福岡第一、西南学院最終更新 2025/08/05 23:531.名無し48さんpVrre福岡第一、西南学院このあたり通ってるメン多いだろう。2025/08/05 18:06:484コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.名無し48さんGtBojクリスマスの夜。街は煌めくイルミネーションに包まれ、窓の外からは遠くで聞こえる鐘の音が静かに響いていた。部屋の中は暖かく、照明は落とされ、柔らかな光だけが二人の影を揺らしている。尾島さんは緊張で手のひらが少し汗ばんでいた。彼の瞳を見つめると、不安も少しだけ和らいだ。彼は優しく微笑みながら、「大丈夫だよ」と小さな声で囁いた。ゆっくりと彼の手が彼女の頬に触れ、指先はそっと頬から首筋へと滑った。彼の唇が重なると、尾島さんの身体がふわりと緩む。何度もキスを重ね、互いの息遣いが混ざっていく。彼がそっと服の端を掴んで脱がせるたびに、肌が露わになるのを感じて心臓が高鳴った。彼の手が胸へと伸び、柔らかな丸みに触れられると、思わず小さな吐息が漏れる。「ん…」彼の指先が乳首を優しく撫で、ふわりとした温かさと震えが尾島さんの身体を包み込んだ。胸の奥がじんわり熱くなり、身体がじわりと火照っていくのがわかった。彼はゆっくりと尾島さんの身体を押し倒し、視線をそらさずに優しく抱き寄せる。唇が首筋や鎖骨に触れ、甘い感触が幾度も繰り返される。尾島さんは熱くなった身体を彼にゆだね、少しずつ緊張が溶けていった。そして彼の手がゆっくりと下へ滑り、ズボンのベルトを外す音が静かに響いた。尾島さんの目の前に、彼の熱い身体が現れる。震える指で彼の腰を抱き寄せると、彼はそっと膝を曲げ、二人の身体が密着した。挿入の瞬間、尾島さんは「はぁっ…」と小さな声を漏らした。初めて感じる鈍い痛みが身体を走り抜けるが、同時に奥から伝わる熱く柔らかな感覚が波のように広がった。彼はゆっくりと身体を沈め、彼女の不安を感じ取りながらも静かに寄り添う。「大丈夫?」彼が囁くと、尾島さんはうなずきながらも、震える声で「うん…」と答えた。彼の腰がゆっくりと動き出すと、彼女の身体は反応して小さく震え、熱い吐息が漏れた。「んっ…あっ…」息が乱れ、腰が自然に揺れる。彼のペニスが膣内を擦るたび、尾島さんは快感がじわじわと全身に広がるのを感じた。胸の奥がぎゅっと締まり、声を殺そうとしても「ん…あっ…」と甘い喘ぎが漏れてしまう。彼はペースを少し上げ、呼吸は荒くなった。尾島さんもまた必死に呼吸を整えながら、体を彼に預ける。痛みは少しずつ快感に変わり、身体の芯から熱くなっていった。「もっと…」尾島さんがかすれた声で囁くと、彼はそれに応えるように深く、ゆっくりと腰を動かした。二人の動きがシンクロしていき、部屋の空気は甘く濃密に満たされた。時間が経つにつれて、尾島さんの体は震えを強め、胸の奥から押し寄せる快感に抗えなくなった。彼女の唇はわずかに開き、「あ…ん…」と切なげに声を上げる。目を閉じると、全てが熱く真っ白に染まった。彼もまた彼女の名前を小さく呼びながら、最後の力を込めて腰を動かした。膣内に熱い液が溢れ、二人の体が一つに震えた。射精の瞬間、尾島さんは全身が痺れるような感覚に包まれ、甘い絶頂が訪れる。息を荒くしながら、彼の胸に顔を埋めてしばらくそのまま抱き合った。余韻の中、二人の呼吸は次第に落ち着き、静かな愛情が部屋に満ちていた。尾島さんの胸の奥には、初めての夜の痛みと快感が、まるで宝物のように刻まれていた。2025/08/05 23:52:423.名無し48さんGtBoj尾島さんの心の中には、彼の熱い身体と重さ、そして膣の奥で感じた甘くて鋭い痛みの感覚が鮮明に焼きついていた。