2025年10月3日、Nintendo of America(米国任天堂)は海外掲示板Redditにて「SwitchPirates」コミュニティを運営していたJames C. Williams被告に永久差止命令と450万ドル(約6億7,400万円)の損害賠償を請求する訴状を米国ワシントン州西部地区連邦地方裁判所に提出しました。
Riot Gamesの広報担当 Joe Hixson氏は「PCGamer」の取材に対し、根本的な原因については言及を避けつつ「約36時間にわたりゲームに断続的なネットワーク上の問題が起きていた」ことを認めました。なお、同社は一部の地域でランクマッチのキューを一時的に無効化、ポイントの損失補填など対策を行い、現在も完全復旧に向けて作業を続けていると回答しています。
クラウドコンピューティングサービス「Amazon Web Services(AWS)」において、10月20日16時11分頃より障害が発生し、様々なサービスに影響が生じている。
AWSは、Amazonが運営するクラウドコンピューティングサービス。現在、米国東部1リージョンにおいて問題が発生しており、任天堂やUbisoftのネットワークサービスのほか、「ELDEN RING NIGHTREIGN」、「パルワールド」など、複数のサービス、タイトルで接続できないなどの障害が起きている。
ワイルズは2月28日発売。シリーズで初めてPlayStation 5版とXbox Series X|S版、PC版を同時にリリースし、発売から1カ月で累計1000万本を販売した。販売開始から1カ月の売上本数は過去最大だったという。しかし、その内容には「ボリューム不足」や「不具合が多い」などの声が相次ぎ、その後半年間の売り上げは大きくペースを落とす結果となった。
もちろん、このホラーゲームはESRBに既にレーティングが付与されていましたが、以前はPlayStation 5とPC版のみを対象としており、流血、残虐表現、性的なテーマ、過激な言葉遣い、暴力描写を理由に17歳以上対象としていました。そして今回、同様のレーティングが「Xbox Series」プラットフォーム向けにも追加されました。 このホラーゲームのリメイク版がPS5専用として1年間販売され、先月期限が切れたことは既に周知の事実です。しかし、コナミ自身がXbox Seriesへの移植版のリリース時期についてやや慎重な姿勢を示していたことを考えると、これは朗報と言えるでしょう(そして、待望のDLC「Born From a Wish」については全く言及されていません)。
・既出でなければ古いニュースでも可。
・ソースありの場合ソース付きが望ましいです。
・でも個人サイトソースは貼らない方がいいです。
なぜバーチャルボーイは商業的に成功しなかったのか
これまでご紹介してきたとおり、バーチャルボーイは今考えても非常に革命的なデバイスでした。しかし、商業的に成功できなかったのは、ゲーム体験上の課題や、ゲーム機としてのポジショニングの問題が原因と考えられます。
体験の壁
本質的な問題として、テレビ画面を家族や友人と囲んで楽しむという従来の家庭用ゲーム機のスタイルとは異なり、バーチャルボーイの体験は完全に個人的なものでした。一人で黙々とゴーグルを覗き込む姿は「孤独なゲーム機」とも揶揄され、コミュニケーションを断絶するという指摘もありました。加えてスタンドに固定して遊ぶため姿勢が制限され、長時間のプレイでは目や首に負担がかかることもありました。
総じてバーチャルボーイはゲームがもたらす「共有」の楽しみを提供できなかったことが、広く受け入れられる上での障壁となったのかもしれません。
余談ですが、こうした『共有の楽しみがない』ことは、Meta Questなどに代表される今日のVRデバイスの欠点としても指摘され続けている項目です。バーチャルボーイはVRデバイスの最大の問題点を、1995年時点で良くも悪くも正確に捉えた製品でもあったと言えるでしょう。
曖昧だったポジショニング
任天堂の宮本茂氏は後に、バーチャルボーイを「面白いおもちゃ」と位置づけていたと語っています。 しかし市場では、大ヒットした「ゲームボーイ」の後継機のような、「新しいゲームプラットフォーム」として認識されてしまいました。ゲーム機として見られた場合、対応ソフトの少なさ(日本では19タイトル)は致命的でした。
77万台という販売台数は「おもちゃ」として見れば一定の成功とも言えますが、「ゲーム機」としては失敗と見なされてしまったのです。このポジショニングのズレが、バーチャルボーイの運命を決定づけた一因であることは間違いないでしょう。
https://sumaholife-plus.jp/pc_it/43943/
プラットフォーム欄に新たな空白が2つ追加されたらしい
該当のサイトは以下
https://www.blooberteam.com/silent-hill-2
ブルーバーチームはウェブサイトの[サイレントヒル2]ページのプラットフォーム欄を修正し、2つの空白スペースを追加しました。
XboxとSwitchでゲームを発売する準備はできていますか?
