【(人 )ω】東京競馬場メインレース最低人気の9歳♂「カリボール号」優勝で単勝207・2倍アーカイブ最終更新 2025/06/16 08:401.番組の途中ですが転載は禁止ですhi2DP 15日の東京11R・パラダイスステークス(3歳以上オープン、芝1400メートル)は、菊沢騎乗でしんがり14番人気のカリボール(牡9・西村=父ジャスタウェイ)が2番手追走から抜け出し、2度目のオープン勝ち。3連単239万1870円という大波乱を演出した。勝ち時計は1分21秒7(稍重)。2馬身半差の2着はレガリスで、1番人気サトノカルナバルは出遅れて最後まで伸びることなく最後方で入線した。【写真】WIN5も高配当! スタートを五分に切ったカリボールは道中、外めの2番手を追走。4コーナーではそのまま外を通り、直線に向くとスムーズに抜け出して後続を寄せ付けない完勝だった。 単勝207・2倍のしんがり人気馬とは思えない勝利に、初コンビだった菊沢は「スタートは出るようになったと聞いていましたし、かぶされると(走るのを)やめると聞いていたので、そうならないように乗りました。元気良くかかり気味だったので、気分良く走らせました」とレースを回顧。騎乗前に得た情報を生かし、リズムを重視する騎乗が大金星につながった。「湿った馬場が得意なのは知っていましたし、いいタイミングで乗せてもらいました」と笑顔を見せるシーンも。 この日は前日から降った雨が残り、稍重と発表された馬場もこの馬に味方をしたようだ。9歳馬だが、条件が揃えばこれだけの勝ち方ができることを示したカリボール。衰えは全く感じられない。https://news.yahoo.co.jp/articles/f6df65eb3f81a94c3827d4953642010d6c4b12d72025/06/16 08:40:591すべて|最新の50件
3連単239万1870円という大波乱を演出した。勝ち時計は1分21秒7(稍重)。2馬身半差の2着はレガリスで、1番人気サトノカルナバルは出遅れて最後まで伸びることなく最後方で入線した。
【写真】WIN5も高配当!
スタートを五分に切ったカリボールは道中、外めの2番手を追走。4コーナーではそのまま外を通り、直線に向くとスムーズに抜け出して後続を寄せ付けない完勝だった。
単勝207・2倍のしんがり人気馬とは思えない勝利に、初コンビだった菊沢は「スタートは出るようになったと聞いていましたし、かぶされると(走るのを)やめると聞いていたので、そうならないように乗りました。
元気良くかかり気味だったので、気分良く走らせました」とレースを回顧。騎乗前に得た情報を生かし、リズムを重視する騎乗が大金星につながった。「湿った馬場が得意なのは知っていましたし、いいタイミングで乗せてもらいました」と笑顔を見せるシーンも。
この日は前日から降った雨が残り、稍重と発表された馬場もこの馬に味方をしたようだ。
9歳馬だが、条件が揃えばこれだけの勝ち方ができることを示したカリボール。衰えは全く感じられない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6df65eb3f81a94c3827d4953642010d6c4b12d7