FF7がPS1独占になった経緯がついに判明、吉田修平が内情を明かす最終更新 2025/10/31 13:041.名無しさん必死だなCgbiK初代プレイステーションの立ち上げに尽力しその後もPSの運営で中心的な役割を担っていた吉田修平氏から興味深い発言が飛び出した。というのも彼の口からなぜFF7がソニー独占になったのか、その経緯が述べられたのである。吉田氏の説明によれば、この問題はまずFFの生みの親である坂口博信氏が任天堂がN64でもカートリッジを採用したことに不満を抱いていたことが起点にあるらしい。「坂口さんはCD-ROM方式を採用することによって、自身が以前から作ってみたかった ゲームが実現できると強い感銘を受けていました」と吉田氏は当時を回想している。そこで彼はソニーが成功するためには強い独占ソフトが必要になると考えていた事もありその時の上司と共に業界関係者と良好な関係を築いていく。そして数々の営業の末に、遂にスクウェアの副社長と意気投合した事が決定打となったようだ。「この件はやはりニンテンドー64がカートリッジを採用したことが大きいと思いますね。 坂口さんがそこに非常に強い懸念を抱いていたのがその後の決断の裏にあった気がします。 当時、彼は壮大なグラフィックを駆使しプレイヤーをファンタジー世界に没入させたいと 考えていました。そういうムービーシーンが多用されたソフトの開発を夢見ていた訳です」「しかしカートリッジでこれを行うことは困難が伴います。 メモリが足りないんですね。だからFF7の構想は一回頓挫しているんですよ。 ですから、彼はCD-ROM方式の開発に強い関心を抱いていた訳です」と吉田氏は話している。だが、彼の説明で一つ合点がいかないことがある。なぜならソニーだけでなくセガもまたディスクシステムを採用していたからだ。しかも吉田氏の話によれば実際、セガもFF7の獲得に乗り出しいたようである。もっともこれは意外な事情からソニーに事が運んだらしい。「秘密兵器があったんですよ。 ソニーミュージックジャパン出身の私の上司です。彼は本当に素晴らしい社交家でした」「彼はその社交性を大いに活用しスクウェアのビジネス部門を担当していた 副社長とよく付き合っていました 私も何度も彼とスクウェアの人たちと食事をしたりカラオケをしたりしていましたね。 それでそういう場所で何度も話し合い ソニーがあなたたちにとても仕事をしやすい環境を提供すると約束し何とか説得したんです」ファイナルファンタジー7がセガではなくソニーに行った決め手は酒とカラオケだった?その問いに吉田氏は「ええ、日本では時としてビジネスはそういう形で運ぶものなんですよ」と言って笑っていた。https://mynintendonews.com/2025/10/28/shuhei-yoshida-explains-how-they-secured-final-fantasy-vii-as-exclusive-to-playstation-rather-than-n64/2025/10/30 05:09:5816コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.名無しさん必死だな2asGnうちソニじゃねえか2025/10/30 09:16:043.名無しさん必死だな81vYiCDROMのPS1のゲームはいまさらプレイする気は全くおきないが、SFCや64のゲームはいまだにそれなりに遊べるのは皮肉ではある。2025/10/30 12:00:484.名無しさん必死だなcrLzAソニーマネーとか言ってたぶーちゃん哀れw2025/10/30 12:07:305.名無しさん必死だなdZw1jやはりCD-ROM不採用は悪手だったな当時の感覚では引き込んだだけで勝ち確のスクエアに逃げられたのは大失態事実、64はPSに惨敗したしWiiで復活するまでの間任天堂は長い低迷期に入った2025/10/30 13:23:056.名無しさん必死だな7kgFb>>3いまどき実機でプレイする奴なんていないしリメイクやPSミニ等の合法エミュでは当然内蔵ストレージを使うからそんなのは何の言い訳にもならない。SFCや64がいまだに遊べるというのはあなたの感想2025/10/30 13:42:327.名無しさん必死だなmU8pE長々と書いてあったが結局はソニーミュージックが居たからPSが成功したと。ソニーミュージックがPSから離れてPSは終わったってことだな2025/10/30 14:00:108.名無しさん必死だなCdECE>>5ポケモンでFF7のファミ通年間ランキング1位を阻止できていたし携帯機で稼げていたからそれほど低迷期でもない気がする2025/10/30 16:23:599.名無しさん必死だなqRWr4良い時もあれば悪い時もあるこの時はこの判断が良かったって事だ未来がどうなるかなんて誰にもわからんのだから2025/10/30 17:03:2610.名無しさん必死だな2asGn>>6え?Nintendo Classics知らんの?2025/10/30 17:09:2311.名無しさん必死だなKBc6i夢の果てがムービィ地獄2025/10/30 18:07:2312.名無しさん必死だなmAuUd光メディアは廃れたけれど90年代時点では最善の選択任天堂が判断を誤ったことは事実スクエアをはじめとしてほぼ全てのサードから逃げられたのがその証拠ROMカートリッジはその後大容量化して光メディアを追い抜くまでになったが時代は既に記録メディアはHDD/SSD、配信方法はダウンロードが主流でありROMカートリッジもまた廃れるであろう。つまりCD-ROMが失敗ならばROMカートリッジもまた失敗ということになる2025/10/30 18:25:1913.名無しさん必死だなtyLnI結果的に昭和と平成でゲーマーの断絶が起きたまさにバタフライエフェクト2025/10/30 19:17:1614.