【メキシコ】月額790万円の年金受給者が発覚 大統領が不快感・・・公的年金の平均額は月額7000ペソ(約5万5000円)超アーカイブ最終更新 2025/09/01 15:111.影のたけし軍団 ★???メキシコ政府は29日、元公務員の一部が国民1人あたりの平均の100倍を超える月額100万ペソ(約790万円)の公的年金を受け取っていることがわかったと発表した。シェインバウム大統領は不快感をあらわにし、新たな憲法改正の可能性も示唆した。メキシコの公的年金の平均額は月額7000ペソ(約5万5000円)超にとどまる一方、かつて存在した中央電力公社(LyFC)の退職者には...https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN29CMJ0Z20C25A8000000/2025/08/30 12:33:0846すべて|最新の50件2.名無しさんzQG1w公開処刑で。2025/08/30 12:41:213.名無しさんMydk2ちょっとメキシコに行って来ると言って首チョンパされて帰って来る‥と2025/08/30 12:45:414.名無しさんTsQz7気付けよって、マジで2025/08/30 12:47:265.名無しさんEixAu年金なりきん2025/08/30 12:48:196.名無しさんKp74Wやばいなメキシコにまで追い抜かれる年金額2025/08/30 12:49:047.名無しさんEixAuま、日本でも議員年金とか共済年金を受給し始めたご高齢は制度がなくなっても契約が有効で、毎月50万円から100万円、年額1000万円にものぼるがな。2025/08/30 12:49:568.名無しさんonUyuメキシコの年金と日本変わらなくて草2025/08/30 12:52:309.名無しさんJMZXG年9000万円とか毎年宝くじ当たってますねメヒコは夢の国だな2025/08/30 13:02:5910.名無しさんtoMHT年金あげすぎるならスワップ増やせよ2025/08/30 13:03:0011.名無しさんUITyu1ペソ=100ベソな。2025/08/30 13:04:0512.名無しさんf8c7v>>6ネタなのかな?まさか、本気で言ってないよね?2025/08/30 13:07:1813.名無しさんAybtz>>8それ、国民年金のみじゃん普通の勤め人は、厚生年金が上乗せされるから月額15万ほど貰ってるよ2025/08/30 13:09:0814.名無しさんvpL3tメヒコだろメキシコなんて言うの日本人だけ2025/08/30 13:15:5415.名無しさんwsWI0うらやましい2025/08/30 13:23:3116.名無しさん2ils3日本の天下りが可愛く見えちゃうな2025/08/30 13:34:0517.名無しさんL3oB8100万の年金なんて日本ではあり得ないな。2025/08/30 13:38:0418.名無しさん2ils3>>14ネーデルランド王国「日本は特別オランダって呼んでもいいよ」2025/08/30 13:53:5019.名無しさんnvR6B>>4気づけよってミスじゃねーからメキシコは警察もギャングに買収されてる汚職大国一部の公務員の利権は半端ねーんだよ2025/08/30 14:04:2820.名無しさん0m2SBビバ メヒコ!2025/08/30 14:30:2421.名無しさんn7vKG給与はいくらもらってたんだよ2025/08/30 14:34:2222.名無しさん3eUtEそういえばフラミンゴがいたメヒコと言う名のレストランはまだあるのだろうか?2025/08/30 15:06:0223.名無しさんXSmJ3メキシコはコロナ村だと住むだけで1億もらえるんだから場所によっちゃありだな2025/08/30 15:41:5124.名無しさん672dx不快感の表明で済ませるあたりが闇深い2025/08/30 15:51:2325.名無しさんi3TJx金の単位統一してくれ有料記事で読めんわこの手のは原発とかリスク有る場合は不当でもなんでもないそれじゃないの?2025/08/30 15:58:4226.