https://x.com/immalkwalahi/status/1974895804444971487
来年2月に開催される京都マラソンの背面ビブス。京都市内を走るマリオブラザーズのデザインになっている
来年2月15日に開催される「京都マラソン 2026」で任天堂がプラチナパートナーとなり、冠名称が「SUPER MARIO BROS.40TH」(スーパーマリオブラザーズ40周年)に決まったことが、このほど発表された。
京都市内に本社がある任天堂が同マラソンに協賛するのは初めてで、最上位のプラチナパートナーとなった。今年9月でテレビゲーム「スーパーマリオブラザーズ」発売から40周年となり、大会は来年2月で15回目と、ともに節目のタイミング。参加選手が付けるビブスの背中側には、京都の街並みを駆け抜けるマリオブラザーズのデザインが施されている。
また、マラソン定員1万6000人に対して国内外から3万7587人のエントリーがあったと発表。抽選結果は10月24日に通知される予定。
https://hochi.news/articles/20251003-OHT1T51176.html
https://i.imgur.com/wh2M9dB.jpeg
2025年10月3日、Nintendo of America(米国任天堂)は海外掲示板Redditにて「SwitchPirates」コミュニティを運営していたJames C. Williams被告に永久差止命令と450万ドル(約6億7,400万円)の損害賠償を請求する訴状を米国ワシントン州西部地区連邦地方裁判所に提出しました。
この裁判は被告が訴状に対する回答を怠ったため、米国任天堂の訴えがそのまま認められる見通しです。
スイッチの海賊版コミュニティ運営やツール・ソフトの配信を行っていた男に約6億7,400万円の請求
訴状によると、Williams被告は"Archbox"という名前で海外掲示板Redditの「SwitchPirates」コミュニティのモデレーターとして活動しており、各種著作権保護回避ツールなどを配布しつつ寄付を募っていたほか、2019年以降海賊版ソフトを配布するサイトを運営・宣伝していたということです。
米国任天堂は2024年3月にWilliams被告に警告状を送付したところ、一部の違反は認めたものの遵守はしなかったため、2024年6月に訴状を提起。これに対してWilliams被告は回答を行わず、米国任天堂の訴えがほぼ認められる形となりました。
米国任天堂はWilliams被告に被告の活動の永久差止命令と、450万ドル(約6億7,400万円)の損害賠償を請求。この莫大な請求額は米国任天堂の損害補償と、将来の違反抑止を目的としているということです。
この裁判については、2025年10月24日の審理予定となっています
https://s.inside-games.jp/article/2025/10/06/172537.html
PCハイブリッド機な次世代Xboxになったら、SIEの時限、CS独占戦略は形骸化するね
https://x.com/nintendo/status/1975547989910560961
オープンAIは9月30日から、次世代の「ソラ」の提供を米国や日本で始めた。提供開始直後からSNS上には「ポケットモンスター」「ドラゴンボール」「ドラえもん」など日本のゲームやアニメキャラに酷似した動画が次々と投稿された。日本国内から「著作権を侵害している」といった批判が相次いだのを受け、アルトマン氏は10月3日、「誤りは迅速に修正する」などとして近日中に仕様を変更する方針を明らかにした。日本のアニメキャラなどの無断生成をブロックする機能も強化された。
オープンAIが対策を講じた背景には、自民党側の働きかけがあった。
自民党の塩崎彰久衆院議員は1日、アニメなどの権利に詳しい知人から連絡を受け、今回の問題を把握した。著作権侵害の疑いが強いことを確認し、アルトマン氏らオープンAI幹部に直接抗議した。塩崎氏が違法性の高い動画生成の速やかなブロックと問題の解決を要請したところ、アルトマン氏は「誠意をもって対応する」と答えたという。
塩崎氏は2年半前、アルトマン氏が来日した際に日本側の窓口になったとされる。「日本政府や著作権者に相談せずにサービスを始め、混乱につながった。今後もAI法の調査権限をてこに海外プラットフォーマーに日本のルールをしっかり伝えるべきだ」と話す。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20251007-OYT1T50251/
日本時間の10月7日夜から8日朝にかけて、Steamのサービスが短時間ながら複数回ダウン。海外メディアはこれはSteamだけでなく、複数の大手ゲームサービスを狙った大規模DDoS攻撃の一部ではないかと報じています。
◆複数サービスの同時障害を確認
ネットサービスやアプリケーションなどの障害状況をリアルタイムで把握し可視化する「Downdetector」でも、PlayStation Network、Xbox ネットワーク、Riot Games、Epic Gamesなど大手のゲームサービスで、ほぼ同時刻に障害報告が集中しているのが確認できます。
「Cybernews」によれば多くのサイバーセキュリティ専門家は、現在稼働中のボットネットとして最大級とされる「AISURU」によるDDoS攻撃が原因ではないかと予想。AISURUは主に中国・米国・ドイツ・英国で、ゲームに限らず複数業界を標的として毎日数百件に及ぶ攻撃を仕掛けており、その背後には高度な技術を持つ組織が存在すると見られています。
Riot Gamesの広報担当 Joe Hixson氏は「PCGamer」の取材に対し、根本的な原因については言及を避けつつ「約36時間にわたりゲームに断続的なネットワーク上の問題が起きていた」ことを認めました。なお、同社は一部の地域でランクマッチのキューを一時的に無効化、ポイントの損失補填など対策を行い、現在も完全復旧に向けて作業を続けていると回答しています。
PCGamerは今回のDDoSについて、「あくまで推測の域を出ない」としながらも、「製品を売るうえで、その性能を証明するのは重要なこと」と述べ、大手ゲームサービスのような強大な標的をもダウンさせられる“力の誇示”ではないかと分析しています。
https://www.gamespark.jp/article/2025/10/08/158161.html
タイトル
SteamやPSNなど世界規模でゲームサービス障害が発生、AISURUボットネットが原因か?
