【埼玉県八潮市 道路陥没招いた下水道管の穴はセグメントの落下か】接合部で腐食進んだ恐れ・・・経験が豊富なある技術者 「施工方法に問題があった可能性も否定できない」アーカイブ最終更新 2025/03/07 20:121.影のたけし軍団 ★???埼玉県八潮市で起こった道路陥没事故の原因と見られる下水道管の穴について、セグメントと呼ぶブロック状の壁材の落下で生じたと多くの専門家が見ていることが分かった。下水で発生した硫化水素によってセグメント同士の接合部で腐食が進んだと考えられる。陥没現場では土かぶり約10mの地下にシールド工法で建設された口径4.75mのコンクリート造の下水道管が通っている。その破損によって土砂が管内に吸い込まれて地盤に空洞が生じ、陥没につながったと見られる。破損した下水道管は1983年に供用を始めた。図面によると、1次覆工は厚さ約225mmの鉄筋コンクリート製セグメントで、2次覆工は厚さ約250mmの無筋コンクリートだ。コンクリートで2次覆工を構築する手法は、下水道管を大量に新設した当時、各地で採用された。破損箇所では硫化水素が拡散し、管の壁面にすむ微生物によって硫酸が生成。1次と2次を合わせて厚さ475mmの覆工コンクリートが徐々に溶けて消失し、穴が広がったという見方が1つある。しかし、日本大学生産工学部の保坂成司教授は、「トラックのキャビン(運転席)が落下するほどの大きな穴が、硫酸腐食のみで下水道管に開いたのか疑問が残る」と話す。取材に応じた多くの専門家は、2次覆工が消失した後、1次覆工のセグメントが落下した可能性が高いと指摘する。この場合、セグメント同士の接合部からコンクリートや接合ボルトの腐食が進み、セグメントが落下したと考えられる。建設当時のシールド工法ではセグメントを底部から設置し、最後に頂部のKセグメントをトンネルの内側から真上にはめ込んでリング状の構造物を造る「半径挿入方式」が一般的だった。この方法で造ると上方向からの土圧でKセグメントが外れやすい。そのため、腐食が進んだ場合はKセグメントが最初に落下し、続いて両隣のBセグメントが落ちて下水道管が大きく損傷したという見立てが考えられる。さらに、トンネルの設計・施工管理の経験が豊富なある技術者は、「施工方法に問題があった可能性も否定できない」と指摘する。https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/03087/022800027/#:~:text=%E5%85%AB%E6%BD%AEhttps://cdn-xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/03087/022800027/fig3.jpghttps://cdn-xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/03087/022800027/fig4.jpg2025/03/05 11:22:4434すべて|最新の50件2.名無しさんLYTMZ施工方法に問題って、何年前の話よ。2025/03/05 11:29:433.名無しさんbQDEj竹筋でも入れとけ?2025/03/05 11:36:114.名無しさんs1vNL>>2それいうなら当時なんか現施工方法に照らせば問題あるのばかりだよなw2025/03/05 11:50:255.名無しさんt5SpP構造に問題があるからあちこちで想定より起こる可能性があるってことじゃないの2025/03/05 12:03:166.名無しさん8q9Lxなら施工不備でやり直しさせないと行政が委託して工事させたなら監督責任が行政側に有るよね?行政の怠慢市と県は周辺住民に損害賠償しないとダメだな悪徳弁護士軍団がヨダレ滴しながら待ってそうだな2025/03/05 12:03:557.名無しさん5gTYTどうでもいいから早く直せ2025/03/05 12:29:578.名無しさんS2I5Dこれといい山林火災といい日本の衰えを感じる象徴2025/03/05 12:30:449.名無しさんsNDdQ改行のせいであなる技術者に見えた、30か40年前の技術なら施工方法もくそもないだろ、陥没問題なんて10数年前だろ問題になりはじめたの2025/03/05 12:45:4410.名無しさん2jeEE>>5想定ってか年数の時点でかなりの割合補修なり交換必要な事は前々から分かってたことで今更な話2025/03/05 12:50:1911.名無しさんCMR7i有料ページで読めないが埼玉人の糞尿がエイリアンの血液のような強酸なんだなきっと2025/03/05 12:56:1312.名無しさん8j2Km全部作り直しか。2025/03/05 12:58:0513.名無しさんcYxUx酸と言えば透析施設という記事があったな2025/03/05 13:01:4314.名無しさん8j2Kmラベルを上にして注ぐんだよ。2025/03/05 13:10:0715.名無しさん3Bt9p話だけ聞くと現場は毒ガスレベルの猛烈な悪臭なんだろなと想像する2025/03/05 13:21:0116.名無しさん4sSg0運転手さん見つかったって話きかないなもう流れて行ってしまったんかな2025/03/05 13:21:5217.名無しさんXDeTN移民禁止2025/03/05 13:41:0718.名無しさんeLgAe耐用年数過ぎとるのに工事方法に問題はねえわ2025/03/05 13:49:3419.sage2k1R1>>18東電&日立東芝GE「そうだそうだウチも問題ない」2025/03/05 14:12:2220.名無しさんWdJw2>>8最近、救助やら技術に、昔よりプロが居ないイメージだね2025/03/05 14:42:3321.