ヨーロッパ自動車メーカー「EVへの急速なシフトは失敗だった。日本メーカーの方針が正しく、様々な車種をバランス良く取り扱う必要があった」最終更新 2025/12/26 20:231.番組の途中ですが転載は禁止ですmZVfyEU=ヨーロッパ連合では、2035年までにガソリン車の新車販売が禁止される予定で、EV(電気自動車)へのシフトが進められてきた。しかし今、EVの需要が鈍化し、大手自動車メーカーはEV偏重だった方針の転換を余儀なくされている。――EVへの急速なシフトは失敗だった。日本メーカーの方針が正しく、様々な車種をバランス良く取り扱う必要があった。あるヨーロッパの自動車メーカーの関係者は、ヨーロッパでの新車販売の現状について、こうこぼす。2024年に入ってから、ヨーロッパ自動車工業会が発表するヨーロッパの主要31か国の新車販売台数では、EVの販売台数が鈍化し、前年割れとなる月が散発しているのだ。特に落ち込みが激しいのはドイツで、2024年8月には前年同月比で約70%減となった。2023年12月にEVへの補助金プログラムが突然、打ち切りとなったことから、消費者の間で高額なEVへの拒否感が広がったとされている。新型コロナウイルス対策で使われなかった予算を転用して2024年末までプログラムを続ける予定だったが、ドイツの憲法裁判所はこれを認めず、政府はプログラムの中止を余儀なくされたのが補助金打ち切りの理由だ。その後も予算編成をめぐって連立政権が崩壊し、2025年2月に総選挙が行われる予定だ。政治情勢の安定が見通せないため、補助金などのEV優遇措置の復活の見通しは立っていない。EVへの急速なシフトを進めてきたヨーロッパだったが、ここにきて需要の鈍化がみられることを受けて、メーカーも戦略の見直しを発表せざるを得ない事態に。ドイツの「メルセデス・ベンツ」グループは2024年2月、“全ての新車を2030年までにEVにする”という方針を撤回。理由については「顧客に押しつけてまで人為的に目標を達成しようとするのは、理にかなっていない」として、EVの需要鈍化を挙げている。スウェーデンの「ボルボ・カー」も“2030年までに販売する車の全てをEVにする”としていたものの、2024年9月、この計画を撤回すると発表。「電動化と持続可能性において業界をリードしていくが、現実的かつ柔軟な姿勢で臨んでいく」と、EV偏重だった方針を転換させた。他にも、アップルがEVの「アップル・カー」の開発を中止したり、ドイツのフォルクスワーゲンがEV新車販売の鈍化による業績悪化で、初となるドイツ国内の工場閉鎖を一時、打ち出すなど(その後、回避)、急速にEVへのシフトが見直されているのが現状だ。2025/12/26 18:30:0627コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですmZVfyこうした状況の中で、ヨーロッパでは「2025年問題」を抱えている。EUの市場では年間に販売される新車の平均の二酸化炭素排出量に上限が設定されていて、2025年からさらにその規制が厳しくなる予定だ。ただそのためには、自動車メーカーがさらに多くのEVを販売しないと達成が困難となっていて、規制に違反した企業への多額の罰金をめぐっては、ヨーロッパ自動車工業会が「緊急の措置を求める」とする声明を出して反発している。「2035年にHV(ハイブリット車)も含めたガソリンなどで走るエンジン車の新車販売を禁止する」というEUの目標に関しても、見直しを求める声が自動車メーカーのみならず各国政府からも相次いでいて、EUは自らが課した規制と向き合う必要に迫られている。2024年は、EV偏重からの脱却への動きが目立ったが、2025年の展望はどうなのか。ある日本の自動車メーカーの関係者は、「脱EVが進み、HV(ハイブリッド車)への回帰が本格的に始まる年になるだろう」と分析する。その上で、「世界各国が、EVで覇権を握ろうとする中国への対策を講じなければならない」と警鐘を鳴らす。実は、中国はEVに必要なレアメタルやレアアースなどの産出国を囲い込んでいて、欧米や日本・韓国などが入手しづらくなってきているという。それに加えて、EVに搭載される蓄電池についても中国メーカーへの依存がより一層進む懸念が高まっている。中国は国を挙げてEVへの支援を続けていて、蓄電池の技術面で中国が他国に大きなリードを取っていることからだ。