名無しさん1UQA5コロンビアは軍を投入して何とか元の治安の悪さに戻せたがメキシコは後手で間に合わなかった2025/08/30 16:12:2327.名無しさん1reiD>>1年額でなく、月額?それ、現役の時の給料より多いだろ2025/08/30 16:51:3828.名無しさんIoFGr>>12いやいやいや、>6みたいなド底辺は国民年金しか貰えないのよ厚生年金を貰う俺らと違う部族民だから2025/08/30 16:53:2029.名無しさん9kCWE賭け金多かったんじゃねーの?知らんけどさ2025/08/30 17:49:5330.名無しさんweQ8Cバカだなあ今は大丈夫なだけでそのうちメキシコにも抜かれるから見とけってw2025/08/30 19:31:0631.名無しさんKp74W>>12いや、そのうちに抜かれる間違いない2025/08/30 19:32:3532.名無しさんKp74W>>28因みにこの7000ペソは最低保証年金な、メキシコでは65歳になれば掛け金なしで誰でも貰えるその他に日本の厚生年金に当たるIMSSがある2階建てで受け取ると日本の年金と大差ない2025/08/30 19:44:5833.名無しさんPHJVf生きてれば100近かった元教師(夫婦で教師で片割れは亡くなってる)が月40万くらいだったな。2025/08/30 20:09:1534.名無しさんf8c7v>>32私も調べてみましたあなたは、「賭け金なしで」と書かれてますが、「IMSSに積立金として、月収の2%を750週間以上納めた場合に、生涯年金の権利が発生する」という検索結果が出ています2025/08/30 21:47:0835.名無しさんtoC4q>>7AIにその書き込みをそのまま貼って聞いてみた。まず、議員年金については、ご指摘の金額には遠く及びません。国会議員年金: この制度はすでに廃止されていますが、廃止前に受給資格を得た元議員には現在も支給されています。その額は、在職10年以上の場合で**年額412万円(月額に換算すると約34万円)**です。これは、毎月10万円以上の掛金を納めていたことに対する給付です。地方議会議員年金: こちらも制度が廃止されています。支給額は自治体によって異なりますが、例えば都道府県議会議員の平均年金額は約195万円、市町村議会議員の場合はさらに低くなります。このように、国会議員であったとしても年金額は412万円程度であり、「年額1000万円」や「毎月50万円から100万円」という数字には全く届きません。共済年金について次に共済年金ですが、こちらもご指摘の金額を受け取ることは極めて例外的です。厚生年金への一元化: 公務員などが加入していた共済年金は、2015年10月に厚生年金に一元化されました。ただし、それ以前に受給権が発生した人は、以前の共済年金の制度に基づいて年金が支払われ続けます。平均的な支給額: 厚生労働省の統計によると、公務員も含む厚生年金受給者全体の平均年金月額は約14万円です(これには国民年金部分も含まれます)。職域加算: 一元化前の共済年金には、厚生年金にはない「職域加算」という3階建て部分がありました。これにより、同じ給与水準の会社員よりは年金額が多くなる傾向にありましたが、それを含めても月額50万円という高額になるのは、現役時代の報酬が極めて高く、加入期間も非常に長いなど、ごく一部のケースに限られます。平均的な受給額とは大きくかけ離れています。結論以上のことから、「議員年金や共済年金で毎月50万円から100万円、年額1000万円を受給している」という言説は、実際の支給額を大幅に誇張したものと言えます。議員年金で年額412万円、共済年金を含む厚生年金の平均で月額約14万円というのが実態に近い数字です。「年額1000万円」という金額は、これらの公的年金制度からは通常支払われることのない、非現実的な水準です。ネットの掲示板にありがちな大げさに「盛った話」であり真に受けないようにしましょう。2025/08/30 22:08:3436.名無しさんtoC4qAIに馬鹿にされててワロタw2025/08/30 22:10:0537.名無しさんKp74W>>34SARは全額企業負担で従業員の負担なしだからな因みに残業代の割増賃金は100%日本の年金はマクロ経済スライドを採用しているから、貧しくなる将来が保証されている2025/08/30 22:12:1938.