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従来の宮崎作品は、宮崎自身の内情や壮大なコンセプトといったメッセージが底にありながらも、表面上は子供でも楽しめる冒険活劇の体裁がとられていた。しかしこの「二重底」の構造は、『崖の上のポニョ』（2004年）で徐々に崩れ、本作では完全に瓦解している。
早い話が、本作は血湧き肉躍るエンターテイメント映画ではなく、難解で分かりづらいアート映画なのだ。そう考えると、なぜ事前宣伝がなされなかったかについても合点がいく。本作がアート映画であることを全面に出すと客入りに響く。一方、予告編でさもエンタメ映画であるように宣伝すると観客を裏切ることになってしまう。つまり、事前に箝口令を敷く以外選択肢がなかったのだ。
とはいえ、本作ははじめから難解なわけでは決してない。本作の主人公・眞人は、太平洋戦争中に火事で実母を失い、軍需工場の経営者である父親の正一の再婚をきっかけに久子の妹・ナツコのもとへと疎開する。眞人は、疎開先の屋敷で不審なアオサギを見かける。彼がアオサギの姿を追うと、そこには謎の塔が立っている。その晩、眞人は、ナツコから塔が大叔父様によって建てられたこと、塔の地下に巨大な迷路があることが伝えられる。
本作が難解になるのは、眞人が消えたナツコを追って塔の中へと足を踏み入れて以降だ。セキセイインコの兵隊やペリカンなど、さまざまなキャラクターが登場し、物語はフィクションと現実が激しく交錯しながら展開する。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/d81138cd1190abf4f09473a232dac5f31c7bdecd
やっぱこれかな
わかるやつパヤオ本人含めて居ない説あるな
「わしはこう生きた。君たちはどう生きるか」って
タイトル見ただけで見る気が失せる
こうゆうのでいいんだよ
後継者が育たんかったんやな？
主力スタッフが引退したんかな？
ジブリを火葬にしたかったんかな？
ジブリの終活作品。
うん。だから言ってるじゃん
息子結局助けてないし軍刀持って形だけじゃん
全部一生懸命やってるフリ
マヒト君ちゃんと状況飲み込めてた？冒頭から不満たらたらじゃん
あれでちゃんと息子と話し合いとかしたんか？
全部父親のしたい事してるだけやん
あれのどこが息子の事考えてるの？
マジで君みたいな日本の男そのまんまだよあの父親はw
あちらで会ったのは子どもの頃の母親だから最後自分の時代に帰ったんだよね。
議論の場なんか作っても、「面白くならん」よ
ウケなかったって評価の方がスッキリするだろ。
米津起用も裏目ってことにすりゃいい。
とりあえず作品は残るし、でも新しく組織を維持できるような新作は作れないから
お世話になった日テレの子会社になることにしたわけだ。
オワコン。
主人公の母親になる予定の人がセリフ棒読み
あの仕事、やっぱり継がないでよかったのかな
「世界が終わる」みたいなこと言ってたが別に終わらんかったし
NHK時代の未来少年コナン自体が糞つまらん駄作だった
ここで業界から追放されるべきだった
あの父親が向こうの世界で描写がなかったのは所詮外様というか、血の繋がりがないからだろう
一応、ハヤオのことだからなにかを暗示してるのかな、と考察されてるだけ
吾郎の作品なら駄作として見向きされんだろう
死んでるよ
アオサギが生きてるって嘘ついてあの世界に誘い込んだだけ
多分大叔父に跡継ぎ連れてこいって言われてたんだよ
ヒミは自分が死ぬのわかってずーとループしてる
召使いの婆さん達も血の繋がりないじゃん
遠い親戚なの？
あの婆さんは元々あっちの世界の人間なんでは？
パヤオ一辺倒で後進を全く育てようと
しなかった鈴木Pの責任
息子の吾郎はゲド戦記でコケて以降なにも
作らなくなったし
何十億とかけてかぐや姫作った高畑も
なにを考えていたのかさっぱりわからん
それは仕方ない
レンブラントの工房も一代限りだったし
でも20世紀のアニメ文化発展に一定の功績のあった工房なのは確かだろう
吾郎はコクリコとアーヤもやってる
かぐや姫を作らせたのは鈴木敏夫と高畑が明かしてる
制作費の異常な高騰はカンヤダほか変なスタッフのせいだろうな
あの塔に出現する人間は塔に近い人間というだけ
そうじゃないと黒い人間たちの説明が出来ない
ましてや家族思いだとかワケわからん妄想基準でもない
才能がない無能が親の仕事なんかやるんだよ
だから老舗は無能の集まり老舗料亭の飯は不味いのがデフォなのは
当たり前のことだ
あの塔で「よい石」を積むのはなにを象徴してるのか、がよくわからん
大伯父さんはしきりに「世界が滅びる」とかいってたけど、インコの親玉がテキトーに石を積んで破綻したのインコワールドであって人間界が滅ぶわけでない
つまり主人公は跡を継いで石を積まなきゃいけないわけではなかったわけで
要するに、あの宇宙船だか宇宙生命体だか分からん塔と変な黒石を生かすために呪いでやらされてることなんだよ
大叔父もインコもヒミもみんな塔に騙されてる
このように解釈すれば扉があるのに塔から出て行かない理由ともなるし、色々とスッキリした物語構造になる
魔女宅もゲド戦記も原作あるよ…
他にも何作かあったはず
隕石の力で大叔父が理想とする平和な世界を作りたかったんだよ
でもどんどんバランスが悪くなって崩れていく世界をマヒトに新しく作り直して欲しかった
ただマヒトも自分の中にある邪悪に気付いてそれは無理ですと断った
日本は戦争中だし、そもそも大叔父は醜い現世で生きる事を辞めてる
ペリカンやインコは大叔父と共に取り込まれた生物だろう
黒い人間やワラワラはあの世界の生死のシステム
あの世界で生まれた黒い人間は何も殺せない(大叔父が作り出した平和の象徴だから)
いや、むしろ、不合格にして深海を育てた功績がある
庵野は潰す寸前までいったそうだし
天才なんて育てられるわけがないっていう
ほんま、ゆとりとかＺ世代とか日本人も劣化しとるなあ
後ろ盾を失った
様々な矛盾や邪悪が積み重なってるところで、大伯父がなんとかよい石を積み上げて立て直そうとしていたが、若い人(真人)が継ぐのを拒否し、軍人(インコ)がデタラメに積んだせいで崩壊し、塔の中にいた者は姿を変えて新しい世界に出ていく
塔が崩壊した二年後に敗戦で大日本帝国が崩壊し、新しい秩序が生まれると
俺のアニメに教養を必要とします
って思ってそう
大叔父が作り上げた世界、だからあの世界で何が起ころうが現実世界には何の影響もない
時の流れも違うから取り込まれた人の年代もごちゃごちゃ
結局、インコが石を変に積んで隕石が崩れてあの世界は崩壊してしまった
そして中に取り込まれた人間や鳥が現世に解放されただけの様な？
なかなか苦悩も争いも無い理想の世界を作るのって難しいよねって話
石を積むことはつまり髪のケアのことだったのか
宮崎はフサフサだしなｗ
大本営の糞っぷりを晒すべきだろうな