【巨人】米スタンフォード大学の佐々木麟太郎をドラフト指名へアーカイブ最終更新 2025/09/03 10:531.影のたけし軍団 ★???巨人が今秋のドラフトで、米スタンフォード大学の佐々木麟太郎内野手指名の方針を固めた。来年5月のNCAAのリーグ戦終了後に契約を目指すが、7月にはMLBのドラフトがあり、争奪戦必至。“令和の江川騒動”に発展する可能性も…。歴史は繰り返すのか⁉花巻東高の先輩、ドジャース・大谷翔平の後を追って、昨年9月にスタンフォード大学(米カリフォルニア州)に進学した佐々木麟太郎は、高校歴代最高の140本塁打を記録した左のスラッガー。米留学さえなければ、昨秋のドラフトの超目玉選手だった。同大は世界大学ランク上位トップ10の常連校。野球ではNCAA(全米大学体育協会)の最高峰、ディビジョン1「アトランティック・コースト・カンファレンス」に所属している。佐々木はルーキーながら「3番・一塁」を担い、リーグ戦52試合に出場して打率.269、7本塁打、41打点。米メディアでも「オータニを育てた花巻東高校の佐々木洋監督の息子。将来のMLBを担うフレッシュスター」と話題になっている。この9月から2年目のシーズンを迎えるが、そんな佐々木を巨人が10月23日のドラフトで狙っているというから驚きだ。早くも「令和の江川騒動に発展か」との懸念が広がっている。この「江川騒動」とは、江川卓氏がドラフト制度の盲点をついて巨人に入団した事件だ。法大4年のドラフト(1977年)当時は、予備抽選で選択指名順を決定する方式で「一番くじ」を引き当てたのがクラウン(現・西武)。いの一番で江川氏の交渉権を得たが、巨人志望の江川氏は入団を拒否。翌年ドラフトに期待して浪人、南カリフォルニア大学に短期留学した。ところが、’78年ドラフト前日の“空白の一日”(当時は前年の交渉権の有効期限は翌年ドラフトの前々日まで)にドラフト外で巨人と電撃契約。このやり方に球団や読売本社に非難が殺到。巨人は同年ドラフトを急きょ欠席し、交渉権を得た阪神が江川氏を獲得した。すったもんだは翌’79年のキャンプイン直前まで続き、最終的にエース・小林繁氏との交換トレードという形で巨人入りが決まった。「今回の佐々木と状況は全く違うが、あの年と似たきな臭さがプンプンする」(当時のスポーツ紙記者)佐々木に話を戻す。米国の大学に正規進学した選手は、4年制大学の場合は3年以上の在学、または2年以上の在学で21歳以上ならばMLBドラフト(毎年7月に実施)の対象だ。佐々木は4月生まれのため、2026年ドラフトから対象となる。ややこしいのは、米国の大学に進んだ日本人選手はNPBドラフトでも指名が可能なことだ。しかし、日米の球界間に明確なルールがなく、日本球界は「MLBドラフトの指名条件を満たした選手がNPBでも指名対象」と解釈。佐々木のドラフトの指名は、MLBドラフトの後の’26年秋解禁と捉えていた。佐々木麟太郎のドラフトの指名は、MLBドラフトの後の’26年秋解禁と捉えていたが、それがこのほど日米間でドラフトルールを確認したところ、MLBサイドから「その年度のMLBドラフトの指名対象となる選手は、そこからさかのぼって約10カ月前のNPBドラフトの対象にできる」との回答があり、その旨をNPB12球団に通達したという。「要は今秋のドラフトから指名OKのお墨付きだが、佐々木はスタンフォード大にスカラシップ(高校時代の実績が認められ、授業料免除)で合格していることから、日本球団が指名しても応じない可能性が高い。そうなれば1巡目の指名権がフイになる。容易に手が出せない分、巨人は一本釣りも可能」(球界関係者)野球規則に詳しい専門家が、こう解説する。「現在のNPBドラフトの交渉権は翌年7月末まで。一方で、MLBドラフト会議も7月。