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聖人かよ？
ナザレのヨセフ「・・・・・・・・・・」
やめたれwww＼(^o^)／
ガブリエルが言ってんだよ信じろ
https://tocana.jp/2019/10/post_115444_entry.html
https://tocana.jp/2024/09/post_271238_entry.html
https://tocana.jp/2022/03/post_232921_entry.html
各地の英雄生誕によくあるパターンらしいね
超人ライセンスみたいなもん
一回、説明したけど
またしてやるわ
母親のマリアは婚前の性交渉で
それで妊娠、だけど父親の大工の棟梁のヨセフは一度離婚しようとしたものの
それができなくて、面倒見てやることにした
本当の聖人はヨセフな。
まぁ惚れてたんだろマリアに。マリアもレイプされたのかもな。
で、息子のイエスは散々甘やかされてニートになったわけ。
イエスも不貞の子として馬鹿にされただろうし
母ちゃんも母ちゃんで「あなたは不貞の子じゃないの。神様の子なの」とか言ってたんだろうな
ヨセフもヨセフでイエスに強く言えなかったんだろう
簡単に言えばイエスは心が壊れた
ヨセフは金持ちだったから教育は受けさせてもらえたから
インテリニートな。
子供に学問を教えてたりもしてたけど、基本、神殿の売春婦の母親と同じ名前の「マリア」て女のとこに
足しげく通ってた。
当時のユダヤ神殿てのは観光名所だから、売春婦もいるわけよ
そもそも神殿て売春する場所だったしな。古代は。
で、イエスはインテリニートだから、家族でエルサレムの過越祭に行った時も
勝手に行方不明になって、エルサレムの神殿で学者と討論してたとかもあった。この時は１２歳だから
まだ母親のことで、心が壊れて無かったのかもね
だけど、そんな風俗通いの、近所の面白お兄さんとしてのニート生活も終焉がきた
パパが死んだ。ナザレの村にいずらくなったニートのイエスはここから「布教の旅」に出る
そんで、まずイエスは行き場も無いし
森の中で修行してるとかいうユダヤの宗教一派のとこに入ることした
この辺の経緯はひじょ～に釈迦に似てる。
そこで、イエスは、病気の治療を習ったり、
今のユダヤの学者のやってる、神殿崇拝やその利権構造、世の中を救わない教えはおかしいとかの議論を聞いたり
そこで、「ユダヤ人以外も救うべき」というキリスト教の本質にも触れたのかもな。
そこで知り合ったのがペテロな
これも釈迦の五比丘との関係に似てる
ペテロもイエスにカリスマを見たんだろうな。ペテロは既に爺さんだったけど、そこで二人で「いっちょやったるか」と
病人を治療しながら「誰でも神様に救われる」「誰でも天国に行ける」「誰でも神様に愛されてる」
と語る旅に出たんだよ
この辺の年配の知識豊富な教団プロデューサーが、おめ目がキラキラしてるカリスマを利用するってのは新興宗教では多いパターンだ
（この構図はイスラムにも見られるし、幸福の科学や、創価もそうだ。オウムは村井まで世捨て人で失敗した）
そんで「神殿への供物の量で、天国に行けるわけじゃないよ」「貧乏でも天国行けるよ」「ユダヤ人以外も救われるよ」
としたら、大フィーバーが起きた。
商業も発達して、貧困層も大量にいて、国際社会で多民族・多文化が大量に入り混じる世界だからね。
貧乏人はみんな「俺も天国行けるなら入るしかねぇ！」てなるし
「俺はユダヤ人じゃないから、天国行けないと思ってて、ユダヤ教無視してたけど、天国行きたいし、イエスの活動に援助するわ」
て金持ちも現れた。色んな民族の集まるローマ世界になってたから、個々の民族神話は幼稚な時代になってたからな
ユダヤ教を柱として、教義も立派で、誰でもみなに神の愛を説くわけだ
しかし、ここで、当然、「え？最近、神殿の供物が少ねぇんだけど」てキレ始めた人達がいましたとさ
さぁ？どうなる。イエスとペテロ
勿論、キレてたのはユダヤ教団な
まぁその後の有名な話は省くけど
もっとすげぇインテリがイエスの近くにいた。
これがパウロな。
こいつはユダヤの神殿で子供の時からガッツガツに勉強してた
ユダヤの神官エリートの若手ね。
ユダヤ教に詳しい奴なら知ってるだろうけど、彼らエリートユダヤの若いころからの宗教論理の勉強は半端無いからね
こいつが、神殿から「イエスとかいう奴を調査しろ」て言われて
イエスに近づいてたわけ。
でイエスの教えを知って「え？イエスのほうが正しくね？」てなるわけ
若いし、頭も柔らかし、多民族時代だからね。
だけど、どうしてもユダヤ神殿も裏切れなくて、イエスを見捨てる形になるわけ。
ユダとかはローマ軍司令に取り入って、イエスを救おうとしたけど、これは失敗。
パウロは何もしなかったけど、何もしなかったことで、自責の念で、ストレスで失明までしちゃうわけ
これは第一次大戦でもよく兵士にみられた病気な。
だけど、浜辺でイエスの幻影を見て「イエスは生き返った」「イエスは俺を許してくれた」て思い込んで
「わい、イエスの復活を見たんや！」とか連呼して、必死の気持ちが通じて、正式に弟子になって（弟子だったことになって）
こいつが、ガチンコでインテリパワーでキリスト教の「教義」をつくりあげるわけ
ここでキリスト教の基本の教義が誕生する
あとはローマ史の話に入っていくことになる
ローマとキリスト教の関係な
そしてもう１つが布教のためにゲルマン人にガンガン飛び込んでいってガンガン死にまくる聖人たちな
メリークリスマス
聖ニオコラオスは小アジアで活躍した人だがね
宗教の欺瞞をはぎ取ると
そこにあるのは「その時の社会が必要としてた救済の顔」だ
それは
オウムにも創価にも統一にも
日本会議にも幸福の科学にもある
俺が普段憎むウヨカルトをあげたように
「救済と言う名の欺瞞」もそこには更に顔がある
いくつもの顔、いくつもの顔の下の顔がある
しかしその顔が欺瞞だたけになれば、
それはやがて日本会議や幸福の科学や統一教会やオウムのように
社会そのものを壊す病理
社会そのものを拒絶する病理を
ばら撒くことになるのさ
「パヨク」連呼してる連中は自分たちが幸福の科学の欺瞞の走狗だと理解をまだできないようだがね
そうだったら
ヨセフはイエスを引っぱたいて
大工仕事を覚えさせて
イエスは普通のユダヤの男として真っ当な人生を生きたよ
時間停止おじさんがいたのか
馬小屋で出産なんかしない
日本じゃないんだから
それが馬小屋で、しかも変な旅人の３人に手伝ってもらうあり様
不貞の子
レイプ魔の子
だったからだよ
それを理由にその哀しみを背負って
「化外の存在」になったことがイエスの人生の背景だからね
不幸を盾に、他人を傷つける過ちの刃を振るうネトウヨのような奴らとは違う
不幸を抱きしめて、それ故に、善意の白昼夢の人生を生きたのがイエスだ
時間停止天使だったのかもしれない