反ワクチンの奴って頭おかしいやつ多いよなTalk.15最終更新 2025/11/06 14:401.名無しさんORl6u前スレ反ワクチンの奴って頭おかしいやつ多いよなTalk.8https://talk.jp/boards/covid19/1701848773反ワクチンの奴って頭おかしいやつ多いよなTalk.9https://talk.jp/boards/covid19/1707602635反ワクチンの奴って頭おかしいやつ多いよなTalk.10https://talk.jp/boards/covid19/1714280123反ワクチンの奴って頭おかしいやつ多いよなTalk.11https://talk.jp/boards/covid19/1719279527反ワクチンの奴って頭おかしいやつ多いよなTalk.12https://talk.jp/boards/covid19/1722418502反ワクチンの奴って頭おかしいやつ多いよなTalk.13https://talk.jp/boards/covid19/1727617000反ワクチンの奴って頭おかしいやつ多いよなTalk.14https://talk.jp/boards/covid19/17383078572025/09/09 07:40:24233コメント欄へ移動すべて|最新の50件184.名無しさんZSzWO2025年のデータにより、COVID-19ワクチンは強力かつ持続的な保護効果を発揮することが確認されたhttps://bioengineer.org/2025-data-confirms-covid-19-vaccines-offer-strong-and-lasting-protection/2025/10/28 07:27:10185.名無しさんZSzWO【必読記事:薬害を捏造する医師・弁護士たち】2025年10月23日 HPVワクチン薬害訴訟傍聴記録⑪https://note.com/tanuk_ichi/n/n54f69a84625f2025/10/28 07:30:16186.名無しさん6CX5x臨床試験で、COVID-19に対する長期的な予防効果を持つ有望なDNAコード化治療法が発表された。https://medicalxpress.com/news/2025-10-clinical-trial-dna-encoded-therapy.html2025/10/29 08:29:23187.名無しさん6CX5x韓国の研究は本当にCOVID-19ワクチンが癌を引き起こすと主張したのか?そうではありません、しかしソーシャルメディアの「インフルエンサー」たちはその結果を悪用して、誤った情報を広範囲に拡散しました。https://www.aljazeera.com/amp/features/2025/10/11/did-a-south-korean-study-really-claim-that-covid-19-vaccines-cause-cancer2025/10/29 08:46:06188.名無しさん6CX5xKim HJらによるCOVID-19ワクチン接種研究(Biomark Res 13:114, 2025)の外部妥当性に関する方法論的考察:定量分析https://www.researchgate.net/publication/396863774_Methodological_Considerations_on_the_External_Validity_of_the_Kim_HJ_et_al_COVID-_19_Vaccination_Study_Biomark_Res_13114_2025_A_Quantitative_Analysis2025/10/29 08:58:55189.名無しさん6CX5xこの学術論文は、Kim HJらによるCOVID-19ワクチン接種と癌発生率に関する研究(2025年)の外的妥当性を定量的に評価するものです。著者は、コホート全体の粗発生率(CR)が韓国の公式な国平均CRから22.26%も下方に乖離していることを示し、疫学的パラドックスの存在を確立しています。この矛盾は、コホートが母集団を代表していないことを強く示唆し、その結果の信頼性に疑問を投げかけています。さらに、1:4の傾向スコアマッチング(PSM)手順が逆転または誤用された可能性を指摘しており、非接種グループがベースコホートとして使用されたという数値的証拠を提示し、これが観察されたバイアスの一因であると結論付けています。2025/10/29 08:59:21190.名無しさん6CX5xドイツのバイオテクノロジー企業CureVac(キュアバック)が開発した第1世代のmRNA新型コロナワクチン「CVnCoV」は、2021年の臨床試験で有効性が低い結果となり、開発に失敗しました。失敗の主な要因は、以下の点にあると考えられています。1. 低い有効性2021年6月に発表された第2b/3相臨床試験の中間解析で、CVnCoVの有効性はわずか47%であることが判明しました。この結果は、同時期に開発されていたファイザー/BioNTech社やモデルナ社のmRNAワクチンの90%以上の有効性と比較して著しく低く、WHOが定める緊急使用許可の基準(50%)をも下回るものでした。2. 未修飾mRNAの使用ファイザー社やモデルナ社のワクチンが、mRNAの安定性を高め、体内の免疫反応(自然免疫応答)を抑制するために、ウリジンをシュードウリジンに化学的に修飾していたのに対し、CureVacは「未修飾」のmRNAを使用していました。この未修飾mRNAが、体内で炎症反応を引き起こし、抗原タンパク質の産生効率を低下させた可能性が指摘されています。3. 用量の問題CureVacは、第1相試験で高い用量に副作用(副反応)が多いことが確認されたため、第2b/3相試験では用量を低く設定しました。しかし、この低用量では、十分な中和抗体(ウイルスを無力化する抗体)が産生されなかった可能性があります。4. 変異株の流行臨床試験が実施された2021年当時、すでに多くの新型コロナウイルスの変異株(アルファ株、ベータ株、デルタ株など)が流行していました。CureVacは変異株の広がりを失敗の一因に挙げていますが、他社のmRNAワクチンは変異株に対しても比較的高い有効性を示していました。2025/10/29 09:11:22191.名無しさんlnJ3h新型コロナ感染のコウモリ “症状出ずも長期間ウイルス検出”https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k100149617510002025/10/30 08:49:20192.名無しさんlnJ3h日本のコウモリから新型コロナウイルスに近縁なウイルスを分離https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20221128-1.html2025/10/30 08:50:02193.名無しさんlnJ3h日本のコウモリから新型コロナウイルスと遺伝的に近縁なウイルスを検出https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20201104-2.html2025/10/30 08:51:04194.名無しさんlnJ3hサルベコウイルスの進化と動物受容体トロピズムの分子基盤の解明https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00355.html2025/10/30 08:55:07195.名無しさんQ31TXCOVID-19ワクチン接種と脳卒中リスク:虚血性および出血性イベントの系統的レビューとメタアナリシスhttps://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S18760341250037032025/10/30 19:01:13196.名無しさんFRebo妊娠中に新型コロナウイルスに感染した母親から生まれた子どもの自閉症診断率が高いことが研究で示唆されているhttps://edition.cnn.com/2025/10/30/health/autism-covid-pregnancy2025/10/31 09:54:39197.名無しさんFRebo妊娠中のアセトアミノフェンの使用は自閉症とは関連がないことが、250万人の子供を対象とした調査で明らかになった。https://edition.cnn.com/2025/09/28/health/acetaminophen-autism-pregnancy-conversation2025/10/31 11:17:27198.