ジェマ・ブラウン最高経営責任者(CEO)が、単独インタビューに応じました。「日本の充実した鉄道網は常に魅力的」で、「日本参入は長年抱いてきた夢だった」と明かします。なぜ今、日本なのでしょうか。
Dovetail Gamesは2008年創業で、英国ケント州に本社がある従業員約200人の企業です。鉄道運行シミュレーションゲームを強みとし、特に2017年に発売した『Train Sim World』シリーズでファンの心をつかみました。
これまでは英国やドイツ、アメリカなど欧米の路線と列車を中心に品揃えを増やしてきました。シリーズ最新作『Train Sim World6』を2025年10月1日に発売し、2026年春には同シリーズでアジア初の路線として日本のJR只見線を追加します。
「日本のゲームファン・鉄道ファンと長期にわたる関係性を構築していきたい」
そう語るブラウン氏が狙うのは、一過性の利益ではなく、長期の視点での日本市場への浸透です。来春の只見線を手始めに、日本の様々な路線を投入していくそうです。具体的な路線名は「まだ決まっていない」と言葉を濁しましたが、すでに構想が動き出しているのかもしれません。
ブラウン氏は「日本では鉄道ゲームのファンだけでなく、鉄道ファン自体が、鉄道の細部の、非常に精緻なディテールに徹底してこだわる気質だ」と指摘しました。『Train Sim World』シリーズは、「リアルさを追求することを期待されているゲーム」なので、そうした日本人の趣向にあっているゲームだと言えそうです。
「日本のファンを大切に育てていきたいと思っている」と強調する同氏からは、日本のファンとお互いに刺激しあって、バーチャルが行き着ける極みを探りたいとの気迫を感じました。
https://trafficnews.jp/post/592752
市場調査会社Circanaのエグゼクティブディレクター兼ビデオゲーム業界アナリストのMat Piscatella氏は、アメリカのゲーマーのおよそ3分の1が全く新品ゲームを購入していないとBlueskyで報告しました。
月に1本以上新品ゲームを購入する層はわずか4%
Circanaの2025年第3四半期の調査によると、アメリカのゲームプレイヤーのうち月に1本以上新品ゲームを購入する層はわずか4%で、33%はまったくゲームを購入していないことが明らかになりました。
公開されたグラフでは、約36%のゲーマーが四半期に1本以上新品ゲームを購入しています。半年に1本程度購入する層は18%、年に1本程度が12%という結果に。なお、調査対象の新品ゲームは中古品を除いたものを指しており、PC、コンソール、モバイルの全てのプラットフォームを含んでいるとのことです。
また、月に1本以上新品ゲームを買う層は、支出の面ではその規模に対して大きな影響力を持っているとMat Piscatella氏は説明し、価格に左右されない熱心なゲーマー層が非F2Pゲーム市場を支えていると述べました。
2025年7月に公開されたCircanaの調査結果では、アメリカの若年層がビデオゲームに支出する金額が減少していることが明らかになっています。Mat Piscatella氏は不況ともいえる状況でビデオゲームの購入を控えた人々は、ゲーム自体を辞めているのではなく、プレイ可能なF2Pタイトルにより深く関わるようになっているという見解を示していました。
https://www.gamespark.jp/article/2025/10/08/158163.html
https://i.imgur.com/o2ThmBv.jpeg
アメリカと中国の関税関係はアメリカでゲームハードの値段に大きく関係するので貼ります
[10日 ロイター] - トランプ米大統領は10日、中国が通商面で極めて強硬な姿勢を取っていることが判明したとし、11月1日付で中国からの輸入品に100%の追加関税を課すと共に、全ての重要な米国製ソフトウエアに輸出規制を適用すると表明した。
トランプ氏は「11月1日から(あるいは中国の今後の行動や変更次第ではこれよりも早い段階で)、米国は中国に対し現在課している関税に加え100%の関税を課す」と自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」投稿した。
https://jp.reuters.com/world/us/IRUWROGCTRJCJCBEAYTS4XCY6Q-2025-10-10/
「Nintendo Switch Online」に加入することで遊ぶことができる、「ファミリーコンピュータ Nintendo Classics」、「スーパーファミコン Nintendo Classics」、「ゲームボーイ Nintendo Classics」。
本日10月9日(木)、「スーパーファミコン Nintendo Classics」に3本のタイトルを追加しました。
・マリオとワリオ(任天堂)
・餓狼伝説スペシャル(タカラ)
・やまねこバブジーの大冒険(Atari)
https://www.nintendo.com/jp/topics/article/0461314d-12f8-49bb-a49d-73b368aea286
メルカリは10月9日、価格の乱高下や不正出品などが多発する商品について、今後出品禁止対応を取る方針を発表した。ゲーム機「Nintendo Switch 2」の出品を巡る問題をきっかけに外部有識者と議論した結果、これまでの方針を改めるに至ったという。例えば「新方針においては、Switch 2は発売時に出品禁止の対象になる」(同社)という。
空箱の出品や正規品との誤認を狙った出品や価格の極端な乱高下、利用者への誹謗(ひぼう)中傷の多発などが見られ、ユーザーの安全が損なわれる恐れのある商品については、同様の問題の増加状況などを総合的に考慮し、出品禁止などの対応を取るという。一連の対応は発売前に限らず、発売後でもユーザーの安全を損ねるような動きがあった場合にも行う可能性がある。
同社はSwitch 2については出品禁止の対応が妥当だったと判断。さらに今後同様の対応を可能にするため、基本原則に例外を設けると決定した。これにより、基本原則に違反していなくても、空箱の出品や正規品との誤認を狙った出品や価格の極端な乱高下、利用者への誹謗(ひぼう)中傷などが相次ぐ場合は、出品禁止を検討するに至った。
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2510/09/news083.html
ビデオゲーム業界アナリストのMat Piscatella氏は、アメリカでのニンテンドースイッチ2の販売台数が、発売後3か月で240万台を突破したと報告しました。市場調査会社Circanaによる、2025年8月度調査レポートで明らかになっています。
◆アメリカのスイッチ2販売台数が240万台突破!