別れてしばらく経っても、あの夜のことが忘れられず、何度も思い返しては胸の奥がざわついた。ある日、彼女は思い切ってネットでバイブを注文した。届いた小さな箱を前に、胸が高鳴るのを感じながらも、どこか恥ずかしさと期待が入り混じっていた。ゆっくり箱を開けると、滑らかで硬い表面が目に映る。手に取ってみると、その重みと存在感にドキドキが止まらなかった。最初はただ外陰部を撫でるだけに留めていた。スイッチを入れると、柔らかな振動が指先から伝わり、身体が小刻みに跳ねた。クリトリスにそっと当てると、指では感じられない深い震えが下腹にまで響き渡った。その瞬間、彼のあの熱いペニスを思い出し、息が詰まるほどの切なさと興奮が混ざり合った。何度も夜を重ねるうちに、彼女は少しずつ大胆になっていった。ある晩、部屋の明かりを落とし、ベッドに横たわったままバイブを握った。いつものように外陰部を撫でながら、心の中で彼の名前を呟いた。少しだけ勇気を出して、バイブの先端を膣の入口に押し当てる。冷たくて硬い感触に身体が一瞬強張る。けれどゆっくりと奥へ押し込むと、膣の入口がきゅっと締まり、まるで彼のペニスに包まれたあの時のような感覚が蘇った。「あ…」と小さく声が漏れ、胸の奥が熱くなる。バイブをゆっくり動かし始めると、膣の内側が締まっては緩み、小さな快感が波紋のように身体中へ広がった。呼吸が速くなり、腰が自然に震え、無意識に何度も奥を擦ってしまう。振動の強さを調節すると、その震えは膣の奥まで届き、頭の中がふわりと白く染まっていった。「あっ…ん…」彼のペニスの感触とは異なる硬さだけれど、体は同じように震え、熱を帯びていく。痛みと快感が混じり合うその場所で、彼と過ごした夜の重さがじんわりと蘇った。何度もバイブを出し入れしながら、胸の奥がぎゅっと締まる絶頂が近づく。吐息を殺しても「ん…あっ…」と甘い喘ぎ声がこぼれてしまう。腰が止まらず、奥を繰り返し擦るたびに、身体の震えは増していった。「だめ…もう…」小さく呟いても、快感に溺れた身体は止められなかった。初めて味わうその激しいオナニーは、まるで彼と一緒にいるかのような錯覚を抱かせ、彼女の心と体を満たしていった。夜ごとに繰り返すうち、尾島さんは少しずつ振動を強くし、バイブを膣の奥深くまで入れていくことに慣れていった。硬く締まる膣壁が震え、体中の血液が沸き立つような熱さに包まれ、快感はどんどん深まっていった。彼のペニスの感覚は消えることなく、むしろバイブと重なり合って、彼女の中で何度も繰り返された。痛みと快感が入り混じる激しいオナニーは、彼女の心の隙間を埋めるかのように、夜の静寂の中で燃え続けていった。2025/08/05 23:53:054.名無し48さんGtBoj大学に入学した春、尾島は同じ学部で出会ったAくんに惹かれた。 物静かで優しげで、それでいてどこか掴めないところのある彼は、浪人を経て少し大人びた雰囲気をまとっていた。 夏には自然と交際を始め、互いの部屋を行き来するようになったが、それでも身体の関係を持つことだけは、ずっと先延ばしにしてきた。秋になり、初めて迎えたクリスマスの夜。 Aくんはいつもより少し緊張した面持ちで「泊まっていかない?」と誘ってきた。真礼は一瞬戸惑ったが、首を縦に振った。部屋の灯りを落とし、ベッドの上で向かい合った。 ぎこちなく触れ合う唇。吐息が混じり合い、首筋に落ちるキスに体が震える。「真礼、好きだよ」 「私も……好き」重ねるようにして口づけを交わし、彼の手がゆっくりと服の隙間から肌に触れた。 背中をなぞられ、体の奥に熱が広がる。小さく声が漏れると、Aくんも息を呑むように体を強張らせた。ブラウスのボタンを外され、胸元を撫でられると、真礼は恥ずかしさに思わず目を逸らした。 でも彼は「大丈夫?」