熊による生態系についてレポート書いた。評価求む最終更新 2025/10/10 18:091.風吹けば名無し25gYeまず初めに九州地方の熊というのは本州から海を渡ったか、あるいは人為的に連れてこられたかで、もともと九州地方の自然環境の中にはいなかったと考える。それが環境に適応せずに次第に絶滅していった。ということなのであまり九州の環境に対する影響がなかったのだろう。2025/10/09 15:02:3715コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.風吹けば名無し25gYeだが本州以北の場合(千葉を除く)、熊というのは生態系における食物連鎖のトップに君臨している。もしいなくなれば、熊が捕食していた動物が爆発的に増え、特に鹿がかなり増えることになる。その結果、天敵がいなくなった鹿は山の草を食いつくすことが想定される。2025/10/09 15:03:013.風吹けば名無し25gYe宮城県には金華山という神社のある島がある。かつては島の鹿狩りが行われていたが奈良公園と同じように鹿が神の使いとして保護された結果、鹿が増えすぎてしまい食害が進み、かつては森に囲まれていた島の木々が枯れ、荒廃して草原のようになってしまった事実がある。これと同じようなことが、熊がいなくなることで起こる可能性が考えられる。あくまで可能性の一つだ。2025/10/09 15:03:494.風吹けば名無し25gYe日本は明治期に一度、ニホンオオカミを絶滅させている。それにより鹿や猪の大繁殖を招き、甚大な農業被害を出したことがある。今では鹿や猪による農作物の食害は当たり前のようになり、毎年全国で150億円以上の被害が出ているがニホンオオカミがいた頃は鹿や猪が人里に降りてくるという事はほとんどなかったとされている。オオカミの代わりに熊が増えたことである程度鹿や猪は抑制することができたが、その代わり、今度は熊が人里に降りてくるようになったのが現状だと考える。ニホンオオカミがいない今、さらに熊まで絶滅させてしまうなると鹿や猪の繁殖に歯止めが効かなくなることが容易に想像できる。オオカミをもう一度、山に導入すべきだという考えも無い話ではない。2025/10/09 15:05:195.風吹けば名無し25gYe千葉や九州、沖縄の離島などでオオカミや熊といった頂点捕食者がいなくても生態系が成り立っている地域は確かにある。だが、もしその地域の生態系が崩れてしまったらもう環境を人の手で戻すことはできなくなり、他の多くの種も一緒に絶滅すると考える。環境の回復や鹿や猪の繁殖を抑制するにはとてつもない額の予算が必要となるため、簡単に一つの種を絶滅させて良いという話では無いと私は考える。以上2025/10/09 15:07:156.風吹けば名無しWpgjDロシア人はクマに乗る2025/10/09 16:16:507.風吹けば名無しPX8fM猿も増えてる2025/10/09 18:54:348.風吹けば名無しdrZa1このレポート課題なの?2025/10/09 19:08:309.風吹けば名無しOU7H6感動した2025/10/10 00:31:0310.風吹けば名無し2Z36O>>8そう。今興味のあるニュースなどを自分なりに纏めてレポート書けって言われた2025/10/10 15:41:1211.風吹けば名無し2Z36O>>9それは良かった2025/10/10 15:41:2712.風吹けば名無し2Z36O>>6それは知らん2025/10/10 15:42:1213.風吹けば名無し2Z36O>>7一応調べてる中では猿の俊敏さには熊が追い付か無いので直接的な関係はないと思ってる。猿の天敵は言うまでもなく人間っていうのは調べなくてもわかってた2025/10/10 15:47:0214.風吹けば名無しDsyDiこれはもはやノーベル賞もの2025/10/10 16:51:1115.風吹けば名無し2Z36O>>14ありがとう興味持ってもらえたみたいで良かった2025/10/10 18:09:23
それが環境に適応せずに次第に絶滅していった。ということなのであまり九州の環境に対する影響がなかったのだろう。
もしいなくなれば、熊が捕食していた動物が爆発的に増え、特に鹿がかなり増えることになる。
その結果、天敵がいなくなった鹿は山の草を食いつくすことが想定される。
かつては島の鹿狩りが行われていたが奈良公園と同じように鹿が神の使いとして保護された結果、鹿が増えすぎてしまい食害が進み、かつては森に囲まれていた島の木々が枯れ、荒廃して草原のようになってしまった事実がある。
これと同じようなことが、熊がいなくなることで起こる可能性が考えられる。
あくまで可能性の一つだ。
それにより鹿や猪の大繁殖を招き、甚大な農業被害を出したことがある。
今では鹿や猪による農作物の食害は当たり前のようになり、毎年全国で150億円以上の被害が出ているがニホンオオカミがいた頃は鹿や猪が人里に降りてくるという事はほとんどなかったとされている。
オオカミの代わりに熊が増えたことである程度鹿や猪は抑制することができたが、その代わり、今度は熊が人里に降りてくるようになったのが現状だと考える。
ニホンオオカミがいない今、さらに熊まで絶滅させてしまうなると鹿や猪の繁殖に歯止めが効かなくなることが容易に想像できる。
オオカミをもう一度、山に導入すべきだという考えも無い話ではない。
だが、もしその地域の生態系が崩れてしまったらもう環境を人の手で戻すことはできなくなり、他の多くの種も一緒に絶滅すると考える。
環境の回復や鹿や猪の繁殖を抑制するにはとてつもない額の予算が必要となるため、簡単に一つの種を絶滅させて良いという話では無いと私は考える。
以上
そう。
今興味のあるニュースなどを自分なりに纏めてレポート書けって言われた
それは良かった
それは知らん
一応調べてる中では猿の俊敏さには熊が追い付か無いので直接的な関係はないと思ってる。
猿の天敵は言うまでもなく人間っていうのは調べなくてもわかってた
ありがとう
興味持ってもらえたみたいで良かった