佐々木は両天秤にかけ、西海岸のドジャースやジャイアンツならMLBに進むが、それ以外ならNPBを選択する可能性がある。25歳まで巨人でプレーし、ポスティングシステムでMLB移籍のルートもあるわけですから」米大学の公式リーグ戦は5月で閉幕。そこまでスタンフォード大でプレーし、7月までに巨人との契約を完了すれば、8月からNPBの公式戦に出場が可能だ。セ・リーグは8月4日、都内で理事会を開き、’27年シーズンから指名打者(DH)制を採用することを決めている。これも佐々木獲得には大きな“追い風”となる。「東京六大学、高校野球も来年からDH制を採用する。時代の趨勢とはいえ、セ・リーグの大転回には見えざる手を感じてしまう」(在阪球団の幹部)巨人の主砲・岡本和真は’26年オフに海外FA権の取得予定で、’27年シーズンからのMLB転身がほぼ決まっている。その後釜に期待するのが佐々木なのだ。https://weekly-jitsuwa.jp/archives/217252025/08/31 14:24:3822すべて|最新の50件2.名無しさんi83bJ高校レベルなら4割近く無いと微妙じゃね2025/08/31 14:26:533.名無しさんwBVIm腐れ巨人はお呼びでない2025/08/31 14:28:454.名無しさんZTJ6Lプロ志望届け出さないと指名出来ないの2025/08/31 14:30:415.名無しさんqrGawアメリカ行ってからのこの人が活躍したってニュースを一度も見たことが無いんだが、報道規制でもかかってるのか?2025/08/31 14:35:066.名無しさんeogRFつかやつはメジャー希望やろ日本の球団に行くわけないわ2025/08/31 14:42:007.名無しさんCDcg6巨人オタだが、来て欲しいのは山々だけどそれでMLBキャリアが出遅れるのはなぁハナからあっちのチームに入った方がええんやないのダメなら日本に帰ったらええ2025/08/31 14:48:258.名無しさんcPMvAスタンフォード大学て笑スポーツ入学みたいなのあるの?2025/08/31 14:50:489.名無しさんDPHISなるほど来季監督の松井秀喜が説得するんですね2025/08/31 14:59:3710.名無しさん3Wv9Nダメもとか2025/08/31 15:02:0111.名無しさんCpL0v巨人は入らない方が良い 本人のため2025/08/31 15:04:0812.名無しさんdTr9tポンコツじゃない別の佐々木だった2025/08/31 15:08:5113.名無しさん1qn2bトランプのせいで居心地悪くなってるのかhttps://jp.reuters.com/world/us/R4KYS7IFNFJINNQF4CYD2BJFWQ-2025-03-28/米司法省、スタンフォード大など調査 入学選考の人種優遇巡り2025/08/31 15:25:3214.名無しさんjnrxp巨人に育成なんて無いだろ?完成された選手しか大成しない球団2025/08/31 15:28:5415.名無しさんdTr9t巨人の育成は、川上の弟子までで終わりその後は才能延ばすことは出来ても、新たな引き出しは発掘出来ない2025/08/31 15:32:5416.名無しさんETxze日本の速球、多彩ね変化球さて、二割8分打てるかな❓❓2025/08/31 15:34:4317.名無しさんBbKkZぽっぽの出身校として有名なとこね2025/08/31 15:37:2418.名無しさん5qMaSコロンビア大学卒の進次郎並みの高学歴やきう選手登場するのか2025/08/31 16:20:5419.名無しさんwSyGKあそか何故アメリカ行ってるのか考えてやれよ2025/08/31 17:13:2420.名無しさんZd6mSスタンフォード中退ってこと?そんなことしてまで巨人に入るかね2025/09/01 17:10:4021.