【精神障害や自死などで4200万年分の健康寿命を喪失】青少年の健康に数々の未曽有の危機、一流医学誌「ランセット」が警鐘アーカイブ最終更新 2025/05/28 10:461.影のたけし軍団 ★???2025年5月20日付けで権威ある医学誌「ランセット」に発表された、青少年(10~24歳)の健康と幸福に関する報告書によると、世界の青少年は現在、肥満や精神衛生上の問題を抱える割合が増えているうえ、デジタル技術や気候変動の影響にも直面している。また、2030年までに世界の青少年人口の半数以上にあたる10億人以上が、健康寿命が最も奪われるカテゴリーの国に生きることになるという。「現在の数字や将来の予測のいくつかを見たときには、私自身もショックを受けました」と、米ジョージ・ワシントン大学の国際保健学と経済学の教授で、この報告書を作成したランセット委員会の共同委員長を務めるサラ・ベアード氏は言う。「若者の健康状態がすでに危機的な状態に陥っていて、今後ますます悪化していくことは明らかです」ランセット委員会は、健康に関する特定のテーマについて調査し、政策措置を提言するために「ランセット」が集めた独立の研究チームだ。今回の報告書は、2016年に発表された青少年の健康と幸福に関する最初の報告書に続くもので、10人のユース・コミッショナー(青年委員)を含む44人の専門家によってまとめられた。研究者たちは2021年に活動を開始して以来、約550本の査読付き論文を検討してきた。「今日の青少年の生活は、10年前とは大きく違っています」とベアード氏は言う。「私たちが対処しなければならない事柄が多くなった今、青少年は再び後回しにされています。青少年の重要性と、変化の激しいこの時代に彼らを無視することの危険性を、今こそ人々に思い出させなければなりません」報告書の調査結果は、喫煙率や過度な飲酒をした人の割合の低下や、(特に女子の)教育へのアクセスの改善などの良いニュースも伝えているものの、不確実で急速に変化する世界において、若者の健康が「転換点」に差し掛かっていると警告している。以下では、最も気がかりな知見のいくつかを紹介する。現代の青少年は、不安定化した気候の下で一生を過ごす最初の世代となる。2100年までに、18億人の青少年が、産業革命以前よりも平均気温が2.8℃高い世界で暮らすことになると推定されている。この変化は世界中で、異常気象や食料不足、生物多様性の喪失、社会の不安定化や熱中症などの問題を激化させるだろう。「より高温の世界が自分たちの健康と幸福にどのような影響を及ぼすのか、人々が十分に認識するのは難しいと思います」とベアード氏は言う。「将来への投資がされないことで最も大きな損失を被るのは、残りの人生が長い若者たちです。残念ながら、彼らがこうした決定を下す権力の座にいることはまずありません」報告書によれば、現代の青少年は「デジタルネイティブである最初のグローバル世代」だ。全世界の15~24歳の79%、高所得国と上位中所得国の青少年の95%がインターネットを利用している。デジタル技術は若者に計り知れないほどの機会を与える反面、誤情報やネットいじめ、不穏なコンテンツに遭遇させたり、社会的な孤立や運動不足を助長したりするおそれもある。デジタル技術がもたらすリスクと恩恵は、人工知能(AI)の成熟によって「さらに大きくなる」だろうと報告書は警告している。この複雑な問題に対する万能の解決策はないため、報告書はあらゆるレベルで立ち向かうためのさまざまなアプローチを提示している。「SNSやデジタルアクセスをめぐってはかなり強硬な意見がありますが、これは非常に微妙な話だと私は感じています」とベアード氏。「親にも、教師にも、そして若者自身にも、本当に重要な役割があります。AIについては、若者たちが被害を受けないようにするために、真に聡明な人々と政策のすばやい変更が必要になるでしょう」肥満率は世界のあらゆる地域で上昇しており、アフリカとアジアの一部では、1990年以降、8倍に増えている。報告書は、2030年には世界の青少年のうち約4億6400万人が過体重または肥満になり、2型糖尿病や心疾患など、肥満に関連する疾患のリスクが高まると予測している。この人数は、2015年に比べて1億4300万人多い。青少年の肥満の増加は、不健康な食品を入手する機会の増加と関連している。こうした食品は、栄養価の高い食品よりも手頃な価格で手に入ることが多いからだ。問題の主な要因は、ソーダやエナジードリンクなどの砂糖入りの飲料だ。https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25/052300280/2025/05/27 09:40:0714すべて|最新の50件2.名無しさんHQBtO鬱之宮2025/05/27 09:52:283.名無しさんRDGA3スレタイで少しワロタ2025/05/27 10:03:334.名無しさんA9Ub1マヤ文明、インダス文明の滅亡の謎が今、解き明かされる。2025/05/27 10:10:175.名無しさんnwqT9ワク2025/05/27 10:22:056.名無しさんp0DcLおらワクワクして来たぞ2025/05/27 10:29:277.名無しさんsKzdIおらワクワクしてきたぞ2025/05/27 10:29:428.名無しさんEEmUrAIって歌手の?2025/05/27 10:38:369.名無しさんPlgpSワ病2025/05/27 11:30:4210.名無しさんvJRwq俺の子供の時と自分の子供を比べると軟弱にはなってるが俺の子供の時の方が地獄だったわ学校で人が死ぬとかも茶飯事だったしワイドショーが来たりとか凄かったでももっとすごい事件が近所の学校であるので目立ちゃしない2025/05/27 11:40:3811.名無しさんYbpDt薬害ワクチン打たされた初めての世代だもんなぁ2025/05/27 12:38:1912.名無しさんT0ePi日本人は弱いわな外国人みてて思うわ外国人が主になる2025/05/27 14:05:1213.名無しさん9axjhデブの悩みは今食べる物の悩みだけ2025/05/27 14:07:0014.名無しさんMt8ir>>1> 健康寿命が最も奪われるカテゴリーの国まさに、電磁波で攻撃してくる「学会員」が居る日本のことですね2025/05/28 10:46:33