名無しさんWdJw2>>16キャビンにまだ取り残されてます、ドローンで、たまに見に行ったりしてるらしい。2025/03/05 14:43:5322.名無しさんMEvC2よく知らんけど電解腐食ってやつ?2025/03/05 14:44:2923.名無しさんIAq1sよその会社が作業した事には好き勝手に悪口言う。2025/03/05 15:10:0624.sageLFa0sもう完全なる放置だろうねいくら掘っても砂で埋まる2025/03/05 15:17:0625.!ninja5U5dGおから民主党の時工場か?2025/03/05 15:21:3926.名無しさんwoc99どっちにしても80年代くらいまでの公共工事って施工状況をいちいち全部役所立ち合いでなんてやってねえから滅茶苦茶だろ2025/03/05 15:23:5227.名無しさんKDPn0デカいパイプをイメージしてたが、トンネルと同じ作り方してるのか2025/03/05 15:26:2828.名無しさんvgXJ0自民党のせい2025/03/05 16:29:4729.名無しさんXPKCN黄ばみとりたくさん使ったやつがいるのだろう2025/03/05 16:47:0330.名無しさんAOG92砂が流れるぐらいの穴はあったがキャビンが通れるぐらいの穴が出来てたのは考えづらいよな配管に直接ドスンと思いっきりキャビンを叩き込んだなら別だけどさ…あっ…ワイヤー1本……2025/03/05 20:30:0331.名無しさんl5mbe1年後もまだ状況変わってなさそう2025/03/06 09:51:0132.名無しさんfGXiSどえりぁあ臭いがね2025/03/07 19:55:1733.名無しさんohAKh過積載を誰も言わないのはなぜだ?あの辺は産廃業者だらけでクルド人のトラックもバンバン走ってる何かに配慮してるんかね2025/03/07 20:03:3734.名無しさんoRtbOセメント厚が475mm 約50センチ厚でも、腐敗したらトラックの荷重で崩落するってことだからなあこれは簡単にふさいで終わりじゃあ、同じ期間経過後に再発するよなあ何倍の厚みにすれば良いのかも不明だし、設計段階で行き詰まるわけだ2025/03/07 20:12:28
【野党が主張している消費税の引き下げや廃止】自民党の森山幹事長 「国民に選択してもらいたい、ポピュリズムの政治に陥ることがあってはならない、政権の選択を間違っては大変なことになる」ニュース速報+123510.12025/06/30 00:57:38
下水で発生した硫化水素によってセグメント同士の接合部で腐食が進んだと考えられる。
陥没現場では土かぶり約10mの地下にシールド工法で建設された口径4.75mのコンクリート造の下水道管が通っている。その破損によって土砂が管内に吸い込まれて地盤に空洞が生じ、陥没につながったと見られる。
破損した下水道管は1983年に供用を始めた。図面によると、1次覆工は厚さ約225mmの鉄筋コンクリート製セグメントで、2次覆工は厚さ約250mmの無筋コンクリートだ。
コンクリートで2次覆工を構築する手法は、下水道管を大量に新設した当時、各地で採用された。
破損箇所では硫化水素が拡散し、管の壁面にすむ微生物によって硫酸が生成。1次と2次を合わせて厚さ475mmの覆工コンクリートが徐々に溶けて消失し、穴が広がったという見方が1つある。
しかし、日本大学生産工学部の保坂成司教授は、「トラックのキャビン(運転席)が落下するほどの大きな穴が、硫酸腐食のみで下水道管に開いたのか疑問が残る」と話す。
取材に応じた多くの専門家は、2次覆工が消失した後、1次覆工のセグメントが落下した可能性が高いと指摘する。
この場合、セグメント同士の接合部からコンクリートや接合ボルトの腐食が進み、セグメントが落下したと考えられる。
建設当時のシールド工法ではセグメントを底部から設置し、最後に頂部のKセグメントをトンネルの内側から真上にはめ込んでリング状の構造物を造る「半径挿入方式」が一般的だった。
この方法で造ると上方向からの土圧でKセグメントが外れやすい。そのため、腐食が進んだ場合はKセグメントが最初に落下し、続いて両隣のBセグメントが落ちて下水道管が大きく損傷したという見立てが考えられる。
さらに、トンネルの設計・施工管理の経験が豊富なある技術者は、「施工方法に問題があった可能性も否定できない」と指摘する。
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それいうなら当時なんか現施工方法に照らせば問題あるのばかりだよなw
行政が委託して工事させたなら監督責任が行政側に有るよね?
行政の怠慢
市と県は周辺住民に損害賠償しないとダメだな
悪徳弁護士軍団がヨダレ滴しながら待ってそうだな
想定ってか年数の時点でかなりの割合補修なり交換必要な事は前々から分かってたことで今更な話
埼玉人の糞尿がエイリアンの血液のような強酸なんだなきっと
もう流れて行ってしまったんかな
東電&日立東芝GE「そうだそうだウチも問題ない」
最近、救助やら技術に、昔よりプロが居ないイメージだね
キャビンにまだ取り残されてます、ドローンで、たまに見に行ったりしてるらしい。
いくら掘っても砂で埋まる
施工状況をいちいち全部役所立ち合いでなんてやってねえから滅茶苦茶だろ
配管に直接ドスンと思いっきりキャビンを叩き込んだなら別だけどさ…あっ…ワイヤー1本……
あの辺は産廃業者だらけでクルド人のトラックもバンバン走ってる
何かに配慮してるんかね
腐敗したらトラックの荷重で崩落するってことだからなあ
これは簡単にふさいで終わりじゃあ、同じ期間経過後に再発するよなあ
何倍の厚みにすれば良いのかも不明だし、設計段階で行き詰まるわけだ