名無しさんFRebomRNAワクチンがもたらす自然免疫記憶の意義を解明(熊ノ郷 G が JCI Insight に掲載)https://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/jpn/research/20221027-0830.htm2025/10/31 12:13:13199.名無しさんFRebo🧬 1. LNP(脂質ナノ粒子)とリンパ管動態mRNAワクチンでは、**LNP(Lipid Nanoparticle)**がmRNAを保護・送達する役割を担います。接種後、LNPは筋肉内に注射されますが、一部はリンパ管を介してリンパ節へ移行します。リンパ節は免疫細胞(樹状細胞、マクロファージ、B細胞、T細胞)が集中する場所で、ここで抗原提示と免疫訓練が起こります。📈 動態的特徴:LNPは樹状細胞やマクロファージに取り込まれやすい性質を持ちます。これにより、mRNAが細胞内に取り込まれ、抗原タンパク質(例:スパイク蛋白)が翻訳・提示されます。💡 2. mRNA-LNP複合体と高分子量二次構造mRNA自体の構造も重要です。mRNAは高分子量の二次構造(ステムループ構造など)を持ち、これが安定性や翻訳効率に関わります。LNPとの相互作用により、**mRNAの構造安定性や免疫刺激性(例えばTLR7/8経路)**が変化します。🔬 一部の研究では:LNP-mRNA複合体が自然免疫センサー(PRRs)を部分的に活性化し、サイトカイン産生や樹状細胞成熟を誘導することが報告されています。この“適度な刺激”が、抗原提示能(Antigen presentation capacity)を亢進し、獲得免疫応答(T細胞、B細胞反応)を強化します。🧠 3. 免疫細胞の「訓練」=トレーニング効果(trained immunity)近年の研究では、mRNAワクチンやLNPが一時的に**自然免疫の“訓練”効果(trained immunity)**を誘導する可能性が議論されています。樹状細胞やマクロファージがLNP刺激によって代謝的・エピジェネティックに再構成され、 再度抗原や感染刺激を受けたときにより強いサイトカイン応答や抗原提示を行う傾向があります。🧩 例:LNPの構成脂質(特にイオン化脂質)が炎症性シグナル(NF-κB経路など)を活性化。これにより、**抗原提示分子(MHCクラスI・II)や共刺激分子(CD80/CD86)**の発現が上昇。⚙️ 4. 抗原提示能亢進の分子メカニズムLNPの細胞膜融合 → エンドサイトーシス → エンドソーム脱出mRNA翻訳 → スパイク蛋白などの抗原産生抗原断片がMHCクラスI・II経路に乗る樹状細胞の成熟とT細胞活性化B細胞による抗体産生結果として:CD8⁺細胞傷害性T細胞応答CD4⁺ヘルパーT細胞活性化高力価中和抗体産生が引き起こされ、ワクチンの防御効果が確立します。🧩 まとめ図(概念)[LNP-mRNA注射] ↓[リンパ管移行] ↓[樹状細胞・マクロファージ取り込み] ↓[mRNA翻訳 → 抗原提示] ↓[免疫細胞活性化・訓練効果] ↓[抗原提示能亢進 → 抗体・T細胞応答増強]もしご希望であれば、🔬 代表的な論文(Nature, Cell, Scienceなど)の引用リスト📊 LNPの組成別(イオン化脂質・PEG脂質など)による免疫動態の違い🧫 トレーニング免疫に関するエピジェネティック機構の詳細(例:H3K4me3など)も整理してお渡しできます。 どの観点(薬物動態・免疫学・分子構造・ワクチン設計など)を中心に掘り下げますか?2025/10/31 12:20:09200.名無しさんFRebomRNAコロナワクチンが、がん治療において腫瘍微小環境(TME)を再構築し、免疫抑制性のM2マクロファージを抗腫瘍性のM1マクロファージに転換させる可能性について、複数の研究が進められています。2025/10/31 12:28:40201.名無しさんwf0c6RFKジュニア氏、タイレノールが自閉症を引き起こすという「十分な」証拠はないと主張https://thehill.com/policy/healthcare/5582061-kennedy-trump-tylenol-autism/2025/10/31 14:01:41202.名無しさんwf0c6ウイルス感染と心血管疾患リスク:系統的レビューとメタアナリシスhttps://www.ahajournals.org/doi/10.1161/JAHA.125.0426702025/10/31 15:34:20203.名無しさんwf0c6重度の精神疾患はCOVID-19の長期化リスク増加と関連https://www.cidrap.umn.edu/covid-19/serious-mental-illness-tied-increased-risk-long-covid2025/10/31 15:35:49204.名無しさんwf0c6秋に接種するCOVID、RSウイルス、インフルエンザワクチンのメタ分析により、有効性と安全性を示す「膨大なデータ」が得られたhttps://www.cidrap.umn.edu/covid-19/meta-analysis-covid-rsv-flu-vaccines-fall-provides-sea-data-showing-efficacy-safety2025/10/31 15:38:42205.名無しさんwf0c6ソルトレイク郡で麻疹の疑いのある患者が検査を拒否https://www.cidrap.umn.edu/measles/suspected-measles-case-patient-refuses-testing-salt-lake-county2025/10/31 15:40:02206.名無しさんwf0c6一般的なウイルスが心臓発作と脳卒中のリスクを急激に高めることが、主要な国際調査で示されているhttps://www.news-medical.net/news/20251030/Common-viruses-sharply-raise-heart-attack-and-stroke-risk-major-global-review-shows.aspx2025/10/31 15:46:47207.名無しさんwf0c6濾胞性制御性T細胞の“赤ちゃん”を発見! 重症感染症の免疫調節不全の仕組みを解明https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2025/20251017_22025/10/31 16:54:44208.名無しさんwf0c6妊娠中のCOVID-19は自閉症や神経発達障害のリスクを高める可能性があるhttps://www.news-medical.net/news/20251030/COVID-19-in-pregnancy-may-raise-autism-and-neurodevelopmental-disorder-risk.aspx2025/10/31 17:21:26209.名無しさん2XzCy映画「ヒポクラテスの盲点」予告編https://www.youtube.com/watch?v=nZ6ukWwGSPs2025/11/01 07:51:51210.名無しさん2fA42COVID-19に罹患し摂食・嚥下機能が低下した非挿管高齢者患者の特徴と入院期間との関連性https://www.cureus.com/articles/424930-characteristics-of-non-intubated-older-adult-patients-with-covid-19-and-decreased-feeding-and-swallowing-function-and-their-association-with-length-of-hospital-stay#!/2025/11/04 09:09:38211.名無しさん2fA42子宮内でCOVID-19に感染した子供は、自閉症やその他の脳障害のリスクが高まる可能性があるhttps://www.cidrap.umn.edu/covid-19/kids-exposed-covid-utero-may-be-higher-risk-autism-other-brain-problems2025/11/04 09:25:39212.名無しさん2fA42COVIDワクチン接種により、10代の若者の長期症状のリスクが3分の1以上減少することがデータで示唆されているhttps://www.cidrap.umn.edu/covid-19/covid-vaccination-cuts-risk-long-term-symptoms-teens-over-third-data-suggest2025/11/04 09:27:43213.