【デイリー新潮】 韓国「反日スピリット」は健在なり 雪解けムードに水を差す「竹島イベント」 [7/3] [仮面ウニダー★]アーカイブ最終更新 2023/07/03 07:221.<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さんOC2BSyE2https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2023/07/2307030601_1-714x476.jpg「反日」は韓国の政治手法の常套手段 韓国大統領が文在寅氏から尹錫悦氏に代わり、にわかに動き始めた日韓関係の「雪解け」。韓国側から示された「徴用工」の解決策を皮切りに、3月と5月の両国首脳の訪日訪韓、それに続く広島サミットでは韓国も招待国に加えられるなど、ようやく関係改善の兆しが見えてきた。しかし、竹島ではそれに水を差すようなイベントが――。 *** 尹大統領はワシントン・ポストのインタビューに対し、「日本が100年前の歴史のためにひざをついて謝罪しなければならないという考えは受け入れられない」とも答えた。 このことは日本でもずいぶんと報じられ、「ようやくまともな大統領になった」 と期待する声も聞かれる。 しかし、内政が揺らぐと、とたんに「反日」ののろしを上げるのはもはや韓国の政治手法の常套手段である。「大韓民国独島愛広報演奏会合唱探訪」https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2023/07/2307030601_2-714x475.jpg この手段が一部で支持率を上げるのに有効なことは、すでに過去の歴史が示している。そして政治家だけでなく、韓国内では常に「反日政策」を求めプレッシャーをかける市民団体などの存在があることも忘れてはならない。 6月15日には、韓国のさる民間団体が、島根県の竹島に上陸。 約180人が集まった「第12回大韓民国独島愛広報演奏会合唱探訪」と銘打たれたイベントが開催された。“合唱”を掲げつつも、歌ったのは40分の滞在時間の内20分。残りは写真を撮ったり、島内を散策したり……。「企画したのは10年前に大学生のグループが立ち上げた団体で、鬱陵(ウルルン)島などにも上陸しています。この手の団体は、韓国内にいくつもあり、野党と組んで政権に揺さぶりをかけるパフォーマンスを行っています」(国際部記者)処理水放出をめぐる言いがかりも 最近だと、日本の福島第一原発の処理水の海洋放出を巡り、連日のようにソウル市内で展開されるデモもその一つだ。 中国はもとより、自国韓国でもトリチウムを含んだ処理水は放出されているのだから、もはや言いがかり以外の何物でもないのだが、これが韓国世論を大きく動かしてしまうので厄介だ。「検察出身の尹大統領は、政治家あがりと違って世論に縛られない、より現実的、国際的視点での国家運営を目指しているといいます。ただ、国会は野党多数で、6月13日には『日本の“独島”主張と歴史歪曲を糾弾する』決議案を通したばかり。来年は総選挙の年、いつまで現在の外交姿勢が続くのか……」(国際部記者)https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2023/07/2307030601_4-714x476.jpg撮影・山本皓一、Mark Shin週刊新潮 2023年7月6日号掲載2023年07月03日https://www.dailyshincho.jp/article/2023/07030601/?all=1出典 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/16883365662023/07/03 07:22:461すべて|最新の50件
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「反日」は韓国の政治手法の常套手段
韓国大統領が文在寅氏から尹錫悦氏に代わり、にわかに動き始めた日韓関係の「雪解け」。
韓国側から示された「徴用工」の解決策を皮切りに、3月と5月の両国首脳の訪日訪韓、
それに続く広島サミットでは韓国も招待国に加えられるなど、ようやく関係改善の兆しが見えてきた。
しかし、竹島ではそれに水を差すようなイベントが――。
***
尹大統領はワシントン・ポストのインタビューに対し、
「日本が100年前の歴史のためにひざをついて謝罪しなければならないという考えは受け入れられない」とも答えた。
このことは日本でもずいぶんと報じられ、
「ようやくまともな大統領になった」
と期待する声も聞かれる。
しかし、内政が揺らぐと、とたんに「反日」ののろしを上げるのはもはや韓国の政治手法の常套手段である。
「大韓民国独島愛広報演奏会合唱探訪」
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2023/07/2307030601_2-714x475.jpg
この手段が一部で支持率を上げるのに有効なことは、すでに過去の歴史が示している。
そして政治家だけでなく、韓国内では常に「反日政策」を求めプレッシャーをかける市民団体などの存在があることも忘れてはならない。
6月15日には、韓国のさる民間団体が、島根県の竹島に上陸。
約180人が集まった「第12回大韓民国独島愛広報演奏会合唱探訪」と銘打たれたイベントが開催された。
“合唱”を掲げつつも、歌ったのは40分の滞在時間の内20分。残りは写真を撮ったり、島内を散策したり……。
「企画したのは10年前に大学生のグループが立ち上げた団体で、鬱陵(ウルルン)島などにも上陸しています。
この手の団体は、韓国内にいくつもあり、野党と組んで政権に揺さぶりをかけるパフォーマンスを行っています」(国際部記者)
処理水放出をめぐる言いがかりも
最近だと、日本の福島第一原発の処理水の海洋放出を巡り、連日のようにソウル市内で展開されるデモもその一つだ。
中国はもとより、自国韓国でもトリチウムを含んだ処理水は放出されているのだから、
もはや言いがかり以外の何物でもないのだが、これが韓国世論を大きく動かしてしまうので厄介だ。
「検察出身の尹大統領は、政治家あがりと違って世論に縛られない、より現実的、国際的視点での国家運営を目指しているといいます。
ただ、国会は野党多数で、6月13日には『日本の“独島”主張と歴史歪曲を糾弾する』決議案を通したばかり。
来年は総選挙の年、いつまで現在の外交姿勢が続くのか……」(国際部記者)
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2023/07/2307030601_4-714x476.jpg
撮影・山本皓一、Mark Shin
週刊新潮 2023年7月6日号掲載
2023年07月03日
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/07030601/?all=1