と問いかけるように何度もキスをくれた。スカートの裾がめくれ、下着の上からゆっくりと撫でられる。 「あ……んっ……」 堪えきれずに漏れる声が、薄暗い部屋に響く。やがて下着をずらし、指先が直接柔らかな部分をなぞると、体が熱く震えた。 「はぁ……あ……」 思わず脚が震え、息が早くなる。そして、彼は真礼を抱き寄せ、ゆっくりと自身を膣の入口にあてがった。 体が強張ると、Aくんは何度も「大丈夫?」と問いかけ、小さくキスをくれた。ゆっくりと押し込まれると、鈍い痛みと熱さが膣の奥に伝わり、胸の奥で息が詰まった。 「あ……っ……ああ……」 小さく涙が滲むほどの衝撃だったが、彼の声と優しいキスで少しずつ痛みが和らぐ。やがて彼の動きに合わせ、体の奥にじわじわと熱い快感が芽生え始める。 「真礼……好きだよ」 「わたしも……あっ……すき……」小さな声で応えながら、奥を擦られるたびに体が震え、吐息が熱く絡む。 「んっ……あっ……あぁ……」 甘く切ない声が漏れ、胸の奥がきゅっと締めつけられるように熱くなった。やがて絶頂の余韻が体に残り、二人はしばらく抱き合ったまま動けなかった。 真礼にとって、それはただ愛しさに包まれる夜だった。けれど、それから数ヶ月後。Aくんは少しずつ距離を置き、ゴールデンウィークに別れを告げた。 ひとりきりの部屋で、真礼は夜になると彼のことを思い出してしまう。ずっと手でオナニーをしてきたが、初めて通販で小さなバイブを買った。 届いた箱を開けたとき、胸の奥がざわめいた。最初は外陰部やクリトリスを撫でるだけだった。 「んっ……あ……」 振動が小さく伝わり、息が乱れる。けれど、次第に彼のことを思い出しながら、バイブを膣の入口にあてがうようになった。 恐る恐る奥に押し込むと、冷たさと硬さに体が震えた。「あ……あぁっ……」膣の中に入れて少しずつ動かすと、奥を撫でられる感覚が体を熱くさせた。 息が荒くなり、腰が勝手に揺れる。「あっ……あぁっ……もっと……」指だけでは届かなかった奥の快感が広がり、声を殺せずに漏れてしまう。 甘く切ない震えが体の奥から広がり、絶頂が近づくと胸の奥で何かがはじけるようだった。「んっ……あっ……あああっ……!」震えと熱の中で果てた後、静かな夜の部屋で天井を見つめる。 息を整えながら、ただ一つ思った。オナニーは恥ずかしいことじゃない。 あの夜の記憶と、自分の体をちゃんと愛してあげることだと、心から思えた夜だった。2025/08/05 23:53:49
このあたり通ってるメン多いだろう。
尾島さんは緊張で手のひらが少し汗ばんでいた。彼の瞳を見つめると、不安も少しだけ和らいだ。彼は優しく微笑みながら、「大丈夫だよ」と小さな声で囁いた。ゆっくりと彼の手が彼女の頬に触れ、指先はそっと頬から首筋へと滑った。
彼の唇が重なると、尾島さんの身体がふわりと緩む。何度もキスを重ね、互いの息遣いが混ざっていく。彼がそっと服の端を掴んで脱がせるたびに、肌が露わになるのを感じて心臓が高鳴った。彼の手が胸へと伸び、柔らかな丸みに触れられると、思わず小さな吐息が漏れる。
「ん…」彼の指先が乳首を優しく撫で、ふわりとした温かさと震えが尾島さんの身体を包み込んだ。胸の奥がじんわり熱くなり、身体がじわりと火照っていくのがわかった。
彼はゆっくりと尾島さんの身体を押し倒し、視線をそらさずに優しく抱き寄せる。唇が首筋や鎖骨に触れ、甘い感触が幾度も繰り返される。尾島さんは熱くなった身体を彼にゆだね、少しずつ緊張が溶けていった。
そして彼の手がゆっくりと下へ滑り、ズボンのベルトを外す音が静かに響いた。尾島さんの目の前に、彼の熱い身体が現れる。震える指で彼の腰を抱き寄せると、彼はそっと膝を曲げ、二人の身体が密着した。