名無しさんtoC4q>>32AIに聞いてみた。結論から言うと、メキシコにはご指摘の通り、掛け金不要の年金と、日本の厚生年金にあたる制度の2つの主要な柱がありますが、「7,000ペソが最低保証年金」という部分や、日本との比較については正確ではありません。1. 掛け金なしで貰える年金 (高齢者福祉年金)ご指摘の「65歳になれば掛け金なしで誰でも貰える」年金は実在します。これは「高齢者福祉年金(Pensión para el Bienestar de las Personas Adultas Mayores)」と呼ばれる社会保障プログラムです。対象者: 65歳以上のメキシコ国民(一定の条件を満たす外国籍居住者も含む)が対象です。金額: ただし、月額7,000ペソではありません。このプログラムによる給付額は定期的に改定されており、近年増額傾向にありますが、ご指摘の金額とは異なります。例えば、2020年の年金改革法案では、憲法に「高齢者は年金を受給する権利を有する」と明記することが盛り込まれました。「7,000ペソ」という数字は、2016年時点の最低賃金に近い額であり、過去の情報か、あるいは別の制度と混同されている可能性が高いです。2. 日本の厚生年金にあたる「IMSS」ご指摘の通り、メキシコには社会保険庁(IMSS)が管轄する、民間企業で働く労働者のための年金制度があります。これは日本の厚生年金に相当するものです。制度の仕組み: これは掛け金を納める必要がある拠出型の年金制度です。労働者本人、雇用主、政府がそれぞれ保険料を負担し、個人ごとに年金資産管理機関(AFORE)の口座で積み立てられる確定拠出型年金が中心です。最低保証年金: このIMSS制度の中には、一定期間(改革により750週~1,000週)保険料を納めたにもかかわらず、個人の積立額が少ない場合に支給される**「最低保証年金」という仕組みがあります。しかし、その額は2020年の改革時点で、加入期間や給与水準に応じて月額2,622ペソから約4,345ペソ**とされており、7,000ペソではありません。結論:2階建て構造と日本との比較メキシコの年金制度は、全ての高齢者を対象とする「高齢者福祉年金」を土台とし、正規労働者はその上にIMSSの年金を上乗せで受け取るという、一種の2階建て構造と見ることもできます。実際に、両方の年金を受給することは可能です。しかし、その合計額が「日本の年金と大差ない」かというと、大きくかけ離れているのが実態です。例えば、IMSSの最低保証年金(仮に月4,000ペソ)と、現在の高齢者福祉年金を合算できたとしても、その合計額が日本の厚生年金受給者の平均額(国民年金部分を含む)と比べて同等以上になることはありません。ご指摘の「7,000ペソ」という数字は、この2つの年金を合算した月額のイメージに近いかもしれませんが、それが「最低保証」として誰にでも約束されているわけではありません。2025/08/30 22:16:0139.名無しさんMrsx3日本でも医療扶助合わせたら年1億円貰ってる奴もいる2025/08/30 23:51:5340.名無しさんebdQn大統領に縁がない奴が貰っていたから不快なんだろ2025/08/30 23:57:3741.名無しさんyNP51>>39その書き込みをそのままAIにコピペしてみた「日本でも医療扶助合わせたら年1億円貰ってる奴もいる」という言説は、事実ではありません。これは、日本の公的年金と医療保険制度の仕組みを根本的に誤解した、極めて不正確な主張です。この言説がなぜ間違っているのか、年金と医療扶助(高額な医療費)の2つの側面から解説します。1. 年金の支給額には上限があるまず、日本の公的年金制度だけで年間1億円を受け取ることは絶対にありえません。上限が定められている: 日本の公的年金(国民年金と厚生年金)の支給額は、加入期間や現役時代の収入(標準報酬月額)に基づいて計算されますが、その計算の基礎となる収入には上限が設けられています。最大でも年額350万円程度: たとえ現役時代に40年間ずっと上限額の収入を得ていたという、極めて恵まれた条件の人であっても、将来受け取れる公的年金の合計額は、年額で約350万円が上限となります。