名無しさんGKfIP>>20アメリカは大学生3年目でMLBのドラフト指名される権利を持つので、卒業せずに入団する選手が多いその際は奨学金の資格は失うので、引退後に復学した時の学費も盛り込んでもらって契約するおそらく佐々木はフルスカラシップで何千万も奨学金で賄ってもらってるけど、卒業できなくても返済の義務なし佐々木はMLBに指名されるかも怪しいから日本からオファーあったら、来るんじゃないかな引退したら、また復学すればいいし2025/09/01 19:27:1722.名無しさんal6Ozせっかくアメリカでやってるんだから、わざわざマイナーリーグの日本になんか来ないでしょ2025/09/03 10:53:11
【ステマか・小泉進次郎氏への賞賛を500件以上を投稿していたIDも】「進次郎ならできる」 「小泉決まり」 「日本は託した!」 「総理になれ!」 「お米ありがとう」ニュース速報+771561.72025/09/29 18:25:05
【作家・雨宮処凛】日本人ファーストという言葉が登場して、わずか3カ月、日本人のタガが外れた、半年後、1年後、5年後はいったいどうなっているのだろう、そう思うと、目の前が暗くなってくるニュース速報+28313272025/09/29 18:25:35
【民族差別にNO! 日本人ファーストはヘイトスピーチ!】500人訴え 川崎でパレード 音楽に合わせハルモニも参加・・・在日コリアン4世の女性 「外国ルーツの自分に参政党を推してくる友人がいる」ニュース速報+323887.32025/09/29 18:20:58
【読売新聞】ホームタウン事業の撤回は損失だ、自分たちの生活への不満を外国人に向ける、排外主義的な風潮が広がるのは好ましくない、外国人との共生、国全体で議論せよニュース速報+359798.12025/09/29 18:09:54
来年5月のNCAAのリーグ戦終了後に契約を目指すが、7月にはMLBのドラフトがあり、争奪戦必至。“令和の江川騒動”に発展する可能性も…。歴史は繰り返すのか⁉
花巻東高の先輩、ドジャース・大谷翔平の後を追って、昨年9月にスタンフォード大学(米カリフォルニア州)に進学した佐々木麟太郎は、高校歴代最高の140本塁打を記録した左のスラッガー。米留学さえなければ、昨秋のドラフトの超目玉選手だった。
同大は世界大学ランク上位トップ10の常連校。野球ではNCAA(全米大学体育協会)の最高峰、ディビジョン1「アトランティック・コースト・カンファレンス」に所属している。
佐々木はルーキーながら「3番・一塁」を担い、リーグ戦52試合に出場して打率.269、7本塁打、41打点。米メディアでも「オータニを育てた花巻東高校の佐々木洋監督の息子。将来のMLBを担うフレッシュスター」と話題になっている。
この9月から2年目のシーズンを迎えるが、そんな佐々木を巨人が10月23日のドラフトで狙っているというから驚きだ。早くも「令和の江川騒動に発展か」との懸念が広がっている。
この「江川騒動」とは、江川卓氏がドラフト制度の盲点をついて巨人に入団した事件だ。
法大4年のドラフト(1977年)当時は、予備抽選で選択指名順を決定する方式で「一番くじ」を引き当てたのがクラウン(現・西武)。いの一番で江川氏の交渉権を得たが、巨人志望の江川氏は入団を拒否。翌年ドラフトに期待して浪人、南カリフォルニア大学に短期留学した。
ところが、’78年ドラフト前日の“空白の一日”(当時は前年の交渉権の有効期限は翌年ドラフトの前々日まで)にドラフト外で巨人と電撃契約。
このやり方に球団や読売本社に非難が殺到。巨人は同年ドラフトを急きょ欠席し、交渉権を得た阪神が江川氏を獲得した。すったもんだは翌’79年のキャンプイン直前まで続き、最終的にエース・小林繁氏との交換トレードという形で巨人入りが決まった。
