【今年の新米は大丈夫なのか不安の声、】「お風呂の温度」田んぼの水温40度超え! 早すぎる猛暑で稲が窒息死アーカイブ最終更新 2025/06/27 21:501.影のたけし軍団 ★???連日続く厳しい暑さ。今年の6月は例年より早い猛暑に見舞われ、全国各地の田んぼに異変が起きている。この状況が続けば、価格高騰が心配されているコメの生産に深刻な影響を及ぼす可能性も。「今年の新米は大丈夫なのか」という不安の声が広がっている。奈良県内のコメの生産が盛んな地域。取材班が訪れたこの日の気温は34度を超えていた。午前中にもかかわらず、日差しが強く、すでに農家の方々が田植えの作業に汗を流している。10年ほど前から奈良県内の4カ所の田んぼでコメ作りをしている宮下祐二さん(32)は、この時期に田植えのシーズンを迎えた「ヒノヒカリ」という品種を育てている。ゆうちゃんファーム 宮下祐二代表:すんごい暑いです。宮下さんは日陰のない炎天下での作業について、そう一言。暑さで倒れないように、今はお昼に3時間ほどと長めの休憩をとるようにしているという。ゆうちゃんファーム 宮下祐二代表:これがビールやったら、うれしいんやけど。そう冗談を言いながらも、宮下さんが心配しているのは熱中症だけではなかった。およそ2週間前に苗を植えた別の田んぼを見に行くと、一見、順調に成長しているように見えるが、よく見ると苗がスカスカになっている場所が…。ゆうちゃんファーム 宮下祐二代表:最初はちらほらやったんですが、途中から徐々に減っていっていると見て分かるように。ここまでの被害はことしが初めてで、今まで経験したことがない。宮下さんによると、暑さが続き雨も降らず水不足になったことから、イネが丈夫に育たなかったとのこと。ゆうちゃんファーム 宮下祐二代表:触るとポキッていく感じですね。固くもなく柔らかい。この時期なら、しっかりした苗になっているんですけど、まだふにゃふにゃ。さらに、追い打ちをかけたのが、暑いとより活発になる外来種「スクミリンゴガイ」、通称ジャンボタニシだ。柔らかいイネが大好物で、多くの苗が食べられてしまったという。田んぼの暑さは一体どうなっているのか?取材班がサーモグラフィーカメラで確認すると、イネがなくなった水面は真っ赤っ赤!土手の地面と同じくらい高温になっていることが分かった。記者が手を浸けてみると「熱っ!本当にお湯みたい」と驚きの声。水温計で測定してみると、なんと40.5度を示していた。イネの生育には25度から30度ほどが適しているそうで、宮下さんもこの数値には驚きを隠せない。ゆうちゃんファーム 宮下祐二代表:うちのお風呂の温度ですわ。(コメ作りに)不安はつきものですけど、この暑さで不作になるんじゃないかなと、毎晩思ってますね。田んぼの水温の上昇による影響は各地で発生している。イネの生育を調査している大阪府立環境農林水産総合研究所でも、ある異変が起きていた。大阪府立環境農林水産総合研究所 岩本百合香技師:きのうの時点では、こんなになかったんですよ。研究所の岩本百合香技師が指摘するのは、一面に繁殖している「藻」だ。イネは前日に植えたばかりだったが、藻に覆われ、多くが倒れてしまった。大阪府立環境農林水産総合研究所 岩本百合香技師:イネの上に藻がかぶさることによって、イネが水没し、水中で日すら当たらない。光合成も呼吸も何もできない状態なので、人間でいう窒息死。よっぽど水温と気温が温かくて増えたのかな。すでに被害が出る中で、肝心のコメの出来はどうなるのでだろうか。岩本技師は6月に猛暑が続くと、イネが正常に育たず、収穫量が減少する可能性もあると指摘する。大阪府立環境農林水産総合研究所 岩本百合香技師:(7月以降)さらに暑さと水が足りない状態が起きると、実の太りが悪くなる。お米がやせてしまって、収穫量が減ってしまうということが考えられる。暑さはコメの品質にも影響を及ぼす。