名無しさん必死だなry1aR任天堂が判断を誤ったと言うよりサードが判断を誤ったになってしまった結果論では短期的に見るなら任天堂の失策だが2025/10/30 22:38:3515.名無しさん必死だなmU8pE64のFF7をやりたかった。ムービーなんて要らんよ2025/10/30 23:28:5916.名無しさん必死だなYY3C6ムービィ採用したかったのと、うちソニー案件でFF7がPS1独占となったのかとは言え、あの頃はセガとソニーの対決ばかり目立って任天堂64は蚊帳の外感が強かったから、もしも64にCD-ROM採用しててもスクエニは選ばなかっただろうな結局ソニーの犬となったスクエニだけどFFをぷれすてに出す度にブランドの凋落になっていき、とうとうFF7Rが任天堂ハードに舞い戻って来るとか笑えるな2025/10/31 13:04:24
[10/23] Switch2 201,684 Switch 23,713 PS5 12,085 XboxSeries 188 PS4 23ハード・業界11314.32025/10/30 06:40:25
[10/30] Switch2 65,434 Switch1 25,109 PS5 10,503 XboxSeries 991 PS4 15slipハード・業界1212.92025/10/31 19:59:40
その後もPSの運営で中心的な役割を担っていた吉田修平氏から
興味深い発言が飛び出した。
というのも彼の口からなぜFF7がソニー独占になったのか、その経緯が述べられたのである。
吉田氏の説明によれば、この問題はまずFFの生みの親である坂口博信氏が
任天堂がN64でもカートリッジを採用したことに不満を抱いていたことが起点にあるらしい。
「坂口さんはCD-ROM方式を採用することによって、自身が以前から作ってみたかった
ゲームが実現できると強い感銘を受けていました」と吉田氏は当時を回想している。
そこで彼はソニーが成功するためには強い独占ソフトが必要になると考えていた事もあり
その時の上司と共に業界関係者と良好な関係を築いていく。
そして数々の営業の末に、遂にスクウェアの副社長と意気投合した事が決定打となったようだ。
「この件はやはりニンテンドー64がカートリッジを採用したことが大きいと思いますね。
坂口さんがそこに非常に強い懸念を抱いていたのがその後の決断の裏にあった気がします。
当時、彼は壮大なグラフィックを駆使しプレイヤーをファンタジー世界に没入させたいと
考えていました。そういうムービーシーンが多用されたソフトの開発を夢見ていた訳です」
「しかしカートリッジでこれを行うことは困難が伴います。
メモリが足りないんですね。だからFF7の構想は一回頓挫しているんですよ。
ですから、彼はCD-ROM方式の開発に強い関心を抱いていた訳です」
と吉田氏は話している。
だが、彼の説明で一つ合点がいかないことがある。
なぜならソニーだけでなくセガもまたディスクシステムを採用していたからだ。
しかも吉田氏の話によれば実際、セガもFF7の獲得に乗り出しいたようである。
もっともこれは意外な事情からソニーに事が運んだらしい。
「秘密兵器があったんですよ。
ソニーミュージックジャパン出身の私の上司です。彼は本当に素晴らしい社交家でした」
「彼はその社交性を大いに活用しスクウェアのビジネス部門を担当していた
副社長とよく付き合っていました
私も何度も彼とスクウェアの人たちと食事をしたりカラオケをしたりしていましたね。
それでそういう場所で何度も話し合い
ソニーがあなたたちにとても仕事をしやすい環境を提供すると約束し何とか説得したんです」
ファイナルファンタジー7がセガではなくソニーに行った決め手は酒とカラオケだった?
その問いに吉田氏は
「ええ、日本では時としてビジネスはそういう形で運ぶものなんですよ」と言って笑っていた。
https://mynintendonews.com/2025/10/28/shuhei-yoshida-explains-how-they-secured-final-fantasy-vii-as-exclusive-to-playstation-rather-than-n64/
当時の感覚では引き込んだだけで勝ち確のスクエアに逃げられたのは大失態
事実、64はPSに惨敗したしWiiで復活するまでの間任天堂は長い低迷期に入った
いまどき実機でプレイする奴なんていないしリメイクやPSミニ等の合法エミュでは当然内蔵ストレージを使うからそんなのは何の言い訳にもならない。SFCや64がいまだに遊べるというのはあなたの感想
ポケモンでFF7のファミ通年間ランキング1位を阻止できていたし携帯機で稼げていたからそれほど低迷期でもない気がする
この時はこの判断が良かったって事だ
未来がどうなるかなんて誰にもわからんのだから
え?Nintendo Classics知らんの?
任天堂が判断を誤ったことは事実
スクエアをはじめとしてほぼ全てのサードから逃げられたのがその証拠
ROMカートリッジはその後大容量化して光メディアを追い抜くまでになったが時代は既に記録メディアはHDD/SSD、配信方法はダウンロードが主流であり
ROMカートリッジもまた廃れるであろう。つまりCD-ROMが失敗ならばROMカートリッジもまた失敗ということになる
まさにバタフライエフェクト
サードが判断を誤ったになってしまった結果論では
短期的に見るなら任天堂の失策だが
とは言え、あの頃はセガとソニーの対決ばかり目立って任天堂64は蚊帳の外感が強かったから、もしも64にCD-ROM採用しててもスクエニは選ばなかっただろうな
結局ソニーの犬となったスクエニだけどFFをぷれすてに出す度にブランドの凋落になっていき、とうとうFF7Rが任天堂ハードに舞い戻って来るとか笑えるな