これは月額にすると約29万円です。ご覧の通り、年金だけで「1億円」という金額には全く届かず、その差は9,600万円以上もあります。2. 「医療扶助」は現金ではない次に、この言説の根拠となっていると思われる「医療扶助」の部分ですが、これは高額な医療費に対する保険給付を指していると考えられます。しかし、これも「現金を貰う」という認識が根本的な誤りです。高額療養費制度: 日本には、医療費の自己負担額が過度に重くならないよう、月々の支払いに上限を設ける「高額療養費制度」があります。患者の支払いが上限額を超えた場合、その超過分は加入している公的医療保険(健康保険組合や国民健康保険など)が負担します。「貰う」のではなく「支払われる」: この制度で発生する高額な給付は、患者が自由に使える現金として貰えるわけではありません。あくまで、病院や薬局に対して治療費として支払われるものです。1億円の医療費はあり得るか: 例えば、ごく一部の特殊な難病治療薬(例:脊髄性筋萎縮症の治療薬「ゾルゲンスマ」は1回1億6,000万円以上)や、長期の集中治療、臓器移植などでは、年間の医療費が1億円に達するケースは理論上あり得ます。結論:なぜ「年1億円貰う」が間違いなのか以上の点を組み合わせると、この言説の誤りが明確になります。仮に、ある人が最大の年金(約350万円)を受け取りつつ、同時に年間約9,650万円ぶんの極めて高額な医療を受けたとします。この場合、その人が社会保障制度から受けた**「価値の総額」**は1億円に達するかもしれません。しかし、その内訳は、生活費として受け取る現金350万円と、命を繋ぐために病院に支払われた治療費9,650万円です。後者は本人の手元には一切入らず、その人は経済的に豊かになるどころか、極めて重篤な病状にあることを意味します。したがって、「医療扶助と合わせて年1億円を貰っている」という表現は、「極めて高額な医療費を保険でカバーしてもらっている」という事実を、「大金を手にして裕福な暮らしをしている」かのように見せかける、悪意のある、あるいは無知に基づいた歪曲と言わざるを得ません。社会保障の恩恵の価値と、個人が受け取る現金を意図的に混同した、完全に誤った情報です。2025/08/31 06:33:3942.名無しさんFr0WmAIにも真実を学ばせる必要がありそうだな。2025/09/01 09:54:5743.名無しさんnpsrK>>41結局一億貰ってる奴がいることをAIも認めてるのでは表現が気に入らんとかいちゃもんつけてるだけで2025/09/01 10:04:1844.名無しさんcwatCAIに図星さされてイライラw2025/09/01 12:48:3845.名無しさん8bDBC>>43おまえも今すぐ首の骨折って半身不随になれば1億円が「貰える」ぞwおめでとうw2025/09/01 13:19:3246.名無しさんTjkf5死刑にしろ2025/09/01 15:11:43
シェインバウム大統領は不快感をあらわにし、新たな憲法改正の可能性も示唆した。
メキシコの公的年金の平均額は月額7000ペソ(約5万5000円)超にとどまる一方、かつて存在した中央電力公社(LyFC)の退職者には...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN29CMJ0Z20C25A8000000/
と言って首チョンパされて帰って来る‥と
メキシコにまで追い抜かれる年金額
契約が有効で、毎月50万円から100万円、年額1000万円にものぼるがな。
メヒコは夢の国だな
ネタなのかな?
まさか、本気で言ってないよね?
それ、国民年金のみじゃん
普通の勤め人は、厚生年金が上乗せされるから
月額15万ほど貰ってるよ
メキシコなんて言うの日本人だけ
ネーデルランド王国「日本は特別オランダって呼んでもいいよ」
気づけよってミスじゃねーから
メキシコは警察もギャングに買収されてる汚職大国
一部の公務員の利権は半端ねーんだよ
場所によっちゃありだな
有料記事で読めんわ
この手のは原発とかリスク有る場合は不当でもなんでもない
それじゃないの?
年額でなく、月額?
