“裸の大将”こと山下清の真作、新発見 絵と現在の風景を見比べてみようアーカイブ最終更新 2025/01/23 16:211.番組の途中ですが転載は禁止ですzFS02https://image.shinmai.co.jp/web-image/20220714/CNTS2022071400172_M.jpghttps://www.shinmai.co.jp/corporate/henshu/koechika/images/IP230711TAN000083000_00.jpg「裸の大将」として親しまれ、貼り絵を得意とした放浪画家として知られる山下清(1922~71年)の署名があるパステル画「天龍川の風景」を巡り、鑑定の結果、清が1954(昭和29)年に長野県下伊那郡高森町で描いた真作と認定されたことが分かった。清の親族や美術関係者らでつくる山下清鑑定会(東京)が、筆遣いや署名の筆跡などから判断した。同会は、清が放浪先で作品を描くことはほとんどなかったとし、「天龍川の風景」について「放浪先で描いたパステル画で、大変珍しい」と評価している。https://news.yahoo.co.jp/articles/d3fcd1fa28b40ed9863a875b4c14c7053b37d9322025/01/23 16:20:503すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですzFS02作品は千葉県流山市の会社員片桐幸太郎さん(54)が2018年ごろに古物商から購入した。縦38センチ、横54センチで、高台から眼下に広がる風景を捉え、蛇行して流れる川が描かれている。裏には作品タイトルのほか、「出來上がった日(昭和二十九年七月四日) 山下 清」と記され、その下に母印が押されていた。真贋(しんがん)が不明だったため、片桐さんが同会に鑑定を依頼した。2025/01/23 16:21:203.番組の途中ですが転載は禁止ですzFS02清の親族や同会事務局の西邑(にしむら)画廊(東京)の渡辺光男社長(77)が鑑定を担当。渡辺社長は昨年5月、清が滞在した高森町の座光寺睦さん(92)宅を訪れ、残されていた清の写真や高台から天竜川を望む風景を確認した。渡辺社長は「絵の中にタッチの異なる部分があり加筆の可能性は捨てきれないが、山や木の描き方や署名の筆跡、母印を総合的に判断した」と説明する。同会は片桐さんに鑑定書を発行し、同会が運営するデータベースに作品の情報を登録した。片桐さんは「本物と認定され、喜ばしい」と話している。2025/01/23 16:21:43
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「裸の大将」として親しまれ、貼り絵を得意とした放浪画家として知られる山下清(1922~71年)の署名があるパステル画「天龍川の風景」を巡り、鑑定の結果、清が1954(昭和29)年に長野県下伊那郡高森町で描いた真作と認定されたことが分かった。
清の親族や美術関係者らでつくる山下清鑑定会(東京)が、筆遣いや署名の筆跡などから判断した。
同会は、清が放浪先で作品を描くことはほとんどなかったとし、「天龍川の風景」について「放浪先で描いたパステル画で、大変珍しい」と評価している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3fcd1fa28b40ed9863a875b4c14c7053b37d932
同会は片桐さんに鑑定書を発行し、同会が運営するデータベースに作品の情報を登録した。片桐さんは「本物と認定され、喜ばしい」と話している。