さらに、中国政府が補助金を投入しているため、相対的に低価格で他国へ輸出することが可能になっていて、価格面でも他国メーカーにとって脅威となっているのだ。欧米では中国車への高い関税をかけることでけん制を続けているが、日本の自動車メーカーの関係者は「そもそもEVの土俵で中国と戦うのは不利な状況」だとして、HVなどでバランスよく新車販売を続ける戦略への回帰が一層強まるのではないかとの見方を示す。急速なEVへのシフトから、「脱EV元年」となるのか。2025年は、自動車販売をめぐる状況が再び注目される年となりそうだ。https://news.ntv.co.jp/category/international/827cf88d27394894a8675edaff1702df2025/12/26 18:30:433.番組の途中ですが転載は禁止です5VnPn言うほどバランス良いか?2025/12/26 18:31:224.番組の途中ですが転載は禁止ですAGg87水素自動車はちっとも増えないのな2025/12/26 18:31:235.番組の途中ですが転載は禁止ですhQhg0ソースが古い2025/12/26 18:35:246.番組の途中ですが転載は禁止ですfSzjt結局EVもガソリン車もハイブリッド車も選択肢の一つとしてずっと残りそうな感じだな2025/12/26 18:38:237.番組の途中ですが転載は禁止ですg7k8tEVは充電時間は長い走行距離は短い充電場所も少ない冬場に性能が落ちる使ってるうちに電池の容量がどんどん減る電池の交換費用が高い下取りも買い取りも安い誰が買ってんだよ?2025/12/26 18:39:288.番組の途中ですが転載は禁止ですYPgdsここでEVのステマもあるからなぁやっぱEVはゴミだと認めないと駄目だよな2025/12/26 18:43:059.番組の途中ですが転載は禁止ですwOShQBYDが伸びてる分減ってるのとドイツは補助金が終わった関係で一時的に鈍化しているぞEV自体は鈍化しているとはいえ伸び続けている>>7それポンコツリーフやんけ2025/12/26 18:48:0610.番組の途中ですが転載は禁止ですg7k8t【独自】ついに大阪に「EVバスの墓場」が出現か?不具合多発でリコールも出た『万博EVバス』の行方https://friday.kodansha.co.jp/article/451021だめだろEV2025/12/26 18:50:1111.番組の途中ですが転載は禁止ですRMVDG補助金依存症2025/12/26 19:00:5012.番組の途中ですが転載は禁止ですhJpEiガスバカはこっちでも、ぶうんぶうんとおっきょい音出して、くっさいくっさい排気ガスをまき散らしてるのか2025/12/26 19:01:2313.番組の途中ですが転載は禁止ですB1LUN>>12ガソリン車絶滅は時間の問題やなhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7880d75ec72faf0345fb4c8f4523ba75d22f56fe2025/12/26 19:04:0714.番組の途中ですが転載は禁止ですaPnGLガソリン車がまた勝ってしまった敗北を知りたい2025/12/26 19:09:2615.番組の途中ですが転載は禁止ですhJpEiわーくにがもっと早くEVシフトに成功していれば、ネトウヨも環境大国ホルホルできただろうにそれでもいつかは中国に抜かれるが2025/12/26 19:12:0116.番組の途中ですが転載は禁止ですhJpEiEVシフトできてればっていうか、一時期は日本こそEVのトップランナーだったんだよねhttps://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO2784838020122022000000-4.jpg?ixlib=js-3.8.0&w=638&h=588&auto=format%2Ccompress&fit=crop&bg=FFFFFF&s=3d16022e96a462abf0071ea8b451f302ちなみにソーラーパネルも日本がシェア1位だった日本がかつて輝いていた時代を思い出して辛いから、ネトウヨはEVとソーラーを叩くんだろうかhttps://cdn-xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06315/zu1.jpg2025/12/26 19:16:1417.