研究所で去年とれた「未熟粒」と呼ばれるコメは、通常のコメに比べ、粒が白く濁っています。暑さが続くことででんぷんの蓄積が阻害され、品質が落ちているのだ。最も品質が良いとされる「一等米」の割合の推移をみると、過去に猛暑を記録した2010年は大きく下落し、6割程度に。さらにおととしも猛暑の影響で大きく下落している。このおととしの品質の低下が、「令和の米騒動」の原因の1つになったとも指摘されているのだ。https://www.fnn.jp/articles/-/8903932025/06/27 11:52:2525すべて|最新の50件2.名無しさんKnwRz猶.太の希少平気勘弁してくれ~笑2025/06/27 11:53:023.名無しさんtj41Zガソリン車に固執して温暖化懐疑論で逃げていた日本の終わり2025/06/27 11:57:164.sagevaKrp要はなるべく高く売りたいわけです2025/06/27 11:58:385.名無しさんSySS0アメザリは茹だったそうだけどスクミリンゴガイは生き残ったのか?2025/06/27 11:58:586.名無しさんR3q31>>4当然だろ出来高半減なら倍の値段でようやく同じ売上になるんだから2025/06/27 12:00:467.名無しさんcYaNP>>5AIさんが言うには、40度超えると死ぬかもってさ2025/06/27 12:01:408.名無しさんeiCkJ来年も米の値段高値止まり確定2025/06/27 12:29:089.名無しさんHDRex俺のキンタマの備蓄精液も放出全然だわ2025/06/27 12:34:0610.名無しさんE7qHLタイ米つくれば2025/06/27 12:35:5111.名無しさんOys0Pたいこめとは言葉遊びの一つ。ある文を後ろから逆に読み返ると、全く違う意味の通る文のこと。「たいつりぶねにこめおしだるま(鯛釣り舟に米押し達磨)」の略で「たいこめ」。同文をひっくり返すと別の文章(下ネタ)が現れることから、略して「たいこめ」と呼ばれるようになった。1970年代、TBSラジオ『パックインミュージック』のパーソナリティだった山本コウタローの、番組内の一コーナーとしてはじまると、リスナーの投稿が殺到、たちどころに人気コーナーとなる。短いストーリーがあり、その「落ち」のような形で「たいこめ」が示される、というのが一般的な投稿スタイルだった。「米押しダルマ」「気さくなあの娘(こ)目をとじとじ」などの「名作」が生まれ、のちに「たいこめ辞典」として書籍化された。 ちなみに 「たいつりぶねに米押しダルマ」と一連のフレーズとして表記されることがあるが「たいつりぶねに~」と「米押しダルマ」は元々別作品である。同様の言葉遊びに「雲雲崖にこんち旅無し(くもくもがけにこんちたびなし)」「飛べ飛べツチノコ(とべとべつちのこ)」といったものがあり、地方、時代によって様々なものが存在したことが窺える。2025/06/27 12:47:5012.名無しさんTBYxC>>10水不足やら藻の問題はタイ米でも解決は無理だろw(耐熱品種のジャポニカ米はあるみたいだが)2025/06/27 12:51:5313.名無しさんSySS0水不足なにそれな地域に住んでるけど田圃はフルに米作ってるさらに増やす事はとても出来ない隙を見せるとソーラーパネルが設置されるし2025/06/27 13:11:5014.名無しさんwIvRR元々は熱帯地域の植物で暑さには強いだろうが、品種改良しすぎて暑さに弱くなってるんだよな2025/06/27 13:15:4915.名無しさんTCKkH不安煽り記事やめろこういうのを見て買い占め屋が買い占め、抱きしめ屋が抱き締めるそして米の価格が余計に上がるんだぞ2025/06/27 13:21:3516.名無しさんRcPRoはいしむだ~!