6月に発売されたスイッチ2は、発売から4日間で全世界での販売台数が350万本を突破し、アメリカでは同期間で最も多く売れたハードになったと報じられていました。
Mat Piscatella氏はアメリカ国内でのスイッチ2の販売台数につ いて、2013年11月から2014年1月までにPS4が記録した最速販売ペースを5%上回っていると説明。初代スイッチと同じ期間での販売台数と比べると、77%も増加していると報告しました。
また、2025年8月のハードウェア支出額が、前年同月比で32%増加の3億1,200万ドルとなったことに対しては、スイッチ2の売り上げがPS5やXbox Series、初代スイッチたちの2桁台の減少を補ったと述べています。
任天堂の2026年3月期第1四半期の決算報告では、全世界売上が600万台以上に達したと報告されているニンテンドースイッチ2。同社は初年度の販売台数が1,500万台に達すると予測しており、今後のゲーム業界への影響に注目が高まっています。
https://www.gamespark.jp/article/2025/10/09/158216.html
2020年度から全国の小学校でゲームやアプリのプログラムを作るプログラミングの授業が必修化されています。そうした中、志布志市の小学校であの人気家庭用ゲーム機を活用したプログラミングを学ぶ授業が県内で初めて行われました。
志布志市の志布志小学校で行われたプログラミングの授業。子どもたちが手にしているのは人気家庭用ゲーム機、Nintendo Switchです。もちろん子どもたちの私物ではなく、志布志市が教育のために50台を購入しました。
子どもたちにゲームを楽しみながらプログラミングについて学んでもらおうと、志布志市が企画したもので県内では初めての試みです。
9日は、5年生45人が画面に出てくる操作方法を確認しながら真剣なまなざしでゲーム作りにチャレンジしていました。
(児童)
「Switch楽しいから楽しく学べてよかった」
(児童)
「難しいところもあったがいろいろ教えてもらってたくさんできた」
(志布志市役所総合政策課・加治木梢さん)
「デジタル技術が進展していく中で子供たちがこれから自分たちがしたいことや夢をかなえるために必要な能力を授業の中で少しでも学んでいただいて、今後の自分の能力の育成や向上につなげていってほしい」
志布志市は今後、市内全ての小学校でSwitchを活用したプログラミングの授業を行っていくということです。
https://news.ntv.co.jp/n/kyt/category/society/ky8d9d06484d634978ac66eed9474e9eaf
ポケットモンスター(ポケモン)と共に宇宙について学ぶ特別企画展「ポケモン天文台」は来年4月11日から6月14日まで、福島県郡山市のけんしん郡山文化センターで開かれる。9日、県実行委が発表した。
県内の関係機関でつくる県実行委、自然科学研究機構国立天文台の主催。株式会社ポケモンが企画協力し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が協力する。多様なポケモンの生態と照らし合わせ、宇宙のさまざまな不思議を楽しく学ぶことができるという。
けんしん郡山文化センターは月曜休館(月曜が祝日の場合は火曜休館)。企画展は11月1日に開幕する神奈川県相模原市を皮切りに全国を巡回する。福島会場は2カ所目。
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20251010127728
高知大好きポケモン「ヌオー」が描かれたマンホール、「ポケふた」の第二弾がお披露目されました。
「ポケふた」は、全国各地で設置されているポケモンが描かれたマンホールで、高知では高知大好きポケモン「ヌオー」がデザインされたマンホールの第一弾が2025年3月に発表されました。そして10月8日に室戸市、安芸市、須崎市、宿毛市、香南市、東洋町の6市町に設置される「ポケふた」が発表されました。
県内では現在、第一弾の「ポケふた」が7つの市町村に1枚ずつ設置されて、今回の第二弾も合わせると13市町村に設置されることになります。
(高知県観光振興スポーツ部 小西繁雄部長)
「今まで高知に来たことのなかった方が、まだまだたくさんいらっしゃいますので、そういった方が高知に足を向けるきっかけにポケふたがなれば、非常に高知県の観光にとっても大変ありがたい。嬉しいことだと考えています」
第二弾の「ポケふた」は10月末までに各市町の観光施設などに設置される予定です。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2218079?display=1
ゲーム開発受託大手の株式会社トーセは9日、2025年8月期連結決算を発表。売上高は66億3600万円で前期比43.8%増、営業利益は6億8900万円と前期の5億2200万円の営業損失から黒字転換し、大幅な増益となった。当期純利益も2億5000万円で、前期の2億6000万円の純損失から黒字に転じた。
同社は前期において、一部のクライアントにおける開発方針変更により、複数の開発プロジェクトが中止や失注となったため、通期では赤字転落となっていた。
しかし、当期は前期で発生した開発トラブルによる損失影響が「一切及んでいない」こと、海外案件が本格的に立ち上がったことなどを背景に、収益性が想定を上回った。また、開発タイトルの販売に応じて分配されるレベニューシェアが一時的に増加したことも増益に寄与した。
開発種別で見てみると、家庭用ゲーム機・PC関連は、2023年以前から取り組んできた複数のプロジェクトで開発活動が最も活発なフェーズに入ったと報告。追加発注等で当初の想定を上回るボリュームとなる事例もあったことから、開発売上が大きく伸長。売上高は前期比75.1%増となった。
