【医療界の闇】なぜか風邪の患者に抗菌薬を処方するトンデモ医師、やっとヤブ認定される最終更新 2025/09/12 21:101.名無しさんs3868診療報酬の審査業務を担う厚生労働省の外郭団体「社会保険診療報酬支払基金」は、医療機関が風邪や小児インフルエンザなどの疾患に対して抗菌薬を処方した場合、保険請求を原則認めないとする方針を公表した。通知は8月29日付。https://news.yahoo.co.jp/articles/5899524ff83607235a091629bc003b28d70b53112025/09/12 17:02:2715コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですs3868抗菌薬は細菌が原因となる感染症を治療する薬。支払基金は、風邪やインフルエンザの原因の多くはウイルスで、細菌である可能性は低く、「抗菌薬の臨床的有用性は低いと考えられる」としている。患者が支払う医療費の自己負担額に影響はない。2025/09/12 17:03:013.番組の途中ですが転載は禁止ですvdsiD>>1 >>2働いてないのに偉そうだな嫌儲ガイジ2025/09/12 17:03:234.番組の途中ですが転載は禁止ですs3868基金は従来、同様の方針で審査していたが、一方で、2024年に公表された東大などの調査チームの分析では、風邪と診断された約97万人のうち、18%の患者に抗菌薬が処方されていた。今回は医療機関などへの周知を図るため、公表したとみられる。認められないのは、風邪と小児のインフルエンザ、小児の気管支ぜんそく、感冒性胃腸炎、慢性上気道炎など。基金によれば、他の疾患もあるなど医学的な判断があれば算定されるケースもあるという2025/09/12 17:03:455.番組の途中ですが転載は禁止ですs3868事の次第を知らない人向け↓https://www.carenet.com/news/general/carenet/59505日本における非細菌性の急性呼吸器感染症に対する抗菌薬の処方実態を調査した結果、高齢院長の診療所、患者数が多い診療所、単独診療の診療所では抗菌薬を処方する割合が高く、とくに広域スペクトラム抗菌薬を処方する可能性が高かったことを、東京大学大学院医学系研究科の青山 龍平氏らがJAMA Network Open誌2024年10月21日号のリサーチレターで報告した。2025/09/12 17:31:496.番組の途中ですが転載は禁止ですs3868主な結果は以下のとおり。・1,183軒の診療所を受診した97万7,590例(平均年齢:49.7[SD 20.1]歳、女性:56.9%)の非細菌性の急性呼吸器感染症患者を解析した。・抗菌薬は17万1,483例(17.5%)に処方され、広域スペクトラム抗菌薬は抗菌薬処方全体の88.3%を占めた。・最も多く処方されたのはクラリスロマイシン(30.7%)で、レボフロキサシン(12.2%)、セフジトレン(11.2%)、アジスロマイシン(11.1%)、セフカペン(9.2%)、アモキシシリン(7.9%)と続いた。・高齢の院長の診療所、患者数が多い診療所、単独診療の診療所では、抗菌薬の処方が有意に多かった。 【院長の年齢が60歳以上vs.45歳未満】調整オッズ比(aOR):2.14、95%信頼区間(CI):1.56~2.92、p<0.001 【患者数が年間中央値58例/日以上vs.35例/日以下】aOR:1.47、95%CI:1.11~1.96、p=0.02 【グループ診療vs.単独診療】aOR:0.71、95%CI:0.56~0.89、p=0.01・院長の性別では統計学的に有意な差は認められなかった。・広域スペクトラム抗菌薬の処方に限定した解析でも、上記すべての特性で同様の傾向が認められた。2025/09/12 17:33:107.番組の途中ですが転載は禁止ですegd2F患者の親「あそこは子供が風邪ひいてるのに抗菌薬すら出さないヤブ」2025/09/12 17:33:198.番組の途中ですが転載は禁止ですswffy風邪に伴う咽頭炎とか上気道炎、副鼻腔炎なんかで出して貰うのもあかんのか?2025/09/12 17:38:239.番組の途中ですが転載は禁止です8bqyL風邪と同じような症状を呈する細菌性の感染症もあるってのにアホなのか2025/09/12 17:55:0710.番組の途中ですが転載は禁止ですs3868事の次第を知らない人向け↓薬剤耐性(AMR)対策についてhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000120172.html抗微生物剤 [抗菌薬(抗生物質及び合成抗菌剤を含む)等] の不適正使用(不必要使用*1と不適切使用*2)により、抗微生物剤が効かなくなる、あるいは効きにくくなることを「薬剤耐性(AMR: Antimicrobial Resistance)」といい、AMR の問題は、密かに感染が拡大しているという意味合いで「サイレントパンデミック」と呼ばれています。AMRに対して、このまま何も対策がとられないと、2050年には全世界でAMR関連の死亡者数は毎年1,000万人に上り、がんによる死亡者数を上回ると言われています。