番組の途中ですが転載は禁止ですg7k8tトヨタの判断が正しかったわけだな2025/12/26 19:18:1718.番組の途中ですが転載は禁止ですqjEleEV乗ってないくせに売り込もうとする馬鹿しかいなかったのが致命的だったな2025/12/26 19:20:5919.番組の途中ですが転載は禁止ですg7k8t車に詳しい評論家こそ乗らないEVだっけか笑2025/12/26 19:28:2920.番組の途中ですが転載は禁止ですrUC9vEVは家電なのだから中国一強になるのは当たり前だ環境をダシにした新秩序を見直さざるを得ない2025/12/26 19:29:5121.番組の途中ですが転載は禁止ですuWmAOさすが日産2025/12/26 19:52:5322.番組の途中ですが転載は禁止ですsT9rMわー国は化石賞もらって喜んでるくらいだから気楽だよな2025/12/26 19:57:4823.番組の途中ですが転載は禁止です5VnPnけどTAMIYAがEV作ったら欲しいだろ?2025/12/26 20:02:3624.番組の途中ですが転載は禁止ですM1iDk部品点数が違いすぎるからそのうちエンジンは価格で勝てなくなるよ部品を共通化されて価格がぐんぐん下がる2025/12/26 20:07:3225.番組の途中ですが転載は禁止ですZUeOG「日本メーカーの方針が正しかった」と嘆くメーカーも…欧州で進む“脱EV” 2025年の展望は?日本テレビ放送網2025年1月5日2025/12/26 20:11:1426.番組の途中ですが転載は禁止ですwOShQ>>19車の評論家は今までのエンジンが好きで車の評論家やってる部分もあるからな内燃機関車贔屓になってしまうのは仕方のないこと2025/12/26 20:16:1227.番組の途中ですが転載は禁止ですN9XKM経営者がクソ人間で嫌われ者すぎて購入を拒絶されてるテスラさんどうすんの2025/12/26 20:23:05
ヨーロッパ自動車メーカー「EVへの急速なシフトは失敗だった。日本メーカーの方針が正しく、様々な車種をバランス良く取り扱う必要があった」ニュー速(嫌儲)27341.92025/12/26 20:23:05
歴史メディア「新興国はみんな中国大好きだしZ世代も中国好きですよw」→ヤフコメのジジイ連中、事実が受け入れられずコメント欄でむせび泣いてしまうニュー速(嫌儲)33158.62025/12/26 20:03:35
――EVへの急速なシフトは失敗だった。日本メーカーの方針が正しく、様々な車種をバランス良く取り扱う必要があった。
あるヨーロッパの自動車メーカーの関係者は、ヨーロッパでの新車販売の現状について、こうこぼす。2024年に入ってから、ヨーロッパ自動車工業会が発表するヨーロッパの主要31か国の新車販売台数では、EVの販売台数が鈍化し、前年割れとなる月が散発しているのだ。
特に落ち込みが激しいのはドイツで、2024年8月には前年同月比で約70%減となった。2023年12月にEVへの補助金プログラムが突然、打ち切りとなったことから、消費者の間で高額なEVへの拒否感が広がったとされている。
新型コロナウイルス対策で使われなかった予算を転用して2024年末までプログラムを続ける予定だったが、ドイツの憲法裁判所はこれを認めず、政府はプログラムの中止を余儀なくされたのが補助金打ち切りの理由だ。その後も予算編成をめぐって連立政権が崩壊し、2025年2月に総選挙が行われる予定だ。政治情勢の安定が見通せないため、補助金などのEV優遇措置の復活の見通しは立っていない。
EVへの急速なシフトを進めてきたヨーロッパだったが、ここにきて需要の鈍化がみられることを受けて、メーカーも戦略の見直しを発表せざるを得ない事態に。
ドイツの「メルセデス・ベンツ」グループは2024年2月、“全ての新車を2030年までにEVにする”という方針を撤回。理由については「顧客に押しつけてまで人為的に目標を達成しようとするのは、理にかなっていない」として、EVの需要鈍化を挙げている。
スウェーデンの「ボルボ・カー」も“2030年までに販売する車の全てをEVにする”としていたものの、2024年9月、この計画を撤回すると発表。「電動化と持続可能性において業界をリードしていくが、現実的かつ柔軟な姿勢で臨んでいく」と、EV偏重だった方針を転換させた。