名無しさん2fA42CIDRAP論説:ワクチンの有効性と安全性:2025年の数字が本当に意味するものhttps://www.cidrap.umn.edu/covid-19/cidrap-op-ed-vaccine-effectiveness-and-safety-what-numbers-truly-mean-20252025/11/04 09:39:30214.名無しさん2fA42ヒトにおけるSARS-CoV-2の進化により、非ヒト霊長類への感染が可能にhttps://academic.oup.com/mbe/advance-article/doi/10.1093/molbev/msaf281/83076402025/11/04 09:44:47215.名無しさん2fA42妊娠初期のCOVID-19ワクチン接種は先天性リスクと関連しないhttps://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/28410112025/11/04 09:50:44216.名無しさん2fA42SARS-CoV-2感染青年における長期COVIDに対するワクチン接種の予防効果https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0264410X250120462025/11/04 09:52:43217.名無しさんnEiys反ワクに従えと言うつもりは無いが、自分の頭で考えているか?は問いたい。他人が自分の事をどう思っているか?を気にしてばかりでは他人の頭で考えるようになる。そうなったら自分がこの世に生まれて来た意味が無いのでは?2025/11/04 17:39:29218.名無しさん7X0Ej「反ワクチン」の立場をとる背景には、複数の認知バイアスや心理的要因が複雑に絡み合っています。これらは、情報の受け取り方や解釈に影響を与え、特定の信念を強化する傾向があります。関連する主な認知バイアスには以下のようなものがあります。確証バイアス: 自分の既存の信念(例: 「ワクチンは危険かもしれない」)を裏付ける情報ばかりに注目し、反証する情報(例: ワクチンの安全性や有効性を示す公的データ)を無視したり軽視したりする傾向です。認知的不協和: 自分の行動や信念と矛盾する情報を受け取った際に生じる不快感を解消するため、新しい情報を否定したり、自分の信念のほうを正当化したりする傾向です。利用可能性ヒューリスティック: 記憶に残りやすい、劇的な、あるいは感情を揺さぶるような情報(例: ワクチンの副反応の具体的な体験談や噂)を重視し、統計データのような一般的だが抽象的な情報を軽視する傾向です。幻想的パターン知覚(アポフェニア): ランダムな出来事の中に意味のあるパターンや意図的なつながりを見出そうとする傾向です。例えば、ワクチン接種後の健康被害とワクチンとの間に、科学的根拠がなくても因果関係があると見なすことがあります。動機づけられた推論: 感情的欲求や特定の結論を出したいという動機に基づいて、情報を選択的に解釈する傾向です。陰謀論的思考: 公式な見解や説明を信用せず、裏に隠された意図や陰謀があると考えたがる傾向があり、これが反ワクチンの信念を補強することがあります。これらのバイアスは、信頼性の低い情報や偽情報に影響されやすくなる原因となり、合理的なリスク判断を難しくする可能性があります。2025/11/05 08:51:21219.名無しさんJddPE認知バイアスは、情報の処理や解釈だけでなく、記憶の形成、維持、想起といったプロセスにも影響を与え、長期的に様々な影響を及ぼします。記憶への長期的影響認知バイアスは、時間の経過とともに記憶を積極的に歪めたり、特定の種類の記憶を強化したりする可能性があります。記憶の歪曲(わいきょく):回顧バイアス: 過去の出来事を、現在の知識や感情に合わせて無意識に書き換えてしまう現象です。例えば、コロナウイルスの発生当時「大したことはない」と思っていた人が、時間が経つにつれて「自分は最初から危険だと認識していた」と記憶を修正することがあります。確証バイアスによる選択的記憶: 自分の信念に合致する情報や経験だけを優先的に記憶し、矛盾するものは忘れやすくなります。これにより、元の信念が時間とともにさらに強化されます。選択的想起:利用可能性ヒューリスティック: 記憶に残りやすい劇的な、あるいは感情的な出来事(例: 特定の副反応の事例)は、時間が経っても鮮明に思い出されやすく、その頻度や重要性を過大評価する原因となります。気分一致効果: 現在の気分と一致する記憶が想起されやすくなる傾向です。例えば、将来を悲観しているときはネガティブな過去の記憶ばかりが思い出され、その結果、長期的に悲観的な思考パターンが定着する可能性があります。感情の減衰(フェーディング・アフェクト・バイアス):時間の経過とともに、記憶に関連する感情の強度が薄れていく傾向があります。特にネガティブな感情はポジティブな感情よりも早く薄れる傾向があり、過去のネガティブな経験を過小評価したり、自己肯定感を保ったりするのに役立つ反面、過去の失敗から学ぶ機会を逃す可能性もあります。長期的な意思決定への影響記憶の歪みは、長期的な意思決定に深刻な影響を及ぼします。非合理的な意思決定: 歪んだ記憶に基づいて将来のリスクや報酬を判断するため、誤った結論に至る可能性が高まります。偏見の強化と学習の阻害: 既存の偏見や固定観念が時間の経過とともに強化され、新しい視点や情報を受け入れることが困難になります。これにより、個人や組織の学習能力が阻害されます。成功体験の過信: 過去の成功を自分の能力や合理的な判断の結果だと過信し(過信バイアス)、再現性のない成功ノウハウに依存することで、将来的に深刻な問題を引き起こす可能性があります。認知バイアスの影響を認識し、批判的思考や多様な視点を取り入れることは、長期的に見てより合理的で健全な判断を下すために重要です。2025/11/05 13:53:28220.名無しさんJddPESARS-CoV-2感染後の小児および青年における持続性神経学的後遺症:スコープレビューhttps://link.springer.com/article/10.1007/s15010-025-02669-82025/11/05 15:04:02221.名無しさんJddPECOVID-19関連脳症/脳炎の小児における死亡率と神経学的後遺症:長期追跡調査を伴う多施設共同後ろ向きコホート研究https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S088789942500325X2025/11/05 15:07:41222.名無しさんJddPECOVID-19重症患者におけるワクチン接種完了例と未接種/部分接種例の重症度の比較:後ろ向き観察研究https://link.springer.com/article/10.1186/s12879-025-11904-42025/11/05 15:11:00223.名無しさんJddPEイングランドの小児および若者におけるCOVID-19感染およびワクチン接種後の血管疾患および炎症性疾患:リンクされた電子健康記録を使用した集団ベースの後ろ向きコホート研究https://www.thelancet.com/journals/lanchi/article/PIIS2352-4642%2825%2900247-0/fulltext2025/11/05 15:16:36224.名無しさんPZ9QV新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックは、世界的に高齢者のフレイル(虚弱)に大きな影響を与えました。海外の主な統計・研究結果は以下の通りです。1. コロナ禍におけるフレイル有病率の変化フレイル増加のリスク: パンデミック中の調査では、フレイルやプレフレイル(フレイル予備群)の高齢者の割合が増加したことが報告されています。具体例(トルコの研究): トルコでの研究によると、パンデミック初年度にプレフレイルは2.7%、フレイルは13.8%増加しました。具体的要因: 外出頻度の減少、友人との交流機会の減少、身体活動量の低下などが、フレイル進行の主な要因として挙げられています。また、COVID-19への感染に対する恐怖心も、フレイルのリスクを高める要因となりました。