したままです。最高で4.3%になったこともありますが、これらは良い数字です。かなり良好な労働市場と言えます。
より懸念されるのは、**多くの雇用が創出されていない**ことです。もしあなたが失業中なら、仕事を見つけるのは難しいでしょう。しかし、現時点で解雇されている人は非常に少ないです。ですから、これは私たちが非常に注意深く監視している均衡状態なのです。もし大幅な解雇があり、かつ求職率が低いまま推移すれば、失業率はかなり急速に上昇するでしょう。しかし、それは実際には起こっていません。
ですから、米国経済は過去3年間、弱体化するというあらゆる予測に反してきました。人々が弱体化すると考えるたびに、それが起こらないのは驚くべきことです。いずれはそうなるでしょうが、現時点ではその兆候は見られません。
## 金利予測の背景にある不確実性
>> **ファシリテーター**: 最後の質問です。
>> **聴衆**: こんにちは、パウエル議長。M&Iマーケットニュースのジーンです。利下げについて多くの議論が交わされていますが、インフレ予測が3%に上昇するとされており、その価格上昇が一時的なものかどうかに懐疑的な見方もある中で、来年、金利が上昇したり、あるいは現状維持にとどまったりする予測が全くないのはなぜだと思いますか?
>> **パウエル議長**: 委員会の中には、今年は利下げがないが、来年には利下げがあると考えている人が何人かいます。ご覧ください。人々は最も可能性の高い経路を書き出しているのだと思います。他の可能性がゼロだと言っているわけではありません。不確実性が非常に高いこのような状況では、**最もありそうにない経路ではないもの**だと考えてください。
繰り返しになりますが、人々は金利経路を書き出していますが、それが今後2年間で正確に何が起こるかについて、非常に強い確信を持っているわけではありません。誰もがそう感じているわけではありません。「何を書き出そうか?」「あなたなら何を書き出しますか?」と考えるのです。確信を持ってそれを行うのは簡単ではありません。
ですから、私はそのように説明したいと思います。私たちは物事を**決めつけたり、排除したりしません**。もちろん、**利上げは全くの基本ケースではありません**。人々が書き出すようなものではありません。しかしその間、私たちはこれらの予測で最善を尽くします。そして、それらは委員会のメンバーが持つ異なる予測と異なる反応関数を代表していると思います。本日はありがとうございました。
---
この質疑応答は、FRBが経済データ、特にインフレと雇用の動向をいかに慎重に評価しているかを浮き彫りにしています。不確実性が高い時期においては、**「データ依存」**の姿勢を堅持しつつも、**将来を見据えた判断**が必要であるというパウエル議長の考えが明確に示されました。また、FRB内部での意見の多様性も、透明性を持って共有されています。
FRBの次回の発表や経済指標の動向が、今後の金融政策にどのような影響を与えるか、引き続き注目されますね。
日本株は小反落へ、米景気懸念で素材など景気敏感株に売り08:04
LME銅、小幅安?中東情勢悪化と供給逼迫の綱引き07:49
米国債、外国勢保有が過去2番目の高水準?トランプ関税でも離れず07:43
債券上昇へ、先物夜間取引高く買い先行?5年債入札警戒で上値は限定07:32
円は対ドルで145円付近、パウエルFRB議長の発言受けドル買い戻し