薬剤耐性菌のまん延を防ぐには、国民の皆様の理解の増進が重要です。*1 「不必要使用」とは、抗微生物薬が必要でない病態において抗微生物薬が使用されている状態。*2 「不適切使用」とは、抗微生物薬が投与されるべき病態であるが、その状況における抗微生物薬の選択、使用量、使用期間が標準的な治療から逸脱した状態。2025/09/12 18:35:0111.番組の途中ですが転載は禁止です9Bos0患者「とりあえず抗生物質だしてくれ」2025/09/12 18:38:5712.番組の途中ですが転載は禁止です2CZrT>>7小児科はマジでそれが評価になるからな2025/09/12 18:42:2413.番組の途中ですが転載は禁止ですOy524百日咳は風邪症状だけど細菌だぞ早期の抗生剤投与が大事なのに2025/09/12 18:56:5214.番組の途中ですが転載は禁止ですJzp1eブラックジャックのとりあえずペニシリンボンボン医者思い出した2025/09/12 19:49:3415.番組の途中ですが転載は禁止です6Vb1Rなんでも葛根湯を処方しとけばええんや2025/09/12 21:10:28
通知は8月29日付。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5899524ff83607235a091629bc003b28d70b5311
支払基金は、風邪やインフルエンザの原因の多くはウイルスで、細菌である可能性は低く、「抗菌薬の臨床的有用性は低いと考えられる」としている。
患者が支払う医療費の自己負担額に影響はない。
働いてないのに偉そうだな嫌儲ガイジ
今回は医療機関などへの周知を図るため、公表したとみられる。
認められないのは、風邪と小児のインフルエンザ、小児の気管支ぜんそく、感冒性胃腸炎、慢性上気道炎など。
基金によれば、他の疾患もあるなど医学的な判断があれば算定されるケースもあるという
↓
https://www.carenet.com/news/general/carenet/59505
日本における非細菌性の急性呼吸器感染症に対する抗菌薬の処方実態を調査した結果、高齢院長の診療所、患者数が多い診療所、単独診療の診療所では抗菌薬を処方する割合が高く、とくに広域スペクトラム抗菌薬を処方する可能性が高かったことを、東京大学大学院医学系研究科の青山 龍平氏らがJAMA Network Open誌2024年10月21日号のリサーチレターで報告した。
・1,183軒の診療所を受診した97万7,590例(平均年齢:49.7[SD 20.1]歳、女性:56.9%)の非細菌性の急性呼吸器感染症患者を解析した。
・抗菌薬は17万1,483例(17.5%)に処方され、広域スペクトラム抗菌薬は抗菌薬処方全体の88.3%を占めた。
・最も多く処方されたのはクラリスロマイシン(30.7%)で、レボフロキサシン(12.2%)、セフジトレン(11.2%)、アジスロマイシン(11.1%)、セフカペン(9.2%)、アモキシシリン(7.9%)と続いた。
・高齢の院長の診療所、患者数が多い診療所、単独診療の診療所では、抗菌薬の処方が有意に多かった。
【院長の年齢が60歳以上vs.45歳未満】調整オッズ比(aOR):2.14、95%信頼区間(CI):1.56~2.92、p<0.001
【患者数が年間中央値58例/日以上vs.35例/日以下】aOR:1.47、95%CI:1.11~1.96、p=0.02
【グループ診療vs.単独診療】aOR:0.71、95%CI:0.56~0.89、p=0.01
・院長の性別では統計学的に有意な差は認められなかった。
・広域スペクトラム抗菌薬の処方に限定した解析でも、上記すべての特性で同様の傾向が認められた。
風邪に伴う咽頭炎とか上気道炎、副鼻腔炎なんかで出して貰うのもあかんのか?
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薬剤耐性(AMR)対策について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000120172.html
抗微生物剤 [抗菌薬(抗生物質及び合成抗菌剤を含む)等] の不適正使用(不必要使用*1と不適切使用*2)により、抗微生物剤が効かなくなる、あるいは効きにくくなることを「薬剤耐性(AMR: Antimicrobial Resistance)」といい、AMR の問題は、密かに感染が拡大しているという意味合いで「サイレントパンデミック」と呼ばれています。
AMRに対して、このまま何も対策がとられないと、2050年には全世界でAMR関連の死亡者数は毎年1,000万人に上り、がんによる死亡者数を上回ると言われています。
薬剤耐性菌のまん延を防ぐには、国民の皆様の理解の増進が重要です。
*1 「不必要使用」とは、抗微生物薬が必要でない病態において抗微生物薬が使用されている状態。
*2 「不適切使用」とは、抗微生物薬が投与されるべき病態であるが、その状況における抗微生物薬の選択、使用量、使用期間が標準的な治療から逸脱した状態。
小児科はマジでそれが評価になるからな
早期の抗生剤投与が大事なのに