2. フレイルとCOVID-19の転帰(アウトカム)との関連入院患者のフレイル割合: COVID-19で入院した高齢患者の約半数(約51%)がフレイル状態であったとする報告があります。死亡リスクの上昇: フレイルは、COVID-19患者の短期死亡リスクの独立した予測因子であることが複数の研究で示されています。フレイルスコアが高いほど、死亡率や入院後の要介護度が増加する傾向が見られました。入院の必要性: フレイルな高齢患者は、フレイルでない患者に比べて、入院や集中治療室(ICU)での治療が必要となる可能性が高いことが示されています。3. 日本との比較(参考)フレイルの基準値: 調査手法の違いはありますが、米国における高齢者のフレイル割合は15.3%とする報告があり、日本の地域在住高齢者のフレイル割合(例:8.7%)と比較して高い傾向が見られます。フレイル対策: パンデミック下において、各国でフレイル予防のための公衆衛生上の介入や管理戦略の重要性が再認識されました。これらの統計は、COVID-19がフレイルの高齢者にとって特に深刻な脅威であったこと、またパンデミックそのものが高齢者のフレイル化を進行させたことを明確に示しています。2025/11/05 15:39:37225.名無しさんPZ9QVフレイル、サルコペニア、ロコモといった高齢期特有の健康問題は、コロナ禍において世界的に深刻化しており、各国の研究でその影響が示されています。コロナ禍が与えた影響に関する統計・動向全般的な傾向: コロナ禍による移動制限や社会活動の自粛は、高齢者の身体活動量の著しい低下を引き起こし、フレイル、サルコペニア、ロコモのリスクを増大させました。多くの国で高齢者の筋力低下や社会参加の減少が報告されています。日本の状況: 内閣府の調査によると、日本ではコロナ流行前後で高齢者の半数以上で筋肉量(特に体幹部)や握力、滑舌などの低下が認められました。社会参加や人とのつながりが維持されていた群では、身体機能の低下が抑制される傾向も見られました。国際的な比較: 各国とも同様の課題に直面していますが、フレイルやサルコペニアの診断基準や調査方法が異なるため、統一された国際比較統計は得にくい状況です。しかし、世界保健機関(WHO)などもこの問題の重要性を認識し、公衆衛生上の課題として取り上げています。関連する主要な概念フレイル (Frailty): 加齢に伴う予備能力の低下により、ストレスに対する脆弱性が増した状態。身体的、精神・心理的、社会的の3つの側面がある。サルコペニア (Sarcopenia): 加齢や疾患に伴う骨格筋量および筋力の低下。フレイルの構成要素の一つであり、自分自身の努力で改善できる中心的なターゲットである。ロコモ (ロコモティブシンドローム, Locomotive Syndrome): 運動器の障害により要介護になるリスク、あるいは要介護の状態にあること。サルコペニアはロコモが扱う運動器障害の一つである。廃用症候群 (Disuse Syndrome): 長期臥床や活動制限によって心身の機能が低下すること。コロナ禍による自粛生活は、廃用症候群の増加に直結しました。老衰: 加齢に伴う生理的機能の緩やかな低下による自然な死亡過程。フレイルやサルコペニアの進行は、老衰に至る過程を早める可能性があります。呼吸器・心血管疾患: これらの疾患は、それ自体が身体活動を制限し、フレイルやサルコペニアのリスクを高めます。また、コロナ禍においてこれらの基礎疾患を持つ患者は、より重症化しやすく、その後の機能回復も困難になる傾向がありました。まとめコロナ禍は、世界中の高齢者のフレイル、サルコペニア、ロコモを悪化させる一因となりました。各国とも公衆衛生上の喫緊の課題として認識しており、高齢者の活動維持や社会参加を促すための様々な取り組みが続けられています。2025/11/05 15:48:40226.名無しさんPZ9QV嚥下障害・肺炎: フレイルや廃用症候群により筋力が低下すると、嚥下に関わる筋肉も衰え、嚥下障害を引き起こします。これは誤嚥性肺炎(食物や唾液が誤って気管に入り、肺で炎症を起こす)の直接的な原因となります。肺炎は高齢者の死亡原因の上位を占めます。2025/11/05 15:53:25227.名無しさんd1m8Sフレイル(加齢に伴う心身の活力低下)と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のアウトカムおよび急性期症状には、深い関係があります。フレイルは、COVID-19の重症化リスクを高め、回復を遅らせ、予後不良や要介護度の上昇といったアウトカムに直接影響します。急性期症状とフレイルの関係重症化リスクの増大: フレイル状態の高齢者は、そうでない高齢者よりもCOVID-19に感染した場合に重症化しやすく、入院や死亡のリスクが高いことが複数の研究で示されています。症状の非典型性: 高齢者やフレイル患者の場合、発熱や咳といった典型的な急性期症状がはっきりと現れないことがあります。その代わりに、せん妄、食欲不振、活動性の低下といった非典型的な症状や、全身状態の急激な悪化として現れることがあります。脆弱性: フレイル状態は、複数の慢性疾患を併存していることが多く、心身の予備能力が低下しているため、ウイルス感染という強いストレスに対して脆弱です。アウトカムとフレイルの関係予後不良: フレイルの患者は、急性期治療後の回復が遅れる傾向にあります。サルコペニア・筋力低下: COVID-19の急性期治療(特にステロイド投与や長期臥床)は、筋肉量の低下(サルコペニア)を惹起し、その後のQOLに大きく影響します。要介護度の悪化: 入院中の活動量減少や感染症による全身状態の悪化が、フレイルの進行を加速させ、退院後に要支援・要介護状態になるリスクを高めます。社会生活への影響: パンデミック下での社会活動制限は、特に高齢者の社会参加の減少を引き起こし、身体的・精神的なフレイルの進行をさらに助長しました。結論として、フレイルはCOVID-19感染症の経過全体にわたって悪影響を及ぼす重要な因子であり、急性期の治療だけでなく、回復期や退院後のフレイル予防・対策が極めて重要であるとされています。2025/11/05 16:13:32228.名無しさんd1m8S新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、特に高齢者において、「コロナフレイル」と呼ばれる状態から廃用症候群を経て、最終的に老衰へと移行する悪循環を引き起こすことが懸念されています。コロナフレイルとは「コロナフレイル」は正式な医学用語ではありませんが、COVID-19感染そのものや、パンデミックによる生活様式の変化(外出自粛、活動量低下、社会的孤立など)によって引き起こされる、心身の虚弱化(フレイル)を指します。身体活動の低下:パンデミック中の身体活動量は、高齢者を中心に大幅に減少しました。これにより、筋力低下(サルコペニア)が進行しやすくなります。栄養状態の悪化:入院中の食欲不振や、社会活動の制限による買い物の困難さが、低栄養を招き、フレイルを悪化させます。社会的孤立:外出や交流の減少は、社会的なフレイルを引き起こし、精神的・身体的な機能低下を加速させます。廃用症候群への移行「コロナフレイル」の状態にある高齢者がCOVID-19に感染し、入院や長期安静を余儀なくされると、急速に廃用症候群に陥ります。急性期の安静:治療のための安静臥床は、短期間で筋力や心肺機能の著しい低下を招きます。炎症の影響:COVID-19による全身の炎症(サイトカインストームなど)は、筋肉の異化(分解)を促進し、サルコペニアを悪化させます。後遺症:疲労感、息切れ、認知機能障害などの長期COVID(後遺症)の症状が持続すると、退院後も活動量が制限され、廃用症候群が遷延します。多くの研究で、COVID-19感染後の入院患者の半数が長期症状を経験し、約3ヶ月後には27%の患者でフレイル状態が悪化したと報告されています。老衰への移行廃用症候群による機能低下が進行すると、単なる可逆的な「廃用」にとどまらず、回復困難な老衰状態へと移行するリスクが高まります。不可逆的な機能低下:廃用と炎症の悪循環が続くと、生理的な予備能力(ストレスへの抵抗力)が限界を超えて低下し、不可逆的なダメージが蓄積されます。併存疾患の悪化:フレイルや廃用により免疫機能がさらに低下し、他の慢性疾患(糖尿病、心血管疾患など)も悪化します。終末期への進行:全身状態の悪化と回復力の喪失により、最終的に生命活動の維持が困難な終末期、すなわち老衰へと至ります。まとめCOVID-19は、高齢者の健康状態を悪化させ、フレイルから廃用症候群、そして老衰へと至る一連のプロセスを加速させる可能性があります。