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概要●
クルルミク王国────。
代々、王ではなく第一王子が君主として最高執政権を持つ特殊な王制を持ち、巨大な龍神（ドラゴンルーラー）によって守護されし竜騎士の国。
その日、ワイズマンと名乗る邪悪な魔道士が、「龍神の迷宮」最下層に住み着き、悪しき良からぬ事を画策した。龍神の迷宮は王族による継承試練の儀式が執り行われる神聖なる地下迷宮。幾人もの腕の立つ兵士がこの不埒な魔道士を討伐せんと迷宮に向かったが、誰一人として戻って来なかった。虎の子の竜騎士団の投入までも検討されたが、竜騎士は龍の背に乗ってこそその真価を発揮する。竜と共に侵入できない狭き迷宮内では彼らの力は存分に発揮しきれず、ワイズマンに遅れを取り要らぬ損害を被る危険もあった。
事態に何の進展も無いままに数ヶ月が過ぎ、これを憂慮する王族が居た。その勇敢さと、天才的な魔道士であることでも世に知られるセニティ王女である。王女は周囲の静止を振りきり、ワイズマンを自ら討伐してくれんと選りすぐった数人の配下を率いて迷宮に潜入し、これまで魔物に阻まれ何ぴとたりとも到達できなかった最下層に見事到達。そして、これまで幾人もの屈強な兵士らがこの使命を果たせずにいた理由を知る。
ワイズマンの領域内に侵入した途端、姫の周囲を守る衛士達が一瞬にして落命したのである。生き延びたのは王女自身と、侍従であった若き女騎士の二人のみ。ワイズマンの領域内においては、全ての雄性種が必ず絶命する呪いの力場が仕掛けられていたのだ。生き残った王女と女騎士の二人だけではワイズマンを屠りきることは出来そうになかった。倒せぬならばせめてこの場はと、王女は残された全魔力を用い最下層自体に封印を試み脱出。この封印は見事に成功、ワイズマンは王女の命ある限り、恒久的に迷宮最下層に閉じ込められたのである。
激怒したワイズマンは封印を解くため王女の命を奪わんと、幾多の魔物を召喚し迷宮内に解き放ったものの、知能の低い魔物達では深く複雑な迷宮を通り抜け地上にまで出て来れる者は稀で、それを可能としたものでさえ屋外ならば竜に騎乗した竜騎士団に敵う道理も無く、ここにワイズマンの野望は未然に防がれた。
しかし、龍神の迷宮は継承の儀に使われる聖地。ワイズマンや放たれた魔物達をそのままにしておくわけにも行かなかった。幸いクルルミク竜騎士団には有数の腕の立つ女騎士達が幾人も揃っていたし、次期君主である王女の弟ハウリ王子は未だ10歳。継承の儀を行う年齢に達するまでには5年の猶予がある。その間に竜無くとも魔物どもと闘い抜けるほどに彼女らを鍛えて迷宮に送り、今度こそワイズマンの息の根を止めんとしていた矢先────不測の事態が発生。
長きに渡る和平交渉が拗れた結果、東の隣国グラッセンが侵攻してきたのである。送りこむはずだった竜騎士団は全て戦場に駆り出され、ワイズマン討伐は延期を余儀なくされた。
悩んだ現君主ビルゴ王子は、グラッセンとの戦が終結するまでワイズマンに懸賞金をかけ、腕に覚えのある女冒険者たちを集めるふれを出す。だが、このふれはそれまで竜騎士団に取り締まられていたクルルミクの犯罪者達に、「龍神の迷宮」と言う名の格好な逃げ場があると教えるきっかけにもなってしまう。神聖な儀式の場であるはずの迷宮は、魔物と犯罪者達の温床と化した。集められた冒険者達も未だワイズマンに辿り着くものは無く、更に腕試し気分で参加した新米冒険者の多くはならず者たちの格好の標的とされ、国内治安は悪化の一途を辿る。竜騎士たちを戻して取り締まろうにも、東の戦況はそれを許さぬ状況にあった。
