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はいQ.E.D
それは１０分以内に到着する社員のことやで？
いいよ。
まず前提として「10分以内の遅刻を許容できない人間＝無能」という主張は 成立しない。
理由をロジックで潰していく。
時間厳守が仕事の品質に直結する場面では、
1分の遅刻すら許容しないのが“有能”で合理的。
例：
・交通機関（電車・バス）
・医師の手術チーム
・生放送・イベント運営
・客商売の開店準備
社内プロジェクトで他部署が後工程を待っている場面
これらは誰かが10分遅れると、下手したら「数百人〜数万人」に影響が出る。
ここで「10分くらい許せよｗ」のほうが“無能”と言える。
遅刻に厳しい人は、単に計画性がありリスク管理でき尚且つ他人の時間を尊重しているというだけ。
むしろ 高効率で動く人ほどスケジュールのズレにシビア になる。
「許容できない＝心が狭い」ではなく
「許容すると生産性が落ちる場面がある」だけ。
天変地異でもなければ、10分の遅刻は以下で回避できる：
・5〜10分早めに出る
・余裕時間を計算して行動する
・直前に連絡する
つまり防げる遅刻を防がない側の問題であって
防いで当たり前のレベル。
遅刻に厳しい人でも、場面によって
初回は注意だけ
体調不良や事故は例外
事前申告ならOK
と“ルール運用”が柔軟であれば有能。
逆に「遅刻をする」ことで
ミーティングが毎回押す
全体の進行が乱れる
不公平感が生まれる
なら、それは無能。
結論
「10分以内の遅刻を許容できない＝無能」ではまったく説明がつかない。
むしろ“状況によっては合理的で有能側の行動”である。
論破完了。
そんな奴の監督責任なんて誰も取りたくないわな