もうしむだ~!2025/06/27 13:34:3217.名無しさんTBYxC>>14北限挑戦の美味い方向で品種改良してそっちが有名になってしまったので暑さに強い品種を勧めても、なかなか作付けしてもらえないとかw2025/06/27 13:42:3818.名無しさんzE45l味が落ちても暑さに強い品種、不作上等で美味しい品種、色々作ってくりゃれ2025/06/27 14:46:5919.名無しさんhZeUnアメリカも暑い!ヒートドーム現象で「10年に一度の猛暑」 6月にもかかわらず記録的な猛暑となっています。世界的な異常気象で秋以降、農産物が値上がりするかも2025/06/27 15:05:4220.名無しさんqMTiB原油輸入しないと言ってるのと同じだから。国が仕掛けて値上げしてるんだから、幾らでも値上がりするに決まってる。2025/06/27 15:14:5121.名無しさんFqsk6輸入関税を撤廃しないと今より高くなりそう2025/06/27 15:28:2722.名無しさんtN2HB北海道米食えよ2025/06/27 15:30:4123.名無しさんtAeP0今年の夏も高温の予報が出ているので収穫量が落ちると見ておいた方が良い2025/06/27 17:07:0224.名無しさんDOLd6どんどん米から気持ちが離れて行ってるのでどうでもいいです2025/06/27 17:10:1225.名無しさん9U6mTええよ別に〜米関税撤廃するから〜買い占めても儲からんぞー2025/06/27 21:50:03
今年の6月は例年より早い猛暑に見舞われ、全国各地の田んぼに異変が起きている。
この状況が続けば、価格高騰が心配されているコメの生産に深刻な影響を及ぼす可能性も。
「今年の新米は大丈夫なのか」という不安の声が広がっている。
奈良県内のコメの生産が盛んな地域。取材班が訪れたこの日の気温は34度を超えていた。午前中にもかかわらず、日差しが強く、すでに農家の方々が田植えの作業に汗を流している。
10年ほど前から奈良県内の4カ所の田んぼでコメ作りをしている宮下祐二さん(32)は、この時期に田植えのシーズンを迎えた「ヒノヒカリ」という品種を育てている。
ゆうちゃんファーム 宮下祐二代表:すんごい暑いです。
宮下さんは日陰のない炎天下での作業について、そう一言。暑さで倒れないように、今はお昼に3時間ほどと長めの休憩をとるようにしているという。
ゆうちゃんファーム 宮下祐二代表:これがビールやったら、うれしいんやけど。
そう冗談を言いながらも、宮下さんが心配しているのは熱中症だけではなかった。
およそ2週間前に苗を植えた別の田んぼを見に行くと、一見、順調に成長しているように見えるが、よく見ると苗がスカスカになっている場所が…。
ゆうちゃんファーム 宮下祐二代表:最初はちらほらやったんですが、途中から徐々に減っていっていると見て分かるように。ここまでの被害はことしが初めてで、今まで経験したことがない。
宮下さんによると、暑さが続き雨も降らず水不足になったことから、イネが丈夫に育たなかったとのこと。
ゆうちゃんファーム 宮下祐二代表:触るとポキッていく感じですね。固くもなく柔らかい。この時期なら、しっかりした苗になっているんですけど、まだふにゃふにゃ。
さらに、追い打ちをかけたのが、暑いとより活発になる外来種「スクミリンゴガイ」、通称ジャンボタニシだ。柔らかいイネが大好物で、多くの苗が食べられてしまったという。
田んぼの暑さは一体どうなっているのか?取材班がサーモグラフィーカメラで確認すると、イネがなくなった水面は真っ赤っ赤!土手の地面と同じくらい高温になっていることが分かった。
記者が手を浸けてみると「熱っ!本当にお湯みたい」と驚きの声。水温計で測定してみると、なんと40.5度を示していた。
イネの生育には25度から30度ほどが適しているそうで、宮下さんもこの数値には驚きを隠せない。