挿入の瞬間、尾島さんは「はぁっ…」と小さな声を漏らした。初めて感じる鈍い痛みが身体を走り抜けるが、同時に奥から伝わる熱く柔らかな感覚が波のように広がった。彼はゆっくりと身体を沈め、彼女の不安を感じ取りながらも静かに寄り添う。
「大丈夫?」彼が囁くと、尾島さんはうなずきながらも、震える声で「うん…」と答えた。彼の腰がゆっくりと動き出すと、彼女の身体は反応して小さく震え、熱い吐息が漏れた。
「んっ…あっ…」息が乱れ、腰が自然に揺れる。彼のペニスが膣内を擦るたび、尾島さんは快感がじわじわと全身に広がるのを感じた。胸の奥がぎゅっと締まり、声を殺そうとしても「ん…あっ…」と甘い喘ぎが漏れてしまう。
彼はペースを少し上げ、呼吸は荒くなった。尾島さんもまた必死に呼吸を整えながら、体を彼に預ける。痛みは少しずつ快感に変わり、身体の芯から熱くなっていった。
「もっと…」尾島さんがかすれた声で囁くと、彼はそれに応えるように深く、ゆっくりと腰を動かした。二人の動きがシンクロしていき、部屋の空気は甘く濃密に満たされた。
時間が経つにつれて、尾島さんの体は震えを強め、胸の奥から押し寄せる快感に抗えなくなった。彼女の唇はわずかに開き、「あ…ん…」と切なげに声を上げる。目を閉じると、全てが熱く真っ白に染まった。
彼もまた彼女の名前を小さく呼びながら、最後の力を込めて腰を動かした。膣内に熱い液が溢れ、二人の体が一つに震えた。
射精の瞬間、尾島さんは全身が痺れるような感覚に包まれ、甘い絶頂が訪れる。息を荒くしながら、彼の胸に顔を埋めてしばらくそのまま抱き合った。
余韻の中、二人の呼吸は次第に落ち着き、静かな愛情が部屋に満ちていた。尾島さんの胸の奥には、初めての夜の痛みと快感が、まるで宝物のように刻まれていた。
ある日、彼女は思い切ってネットでバイブを注文した。届いた小さな箱を前に、胸が高鳴るのを感じながらも、どこか恥ずかしさと期待が入り混じっていた。ゆっくり箱を開けると、滑らかで硬い表面が目に映る。手に取ってみると、その重みと存在感にドキドキが止まらなかった。
最初はただ外陰部を撫でるだけに留めていた。スイッチを入れると、柔らかな振動が指先から伝わり、身体が小刻みに跳ねた。クリトリスにそっと当てると、指では感じられない深い震えが下腹にまで響き渡った。その瞬間、彼のあの熱いペニスを思い出し、息が詰まるほどの切なさと興奮が混ざり合った。
何度も夜を重ねるうちに、彼女は少しずつ大胆になっていった。ある晩、部屋の明かりを落とし、ベッドに横たわったままバイブを握った。いつものように外陰部を撫でながら、心の中で彼の名前を呟いた。少しだけ勇気を出して、バイブの先端を膣の入口に押し当てる。
冷たくて硬い感触に身体が一瞬強張る。けれどゆっくりと奥へ押し込むと、膣の入口がきゅっと締まり、まるで彼のペニスに包まれたあの時のような感覚が蘇った。「あ…」と小さく声が漏れ、胸の奥が熱くなる。
バイブをゆっくり動かし始めると、膣の内側が締まっては緩み、小さな快感が波紋のように身体中へ広がった。呼吸が速くなり、腰が自然に震え、無意識に何度も奥を擦ってしまう。振動の強さを調節すると、その震えは膣の奥まで届き、頭の中がふわりと白く染まっていった。
「あっ…ん…」彼のペニスの感触とは異なる硬さだけれど、体は同じように震え、熱を帯びていく。痛みと快感が混じり合うその場所で、彼と過ごした夜の重さがじんわりと蘇った。
何度もバイブを出し入れしながら、胸の奥がぎゅっと締まる絶頂が近づく。吐息を殺しても「ん…あっ…」と甘い喘ぎ声がこぼれてしまう。腰が止まらず、奥を繰り返し擦るたびに、身体の震えは増していった。
「だめ…もう…」小さく呟いても、快感に溺れた身体は止められなかった。初めて味わうその激しいオナニーは、まるで彼と一緒にいるかのような錯覚を抱かせ、彼女の心と体を満たしていった。
