ソニー「開発中止したソフトが結構あるけど問題ない。失敗作は早めに打ち切った方がいい」最終更新 2025/08/27 13:021.名無しさん必死だなljfCD今世代機のソニーのソフト開発といえば内容の多様性と収益性の強化を重視しシングルゲーム中心を改め運営型ゲームを10本発売すると宣言したのが有名だ。しかし、その結果は悲惨でありコンコードを短期間で打ち切れば幾つかの開発中のソフトを中止するなど当初の計画は抜本的な見直しにも迫られてもいる。では、彼らは現在なにを考えているのだろうか。いまPSスタジオ統括責任者であるハーマン・ハルストは報道陣との取材に応じこの件について興味深い回答をしている。彼は開発ソフト本数は重要ではなく質のほうが重視されるべきと主張しているのである。「率直に言ってソフト本数は重要な数字ではありません。私達が重視しているのは多数のプレイヤーにゲームを体験してもらうこととコミュニティを構築するところにありますから。様々な方法でテストもしてきましたし、失敗からも教訓を学んできました」「個々の開発チームに対して常に安全策を取れというつもりはありません。ただ失敗だと判断できるのであれば、早期に打ち切り最小限の失敗に抑えるべきというだけです」、と彼は現状について答えている。これはここ最近のソニーの相次ぐ開発中止を説明するものになるのかもしれない。ブルーポイント、ベンドスタジオ、あるいはFiresprite社が開発中のライブサービスゲームを打ち切った経緯には手遅れになる前に中止したほうが賢明だとの判断がなされたのだろう。ハルスト氏によればソニーにしても今はゲームだけでなく映画、アニメ、テレビ、漫画など多様な展開を考えているようだ。「私達はIPの創出という点に非常に重きを置いています。新たな企画を如何にしてプレイステーションを象徴するシリーズに引き上げるか。さらにはゲーム以外の面でも重要な顔になれるのか、というのを強く考えています」と、ハルスト氏は語っている。彼の発言を聞くとPSのファーストパーティーは現在、人気ソフトとして成功するだけでなくゲーム機の販売促進、そして巨大エンターテイメント企業を目指す親会社のために複数の媒体で人気を得る巨大ブランドの構築に奮闘しているように見受けられる。ゴッドオブウォーやHorizonシリーズがクロスメディア戦略のもとに映像化される話も飛び交っており、水面下では激しい動きをしているのではないか。ただライブサービスゲームに限れば重要になるのは課金だろう。これらのソフトはゲーム内で購入できる有料コンテンツから収益を上げている。そしてコンコードのような失敗を二度としないためにも今ソニーは以前より若干安全策を取り始めているようにも思えてしまう。https://www.pushsquare.com/news/2025/08/the-number-of-live-service-games-is-not-important-ps5-boss-gives-rare-insight-into-strategy2025/08/26 19:42:4210コメント欄へ移動すべて|最新の50件2.名無しさん必死だな86IBz説得力あるね2025/08/26 19:50:183.名無しさん必死だな3l2tBゲームソフトに背負わせすぎじゃねえの?取り敢えず100時間遊んで貰えるゲームを作ろうよ2025/08/26 20:01:404.名無しさん必死だなqBk5aソニーが生み出した一番のゲーム史に残るタイトルといえばコンコード2025/08/26 20:07:465.名無しさん必死だなE3cIU立ち消えになったソフト多すぎね?2025/08/27 06:31:076.名無しさん必死だなpvtfx量より質を重視するのは悪くないと思うが、ファーストパーティーとしては最低限の量は出すべきだろう例のライブサービスなんて10本以上とか言っといて実際に出たのは2〜3本くらいで他全部頓挫だろしかも、これは高品質、ヨシ!として送り出したのがコンコードなわけで中止した他のソフトはどれだけヤバかったのか逆に興味湧くわ2025/08/27 07:21:347.名無しさん必死だなXNuWA目覚めた人が関わってるうちは何出してもダメじゃない?2025/08/27 07:49:338.名無しさん必死だなiqful映画もどきにQTEつけただけのゲームはもういらん2025/08/27 08:18:249.名無しさん必死だなWwKo0今年出たソニーのゲーム知らない(´・ω・`)2025/08/27 12:43:5410.名無しさん必死だなNKl8sこの切る力は日野に見習ってほしいわ。レベル5タイトル抱えすぎやろ2025/08/27 13:02:05
シングルゲーム中心を改め運営型ゲームを10本発売すると宣言したのが有名だ。
しかし、その結果は悲惨でありコンコードを短期間で打ち切れば
幾つかの開発中のソフトを中止するなど当初の計画は抜本的な見直しにも迫られてもいる。
では、彼らは現在なにを考えているのだろうか。
いまPSスタジオ統括責任者であるハーマン・ハルストは報道陣との取材に応じ
この件について興味深い回答をしている。
彼は開発ソフト本数は重要ではなく質のほうが重視されるべきと主張しているのである。
「率直に言ってソフト本数は重要な数字ではありません。
私達が重視しているのは多数のプレイヤーにゲームを体験してもらうことと
コミュニティを構築するところにありますから。
様々な方法でテストもしてきましたし、失敗からも教訓を学んできました」
「個々の開発チームに対して常に安全策を取れというつもりはありません。
ただ失敗だと判断できるのであれば、早期に打ち切り
最小限の失敗に抑えるべきというだけです」、と彼は現状について答えている。
これはここ最近のソニーの相次ぐ開発中止を説明するものになるのかもしれない。
ブルーポイント、ベンドスタジオ、あるいはFiresprite社が
開発中のライブサービスゲームを打ち切った経緯には手遅れになる前に中止したほうが
賢明だとの判断がなされたのだろう。
ハルスト氏によればソニーにしても今はゲームだけでなく
映画、アニメ、テレビ、漫画など多様な展開を考えているようだ。
「私達はIPの創出という点に非常に重きを置いています。
新たな企画を如何にしてプレイステーションを象徴するシリーズに引き上げるか。
さらにはゲーム以外の面でも重要な顔になれるのか、というのを強く考えています」
と、ハルスト氏は語っている。
彼の発言を聞くと
PSのファーストパーティーは現在、人気ソフトとして成功するだけでなく
ゲーム機の販売促進、そして巨大エンターテイメント企業を目指す親会社のために
複数の媒体で人気を得る巨大ブランドの構築に奮闘しているように見受けられる。
ゴッドオブウォーやHorizonシリーズがクロスメディア戦略のもとに
映像化される話も飛び交っており、水面下では激しい動きをしているのではないか。
ただライブサービスゲームに限れば重要になるのは課金だろう。
これらのソフトはゲーム内で購入できる有料コンテンツから収益を上げている。
そしてコンコードのような失敗を二度としないためにも
今ソニーは以前より若干安全策を取り始めているようにも思えてしまう。
https://www.pushsquare.com/news/2025/08/the-number-of-live-service-games-is-not-important-ps5-boss-gives-rare-insight-into-strategy
取り敢えず100時間遊んで貰えるゲームを作ろうよ
例のライブサービスなんて10本以上とか言っといて実際に出たのは2〜3本くらいで他全部頓挫だろ
しかも、これは高品質、ヨシ!として送り出したのがコンコードなわけで
中止した他のソフトはどれだけヤバかったのか逆に興味湧くわ
レベル5タイトル抱えすぎやろ