昔体験した怖い話（現在進行形）アーカイブ
1.
学生さん
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あの体験をしたのは小学３年生の夏。夏休みだから家族で田舎にある祖父母の家に帰省した。祖父母の家は先祖代々受け継いだ家で、ちょっと不気味だ。だが、個人的に田舎の自然に触れ合うことや、普段都会に住んでいて見ることができない生物たちと触れ合うことが好きだから、祖父母の家は好きだった。
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2.
学生さん
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まあ、田舎とはいっても古民家やコンビニもあり結構賑わっていた。あの日あの体験をするまでは僕は祖父母の家を嫌うなんてことは絶対になかったに違いない。
3.
学生さん
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時間は12時過ぎ、僕たち家族は昼ご飯を食べに祖父母たちと、テーブルを囲んだ。なんだかんだあって、13時過ぎにご飯を食べ終わり、僕には2個上の兄がいたから兄と一緒に家の中の散策を始めた。
4.
学生さん
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散策をする中で僕たちはあるものを見つけた。それは、今にも壊れそうな光沢を失った錆びた盾のようなものだった。僕たちはそれを見つけて大はしゃぎし、兄がこれは俺のものだと言い張り、負けずに僕も俺のだと言い、喧嘩になった。喧嘩中突然兄がその錆びた盾を誤って踏んでしまい壊れてしまった。
5.
学生さん
0xg0F
喧嘩はそこでおさまり、まずいこれからどうすると兄がいい凄く焦っていたのを覚えている。兄がこれを壊したことは俺とお前だけの秘密だといい、壊したことを隠そうということになった。
6.
風吹けば名無し
Ztmgw
続き気になる
7.
風吹けば名無し
0hZYg
続きはよ
132.2