「今回の佐々木と状況は全く違うが、あの年と似たきな臭さがプンプンする」(当時のスポーツ紙記者)
佐々木に話を戻す。米国の大学に正規進学した選手は、4年制大学の場合は3年以上の在学、または2年以上の在学で21歳以上ならばMLBドラフト(毎年7月に実施)の対象だ。佐々木は4月生まれのため、2026年ドラフトから対象となる。
ややこしいのは、米国の大学に進んだ日本人選手はNPBドラフトでも指名が可能なことだ。しかし、日米の球界間に明確なルールがなく、日本球界は「MLBドラフトの指名条件を満たした選手がNPBでも指名対象」と解釈。佐々木のドラフトの指名は、MLBドラフトの後の’26年秋解禁と捉えていた。
佐々木麟太郎のドラフトの指名は、MLBドラフトの後の’26年秋解禁と捉えていたが、それがこのほど日米間でドラフトルールを確認したところ、MLBサイドから「その年度のMLBドラフトの指名対象となる選手は、そこからさかのぼって約10カ月前のNPBドラフトの対象にできる」との回答があり、その旨をNPB12球団に通達したという。
「要は今秋のドラフトから指名OKのお墨付きだが、佐々木はスタンフォード大にスカラシップ(高校時代の実績が認められ、授業料免除)で合格していることから、日本球団が指名しても応じない可能性が高い。そうなれば1巡目の指名権がフイになる。容易に手が出せない分、巨人は一本釣りも可能」(球界関係者)
野球規則に詳しい専門家が、こう解説する。
「現在のNPBドラフトの交渉権は翌年7月末まで。一方で、MLBドラフト会議も7月。佐々木は両天秤にかけ、西海岸のドジャースやジャイアンツならMLBに進むが、それ以外ならNPBを選択する可能性がある。25歳まで巨人でプレーし、ポスティングシステムでMLB移籍のルートもあるわけですから」
米大学の公式リーグ戦は5月で閉幕。そこまでスタンフォード大でプレーし、7月までに巨人との契約を完了すれば、8月からNPBの公式戦に出場が可能だ。セ・リーグは8月4日、都内で理事会を開き、’27年シーズンから指名打者(DH)制を採用することを決めている。これも佐々木獲得には大きな“追い風”となる。
「東京六大学、高校野球も来年からDH制を採用する。時代の趨勢とはいえ、セ・リーグの大転回には見えざる手を感じてしまう」(在阪球団の幹部)
巨人の主砲・岡本和真は’26年オフに海外FA権の取得予定で、’27年シーズンからのMLB転身がほぼ決まっている。その後釜に期待するのが佐々木なのだ。
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/21725
日本の球団に行くわけないわ
それでMLBキャリアが出遅れるのはなぁ
ハナからあっちのチームに入った方がええんやないの
ダメなら日本に帰ったらええ
スポーツ入学みたいなのあるの?
来季監督の松井秀喜が説得するんですね
https://jp.reuters.com/world/us/R4KYS7IFNFJINNQF4CYD2BJFWQ-2025-03-28/
米司法省、スタンフォード大など調査 入学選考の人種優遇巡り
完成された選手しか大成しない球団
その後は才能延ばすことは出来ても、新たな引き出しは発掘出来ない
さて、二割8分打てるかな❓❓
そんなことしてまで巨人に入るかね
アメリカは大学生3年目でMLBのドラフト指名される権利を持つので、卒業せずに入団する選手が多い
その際は奨学金の資格は失うので、引退後に復学した時の学費も盛り込んでもらって契約する
おそらく佐々木はフルスカラシップで何千万も奨学金で賄ってもらってるけど、卒業できなくても返済の義務なし
佐々木はMLBに指名されるかも怪しいから日本からオファーあったら、来るんじゃないかな
引退したら、また復学すればいいし