一方のスマートフォン関連は家庭用ゲーム機向けの新規案件を優先して対応したことから、開発売上は前期比で減収となり、売上高は12億6700万円で前期比9.4%減となった。
同社は昨年本決算時、「Switch 2」の発売に伴い新たなソフト開発需要が見込まれるとしたほか、すでに市場に浸透したプレイステーション5向けや、成長を続けるPC向けゲームの開発需要も堅調に推移すると見込んでいた。
来期予想については「これまでに進めてきた複数の主要な開発プロジェクトのうちいくつかが終盤を迎える予定であり、入れ替わりに新しい開発プロジェクトの立ち上げが重なる」としたうえで、レベシェアの減少などにより減収となる見通しを公表している。
https://0115765.com/archives/87882/0831-9q2d67fn?utm_source=internal
https://i.imgur.com/EHPGvft.jpeg
ソニーとAMDが新たに3つの技術を発表
ソニーとAMDはゲームプレイにおけるグラフィックの強化を目的とした共同プロジェクトを過去数年間にわたり展開しており、その成果はすでに昨年発売の「PS5 Pro」に応用されていた。
今回発表された3つの技術はいずれもシステムやグラフィックスの向上に関する内容となっており、より高品質なゲーム体験を追求する取り組みとなっている。
一つ目はNeural Arraysで、FSRやPSSRといったアップスケーリング技術の強化を目指す。具体的にはこれまで個別でしか動いていなかったユニットを、単一のユニットとして協働させることで、機械学習処理などの効率が向上し、結果として画質向上などにつながるという。
二つ目はRadiance Coresで、レイトレーシング技術の向上を図る。AMDのグラフィックスカードに新たに搭載されるハードウェアにおいて、レイトレーシング処理専用に設計されている。これにより一部GPUのリソースが他の機能に割り当てられるため、レイトレーシングを有効にしたままでもパフォーマンスの低下を抑えられる可能性がある。
最後の三つ目は Universal Compressionで、メモリに向かうあらゆるデータを自動的に評価、圧縮して必要最小限なデータ転送にとどめるというもの。これまではテクスチャのみでの対応となっていたが、今後はより高効率かつ滑らかなグラフィックスに期待できるとのこと。
https://0115765.com/archives/152183
世界最大規模のゲームの祭典「東京ゲームショウ」。9月25~28日まで4日間に渡り開催されました。 今年はブラジルや韓国、ポーランドといった世界各地・47の国と地域から1,136社が出展。その数は過去最多となりました。ゲームコンテンツ市場はいま、国内で約2兆円、世界では30兆円を超える巨大市場となっています。さらなる海外展開が期待されています。一方でいま、注目を集めているのが「日本のローカル」です。
広島有数の観光地・宮島。そのそばになぜか、もみじ饅頭やしゃもじといった、宮島のお土産を一生懸命運ぶゲームのキャラクター「ピクミン」たちの姿が…。
これは、宮島サービスエリアで、期間限定開催されているイベント「ピクミンテラス」です。この日は平日かつ悪天候でしたが、フォトスポットには多くの親子連れが訪れていました。なかには、ピクミンのぬいぐるみを抱きしめて歩く子どもの姿も。
■ピクミンが人気すぎて開催を再・再延長 目玉の一つが「位置情報ゲーム」
県内の企業とコラボした限定商品も販売するなど、広島と本格的なコラボをみせるこのイベント。さらに目玉となっているのが「位置情報ゲーム」と呼ばれるゲームです。
現実世界と連動して遊ぶ位置情報ゲーム「Pikmin Bloom(ピクミンブルーム)」。宮島サービスエリアでこのゲームを開き、与えられるミッションをクリアすると、ここでしか貰えない「おみくじデコピクミン」になる、ピクミンの苗をゲットすることができます。
このイベントは、ネクスコ西日本がサービスエリアを盛り上げるために実施しています。去年の8月で終了する予定でしたが、あまりの人気ぶりに来年の3月までの延長を決定したのだそう。担当者は、ピクミンの集客効果を実感しているといいます。
西日本高速道路 事業開発課 西野大空さん
「本当にたくさんの方に来ていただいていることを実感している。弊社としては、広島観光の起点としてご利用いただければいいなと」
■ドラゴンクエストやファイナルファンタジーが広島に出張!重視する顧客との“タッチポイント”
さらに、別の形で“出張”してくるゲーム企業もあります。
10月4日から広島パルコで始まったのが「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」などで有名なスクウェア・エニックスのポップアップショップです。
売っているのはゲームではなく、グッズ。広島での開催は初めてで、3週間にわたり物販店を展開しています。
この企業はほかにも今年、仙台や札幌など7カ所で、大規模なポップアップショップを展開。通販が充実するいま、全国にショップを展開する理由について、担当者は。
スクウェア・エニックス グローバルIP&マーチャンダイジングセンター
竹森創さん
「弊社全体としての中長期の目標として、お客様との接点・タッチポイントを増やしていくということがある。我々としても、直接お客様のお顔を見られるということで、どういったお客様に弊社の作品を楽しんでいただけてるのかが分かるので、非常に勉強になっている」
■なぜゲーム企業が“ローカル”に?鍵握る “ゲーム開発費の高騰”
なぜ、ゲーム企業が広島などローカルに顔を出し始めているのか?
