奈倉「今から10年以上前のことです。ネット上で僕と柏木先生のどっちの作品かを当てるゲームみたいなことが流行した時期がありました。」アーカイブ最終更新 2024/11/07 13:251.番組の途中ですが転載は禁止ですHnsBa今から10年以上前のことです。ネット上にスレッドが立って、僕と柏木先生のどっちの作品かを当てるゲームみたいなことが流行した時期がありました。柏木先生の作品もだんだん笑わせる路線に変化し、2人の見分けが難しくなってきたのでしょう。 やがてどちらかを当てながら、それぞれの作品を批評されることが日常化しました。もちろん、批判や悪口もありましたが、8割以上は肯定的な意見で、とても嬉しく感じたものです。 一番印象的だったのは「こんな小説、俺にも簡単に書ける。楽な仕事でお金をもらっているな」という書き込みに対して「900字程度で完結する文章は難しいぞ。だったらお前、書いてみろ」と反論してくれた人が数人いたことです。 一方、批判された中で何度も出てきたのが「奈倉、親の前でこの作品を音読できるのか?」でした。確かに、それは厳しいものがありますね。2024/11/07 00:16:5613すべて|最新の50件2.番組の途中ですが転載は禁止ですHnsBa ただ、いろんなスレッドを読んでいるうちに、悪口というのは形を変えた褒め言葉だと気づいたんです。まったく関心がなければ、何も書き込むことはなく無視するはずです。否定的な意見だとしても、その人が書き込みに3分ほどの時間を使ったとしたら、それは自分の寿命を削って3分を僕に捧げたことになります。なぜなら、時間は寿命の一部だから。 当時は批判から学べることや気づきもあり、作品を書くうえでとても参考になりました。要するに、「肯定的な書き込みも否定的な書き込みも、何かしら作品に愛情があるから読者は文字にするんだ」と楽観的に考えるようになりました。 笑いは免疫力を高めることが医学的に明らかになっています。たとえば、がん闘病中だったり、ケガで入院している人たちが僕の作品を読んで笑い、元気になってもらえればという気持ちが常にありました。もちろん、真面目に書くこともありますが…。たまに社会問題やパロディを入れたり、特殊な暗号を作品に盛り込んだこともあります。こうして、自分なりに楽しんでいました。 とにかく、この場を借りまして読者の方々には感謝とお礼を申し上げます。最近はnoteをやっていることが、かつての読者にバレたみたいで、その励ましの書き込みも読んで、涙が出るほど嬉しかったです。人生、長く生きていればいいこともあるんだなと感動しました。 これからも、認知症になるまでは書き続けますので、よろしくお願いいたします。https://note.com/calm_lily129/n/nec2804e3ad182024/11/07 00:17:103.番組の途中ですが転載は禁止ですF5kHBなんだよ、あれ創作だったのかよ2024/11/07 00:53:384.壺の妖精しんだもん!dongurizNFlz>>3わろたw2024/11/07 00:56:425.番組の途中ですが転載は禁止ですTOfxb奈倉余裕2024/11/07 05:54:196.番組の途中ですが転載は禁止です284Kxnoteで執筆してくれるのは良いね最新のもワロタ2024/11/07 07:53:237.番組の途中ですが転載は禁止ですKQZRwギャーッがない2024/11/07 08:04:578.番組の途中ですが転載は禁止ですLnF8Hすっと内容が頭に入ってくる奈倉すげーな2024/11/07 12:34:069.番組の途中ですが転載は禁止ですfECN8実在したんだ…2024/11/07 12:37:1710.番組の途中ですが転載は禁止ですstA6Gもう10年以上も前?俺たちはなにをしてたんだ…あとこいつもなに今でも書き続けてるんだよ2024/11/07 12:40:2811.番組の途中ですが転載は禁止ですsh4Iz内容覚えてないけどヒヒーンパカラパカラギャー耳いてーが面白かった気がする2024/11/07 13:20:5512.番組の途中ですが転載は禁止ですq0JRGこれは奈倉2024/11/07 13:25:2713.番組の途中ですが転載は禁止ですT042u夫がオオアリクイに食われたって嘘なの?2024/11/07 13:25:59
自転車の新ルール、「チャリが泥をハネたら罰金5千円」「ベルを鳴らし過ぎたら3千円」「ドリンクホルダーの飲み物を飲んだら罰金5千円」wwwwwwwニュー速(嫌儲)22202.22025/06/20 23:58:50
やがてどちらかを当てながら、それぞれの作品を批評されることが日常化しました。もちろん、批判や悪口もありましたが、8割以上は肯定的な意見で、とても嬉しく感じたものです。
一番印象的だったのは「こんな小説、俺にも簡単に書ける。楽な仕事でお金をもらっているな」という書き込みに対して「900字程度で完結する文章は難しいぞ。だったらお前、書いてみろ」と反論してくれた人が数人いたことです。
一方、批判された中で何度も出てきたのが「奈倉、親の前でこの作品を音読できるのか?」でした。確かに、それは厳しいものがありますね。
当時は批判から学べることや気づきもあり、作品を書くうえでとても参考になりました。要するに、「肯定的な書き込みも否定的な書き込みも、何かしら作品に愛情があるから読者は文字にするんだ」と楽観的に考えるようになりました。
笑いは免疫力を高めることが医学的に明らかになっています。たとえば、がん闘病中だったり、ケガで入院している人たちが僕の作品を読んで笑い、元気になってもらえればという気持ちが常にありました。もちろん、真面目に書くこともありますが…。たまに社会問題やパロディを入れたり、特殊な暗号を作品に盛り込んだこともあります。こうして、自分なりに楽しんでいました。
とにかく、この場を借りまして読者の方々には感謝とお礼を申し上げます。最近はnoteをやっていることが、かつての読者にバレたみたいで、その励ましの書き込みも読んで、涙が出るほど嬉しかったです。人生、長く生きていればいいこともあるんだなと感動しました。
これからも、認知症になるまでは書き続けますので、よろしくお願いいたします。
https://note.com/calm_lily129/n/nec2804e3ad18
わろたw
最新のもワロタ
奈倉すげーな
俺たちはなにをしてたんだ…
あとこいつもなに今でも書き続けてるんだよ
ヒヒーンパカラパカラ
ギャー耳いてー
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