いつの間にか猟師になっていた俳優の東出昌大「クマはそんな危ないもんじゃない」最終更新 2025/11/18 19:231.番組の途中ですが転載は禁止ですpeyUUhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5e7d0adc73317b51b400707787e85c7cfe72a5f92025/11/18 18:00:4614コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですpeyUU環境省によれば、今年4月~10月までのクマによる被害件数は176件、被害者数は196件と過去最悪のペースとなっている。連日、各所にクマの目撃情報、被害報告がニュースで報道され、われわれの日常を震撼させている。そんななか、本誌連載中の東出昌大がクマについて寄稿してくれた。猟師免許を持ち、日常的に山に出入りする東出昌大は現在のクマ報道をどう見るのか。(以下、東出昌大氏による寄稿)。2025/11/18 18:01:423.番組の途中ですが転載は禁止ですpeyUUクマ報道が凄い。我が家にテレビはないが、そんな私でも連日のようにクマにまつわるニュースが飛び込んでくる。週刊誌などからも「クマについて取材させて下さい」と、今年だけで8件もご依頼を頂戴した。しかし、報道が過熱しすぎだと思うし、メディアは「危ない!」「死のリスク!」などの言葉を拾い歩きたいという前提があるから、私の実感が伴う「そんな危ないもんじゃないですよ」というお答えは編集部にとって快く思われないことも分かっている。だからお断りをする。2025/11/18 18:01:574.番組の途中ですが転載は禁止ですLuyNBイクサガミ見てるなかなか良い存在感してる2025/11/18 18:02:125.番組の途中ですが転載は禁止ですpeyUU日常的に山に出入りしている身からすれば、クマには滅多に出合わない。環境省が発表しているクマによる人身事故の件数を表示したHPを見れば、一昨年が6人、今年が5人(令和7年8月末時点)と死亡者の欄に数字はあるが、令和3年5人、平成28年4人、平成22年4人と、以前からお亡くなりになる方は一定数いた。しかしこの数年のクマ騒ぎは、メディアが「クマは数字が取れる!」と気付いたからここまで過熱しているのだろうと思う。2025/11/18 18:02:156.番組の途中ですが転載は禁止です1HlU1そりゃ猟銃持ってればそんなに怖いものでもないだろw2025/11/18 18:03:597.番組の途中ですが転載は禁止ですpeyUU例年、交通事故による死亡者数は2000人超え。自殺者数は2万人超え。しかし、メディアがその数字を大声で喧伝しても、「でも車便利だからしょうがなくね」「社会に疲れちゃうのも仕方なくね」と大衆は諦観交じりの無関心を決め込む為、数字は取れない。しかしクマは、「噛まれたら痛そう」「人間が喰われて血みどろになるってヤバい」など、残忍な恐怖を想像する作業がはかどるため、死の実感の希薄な現代人には刺さるのだろう。クマ騒ぎの源泉は「クマが危険」という話ではなく、何某かを仮想敵とし、吊し上げる対象を見つけたいという欲求を抱えた現代日本人の心ありようなのではなかろうか。2025/11/18 18:04:458.番組の途中ですが転載は禁止ですpeyUUしかし、一方で「クマが人目につきやすくなった原因」も2点あると考える。山の木の実の不作と、猟師の高齢化だ。堅果類の不作は聞き馴染みのある方もいるかと思うから説明しないが、猟師の高齢化がどのようにクマの出没に影響しているのか。環境省発表の狩猟免許所持者は、70%が60代以上となっている。うちの猟友会だと60代はまだ若手、70代80代の猟師が多い。昔は山を歩いたオッチャンたちも、今はあまり歩けないから車に乗って道路脇に突っ立ている鹿を撃つ。