それ、現役の時の給料より多いだろ
いやいやいや、>6みたいなド底辺は国民年金しか貰えないのよ
厚生年金を貰う俺らと違う部族民だから
いや、そのうちに抜かれる間違いない
因みにこの7000ペソは最低保証年金な、メキシコでは65歳になれば掛け金なしで誰でも貰える
その他に日本の厚生年金に当たるIMSSがある2階建てで受け取ると日本の年金と大差ない
私も調べてみました
あなたは、「賭け金なしで」と書かれてますが、「IMSSに積立金として、月収の2%を750週間以上納めた場合に、生涯年金の権利が発生する」という検索結果が出ています
AIにその書き込みをそのまま貼って聞いてみた。
まず、議員年金については、ご指摘の金額には遠く及びません。
国会議員年金: この制度はすでに廃止されていますが、廃止前に受給資格を得た元議員には現在も支給されています。その額は、在職10年以上の場合で**年額412万円(月額に換算すると約34万円)**です。これは、毎月10万円以上の掛金を納めていたことに対する給付です。
地方議会議員年金: こちらも制度が廃止されています。支給額は自治体によって異なりますが、例えば都道府県議会議員の平均年金額は約195万円、市町村議会議員の場合はさらに低くなります。
このように、国会議員であったとしても年金額は412万円程度であり、「年額1000万円」や「毎月50万円から100万円」という数字には全く届きません。
共済年金について
次に共済年金ですが、こちらもご指摘の金額を受け取ることは極めて例外的です。
厚生年金への一元化: 公務員などが加入していた共済年金は、2015年10月に厚生年金に一元化されました。ただし、それ以前に受給権が発生した人は、以前の共済年金の制度に基づいて年金が支払われ続けます。
平均的な支給額: 厚生労働省の統計によると、公務員も含む厚生年金受給者全体の平均年金月額は約14万円です(これには国民年金部分も含まれます)。
職域加算: 一元化前の共済年金には、厚生年金にはない「職域加算」という3階建て部分がありました。これにより、同じ給与水準の会社員よりは年金額が多くなる傾向にありましたが、それを含めても月額50万円という高額になるのは、現役時代の報酬が極めて高く、加入期間も非常に長いなど、ごく一部のケースに限られます。平均的な受給額とは大きくかけ離れています。
結論
以上のことから、「議員年金や共済年金で毎月50万円から100万円、年額1000万円を受給している」という言説は、実際の支給額を大幅に誇張したものと言えます。
議員年金で年額412万円、共済年金を含む厚生年金の平均で月額約14万円というのが実態に近い数字です。「年額1000万円」という金額は、これらの公的年金制度からは通常支払われることのない、非現実的な水準です。
ネットの掲示板にありがちな大げさに「盛った話」であり真に受けないようにしましょう。
SARは全額企業負担で従業員の負担なしだからな
因みに残業代の割増賃金は100%
日本の年金はマクロ経済スライドを採用しているから、貧しくなる将来が保証されている
AIに聞いてみた。
結論から言うと、メキシコにはご指摘の通り、掛け金不要の年金と、日本の厚生年金にあたる制度の2つの主要な柱がありますが、「7,000ペソが最低保証年金」という部分や、日本との比較については正確ではありません。
1. 掛け金なしで貰える年金 (高齢者福祉年金)
ご指摘の「65歳になれば掛け金なしで誰でも貰える」年金は実在します。これは「高齢者福祉年金(Pensión para el Bienestar de las Personas Adultas Mayores)」と呼ばれる社会保障プログラムです。
対象者: 65歳以上のメキシコ国民(一定の条件を満たす外国籍居住者も含む)が対象です。
金額: ただし、月額7,000ペソではありません。このプログラムによる給付額は定期的に改定されており、近年増額傾向にありますが、ご指摘の金額とは異なります。例えば、2020年の年金改革法案では、憲法に「高齢者は年金を受給する権利を有する」と明記することが盛り込まれました。
「7,000ペソ」という数字は、2016年時点の最低賃金に近い額であり、過去の情報か、あるいは別の制度と混同されている可能性が高いです。
2. 日本の厚生年金にあたる「IMSS」
ご指摘の通り、メキシコには社会保険庁(IMSS)が管轄する、民間企業で働く労働者のための年金制度があります。これは日本の厚生年金に相当するものです。
制度の仕組み: これは掛け金を納める必要がある拠出型の年金制度です。労働者本人、雇用主、政府がそれぞれ保険料を負担し、個人ごとに年金資産管理機関(AFORE)の口座で積み立てられる確定拠出型年金が中心です。