ゲーム産業に詳しい芝浦工業大学の小山教授によると、ひとつは「位置情報ゲーム」の流行があるといいます。
芝浦工業大学 システム理工学部 小山友介教授
「位置情報ゲームがいま、日本中あちこちでコラボしていて、地方や都心部と言わず、リアルイベントを積極的に行うという状況にある」
さらに小山教授は、近年のゲーム開発費の高騰が、ローカルでの「リアルイベント開催」を促していると指摘します。
小山友介教授
「今のゲームは開発費がすごくかかる。(100万本の売り上げを狙うあるタイトルの場合)売上の相当額から想定するに、2桁億ぐらい掛かっているのではないだろうか。一方新規の客を集めるのはかなり大変なので、同じファンが出すお金を増やしたい。(ターゲティング広告が主流の)インターネットだけだと、興味がなくて見ていないものも、リアルに展開することで目に入る。そういった状況で、あちこちに存在を見せることは大きいのではないかと」
小山教授は、こうしたゲーム企業の動きは、地域の活性化に活かすことができると話します。
小山友介教授
「結構遠征という形で行かれる方(ファン)も多いので、地元としても観光振興の一部になり、受け入れやすい。美味しいご飯を食べるとか、あわよくば1泊してくれると、かなり(地元に)落ちる金額も変わってくる。気に入ったら何回も来てくれるようになるように、うまく誘導できれば」
https://iraw.rcc.jp/topics/articles/29822
フレームレート上げるために普通画質落とすからな意味ないんだよ()
PSSRってPS5のコードそのままでは使えないから、一々コードをPSSR用に書き換える必要があるらしいね
どういう意図があってこのスレッドて建てたのか理由位書けよ(´・ω・`)
任天堂のXアカウントにて固定ツイートが外されたので
近日中にカービィのエアライダーダイレクトpart2が来るかもしれないね
https://x.com/nintendo
https://www.gamespark.jp/article/2025/10/15/158398.html
2025年10月16日の発売を控える『ポケモンレジェンズZ-A』。そんな中、さまざまなゲームのグラフィック比較を行う海外YouTubeチャンネルElAnalistaDeBitsは早くも本作のグラフィック比較動画を公開しました。
スイッチでは30fps動作だがスイッチ2では60fpsで安定動作。ドックモードでは4K解像度も問題なし
まずはスイッチおよびスイッチ2のドックモードと携帯モードのそれぞれの比較です。スイッチ・スイッチ2ともにドックモードの方が高解像度で、スイッチ2のドックモードは4K解像度に対応しています。また、スイッチのドックモードとスイッチ2の携帯モードは共に1080pの解像度ですが、スイッチ2携帯モードの方が画面右側の木のディテールや人物の顔の表情までより描き込まれていることがわかります。
スイッチ・スイッチ2ではテクスチャーの精細度も違い、石床を比較してみるとディテールの違いが一目瞭然です。
フレームレートはスイッチでは30fps、スイッチ2では60fpsで動作します。夜間の一部の場面でスイッチではフレームレートが不安定になることがあるようですが、スイッチ2ではそんな場面でも安定して60fpsを維持しています。
画面のフィルタリング処理もスイッチ2で向上しており、石床に描かれているモンスターボールの模様はスイッチ2ではより綺麗な円形として描かれています。
ビルの上から見た街の遠景についてもスイッチ2版では中央左の建物にスイッチ版では描かれていない煙突が描かれており、スイッチ2の性能がスイッチよりはるかに高いことが伺えます。
『ポケモンレジェンズZ-A』は、2025年10月16日にニンテンドースイッチ・ニンテンドースイッチ2にて発売されます。
https://www.famitsu.com/article/amp/202510/55382
Amazonで、プレイステーション5(PS5)本体のデジタル・エディションがお買い得になる“PlayStation 5 AUTUMN SALE”(オータムセール)が実施。セール期間は2025年10月17日0時~10月23日23:59まで。
セールでは、PS5のデジタル・エディションが72980円→62980円の1万円オフで販売中。Amazon.co.jp限定のオリジナル壁紙付きのPS5本体や、DualSense ワイヤレスコントローラー ダブルパックとオリジナルデザインエコバッグ付きのPS5本体もセール対象になっている。
任天堂が、新型ゲーム機「スイッチ2」について、2026年3月末までに最大2500万台規模を生産する計画だとわかった。6月に発売した同機は初動から好調だが、発売初年度としても史上最高の販売台数を達成する見込みだ。
計画する生産規模は、24年末からの累計台数。関係者によると、任天堂は製造パートナーに対しかねて生産拡大を求めており、年末年始にかけて需要が続くと見込む。年末商戦期間の需要動向が明確になった段階で、最終的な台数を調整する可能性もある。
今期(26年3月期)の販売台数は、はるかに控えめな会社計画はもちろんのこと、アナリスト予想の1760万台を上回る可能性が高いと、非公開の計画だとして匿名を条件に関係者が語った。生産計画を基に予測すると、任天堂は今期中にスイッチ2を約2000万台超販売する可能性がある。残りは来期へ在庫として繰り越される。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-10-17/T45HY0GOYMTQ00
『NINJA GAIDEN』シリーズや『デッド オア アライブ』シリーズのクリエイターとして知られる板垣伴信氏は10月16日、同氏が逝去したことを自身のFacebookアカウントの投稿にて明らかにした。享年58歳。
投稿されたメッセージでは、「この文章が投稿されたということは、遂にその時が来たということだ。私はもうこの世にはいない。」と伝えられており、代理人による投稿であるとみられる。
自身を応援してくれていたファンに向けては、「新作を届けることができなくて申し訳ない気持ちでいっぱいだ。ごめん。」と記されていた。SNSでは、追悼の意を表す投稿が多く寄せられている。
板垣氏は、テクモ株式会社にて内部スタジオTeam NINJAを率いていたことでも知られている著名なゲームクリエイター。同氏の代表作である『Dead or Alive』シリーズや『NINJA GAIDEN』シリーズは、今なお続く世界的に人気を誇る作品だ。
2008年にテクモを退社した後、Team NINJAの元メンバーらとヴァルハラゲームスタジオを立ち上げ、TPS『デビルズサード』を2015年にリリース。『デビルズサード』以降は後進の育成に尽力していた。なおヴァルハラゲームスタジオは、2021年12月にソレイユ株式会社に吸収合併されている。