この悪循環を防ぐためには、感染予防に加え、活動量の維持、適切な栄養管理、社会参加の促進といった包括的なフレイル対策が極めて重要です。2025/11/05 16:17:31229.名無しさんzpzrCデータ:COVID感染後の小児の血管・炎症性疾患リスクはワクチン接種後よりも高いhttps://www.cidrap.umn.edu/covid-19/data-risks-vascular-inflammatory-conditions-kids-higher-after-covid-infection-vaccination2025/11/06 09:20:43230.名無しさんzpzrCご指摘の通り、反ワクチンの文脈における「自分の頭で考えろ」という言葉には、特定のニュアンスや意図が含まれていることが多く、その使われ方によっては、詭弁や誘導と見なすことができます。以下、その分析です。1. 特定の方向への誘導としての「考えろ」この文脈での「考えろ」は、しばしば「公的な情報(政府、科学界、大手メディアなど)を無批判に受け入れるな」というネガティブな指示と、「私たちが提供するような、代替的、非公式な情報源(個人のブログ、SNS、陰謀論的なウェブサイトなど)をこそ真剣に検討しろ」というポジティブな誘導を同時に含んでいます。これは、真の批判的思考(多様な情報源を比較検討し、科学的根拠に基づいて判断すること)を促すのではなく、特定の結論(反ワクチン)へ導くためのレトリックとして機能しています。2. こちらの態度に対するレッテル貼り(対人論証的側面)「他人の頭で考えている」という指摘は、相手の思考態度や知性に対してレッテルを貼る行為です。これは、直接的な対人論証(アドホミネム)ではありませんが、それに近い効果を持ちます。レッテル貼りの機能: 「あなたは無批判だ」「あなたは流されている」といったレッテルを貼ることで、相手を心理的に動揺させ、防御的な姿勢に追い込みます。議論のすり替え: ワクチンの有効性や安全性という具体的な論点から、相手の「思考能力」という抽象的で感情的な論点へと議論をすり替えることができます。3. 「思考停止」を「思考」と定義する逆転反ワクチンの人々が「自分の頭で考える」と呼ぶ行為は、実際には、科学的なコンセンサスや信頼できるデータを無視し、確認バイアス(自分の信念を裏付ける情報だけを選んで受け入れる傾向)に基づいて、特定の結論へと飛びつくプロセスであることが少なくありません。彼らにとっての「思考」とは、科学界が「思考停止」と見なすような行為である場合が多く、言葉の定義自体が逆転しています。結論あなたの解釈は的を射ています。提示された発言は、表面的には中立的な批判的思考を促しているように見えますが、その背後には**「公的情報を疑い、我々の情報を受け入れよ」という明確な誘導と、相手の思考態度を攻撃することによる心理的操作(対人論証的な圧力)**が含まれています。これは、論理的で建設的な議論ではなく、相手を特定のイデオロギーに引き込もうとする、一種の操作的なコミュニケーションであると言えます。2025/11/06 09:27:53231.名無しさんzpzrCダイナバックス、ヴァクサートのCOVID-19経口ワクチンを2500万ドルでライセンス供与https://www.investing.com/news/company-news/dynavax-licenses-vaxarts-oral-covid19-vaccine-in-25-million-deal-93CH-43351092025/11/06 09:44:43232.名無しさんzpzrC研究により、過去の病気の順序が長期COVIDのリスクを予測するのに役立つ可能性があることがわかった。https://www.eurekalert.org/news-releases/11045802025/11/06 09:47:18233.名無しさんOMe3Fコメで作る「飲むワクチン」 インフルエンザなどへの応用を視野に研究進むhttps://news.yahoo.co.jp/articles/59a3a53e9b6369757929e5d19b777e80dc6d21072025/11/06 14:40:07
【子グマ殺すな、日本熊森協会が緊急要請】「子グマを殺すのは人道的にも問題、クマだから殺してよいという風潮が広がるが、子グマに手をつけるのは間違っている」ニュース速報+3121269.72025/11/07 04:42:46
【政治】「強行するのはなぁぜなぁぜ?」れいわ・山本代表が高市総理を“おちょくり”非難?「季節ごとに10万円の一律給付が必要」「総理、国民殺す気ですか?」ニュース速報+273758.62025/11/07 04:44:28
反ワクチンの奴って頭おかしいやつ多いよなTalk.8
https://talk.jp/boards/covid19/1701848773
反ワクチンの奴って頭おかしいやつ多いよなTalk.9
https://talk.jp/boards/covid19/1707602635
反ワクチンの奴って頭おかしいやつ多いよなTalk.10
https://talk.jp/boards/covid19/1714280123
反ワクチンの奴って頭おかしいやつ多いよなTalk.11
https://talk.jp/boards/covid19/1719279527
反ワクチンの奴って頭おかしいやつ多いよなTalk.12
https://talk.jp/boards/covid19/1722418502
反ワクチンの奴って頭おかしいやつ多いよなTalk.13
https://talk.jp/boards/covid19/1727617000
反ワクチンの奴って頭おかしいやつ多いよなTalk.14
https://talk.jp/boards/covid19/1738307857
https://bioengineer.org/2025-data-confirms-covid-19-vaccines-offer-strong-and-lasting-protection/
https://note.com/tanuk_ichi/n/n54f69a84625f
https://medicalxpress.com/news/2025-10-clinical-trial-dna-encoded-therapy.html
そうではありません、しかしソーシャルメディアの「インフルエンサー」たちはその結果を悪用して、誤った情報を広範囲に拡散しました。
https://www.aljazeera.com/amp/features/2025/10/11/did-a-south-korean-study-really-claim-that-covid-19-vaccines-cause-cancer
https://www.researchgate.net/publication/396863774_Methodological_Considerations_on_the_External_Validity_of_the_Kim_HJ_et_al_COVID-_19_Vaccination_Study_Biomark_Res_13114_2025_A_Quantitative_Analysis
失敗の主な要因は、以下の点にあると考えられています。
1. 低い有効性
2021年6月に発表された第2b/3相臨床試験の中間解析で、CVnCoVの有効性はわずか47%であることが判明しました。
この結果は、同時期に開発されていたファイザー/BioNTech社やモデルナ社のmRNAワクチンの90%以上の有効性と比較して著しく低く、WHOが定める緊急使用許可の基準(50%)をも下回るものでした。
2. 未修飾mRNAの使用
ファイザー社やモデルナ社のワクチンが、mRNAの安定性を高め、体内の免疫反応(自然免疫応答)を抑制するために、ウリジンをシュードウリジンに化学的に修飾していたのに対し、CureVacは「未修飾」のmRNAを使用していました。
この未修飾mRNAが、体内で炎症反応を引き起こし、抗原タンパク質の産生効率を低下させた可能性が指摘されています。
3. 用量の問題
CureVacは、第1相試験で高い用量に副作用(副反応)が多いことが確認されたため、第2b/3相試験では用量を低く設定しました。
しかし、この低用量では、十分な中和抗体(ウイルスを無力化する抗体)が産生されなかった可能性があります。
4. 変異株の流行
臨床試験が実施された2021年当時、すでに多くの新型コロナウイルスの変異株(アルファ株、ベータ株、デルタ株など)が流行していました。