【速報】新たな給付金を参院選公約に掲げると石破首相 「お子さん1人4万円、低所得者の大人の方にも1人4万円、それ以外の方々に1人2万円の給付金とする」ニュース速報+4821515.32025/06/24 04:59:20
また、2030年までに世界の青少年人口の半数以上にあたる10億人以上が、健康寿命が最も奪われるカテゴリーの国に生きることになるという。
「現在の数字や将来の予測のいくつかを見たときには、私自身もショックを受けました」と、米ジョージ・ワシントン大学の国際保健学と経済学の教授で、この報告書を作成したランセット委員会の共同委員長を務めるサラ・ベアード氏は言う。
「若者の健康状態がすでに危機的な状態に陥っていて、今後ますます悪化していくことは明らかです」
ランセット委員会は、健康に関する特定のテーマについて調査し、政策措置を提言するために「ランセット」が集めた独立の研究チームだ。
今回の報告書は、2016年に発表された青少年の健康と幸福に関する最初の報告書に続くもので、10人のユース・コミッショナー(青年委員)を含む44人の専門家によってまとめられた。
研究者たちは2021年に活動を開始して以来、約550本の査読付き論文を検討してきた。
「今日の青少年の生活は、10年前とは大きく違っています」とベアード氏は言う。「私たちが対処しなければならない事柄が多くなった今、青少年は再び後回しにされています。青少年の重要性と、変化の激しいこの時代に彼らを無視することの危険性を、今こそ人々に思い出させなければなりません」
報告書の調査結果は、喫煙率や過度な飲酒をした人の割合の低下や、(特に女子の)教育へのアクセスの改善などの良いニュースも伝えているものの、不確実で急速に変化する世界において、若者の健康が「転換点」に差し掛かっていると警告している。以下では、最も気がかりな知見のいくつかを紹介する。
現代の青少年は、不安定化した気候の下で一生を過ごす最初の世代となる。
2100年までに、18億人の青少年が、産業革命以前よりも平均気温が2.8℃高い世界で暮らすことになると推定されている。この変化は世界中で、異常気象や食料不足、生物多様性の喪失、社会の不安定化や熱中症などの問題を激化させるだろう。
「より高温の世界が自分たちの健康と幸福にどのような影響を及ぼすのか、人々が十分に認識するのは難しいと思います」とベアード氏は言う。
「将来への投資がされないことで最も大きな損失を被るのは、残りの人生が長い若者たちです。残念ながら、彼らがこうした決定を下す権力の座にいることはまずありません」
報告書によれば、現代の青少年は「デジタルネイティブである最初のグローバル世代」だ。全世界の15~24歳の79%、高所得国と上位中所得国の青少年の95%がインターネットを利用している。
デジタル技術は若者に計り知れないほどの機会を与える反面、誤情報やネットいじめ、不穏なコンテンツに遭遇させたり、社会的な孤立や運動不足を助長したりするおそれもある。
デジタル技術がもたらすリスクと恩恵は、人工知能(AI)の成熟によって「さらに大きくなる」だろうと報告書は警告している。
この複雑な問題に対する万能の解決策はないため、報告書はあらゆるレベルで立ち向かうためのさまざまなアプローチを提示している。
「SNSやデジタルアクセスをめぐってはかなり強硬な意見がありますが、これは非常に微妙な話だと私は感じています」とベアード氏。
「親にも、教師にも、そして若者自身にも、本当に重要な役割があります。AIについては、若者たちが被害を受けないようにするために、真に聡明な人々と政策のすばやい変更が必要になるでしょう」
肥満率は世界のあらゆる地域で上昇しており、アフリカとアジアの一部では、1990年以降、8倍に増えている。
報告書は、2030年には世界の青少年のうち約4億6400万人が過体重または肥満になり、2型糖尿病や心疾患など、肥満に関連する疾患のリスクが高まると予測している。この人数は、2015年に比べて1億4300万人多い。
青少年の肥満の増加は、不健康な食品を入手する機会の増加と関連している。こうした食品は、栄養価の高い食品よりも手頃な価格で手に入ることが多いからだ。
問題の主な要因は、ソーダやエナジードリンクなどの砂糖入りの飲料だ。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25/052300280/
自分の子供を比べると
軟弱にはなってるが
俺の子供の時の方が地獄だったわ
学校で人が死ぬとかも茶飯事だったし
ワイドショーが来たりとか凄かった
でももっとすごい事件が近所の学校であるので
目立ちゃしない
外国人みてて思うわ
外国人が主になる
> 健康寿命が最も奪われるカテゴリーの国
まさに、電磁波で攻撃してくる「学会員」が居る日本のことですね