他にも、アップルがEVの「アップル・カー」の開発を中止したり、ドイツのフォルクスワーゲンがEV新車販売の鈍化による業績悪化で、初となるドイツ国内の工場閉鎖を一時、打ち出すなど(その後、回避)、急速にEVへのシフトが見直されているのが現状だ。
ただそのためには、自動車メーカーがさらに多くのEVを販売しないと達成が困難となっていて、規制に違反した企業への多額の罰金をめぐっては、ヨーロッパ自動車工業会が「緊急の措置を求める」とする声明を出して反発している。
「2035年にHV(ハイブリット車)も含めたガソリンなどで走るエンジン車の新車販売を禁止する」というEUの目標に関しても、見直しを求める声が自動車メーカーのみならず各国政府からも相次いでいて、EUは自らが課した規制と向き合う必要に迫られている。
2024年は、EV偏重からの脱却への動きが目立ったが、2025年の展望はどうなのか。ある日本の自動車メーカーの関係者は、「脱EVが進み、HV(ハイブリッド車)への回帰が本格的に始まる年になるだろう」と分析する。
その上で、「世界各国が、EVで覇権を握ろうとする中国への対策を講じなければならない」と警鐘を鳴らす。実は、中国はEVに必要なレアメタルやレアアースなどの産出国を囲い込んでいて、欧米や日本・韓国などが入手しづらくなってきているという。
それに加えて、EVに搭載される蓄電池についても中国メーカーへの依存がより一層進む懸念が高まっている。中国は国を挙げてEVへの支援を続けていて、蓄電池の技術面で中国が他国に大きなリードを取っていることからだ。さらに、中国政府が補助金を投入しているため、相対的に低価格で他国へ輸出することが可能になっていて、価格面でも他国メーカーにとって脅威となっているのだ。
欧米では中国車への高い関税をかけることでけん制を続けているが、日本の自動車メーカーの関係者は「そもそもEVの土俵で中国と戦うのは不利な状況」だとして、HVなどでバランスよく新車販売を続ける戦略への回帰が一層強まるのではないかとの見方を示す。
急速なEVへのシフトから、「脱EV元年」となるのか。2025年は、自動車販売をめぐる状況が再び注目される年となりそうだ。
https://news.ntv.co.jp/category/international/827cf88d27394894a8675edaff1702df
走行距離は短い
充電場所も少ない
冬場に性能が落ちる
使ってるうちに電池の容量がどんどん減る
電池の交換費用が高い
下取りも買い取りも安い
誰が買ってんだよ?
やっぱEVはゴミだと認めないと駄目だよな
ドイツは補助金が終わった関係で一時的に鈍化しているぞ
EV自体は鈍化しているとはいえ伸び続けている
>>7
それポンコツリーフやんけ
https://friday.kodansha.co.jp/article/451021
だめだろEV
ぶうんぶうんとおっきょい音出して、
くっさいくっさい排気ガスをまき散らしてるのか
ガソリン車絶滅は時間の問題やな
https://news.yahoo.co.jp/articles/7880d75ec72faf0345fb4c8f4523ba75d22f56fe
敗北を知りたい
ネトウヨも環境大国ホルホルできただろうに
それでもいつかは中国に抜かれるが
https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO2784838020122022000000-4.jpg?ixlib=js-3.8.0&w=638&h=588&auto=format%2Ccompress&fit=crop&bg=FFFFFF&s=3d16022e96a462abf0071ea8b451f302
ちなみにソーラーパネルも日本がシェア1位だった
日本がかつて輝いていた時代を思い出して辛いから、ネトウヨはEVとソーラーを叩くんだろうか
https://cdn-xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06315/zu1.jpg
環境をダシにした新秩序を見直さざるを得ない
そのうちエンジンは価格で勝てなくなるよ
部品を共通化されて価格がぐんぐん下がる
日本テレビ放送網
2025年1月5日
車の評論家は今までのエンジンが好きで車の評論家やってる部分もあるからな
内燃機関車贔屓になってしまうのは仕方のないこと