CureVacは変異株の広がりを失敗の一因に挙げていますが、他社のmRNAワクチンは変異株に対しても比較的高い有効性を示していました。
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10014961751000
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20221128-1.html
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20201104-2.html
https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00355.html
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1876034125003703
https://edition.cnn.com/2025/10/30/health/autism-covid-pregnancy
https://edition.cnn.com/2025/09/28/health/acetaminophen-autism-pregnancy-conversation
https://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/jpn/research/20221027-0830.htm
🧬 1. LNP(脂質ナノ粒子)とリンパ管動態
mRNAワクチンでは、**LNP(Lipid Nanoparticle)**がmRNAを保護・送達する役割を担います。
接種後、LNPは筋肉内に注射されますが、一部はリンパ管を介してリンパ節へ移行します。
リンパ節は免疫細胞(樹状細胞、マクロファージ、B細胞、T細胞)が集中する場所で、ここで抗原提示と免疫訓練が起こります。
📈 動態的特徴:
LNPは樹状細胞やマクロファージに取り込まれやすい性質を持ちます。
これにより、mRNAが細胞内に取り込まれ、抗原タンパク質(例:スパイク蛋白)が翻訳・提示されます。
💡 2. mRNA-LNP複合体と高分子量二次構造
mRNA自体の構造も重要です。
mRNAは高分子量の二次構造(ステムループ構造など)を持ち、これが安定性や翻訳効率に関わります。
LNPとの相互作用により、**mRNAの構造安定性や免疫刺激性(例えばTLR7/8経路)**が変化します。
🔬 一部の研究では:
LNP-mRNA複合体が自然免疫センサー(PRRs)を部分的に活性化し、サイトカイン産生や樹状細胞成熟を誘導することが報告されています。
この“適度な刺激”が、抗原提示能(Antigen presentation capacity)を亢進し、獲得免疫応答(T細胞、B細胞反応)を強化します。
🧠 3. 免疫細胞の「訓練」=トレーニング効果(trained immunity)
近年の研究では、mRNAワクチンやLNPが一時的に**自然免疫の“訓練”効果(trained immunity)**を誘導する可能性が議論されています。
樹状細胞やマクロファージがLNP刺激によって代謝的・エピジェネティックに再構成され、 再度抗原や感染刺激を受けたときにより強いサイトカイン応答や抗原提示を行う傾向があります。
🧩 例:
LNPの構成脂質(特にイオン化脂質)が炎症性シグナル(NF-κB経路など)を活性化。
これにより、**抗原提示分子(MHCクラスI・II)や共刺激分子(CD80/CD86)**の発現が上昇。
⚙️ 4. 抗原提示能亢進の分子メカニズム
LNPの細胞膜融合 → エンドサイトーシス → エンドソーム脱出
mRNA翻訳 → スパイク蛋白などの抗原産生
抗原断片がMHCクラスI・II経路に乗る
樹状細胞の成熟とT細胞活性化
B細胞による抗体産生
結果として:
CD8⁺細胞傷害性T細胞応答
CD4⁺ヘルパーT細胞活性化
高力価中和抗体産生
が引き起こされ、ワクチンの防御効果が確立します。
🧩 まとめ図(概念)
[LNP-mRNA注射]
↓
[リンパ管移行]
↓
[樹状細胞・マクロファージ取り込み]
↓
[mRNA翻訳 → 抗原提示]
↓
[免疫細胞活性化・訓練効果]
↓
[抗原提示能亢進 → 抗体・T細胞応答増強]
もしご希望であれば、
🔬 代表的な論文(Nature, Cell, Scienceなど)の引用リスト
📊 LNPの組成別(イオン化脂質・PEG脂質など)による免疫動態の違い
🧫 トレーニング免疫に関するエピジェネティック機構の詳細(例:H3K4me3など)
も整理してお渡しできます。 どの観点(薬物動態・免疫学・分子構造・ワクチン設計など)を中心に掘り下げますか?
https://thehill.com/policy/healthcare/5582061-kennedy-trump-tylenol-autism/
https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/JAHA.125.042670
https://www.cidrap.umn.edu/covid-19/serious-mental-illness-tied-increased-risk-long-covid
https://www.cidrap.umn.edu/covid-19/meta-analysis-covid-rsv-flu-vaccines-fall-provides-sea-data-showing-efficacy-safety
https://www.cidrap.umn.edu/measles/suspected-measles-case-patient-refuses-testing-salt-lake-county
https://www.news-medical.net/news/20251030/Common-viruses-sharply-raise-heart-attack-and-stroke-risk-major-global-review-shows.aspx
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2025/20251017_2
https://www.news-medical.net/news/20251030/COVID-19-in-pregnancy-may-raise-autism-and-neurodevelopmental-disorder-risk.aspx
https://www.youtube.com/watch?v=nZ6ukWwGSPs
https://www.cureus.com/articles/424930-characteristics-of-non-intubated-older-adult-patients-with-covid-19-and-decreased-feeding-and-swallowing-function-and-their-association-with-length-of-hospital-stay#!/
https://www.cidrap.umn.edu/covid-19/kids-exposed-covid-utero-may-be-higher-risk-autism-other-brain-problems
https://www.cidrap.umn.edu/covid-19/covid-vaccination-cuts-risk-long-term-symptoms-teens-over-third-data-suggest
https://www.cidrap.umn.edu/covid-19/cidrap-op-ed-vaccine-effectiveness-and-safety-what-numbers-truly-mean-2025
https://academic.oup.com/mbe/advance-article/doi/10.1093/molbev/msaf281/8307640
https://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/2841011
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0264410X25012046
自分の頭で考えているか?は問いたい。
他人が自分の事をどう思っているか?を気にしてばかりでは他人の頭で考えるようになる。そうなったら自分がこの世に生まれて来た意味が無いのでは?