その後、2021年には板垣氏が代表を務める「板垣ゲームズ合同会社」を設立し、ゲーム開発に戻ることを発表。2024年には同社が解散しており、それに先立って同氏が代表を務める「株式会社板垣プロダクション」が「株式会社板垣ゲームズ」へと商号変更。これまで事業を続けていたとみられる。
固有板としては役割は終えているな
YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」に関するお詫び
https://www.nogizaka46.com/s/n46/news/detail/101428?ima=4130&pri1=202510
Facebookみてきたけど病気かな
ご冥福をお祈りいたします
無課金ゲーとかガチャゲーやるなら・・・ね
これは、マリオカートワールドに次ぐ、今年2番目に大きなSwitch 2ゲームです。
https://x.com/chris_dring/status/1979992388580913472
【Amazon Web Service(AWS):接続障害】
10月20日16時11分頃〜 継続中
クラウドコンピューティングサービス「Amazon Web Services(AWS)」において、10月20日16時11分頃より障害が発生し、様々なサービスに影響が生じている。
AWSは、Amazonが運営するクラウドコンピューティングサービス。現在、米国東部1リージョンにおいて問題が発生しており、任天堂やUbisoftのネットワークサービスのほか、「ELDEN RING NIGHTREIGN」、「パルワールド」など、複数のサービス、タイトルで接続できないなどの障害が起きている。
AWS公式サイトでは、10月20日18時1分に根本原因を特定し、現在復旧に向けて作業中であることを公表している。
https://mynintendonews.com/2025/10/25/former-blizzard-president-says-tell-nintendo-that-after-xbox-president-says-exclusives-are-antiquated/
元ブリザード社長でXbox幹部のマイク・イバラ氏は、Xboxを解雇された後、批判的なツイートを連発しているが、最近のツイートはなかなか面白い。
Xbox社長のサラ・ボンド氏が最近、フォートナイト、ロブロックス、マインクラフトといったコミュニティ主導のゲームを例に挙げ、独占タイトルを「時代遅れ」と発言したのをご存知の方も多いだろう。
しかし、イバラ氏はこれに反論し、「誰か任天堂にそう伝えて」と返した。Xboxでの会話を続ける中で、彼は京都に拠点を置く任天堂を批判した人物を擁護し、「任天堂は常に傑出したゲームで市場を席巻してきた。
確かに失敗したプラットフォームもあったが、彼らは常にリスクを取り、力強く復活してきた。時代遅れとは正反対だ。リスクとリターンだ」と述べた。
松浦立樹
カプコンは10月29日、2026年3月期第2四半期累計(2025年4月1日~9月30日)決算を発表した。売上高や営業利益、純利益はいずれも増収増益という好調な結果に。一方、2月に発売した人気ゲームシリーズ最新作「モンスターハンターワイルズ」の同期中の累計販売本数が21年発売の前作「モンスターハンターライズ」を下回る結果となった。
決算資料によると、4月1日から9月30日までのワイルズの販売本数は63万7000本だった一方、ライズは同期間中に64万3000本の売り上げを記録。最新作の売り上げを超える結果となった。なお累計販売本数はワイルズが1074万5000本、ライズが1781万9000本となっている。
26年3月期第2四半期の決算資料から 引用
カプコンは「2月発売のシリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』の販売に伴い、同シリーズの過去作『モンスターハンターライズ』が引き続き販売本数を伸ばした」と説明している。なおリピートタイトル全体の販売本数は2285万本を記録し、前年同期の1895万本を上回った。
ワイルズは2月28日発売。シリーズで初めてPlayStation 5版とXbox Series X|S版、PC版を同時にリリースし、発売から1カ月で累計1000万本を販売した。販売開始から1カ月の売上本数は過去最大だったという。しかし、その内容には「ボリューム不足」や「不具合が多い」などの声が相次ぎ、その後半年間の売り上げは大きくペースを落とす結果となった。
ワイルズ販売本数1000万本突破のプレスリリースから 引用
なお、カプコンの26年3月期第2四半期の決算結果は、売り上げが811億5200万円(前年同期比43.9%増)、営業利益は393億3300万円(同89.8%増)、純利益は275億1400万円(同80.1%増)という結果だった。
任天堂、『パルワールド』関連特許で特許庁から“拒絶”―先行技術例を指摘される
『Palworld / パルワールド』
2024年9月から続く『パルワールド』の訴訟に関して、日本の特許庁が任天堂の特許出願に“拒絶理由通知書”を出したことがわかりました。特許情報プラットフォームによると、2025年10月17日に通知されています。
◆先行技術例を提示
特許情報プラットフォームで確認できる特許出願2024-031879の経過情報によれば、任天堂の特許出願に対して約2週間前に拒絶理由通知書が出されました。これは「モンスターの捕獲」行為などに関連した複数の重要な特許から派生したパテントファミリーのひとつにあたり、ポケットペアを相手取った訴訟でも争点の一部として扱われています。
特許庁の記録では、『ARK: Survival Evolved』を例に挙げ、過去のゲームでも使われた先行技術であるとする点から、任天堂が出願した特許申請は「進歩性に欠ける」と判断したとのこと。
ただこれは特許の却下でなく、そして最終的な結論でもありません。この拒絶理由通知は特許庁のページによると「特許出願をした多くの方が受け取る書類です」とあり、今後の対応も案内されています。
現時点の「拒絶理由通知」は、特許を得るチャンスがまだ残っている警告的な段階。一方で「却下」は、出願の形式・手続自体が無効で、審査されないというものです。
今後の任天堂には、請求項を修正した修正特許出願か、より専門的な知的財産高等裁判所への上訴、または特許出願自体を放棄という手段が残されています。
また海外メディア「Windows Central」は、「『パルワールド』が任天堂の模倣ではなく、むしろ長い間にわたって確立された技術を基盤として構築された、という主張を裏付けている」とし、任天堂は攻める手段をひとつ失い、ポケットペアにとっては有利に働くと見ています。
また、特許庁のこの決定が『パルワールド』を巡る訴訟の判決結果に直結することはないが、それでも影響を与える可能性があり、特許群のひとつの特許に独創性が欠けていると判断した場合、他の特許にも疑問が生じるだろうとも報じています。