そして、グラッセンとの戦は泥沼の膠着状態のまま終了する兆しが見えず、ワイズマンも未だ退治するものが現れぬまま、ハウリ王子の王位継承儀式の期限はあと数ヶ月にまで迫っていた────。
●説明●
「ワイズナー」は「女冒険者凌辱企画」です。ルーチンに従い自動的に行動するキャラたちを眺めていくだけの企画です（爆）。
一日一回更新で、最下層でワイズマンを倒すパーティが現れるか、期限（二ヶ月予定）が過ぎると終了となります。また、参加キャラ全員がゲームオーバーになってしまった場合も終了となりますが、あまりに早くそうなってしまいそうな場合、追加募集を行う可能性もあります。
冒険者達は基本的に4人パーティを組み、「町（クルルミク城下町）」と「ダンジョン（龍神の迷宮）」を往復する事で冒険してゆきます。また冒険中に「ギルド（ハイウェイマンズギルド）」のならず者達に捕縛された女冒険者達は監禁され、凌辱されます。…さてさて、果たして無事使命を全うできるパーティは現れますでしょうか？
エロ絵は全て「ハイウェイマンズギルド」のコンテンツから参照できます。
女達は天の助けを祈った・・・
しかし助けは現れなかった
・
・
・
女達は脱出の機会を窺った・・・
しかしチャンスは巡って来なかった
・
・
・
アメジスタは身包み剥がされた
「ちょっ…何すんの！放しなさいよ！
きゃああああああ！？」
（装備レベル：17→0）
サフィアナは身包み剥がされた
「………くっ！」
（装備レベル：12→0）
アクアマリナは身包み剥がされた
「いやぁっ！？」
（装備レベル：8→0）
アメジスタはならず者達ごときに貞操を許すまいと、決死の抵抗を試みた
「やッ…ヤダぁッ…
やめてよ放してよこのッ…」
しかし、それは儚い抵抗だった…
アメジスタはならず者達に徹底的に凌辱された・・・
「嫌…嘘……嘘ォ……嫌ぁ……」
「・・・・さて、この辺でいいだろ。
おい！もう出てきていいぜ」
「・・・・・・・・・・・・？」
傭兵の1人が合図をすると、
通路の角からさらに2人の傭兵が姿を現し、
エルゼは5人の傭兵に取り囲まれた
「まさかこんなに早くチャンスが来るとはなァ」
「ああ、1人で探索員引き受けて、
勝手に罠に掛かって動けなくなったアンタが悪いんだぜ？
エルゼさんよ」
「後ろからエラソーに指図しやがって、
今度はオレらの命令を聞いてもらうぜ、へっへ」
*エルゼの雇った傭兵達はニュートラルの皮を被ったカオスだった！*
5人の傭兵がエルゼに襲いかかった
エルゼは体が動かず、抵抗できなかった・・・
エルゼは取り押さえられた
「ちっ…恥だ…ッ」
傭兵達はエルゼの身包みを剥いだ
（装備レベル 18→0）
「外法」オプションを失った・・・
「寄るな、下衆どもが…！」
エルゼは迷宮の床に引き倒されると、
5人の傭兵によってかわるがわる凌辱された・・・
「なッ、何をするか貴様らッ！？やめろ、やめぇッ…！？」
・
・
散々に犯されて意識が無くなり掛けた頃、
27人 のならず者が現れた
傭兵達はエルゼを嬲る手を止め、ならず者達を出迎えた
「おう、お迎えご苦労さん。
こいつが約束の品だ」
「まだ堕ちきってねぇみたいだから、
あとはよろしく頼むぜ。
くれぐれも俺らを見つけ出して復讐しようなんて考えさせないよう、
徹底的にな」
「んじゃな、リーダーさんよ。
美味しい仕事だったぜ！また頼むよ、へへへ・・・」
傭兵達はならず者にエルゼを引き渡すと、小金を受け取り立ち去っていった
ならず者達はエルゼを捕縛すると、監禁玄室に連れ去った・・・
*エルゼは監禁玄室1に連れ去られた*
*「#21」のパーティが欠番になりました*