関連する主な認知バイアスには以下のようなものがあります。
確証バイアス: 自分の既存の信念(例: 「ワクチンは危険かもしれない」)を裏付ける情報ばかりに注目し、反証する情報(例: ワクチンの安全性や有効性を示す公的データ)を無視したり軽視したりする傾向です。
認知的不協和: 自分の行動や信念と矛盾する情報を受け取った際に生じる不快感を解消するため、新しい情報を否定したり、自分の信念のほうを正当化したりする傾向です。
利用可能性ヒューリスティック: 記憶に残りやすい、劇的な、あるいは感情を揺さぶるような情報(例: ワクチンの副反応の具体的な体験談や噂)を重視し、統計データのような一般的だが抽象的な情報を軽視する傾向です。
幻想的パターン知覚(アポフェニア): ランダムな出来事の中に意味のあるパターンや意図的なつながりを見出そうとする傾向です。例えば、ワクチン接種後の健康被害とワクチンとの間に、科学的根拠がなくても因果関係があると見なすことがあります。
動機づけられた推論: 感情的欲求や特定の結論を出したいという動機に基づいて、情報を選択的に解釈する傾向です。
陰謀論的思考: 公式な見解や説明を信用せず、裏に隠された意図や陰謀があると考えたがる傾向があり、これが反ワクチンの信念を補強することがあります。
これらのバイアスは、信頼性の低い情報や偽情報に影響されやすくなる原因となり、合理的なリスク判断を難しくする可能性があります。
記憶への長期的影響
認知バイアスは、時間の経過とともに記憶を積極的に歪めたり、特定の種類の記憶を強化したりする可能性があります。
記憶の歪曲(わいきょく):
回顧バイアス: 過去の出来事を、現在の知識や感情に合わせて無意識に書き換えてしまう現象です。例えば、コロナウイルスの発生当時「大したことはない」と思っていた人が、時間が経つにつれて「自分は最初から危険だと認識していた」と記憶を修正することがあります。
確証バイアスによる選択的記憶: 自分の信念に合致する情報や経験だけを優先的に記憶し、矛盾するものは忘れやすくなります。これにより、元の信念が時間とともにさらに強化されます。
選択的想起:
利用可能性ヒューリスティック: 記憶に残りやすい劇的な、あるいは感情的な出来事(例: 特定の副反応の事例)は、時間が経っても鮮明に思い出されやすく、その頻度や重要性を過大評価する原因となります。
気分一致効果: 現在の気分と一致する記憶が想起されやすくなる傾向です。例えば、将来を悲観しているときはネガティブな過去の記憶ばかりが思い出され、その結果、長期的に悲観的な思考パターンが定着する可能性があります。
感情の減衰(フェーディング・アフェクト・バイアス):
時間の経過とともに、記憶に関連する感情の強度が薄れていく傾向があります。特にネガティブな感情はポジティブな感情よりも早く薄れる傾向があり、過去のネガティブな経験を過小評価したり、自己肯定感を保ったりするのに役立つ反面、過去の失敗から学ぶ機会を逃す可能性もあります。
長期的な意思決定への影響
記憶の歪みは、長期的な意思決定に深刻な影響を及ぼします。
非合理的な意思決定: 歪んだ記憶に基づいて将来のリスクや報酬を判断するため、誤った結論に至る可能性が高まります。
偏見の強化と学習の阻害: 既存の偏見や固定観念が時間の経過とともに強化され、新しい視点や情報を受け入れることが困難になります。これにより、個人や組織の学習能力が阻害されます。
成功体験の過信: 過去の成功を自分の能力や合理的な判断の結果だと過信し(過信バイアス)、再現性のない成功ノウハウに依存することで、将来的に深刻な問題を引き起こす可能性があります。
認知バイアスの影響を認識し、批判的思考や多様な視点を取り入れることは、長期的に見てより合理的で健全な判断を下すために重要です。
https://link.springer.com/article/10.1007/s15010-025-02669-8
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S088789942500325X
https://link.springer.com/article/10.1186/s12879-025-11904-4
https://www.thelancet.com/journals/lanchi/article/PIIS2352-4642%2825%2900247-0/fulltext
1. コロナ禍におけるフレイル有病率の変化
フレイル増加のリスク: パンデミック中の調査では、フレイルやプレフレイル(フレイル予備群)の高齢者の割合が増加したことが報告されています。
具体例(トルコの研究): トルコでの研究によると、パンデミック初年度にプレフレイルは2.7%、フレイルは13.8%増加しました。
具体的要因: 外出頻度の減少、友人との交流機会の減少、身体活動量の低下などが、フレイル進行の主な要因として挙げられています。また、COVID-19への感染に対する恐怖心も、フレイルのリスクを高める要因となりました。
2. フレイルとCOVID-19の転帰(アウトカム)との関連
入院患者のフレイル割合: COVID-19で入院した高齢患者の約半数(約51%)がフレイル状態であったとする報告があります。
死亡リスクの上昇: フレイルは、COVID-19患者の短期死亡リスクの独立した予測因子であることが複数の研究で示されています。フレイルスコアが高いほど、死亡率や入院後の要介護度が増加する傾向が見られました。
入院の必要性: フレイルな高齢患者は、フレイルでない患者に比べて、入院や集中治療室(ICU)での治療が必要となる可能性が高いことが示されています。
3. 日本との比較(参考)
フレイルの基準値: 調査手法の違いはありますが、米国における高齢者のフレイル割合は15.3%とする報告があり、日本の地域在住高齢者のフレイル割合(例:8.7%)と比較して高い傾向が見られます。
フレイル対策: パンデミック下において、各国でフレイル予防のための公衆衛生上の介入や管理戦略の重要性が再認識されました。
これらの統計は、COVID-19がフレイルの高齢者にとって特に深刻な脅威であったこと、またパンデミックそのものが高齢者のフレイル化を進行させたことを明確に示しています。
コロナ禍が与えた影響に関する統計・動向
全般的な傾向: コロナ禍による移動制限や社会活動の自粛は、高齢者の身体活動量の著しい低下を引き起こし、フレイル、サルコペニア、ロコモのリスクを増大させました。多くの国で高齢者の筋力低下や社会参加の減少が報告されています。
日本の状況: 内閣府の調査によると、日本ではコロナ流行前後で高齢者の半数以上で筋肉量(特に体幹部)や握力、滑舌などの低下が認められました。社会参加や人とのつながりが維持されていた群では、身体機能の低下が抑制される傾向も見られました。
国際的な比較: 各国とも同様の課題に直面していますが、フレイルやサルコペニアの診断基準や調査方法が異なるため、統一された国際比較統計は得にくい状況です。しかし、世界保健機関(WHO)などもこの問題の重要性を認識し、公衆衛生上の課題として取り上げています。
関連する主要な概念
フレイル (Frailty): 加齢に伴う予備能力の低下により、ストレスに対する脆弱性が増した状態。身体的、精神・心理的、社会的の3つの側面がある。
サルコペニア (Sarcopenia): 加齢や疾患に伴う骨格筋量および筋力の低下。フレイルの構成要素の一つであり、自分自身の努力で改善できる中心的なターゲットである。
ロコモ (ロコモティブシンドローム, Locomotive Syndrome): 運動器の障害により要介護になるリスク、あるいは要介護の状態にあること。サルコペニアはロコモが扱う運動器障害の一つである。
