「こんなん全然ダメ」ヒット作生んだ娘の”ダメ出し” PCが落ちない机 「天板拡張くん」発案者が語る秘話。アーカイブ最終更新 2025/05/19 07:251.朝一から閉店までφ ★???2025/05/16みんなの感想「こんなん全然ダメ」ヒット作生んだ娘の”ダメ出し” PCが落ちない机「天板拡張くん」発案者が語る秘話。浜田知宏小中学校に1人1台の端末が配られたGIGAスクール構想が始まり、4年が経ちました。パソコンやタブレット端末、学習アプリなど、教育現場に様々なICT関連の商品が導入されるなか、「学校の机が小さすぎる」という課題に着目し、大ヒット商品となっている「天板拡張くん」。発案者に開発秘話を聞きました。「天板拡張くん」の最大の特徴は、その名の通り、学校で子どもたちが使っている机の奥行きを10センチ拡張すること。いつもの机にカポッとはめてネジで固定すれば、すぐに使えるそうです。「えっ、それだけ?」とも感じてしまいますが、発案者のティーファブワークス代表の高松基広さんによると、学校の事情に応じた工夫がちりばめられているそうです。「あわや!」から見えたヒント「最初に気づいたのは、小学校の先生にプログラミングを教える研修でした」。2019年のまだ新型コロナウイルスの流行が本格化する前のこと。プログラミング教材を販売していた高松さんは、いくつかの学校から研修を頼まれていたそうです。ある日、GIGA端末が先行導入されていた学校の教室で研修をしていると、「ガタン!」と大きな音が教室に響いたそうです。振り向くと、机から落ちそうになった端末を慌てて手でつかんでいる先生の姿が。プログラミング研修用の教科書と教材、それにGIGA端末を机に並べると、それだけで机がいっぱいになっていたと言います。「でも本当にドキッとしたのは、先生たちが『机が小さいから仕方ないよね』と、諦めていたこと」だと言います。たとえ頑丈に作られているパソコンやタブレットでも、机から落とせば壊れる可能性があります。「パソコン・タブレットは高価なものなので、壊したくないから使わないという方向に進むのでは」という不安を抱いたそうです。そんな気持ちを自身のブログに書いたのは、翌20年秋のこと。100円ショップで買った木材を加工し、こんな形で机を拡張したら使いやすいのでは?と提案してみると、現役の先生たちから「これ必要じゃない?」「役に立つと思う」などの反響が多く届いたそうです。https://withnews.jp/article/f0250516000qq000000000000000W0jd10101qq000028010Aヒットの秘訣は娘のダメ出し2025/05/18 05:48:2118すべて|最新の50件2.名無しさんzpbQM税金しゃぶる側を狙ったとこが一番優れている2025/05/18 05:53:253.名無しさんT3HLQ>>2こういうのは入札という仕組みを悪用して政治家絡みの企業が類似品を作って高値で落札するのが普通良い製品作って学校で採用されるのはレアケース2025/05/18 06:29:414.名無しさんT2GHD>>3特許取ってるだろ2025/05/18 08:14:485.名無しさんjP4C0机を拡張するってことは、教室の広さか収容人数も見直さねばならなくなるんじゃないの?2025/05/18 08:29:426.名無しさん9ixcR男子がバカでコストになっていることがよくわかった2025/05/18 08:37:377.名無しさんIqX3dノートPCアームスタンドを安価に作る方向にはいかなかったんだね。まあ、武器になるからダメか。2025/05/18 08:54:148.名無しさんF2X7S>>3内田洋行というもともと学校や企業相手の会社だからこの発案者はよくわかっている2025/05/18 09:04:459.名無しさん8Z3F0プログラミングやらPCの扱いやら勉強してデジタルな勉強しましょうってことなのに教科書置いてノート置いて先生は黒板にチョークでなんか書いてていうアナログなことやってるのがそもそも駄目なんだろなその解決策が机を拡げるっていう物理策っていうのがもう2025/05/18 09:04:5110.名無しさん2J4vKあやや!2025/05/18 09:09:2511.