長らく“幻”となっていた映画『亀は意外と速く泳ぐ』 20年振りのリバイバル上映決定アーカイブ最終更新 2025/07/03 09:201.朝一から閉店までφ ★???ライター VG+編集部 更新日2025.07.1人気連続ドラマ『時効警察』(2006~2019)ほか数々の脱力系コメディを世に送り出してきた三木聡がメガホンを取り、上野樹里、蒼井優、岩松了、ふせえり、松重豊、要潤らを豪華キャストに迎えて製作された映画『亀は意外と速く泳ぐ』。公開20周年を記念して、デジタルリマスター版として8月8日(金)からテアトル新宿より順次全国リバイバル上映することが決定した。本作は、シティボーイズのライブの演出家として知られ、「タモリ倶楽部」「トリビアの泉」ほか数々の人気番組の放送作家としてキャリアを積んできた三木聡が『イン・ザ・プール』(2005)に続いて手掛けた2作目の長編映画だ。2005年公開時、従来の日本映画には無かった独特なゆるいテンポとオフビートな笑いで“脱力系”映画として人気を博し、ロングランを記録。『亀は意外と速く泳ぐ』というタイトルには、“知っているはずの日常にも、まだ知らない別の世界があり、それを知ることで少し幸せになる”という意味が込められており、平凡な日常も視点を変えることで非日常になる様を描く。ストーリーに馴染むように存在する小ネタは、これまで独自の笑いを築いてきた三木聡らしさ全開の世界観だ。シュールでユーモアに溢れたキャラクターの個性がぶつかり合うことで生まれる化学反応を、ゆるくて変だけど可愛い物語へと仕立て上げた。その後韓国で公開された折には、人気俳優で『イカゲーム』(2021~)ほかで知られるイ・ビョンホンが、本作を観て三木作品への出演を希望したという逸話も残っている。今もなお一部から熱狂的な支持を得ている本作は、権利元会社がなくなったために長らく観ることが叶わなかった。https://virtualgorillaplus.com/wp-content/uploads/2025/06/turtles-fast-revival-thumb.jpeghttps://virtualgorillaplus.com/movie/turtles-fast-revival/2025/07/02 20:52:3512すべて|最新の50件2.名無しさんSWI2b俺の亀も意外と早く動くよ2025/07/02 20:54:173.名無しさんOccLPこち亀2025/07/02 21:03:504.名無しさんVfmX6>>2へばるのも早いね2025/07/02 21:07:265.名無しさんcUj0t三木作品で一番好きだわこの人の作風知らずに大怪獣の後始末観た人達にめっちゃ叩かれてたななまじメジャーな作品の監督したばっかりにw2025/07/02 21:11:266.名無しさん2wEZd最近、やたらとアニバーサリーするけど何なの?2025/07/02 21:38:047.名無しさんoNOmF>>1亀を小さい台車に乗せて動画撮ってる人がいたけど革命かと思うほど速く移動してた。亀も慣れたもんで手で地面を漕いでて、もうあの亀も台車無しの生活送れんだろうな2025/07/02 21:59:388.名無しさんncIWF大怪獣のあとしまつで終わった監督。2025/07/02 23:34:299.名無しさんiaeJN>>6ネタ切れだから再利用新しく作るより安くついて固定客を流用できる2025/07/03 02:28:5710.名無しさんTsnZ4冷たい熱帯魚とかは、、需要ねえか。座間のやつは映画とかになった?2025/07/03 07:33:0511.名無しさんSSvFB去年、韓国映画の名作「シュリ」が25年ぶりに復活した際には、 サムスンが映画製作から撤退した際、権利関係の後始末をきちんとしなかったので、 25年間誰も観れない幻の映画になっていたと言われてたけど、日本でもおんなじようなことがあったんだな2025/07/03 09:17:0912.名無しさんBLJEW黒部の太陽がしばらく幻の映画だったんだよな。石原裕次郎の意向でだったんだけど。今は配信でも見られるはず。2025/07/03 09:20:03
【死刑囚が国を提訴・死亡までに時間がかかり苦痛が続く】「絞首刑は憲法が禁じている残虐な刑罰に相当する、精神的苦痛に3300万円の賠償を」ニュース速報+239803.72025/09/21 20:14:32
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人気連続ドラマ『時効警察』(2006~2019)ほか数々の脱力系コメディを世に送り出してきた三木聡がメガホンを取り、上野樹里、蒼井優、岩松了、ふせえり、松重豊、要潤らを豪華キャストに迎えて製作された映画『亀は意外と速く泳ぐ』。公開20周年を記念して、デジタルリマスター版として8月8日(金)からテアトル新宿より順次全国リバイバル上映することが決定した。
本作は、シティボーイズのライブの演出家として知られ、「タモリ倶楽部」「トリビアの泉」ほか数々の人気番組の放送作家としてキャリアを積んできた三木聡が『イン・ザ・プール』(2005)に続いて手掛けた2作目の長編映画だ。
2005年公開時、従来の日本映画には無かった独特なゆるいテンポとオフビートな笑いで“脱力系”映画として人気を博し、ロングランを記録。『亀は意外と速く泳ぐ』というタイトルには、“知っているはずの日常にも、まだ知らない別の世界があり、それを知ることで少し幸せになる”という意味が込められており、平凡な日常も視点を変えることで非日常になる様を描く。
ストーリーに馴染むように存在する小ネタは、これまで独自の笑いを築いてきた三木聡らしさ全開の世界観だ。シュールでユーモアに溢れたキャラクターの個性がぶつかり合うことで生まれる化学反応を、ゆるくて変だけど可愛い物語へと仕立て上げた。
その後韓国で公開された折には、人気俳優で『イカゲーム』(2021~)ほかで知られるイ・ビョンホンが、本作を観て三木作品への出演を希望したという逸話も残っている。今もなお一部から熱狂的な支持を得ている本作は、権利元会社がなくなったために長らく観ることが叶わなかった。
https://virtualgorillaplus.com/wp-content/uploads/2025/06/turtles-fast-revival-thumb.jpeg
https://virtualgorillaplus.com/movie/turtles-fast-revival/
へばるのも早いね
この人の作風知らずに大怪獣の後始末観た人達にめっちゃ叩かれてたな
なまじメジャーな作品の監督したばっかりにw
亀を小さい台車に乗せて動画撮ってる人がいたけど
革命かと思うほど速く移動してた。
亀も慣れたもんで手で地面を漕いでて、
もうあの亀も台車無しの生活送れんだろうな
ネタ切れだから再利用
新しく作るより安くついて固定客を流用できる
座間のやつは映画とかになった?
サムスンが映画製作から撤退した際、権利関係の後始末をきちんとしなかったので、
25年間誰も観れない幻の映画になっていた
と言われてたけど、日本でもおんなじようなことがあったんだな
石原裕次郎の意向でだったんだけど。
今は配信でも見られるはず。