廃用症候群 (Disuse Syndrome): 長期臥床や活動制限によって心身の機能が低下すること。コロナ禍による自粛生活は、廃用症候群の増加に直結しました。
老衰: 加齢に伴う生理的機能の緩やかな低下による自然な死亡過程。フレイルやサルコペニアの進行は、老衰に至る過程を早める可能性があります。
呼吸器・心血管疾患: これらの疾患は、それ自体が身体活動を制限し、フレイルやサルコペニアのリスクを高めます。また、コロナ禍においてこれらの基礎疾患を持つ患者は、より重症化しやすく、その後の機能回復も困難になる傾向がありました。
まとめ
コロナ禍は、世界中の高齢者のフレイル、サルコペニア、ロコモを悪化させる一因となりました。各国とも公衆衛生上の喫緊の課題として認識しており、高齢者の活動維持や社会参加を促すための様々な取り組みが続けられています。
急性期症状とフレイルの関係
重症化リスクの増大: フレイル状態の高齢者は、そうでない高齢者よりもCOVID-19に感染した場合に重症化しやすく、入院や死亡のリスクが高いことが複数の研究で示されています。
症状の非典型性: 高齢者やフレイル患者の場合、発熱や咳といった典型的な急性期症状がはっきりと現れないことがあります。その代わりに、せん妄、食欲不振、活動性の低下といった非典型的な症状や、全身状態の急激な悪化として現れることがあります。
脆弱性: フレイル状態は、複数の慢性疾患を併存していることが多く、心身の予備能力が低下しているため、ウイルス感染という強いストレスに対して脆弱です。
アウトカムとフレイルの関係
予後不良: フレイルの患者は、急性期治療後の回復が遅れる傾向にあります。
サルコペニア・筋力低下: COVID-19の急性期治療(特にステロイド投与や長期臥床)は、筋肉量の低下(サルコペニア)を惹起し、その後のQOLに大きく影響します。
要介護度の悪化: 入院中の活動量減少や感染症による全身状態の悪化が、フレイルの進行を加速させ、退院後に要支援・要介護状態になるリスクを高めます。
社会生活への影響: パンデミック下での社会活動制限は、特に高齢者の社会参加の減少を引き起こし、身体的・精神的なフレイルの進行をさらに助長しました。
結論として、フレイルはCOVID-19感染症の経過全体にわたって悪影響を及ぼす重要な因子であり、急性期の治療だけでなく、回復期や退院後のフレイル予防・対策が極めて重要であるとされています。
コロナフレイルとは
「コロナフレイル」は正式な医学用語ではありませんが、COVID-19感染そのものや、パンデミックによる生活様式の変化(外出自粛、活動量低下、社会的孤立など)によって引き起こされる、心身の虚弱化(フレイル)を指します。
身体活動の低下:パンデミック中の身体活動量は、高齢者を中心に大幅に減少しました。これにより、筋力低下(サルコペニア)が進行しやすくなります。
栄養状態の悪化:入院中の食欲不振や、社会活動の制限による買い物の困難さが、低栄養を招き、フレイルを悪化させます。
社会的孤立:外出や交流の減少は、社会的なフレイルを引き起こし、精神的・身体的な機能低下を加速させます。
廃用症候群への移行
「コロナフレイル」の状態にある高齢者がCOVID-19に感染し、入院や長期安静を余儀なくされると、急速に廃用症候群に陥ります。
急性期の安静:治療のための安静臥床は、短期間で筋力や心肺機能の著しい低下を招きます。
炎症の影響:COVID-19による全身の炎症(サイトカインストームなど)は、筋肉の異化(分解)を促進し、サルコペニアを悪化させます。
後遺症:疲労感、息切れ、認知機能障害などの長期COVID(後遺症)の症状が持続すると、退院後も活動量が制限され、廃用症候群が遷延します。
多くの研究で、COVID-19感染後の入院患者の半数が長期症状を経験し、約3ヶ月後には27%の患者でフレイル状態が悪化したと報告されています。
老衰への移行
廃用症候群による機能低下が進行すると、単なる可逆的な「廃用」にとどまらず、回復困難な老衰状態へと移行するリスクが高まります。
不可逆的な機能低下:廃用と炎症の悪循環が続くと、生理的な予備能力(ストレスへの抵抗力)が限界を超えて低下し、不可逆的なダメージが蓄積されます。
併存疾患の悪化:フレイルや廃用により免疫機能がさらに低下し、他の慢性疾患(糖尿病、心血管疾患など)も悪化します。
終末期への進行:全身状態の悪化と回復力の喪失により、最終的に生命活動の維持が困難な終末期、すなわち老衰へと至ります。
まとめ
COVID-19は、高齢者の健康状態を悪化させ、フレイルから廃用症候群、そして老衰へと至る一連のプロセスを加速させる可能性があります。この悪循環を防ぐためには、感染予防に加え、活動量の維持、適切な栄養管理、社会参加の促進といった包括的なフレイル対策が極めて重要です。
以下、その分析です。
1. 特定の方向への誘導としての「考えろ」
この文脈での「考えろ」は、しばしば「公的な情報(政府、科学界、大手メディアなど)を無批判に受け入れるな」というネガティブな指示と、「私たちが提供するような、代替的、非公式な情報源(個人のブログ、SNS、陰謀論的なウェブサイトなど)をこそ真剣に検討しろ」というポジティブな誘導を同時に含んでいます。
これは、真の批判的思考(多様な情報源を比較検討し、科学的根拠に基づいて判断すること)を促すのではなく、特定の結論(反ワクチン)へ導くためのレトリックとして機能しています。
2. こちらの態度に対するレッテル貼り(対人論証的側面)
「他人の頭で考えている」という指摘は、相手の思考態度や知性に対してレッテルを貼る行為です。これは、直接的な対人論証(アドホミネム)ではありませんが、それに近い効果を持ちます。
レッテル貼りの機能: 「あなたは無批判だ」「あなたは流されている」といったレッテルを貼ることで、相手を心理的に動揺させ、防御的な姿勢に追い込みます。
議論のすり替え: ワクチンの有効性や安全性という具体的な論点から、相手の「思考能力」という抽象的で感情的な論点へと議論をすり替えることができます。
3. 「思考停止」を「思考」と定義する逆転
反ワクチンの人々が「自分の頭で考える」と呼ぶ行為は、実際には、科学的なコンセンサスや信頼できるデータを無視し、確認バイアス(自分の信念を裏付ける情報だけを選んで受け入れる傾向)に基づいて、特定の結論へと飛びつくプロセスであることが少なくありません。
彼らにとっての「思考」とは、科学界が「思考停止」と見なすような行為である場合が多く、言葉の定義自体が逆転しています。
結論
あなたの解釈は的を射ています。
提示された発言は、表面的には中立的な批判的思考を促しているように見えますが、その背後には**「公的情報を疑い、我々の情報を受け入れよ」という明確な誘導と、相手の思考態度を攻撃することによる心理的操作(対人論証的な圧力)**が含まれています。
これは、論理的で建設的な議論ではなく、相手を特定のイデオロギーに引き込もうとする、一種の操作的なコミュニケーションであると言えます。
https://www.investing.com/news/company-news/dynavax-licenses-vaxarts-oral-covid19-vaccine-in-25-million-deal-93CH-4335109
https://www.eurekalert.org/news-releases/1104580
https://news.yahoo.co.jp/articles/59a3a53e9b6369757929e5d19b777e80dc6d2107