ゆうちゃんファーム 宮下祐二代表:うちのお風呂の温度ですわ。(コメ作りに)不安はつきものですけど、この暑さで不作になるんじゃないかなと、毎晩思ってますね。
田んぼの水温の上昇による影響は各地で発生している。イネの生育を調査している大阪府立環境農林水産総合研究所でも、ある異変が起きていた。
大阪府立環境農林水産総合研究所 岩本百合香技師:きのうの時点では、こんなになかったんですよ。
研究所の岩本百合香技師が指摘するのは、一面に繁殖している「藻」だ。イネは前日に植えたばかりだったが、藻に覆われ、多くが倒れてしまった。
大阪府立環境農林水産総合研究所 岩本百合香技師:イネの上に藻がかぶさることによって、イネが水没し、水中で日すら当たらない。光合成も呼吸も何もできない状態なので、人間でいう窒息死。よっぽど水温と気温が温かくて増えたのかな。
すでに被害が出る中で、肝心のコメの出来はどうなるのでだろうか。
岩本技師は6月に猛暑が続くと、イネが正常に育たず、収穫量が減少する可能性もあると指摘する。
大阪府立環境農林水産総合研究所 岩本百合香技師:(7月以降)さらに暑さと水が足りない状態が起きると、実の太りが悪くなる。お米がやせてしまって、収穫量が減ってしまうということが考えられる。
暑さはコメの品質にも影響を及ぼす。研究所で去年とれた「未熟粒」と呼ばれるコメは、通常のコメに比べ、粒が白く濁っています。暑さが続くことででんぷんの蓄積が阻害され、品質が落ちているのだ。
最も品質が良いとされる「一等米」の割合の推移をみると、過去に猛暑を記録した2010年は大きく下落し、6割程度に。さらにおととしも猛暑の影響で大きく下落している。このおととしの品質の低下が、「令和の米騒動」の原因の1つになったとも指摘されているのだ。
https://www.fnn.jp/articles/-/890393
温暖化懐疑論で逃げていた日本の終わり
なるべく高く売りたいわけです
スクミリンゴガイは生き残ったのか?
当然だろ
出来高半減なら倍の値段でようやく同じ売上になるんだから
AIさんが言うには、40度超えると死ぬかもってさ
「たいつりぶねにこめおしだるま(鯛釣り舟に米押し達磨)」の略で「たいこめ」。同文をひっくり返すと別の文章(下ネタ)が現れることから、略して「たいこめ」と呼ばれるようになった。1970年代、TBSラジオ『パックインミュージック』のパーソナリティだった山本コウタローの、番組内の一コーナーとしてはじまると、リスナーの投稿が殺到、たちどころに人気コーナーとなる。短いストーリーがあり、その「落ち」のような形で「たいこめ」が示される、というのが一般的な投稿スタイルだった。「米押しダルマ」「気さくなあの娘(こ)目をとじとじ」などの「名作」が生まれ、のちに「たいこめ辞典」として書籍化された。 ちなみに 「たいつりぶねに米押しダルマ」と一連のフレーズとして表記されることがあるが「たいつりぶねに~」と「米押しダルマ」は元々別作品である。
同様の言葉遊びに「雲雲崖にこんち旅無し(くもくもがけにこんちたびなし)」「飛べ飛べツチノコ(とべとべつちのこ)」といったものがあり、地方、時代によって様々なものが存在したことが窺える。
水不足やら藻の問題はタイ米でも解決は無理だろw
(耐熱品種のジャポニカ米はあるみたいだが)
さらに増やす事はとても出来ない
隙を見せるとソーラーパネルが設置されるし
こういうのを見て買い占め屋が買い占め、抱きしめ屋が抱き締める
そして米の価格が余計に上がるんだぞ
北限挑戦の美味い方向で品種改良して
そっちが有名になってしまったので
暑さに強い品種を勧めても、なかなか
作付けしてもらえないとかw
世界的な異常気象で秋以降、農産物が値上がりするかも
米関税撤廃するから〜買い占めても儲からんぞー