名無しさん8YmW0>>9お前頭悪いだろ笑2025/05/18 09:19:2512.名無しさんjIxOQ骨盤立てる北欧式の椅子があったが、向う脛が痛くてまったく集中出来ず、かえって机で勉強する習慣から遠のいた苦い想い出…2025/05/18 09:20:2713.名無しさんIqX3d>>12バランスイージーかね。俺もあれのせいで勉強に集中できんくて、結局床に寝転んだ方が効率良かった。2025/05/18 09:28:1714.名無しさんnrejaファンが付いてたり天板がヒートシンクになってるみたいな感じなのかな2025/05/18 10:47:4615.名無しさんIBnQvまあノートパソコン作れない国に言われてもなwwwwww2025/05/18 11:55:3116.名無しさん0Z0P2子供少ないんだから1人に机2つ使えばいいじゃないか2025/05/18 17:44:3417.名無しさんT3HLQ>>4微妙に特許を回避した製品が出てくるんだよ2025/05/18 23:22:0218.名無しさんh1eMk>>17それは特許明細書内容による。そもそも新規参入しにくい部類の業界だし2025/05/19 07:25:46
みんなの感想
「こんなん全然ダメ」ヒット作生んだ娘の”ダメ出し” PCが落ちない机
「天板拡張くん」発案者が語る秘話。
浜田知宏
小中学校に1人1台の端末が配られたGIGAスクール構想が始まり、4年が経ちました。パソコンやタブレット端末、学習アプリなど、教育現場に様々なICT関連の商品が導入されるなか、「学校の机が小さすぎる」という課題に着目し、大ヒット商品となっている「天板拡張くん」。発案者に開発秘話を聞きました。
「天板拡張くん」の最大の特徴は、その名の通り、学校で子どもたちが使っている机の奥行きを10センチ拡張すること。いつもの机にカポッとはめてネジで固定すれば、すぐに使えるそうです。
「えっ、それだけ?」とも感じてしまいますが、発案者のティーファブワークス代表の高松基広さんによると、学校の事情に応じた工夫がちりばめられているそうです。
「あわや!」から見えたヒント
「最初に気づいたのは、小学校の先生にプログラミングを教える研修でした」。2019年のまだ新型コロナウイルスの流行が本格化する前のこと。プログラミング教材を販売していた高松さんは、いくつかの学校から研修を頼まれていたそうです。
ある日、GIGA端末が先行導入されていた学校の教室で研修をしていると、「ガタン!」と大きな音が教室に響いたそうです。振り向くと、机から落ちそうになった端末を慌てて手でつかんでいる先生の姿が。
プログラミング研修用の教科書と教材、それにGIGA端末を机に並べると、それだけで机がいっぱいになっていたと言います。
「でも本当にドキッとしたのは、先生たちが『机が小さいから仕方ないよね』と、諦めていたこと」だと言います。たとえ頑丈に作られているパソコンやタブレットでも、机から落とせば壊れる可能性があります。
「パソコン・タブレットは高価なものなので、壊したくないから使わないという方向に進むのでは」という不安を抱いたそうです。
そんな気持ちを自身のブログに書いたのは、翌20年秋のこと。100円ショップで買った木材を加工し、こんな形で机を拡張したら使いやすいのでは?と提案してみると、
現役の先生たちから「これ必要じゃない?」「役に立つと思う」などの反響が多く届いたそうです。
https://withnews.jp/article/f0250516000qq000000000000000W0jd10101qq000028010A
ヒットの秘訣は娘のダメ出し
こういうのは入札という仕組みを悪用して政治家絡みの企業が類似品を作って高値で落札するのが普通
良い製品作って学校で採用されるのはレアケース
特許取ってるだろ
まあ、武器になるからダメか。
内田洋行というもともと学校や企業相手の会社だから
この発案者はよくわかっている
その解決策が机を拡げるっていう物理策っていうのがもう
お前頭悪いだろ笑
出来ず、かえって机で勉強する習慣から遠のいた苦い想い出…
バランスイージーかね。
俺もあれのせいで勉強に集中できんくて、結局床に寝転んだ方が効率良かった。
微妙に特許を回避した製品が出てくるんだよ
それは特許明細書内容による。そもそも新規参入しにくい部類の業界だし