いわゆる「流し猟」が主流派だ。また、罠猟でも見回りが楽なように、道路から見える範囲に罠を掛ける。トドメを刺されてぶっ倒れた鹿は60㎏以上の個体もザラだが、もちろんお爺ちゃん一人じゃ軽トラの荷台に載せられない。だから死体を道路脇に放置する。法律では車内から鉄砲だけをヌッと出して撃つのは違法だし、獲った獲物を遺棄するのも違法だ。だが、猟師のオッチャンたちと仲良くなるとよく分かる。もちろん全員ではないが、多くの猟師が暗黙の了解でこれらをしている。じゃないと駆除が追っつかない現実もあるのだ。2025/11/18 18:05:339.番組の途中ですが転載は禁止ですpeyUUクマがこれ以上迫害されない為に、捨てられる鹿の生命を減らす為に、ちゃんと獲物を持って帰れる若い猟師が増えてほしい。私は殺してばっかの日々だが、この記事で一人でも多くの猟師が増え、その方の人生と山の生き物の生命が良い方向に向いてくれたらなぁ、と。誰が為にか書く。2025/11/18 18:05:5210.番組の途中ですが転載は禁止ですpeyUUケンモメンよりもはるかに知的な文章しんだもんやケモクラシーには理解不能だろう2025/11/18 18:08:2011.番組の途中ですが転載は禁止ですis9ZC学校やショッピングセンターに入ってくりゃ昔も今も報道しないわけには行かないだろそれをメディアが煽ってるだけとか馬鹿な国民が印象だけで騒いでるだけとかよく言えたもんだな2025/11/18 18:09:1012.番組の途中ですが転載は禁止ですIXE1vいままで「そんなに危ないもんじゃない」やつが暴れ始めたら大騒ぎになるのが普通だろ2025/11/18 18:39:4713.番組の途中ですが転載は禁止ですaqqfc危ないは事実だけど騒ぎすぎはあると思う2025/11/18 18:56:0714.番組の途中ですが転載は禁止ですEm68y正直クマの話題は誰とでも出来るから便利2025/11/18 19:23:07
そんななか、本誌連載中の東出昌大がクマについて寄稿してくれた。
猟師免許を持ち、日常的に山に出入りする東出昌大は現在のクマ報道をどう見るのか。
(以下、東出昌大氏による寄稿)。
しかし、報道が過熱しすぎだと思うし、メディアは「危ない!」「死のリスク!」などの言葉を拾い歩きたいという前提があるから、私の実感が伴う「そんな危ないもんじゃないですよ」というお答えは編集部にとって快く思われないことも分かっている。だからお断りをする。
なかなか良い存在感してる
クマ騒ぎの源泉は「クマが危険」という話ではなく、何某かを仮想敵とし、吊し上げる対象を見つけたいという欲求を抱えた現代日本人の心ありようなのではなかろうか。
環境省発表の狩猟免許所持者は、70%が60代以上となっている。うちの猟友会だと60代はまだ若手、70代80代の猟師が多い。昔は山を歩いたオッチャンたちも、今はあまり歩けないから車に乗って道路脇に突っ立ている鹿を撃つ。いわゆる「流し猟」が主流派だ。また、罠猟でも見回りが楽なように、道路から見える範囲に罠を掛ける。
トドメを刺されてぶっ倒れた鹿は60㎏以上の個体もザラだが、もちろんお爺ちゃん一人じゃ軽トラの荷台に載せられない。だから死体を道路脇に放置する。法律では車内から鉄砲だけをヌッと出して撃つのは違法だし、獲った獲物を遺棄するのも違法だ。
だが、猟師のオッチャンたちと仲良くなるとよく分かる。もちろん全員ではないが、多くの猟師が暗黙の了解でこれらをしている。じゃないと駆除が追っつかない現実もあるのだ。
私は殺してばっかの日々だが、この記事で一人でも多くの猟師が増え、その方の人生と山の生き物の生命が良い方向に向いてくれたらなぁ、と。誰が為にか書く。
しんだもんやケモクラシーには理解不能だろう
それをメディアが煽ってるだけとか馬鹿な国民が印象だけで騒いでるだけとか
よく言えたもんだな