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プロは誰もつけてないよ
野天湯七つ道具
キャンプ用のテント
雨ガッパ
鈴（熊除け）
くま撃退スプレー
GPS
ヘッドライト
桶
pH計＆温度計
人間の野糞で縄張りアピールしたり
ライオンのウンコを動物園からもらってきて
撒くとかさ
ジュラシックパークでもあっただろ
腹いっぱいなら人食べないよね？
背中に乗って金太郎ごっこしたい
（ヽ´ん`）「こんなこともあろうかと、落とし穴を掘って置いたんだ」
🐻「クマーー！！」
ドドドドド…
（ヽ´ん`）「ひいいっ！」=3
慌てた（ヽ´ん`）は逃げようとして
自分で掘った落とし穴に落ちてしまったのであった。
🐻「クマーーー！！」
ドドドドドドド……
（ヽ´ん`）「ｵﾜﾀ…」
すると🐻は勢い余って穴の上を飛び越え、向こう側の斜面を転がり落ちていくのであった。
翌朝の新聞には、話題の暴れ熊を仕留めた（ヽ´ん`）が表彰されている姿が載っているのであった。
喜ぶ（ヽ´ん`）。
☕️コーヒーカップがソーサーの上で小さな音を立てる。
ため息とともに新聞紙が閉じられると、男の微笑があった。
「あれは我が軍の、言わば試験中の出来損ないでした。意味のない勝利だよ」
しかしその目は笑っていなかった。
顔がひきつる。
「（ヽ´ん`）ですか…」
男の顔は、安倍晋三と同じだった。（続く）
『熊、安倍晋三に40000000ダメージ』
『安倍晋三、ダウンして不破城森友学園を召喚した』
犬の鳴き声を嫌うのは狼の集団を想起して恐怖するからなんだそうな
失礼な😡ケンモメンの肉にはサシが入ってるし肝臓はフォアグラのような味わい
ヒアリやアルゼンチンアリは
クロオオアリのフェロモンで撃退できるらしい
（ヽ´ん`）「クマ避けの鈴を鳴らすでｗ」
🐻「あっちから餌が出す音がするで！臭いからして脂身たっぷりのケンモメンやｗ」
ガザガサ…
🐻「クマァーー！」
（ヽ´ん`）「フハハハハァ！見ろや、犬のうんこや！」
🐻「？」
（ヽ´ん`）「しもた、こっちが風下や！」
🐻「クマー！！」
（ヽ´ん`）「ｵﾜﾀ」
🐶「ウガァー」
🐻「ク、クマァッ」=3
🐶「ワォ？」
（ヽ´ん`）「そ、そうか！これメス犬の💩や！
お前は、メス犬がいると勘違いしたんやな！」
🐶「ワォ」
（ヽ´ん`）「すまんなワイは人間かつオスや」
🐶「ﾊｧﾊｧ…」
（ヽ´ん`）「……！」
🐶「ﾊｧﾊｧ…❤️」
（ヽ´ん`）「……ま、待
🐶「ウガァーッ！」❤️」
北海道の外れ。
ケンモメンこと剣守面太郎（けんもり・めんたろう）は、無職の気晴らしにキャンプへ来ていた。
だが、夜の帳が下りた頃、テントの外から――低い唸り声が聞こえた。
「……クマだ」
冷や汗とともに、彼の脳裏を走ったのはネットで得た断片的な知識。
――ツキノワグマやヒグマは強烈な匂いを嫌う。
――自分の匂いを“上書き”できれば、領域外の個体を装えるかもしれない。
彼の脳は、パニックの中で化学的思考を始めた。
「動物は嗅覚で縄張りを識別する。
人間の排泄物にもアンモニア・インドール・スカトールなど強烈な臭気成分がある……
つまり、俺の“臭い”は、クマにとって未知の強敵フェロモンに感じられるかもしれない！」
面太郎は水筒の水で簡易的なバリアを作り、テントの周囲に円を描くように“化学防御線”を形成した。
それは粗雑で、絶望的で、しかし唯一の手段だった。
数分後――
クマの影が近づいた。
鼻をひくつかせ、前脚を一歩、また一歩と踏み出す。
だが、テントの半径二メートルのあたりで立ち止まった。
その巨大な頭がわずかに振動し、鼻孔が収縮する。
嗅覚受容体 OR37 系統が、異常な刺激を検出したのだ。
未知の捕食者フェロモンと錯覚したクマは、低く唸り、やがて後ずさりする。
やがて、森は静けさを取り戻した。
風が匂いを散らし、星々が凍てつく夜空に瞬く。
面太郎は、テントの中で小さく呟いた。
「……科学、勝ったな」