https://www.nintendolife.com/news/2025/10/hello-kitty-island-adventure-nintendo-switch-2-edition-has-been-rated
ハローキティ アイランドアドベンチャーは今年初めにSwitchでデビューしました。Switch 2エディションを待ち望んでいた方は、もしかしたら運が良さそうです。
エンターテインメントソフトウェアレーティング委員会(ESRB)で、ハローキティ アイランドアドベンチャー - Nintendo Switch 2エディションの新しいレーティングが発表されました。「E」(全年齢対象)と評価され、レーティング概要が添付されています。
ハローキティアイランドアドベンチャー Nintendo Switch 2 Editionは、ESRBのレーティングによりE(全年齢対象)に指定されています。ユーザーインタラクト機能も搭載されています。
これは、プレイヤーがハローキティとその仲間たちと共に、謎の島を復興させる冒険です。プレイヤーは島を探索し、仲間と交流し、クエストをクリアし、様々なアクティビティ(料理、釣り、ガーデニングなど)に参加します。
https://www.ign.com/articles/silent-hill-2-remake-on-xbox-pops-up-on-esrb-website
Xbox コンソールで『サイレント ヒル 2 リメイク』をプレイする機会を待ち続けていた辛抱強いサイレント ヒル ファンに朗報があります。エンターテイメント ソフトウェア レーティング ボード (ESRB) に新しいレーティング リストが掲載されました。
もちろん、このホラーゲームはESRBに既にレーティングが付与されていましたが、以前はPlayStation 5とPC版のみを対象としており、流血、残虐表現、性的なテーマ、過激な言葉遣い、暴力描写を理由に17歳以上対象としていました。そして今回、同様のレーティングが「Xbox Series」プラットフォーム向けにも追加されました。 このホラーゲームのリメイク版がPS5専用として1年間販売され、先月期限が切れたことは既に周知の事実です。しかし、コナミ自身がXbox Seriesへの移植版のリリース時期についてやや慎重な姿勢を示していたことを考えると、これは朗報と言えるでしょう(そして、待望のDLC「Born From a Wish」については全く言及されていません)。
https://www.esrb.org/ratings/40337/silent-hill-2/
・変更前:10:00~19:00
・変更後:10:00~20:00
ショップ・カフェの営業時間も同様に変更となります。
#ニンテンドーミュージアム
https://x.com/museum_nintendo/status/1984425178320028072
Coverage Month - Public Release Date
Aug (Aug 3 - Aug 30) - Oct 8
Sep (Aug 31 - Oct 4) - Oct 22
Oct (Oct 5 - Nov 1) - Nov 20
Nov (Nov 2 - Nov 29) - Dec 17
https://bsky.app/profile/matpiscatella.bsky.social/post/3m2cctt6s2k2c
ごめん
まんまコピペで忘れてた
チリーン・セグレイブのメガシンカしたすがたが新たに発見されたよ!
追加ストーリー・コンテンツは12月10日(水)に配信決定!
pokemon.co.jp/ex/legends_z-a…
#PokemonLegendsZA #メガ次元ラッシュ
https://x.com/pokemon_cojp/status/1986433389616894291
https://www.pokemon.co.jp/ex/legends_z-a_dlc/ja/
#PokemonLegendsZA #メガ次元ラッシュ
https://x.com/pokemon_cojp/status/1986435904580239435
Grand Theft Auto VI は、2026 年 11 月 19 日木曜日に発売されます。
長い待ち時間にさらに時間を追加することになり、申し訳ありませんが、これらの追加の数ヶ月は、みなさんが期待し、当然受けるべき完成度でゲームを仕上げるために必要です。
https://x.com/rockstargames/status/1986540361011880167
株式会社Cygamesが11月7日(金)、株式会社コナミデジタルエンタテインメント(以下、コナミ)から提起されていた特許権侵害訴訟について、和解が成立したことを発表した。
この訴訟は、同社が開発/運営するスマートフォンゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』を巡るもの。
和解の具体的な内容や金額等の条件については秘密保持義務に基づき公表は控えるとしている。
『ウマ娘 プリティーダービー』システムが特許権侵害の対象に
コナミは2023年、Cygamesのゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』が同社の保有する特許を侵害しているとして東京地裁に提起。
損害賠償金約40億円および遅延損害金、さらにゲームの提供差し止めを求めていた。
特許権侵害の対象となったのはゲームシステムおよびプログラムの一部。
『ウマ娘 プリティーダービー』は、育成モードのシステムについて、リリース当初からコナミの“パワプロ”こと「実況パワフルプロ野球」シリーズに似ているという指摘がユーザーの間でも度々話題となっていた。
Cygamesは安心してプレイできる環境を確保するために和解を選択
今回の発表でCygamesは、当初から「訴訟に係る全ての対象特許(18 件)に対して無効審判を請求」してきたと説明。
特許権侵害の事実はないと確信しているとしたうえで、紛争の早期解決と『ウマ娘 プリティーダービー』ユーザーが安心してプレイできる環境の確保を図る観点から、和解という選択を選んだと述べた。
Cygamesは「ゲーム業界各社のクリエイターの努力や、作り上げてきた数々のゲームを尊重」しているとして、「ゲーム業界の更なる発展を目指していきたい」とコメントしている。
知ってた
世界初公開となるトレーラー映像を公開しますので、よろしければご覧ください。 なお、ゲームの情報は含まれません。
#TheSuperMarioGalaxyMovie #NintendoDirectJP
https://www.nintendo.com/jp/movie/super-mario-galaxy/index.html
https://x.com/nintendo/status/1988004070695821338