最低保証年金: このIMSS制度の中には、一定期間(改革により750週~1,000週)保険料を納めたにもかかわらず、個人の積立額が少ない場合に支給される**「最低保証年金」という仕組みがあります。しかし、その額は2020年の改革時点で、加入期間や給与水準に応じて月額2,622ペソから約4,345ペソ**とされており、7,000ペソではありません。
結論:2階建て構造と日本との比較
メキシコの年金制度は、全ての高齢者を対象とする「高齢者福祉年金」を土台とし、正規労働者はその上にIMSSの年金を上乗せで受け取るという、一種の2階建て構造と見ることもできます。実際に、両方の年金を受給することは可能です。
しかし、その合計額が「日本の年金と大差ない」かというと、大きくかけ離れているのが実態です。
例えば、IMSSの最低保証年金(仮に月4,000ペソ)と、現在の高齢者福祉年金を合算できたとしても、その合計額が日本の厚生年金受給者の平均額(国民年金部分を含む)と比べて同等以上になることはありません。ご指摘の「7,000ペソ」という数字は、この2つの年金を合算した月額のイメージに近いかもしれませんが、それが「最低保証」として誰にでも約束されているわけではありません。
その書き込みをそのままAIにコピペしてみた
「日本でも医療扶助合わせたら年1億円貰ってる奴もいる」という言説は、事実ではありません。これは、日本の公的年金と医療保険制度の仕組みを根本的に誤解した、極めて不正確な主張です。
この言説がなぜ間違っているのか、年金と医療扶助(高額な医療費)の2つの側面から解説します。
1. 年金の支給額には上限がある
まず、日本の公的年金制度だけで年間1億円を受け取ることは絶対にありえません。
上限が定められている: 日本の公的年金(国民年金と厚生年金)の支給額は、加入期間や現役時代の収入(標準報酬月額)に基づいて計算されますが、その計算の基礎となる収入には上限が設けられています。
最大でも年額350万円程度: たとえ現役時代に40年間ずっと上限額の収入を得ていたという、極めて恵まれた条件の人であっても、将来受け取れる公的年金の合計額は、年額で約350万円が上限となります。これは月額にすると約29万円です。
ご覧の通り、年金だけで「1億円」という金額には全く届かず、その差は9,600万円以上もあります。
2. 「医療扶助」は現金ではない
次に、この言説の根拠となっていると思われる「医療扶助」の部分ですが、これは高額な医療費に対する保険給付を指していると考えられます。しかし、これも「現金を貰う」という認識が根本的な誤りです。
高額療養費制度: 日本には、医療費の自己負担額が過度に重くならないよう、月々の支払いに上限を設ける「高額療養費制度」があります。患者の支払いが上限額を超えた場合、その超過分は加入している公的医療保険(健康保険組合や国民健康保険など)が負担します。
「貰う」のではなく「支払われる」: この制度で発生する高額な給付は、患者が自由に使える現金として貰えるわけではありません。あくまで、病院や薬局に対して治療費として支払われるものです。
1億円の医療費はあり得るか: 例えば、ごく一部の特殊な難病治療薬(例:脊髄性筋萎縮症の治療薬「ゾルゲンスマ」は1回1億6,000万円以上)や、長期の集中治療、臓器移植などでは、年間の医療費が1億円に達するケースは理論上あり得ます。
結論:なぜ「年1億円貰う」が間違いなのか
以上の点を組み合わせると、この言説の誤りが明確になります。
仮に、ある人が最大の年金(約350万円)を受け取りつつ、同時に年間約9,650万円ぶんの極めて高額な医療を受けたとします。この場合、その人が社会保障制度から受けた**「価値の総額」**は1億円に達するかもしれません。
しかし、その内訳は、生活費として受け取る現金350万円と、命を繋ぐために病院に支払われた治療費9,650万円です。後者は本人の手元には一切入らず、その人は経済的に豊かになるどころか、極めて重篤な病状にあることを意味します。
したがって、「医療扶助と合わせて年1億円を貰っている」という表現は、「極めて高額な医療費を保険でカバーしてもらっている」という事実を、「大金を手にして裕福な暮らしをしている」かのように見せかける、悪意のある、あるいは無知に基づいた歪曲と言わざるを得ません。社会保障の恩恵の価値と、個人が受け取る現金を意図的に混同した、完全に誤った情報です。
結局一億貰ってる奴がいることをAIも認めてるのでは
表現が気に入らんとかいちゃもんつけてるだけで
おまえも今すぐ首の骨折って半身不随になれば
1億円が「貰える」ぞw
おめでとうw