夜ごとに繰り返すうち、尾島さんは少しずつ振動を強くし、バイブを膣の奥深くまで入れていくことに慣れていった。硬く締まる膣壁が震え、体中の血液が沸き立つような熱さに包まれ、快感はどんどん深まっていった。
彼のペニスの感覚は消えることなく、むしろバイブと重なり合って、彼女の中で何度も繰り返された。痛みと快感が入り混じる激しいオナニーは、彼女の心の隙間を埋めるかのように、夜の静寂の中で燃え続けていった。
秋になり、初めて迎えたクリスマスの夜。 Aくんはいつもより少し緊張した面持ちで「泊まっていかない?」と誘ってきた。真礼は一瞬戸惑ったが、首を縦に振った。
部屋の灯りを落とし、ベッドの上で向かい合った。 ぎこちなく触れ合う唇。吐息が混じり合い、首筋に落ちるキスに体が震える。
「真礼、好きだよ」 「私も……好き」
重ねるようにして口づけを交わし、彼の手がゆっくりと服の隙間から肌に触れた。 背中をなぞられ、体の奥に熱が広がる。小さく声が漏れると、Aくんも息を呑むように体を強張らせた。
ブラウスのボタンを外され、胸元を撫でられると、真礼は恥ずかしさに思わず目を逸らした。 でも彼は「大丈夫?」と問いかけるように何度もキスをくれた。
スカートの裾がめくれ、下着の上からゆっくりと撫でられる。 「あ……んっ……」 堪えきれずに漏れる声が、薄暗い部屋に響く。
やがて下着をずらし、指先が直接柔らかな部分をなぞると、体が熱く震えた。 「はぁ……あ……」 思わず脚が震え、息が早くなる。
そして、彼は真礼を抱き寄せ、ゆっくりと自身を膣の入口にあてがった。 体が強張ると、Aくんは何度も「大丈夫?」と問いかけ、小さくキスをくれた。
ゆっくりと押し込まれると、鈍い痛みと熱さが膣の奥に伝わり、胸の奥で息が詰まった。 「あ……っ……ああ……」 小さく涙が滲むほどの衝撃だったが、彼の声と優しいキスで少しずつ痛みが和らぐ。
やがて彼の動きに合わせ、体の奥にじわじわと熱い快感が芽生え始める。 「真礼……好きだよ」 「わたしも……あっ……すき……」
小さな声で応えながら、奥を擦られるたびに体が震え、吐息が熱く絡む。 「んっ……あっ……あぁ……」 甘く切ない声が漏れ、胸の奥がきゅっと締めつけられるように熱くなった。
やがて絶頂の余韻が体に残り、二人はしばらく抱き合ったまま動けなかった。 真礼にとって、それはただ愛しさに包まれる夜だった。
けれど、それから数ヶ月後。Aくんは少しずつ距離を置き、ゴールデンウィークに別れを告げた。 ひとりきりの部屋で、真礼は夜になると彼のことを思い出してしまう。
ずっと手でオナニーをしてきたが、初めて通販で小さなバイブを買った。 届いた箱を開けたとき、胸の奥がざわめいた。
最初は外陰部やクリトリスを撫でるだけだった。 「んっ……あ……」 振動が小さく伝わり、息が乱れる。
けれど、次第に彼のことを思い出しながら、バイブを膣の入口にあてがうようになった。 恐る恐る奥に押し込むと、冷たさと硬さに体が震えた。
「あ……あぁっ……」
膣の中に入れて少しずつ動かすと、奥を撫でられる感覚が体を熱くさせた。 息が荒くなり、腰が勝手に揺れる。
「あっ……あぁっ……もっと……」
指だけでは届かなかった奥の快感が広がり、声を殺せずに漏れてしまう。 甘く切ない震えが体の奥から広がり、絶頂が近づくと胸の奥で何かがはじけるようだった。
「んっ……あっ……あああっ……!」
震えと熱の中で果てた後、静かな夜の部屋で天井を見つめる。 息を整えながら、ただ一つ思った。
オナニーは恥ずかしいことじゃない。 あの夜の記憶と、自分の体をちゃんと愛してあげることだと、心から思えた夜だった。